pthread地獄 part 2
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/20(水) 22:11:47徳の高い人はpthread天国でも可。
■前スレ
pthread地獄
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1010933537/
012393
2008/07/24(木) 13:11:48>ハンドリングまでするならqueueだな。
あー、確かに、queue作って、子が死ぬ前に突っ込んで親がそれを拾えば
うまくいきますね。
子が居なくなるのと親がそれを検出するのの同期を取らなくても良い場合は、
それが一番良さそうな気がしますね。
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/24(木) 13:38:01セマフォは普通にPOSIXのセマフォ使えばいいよね
012593
2008/07/24(木) 13:50:31こんな感じですか。
ワーカー側でcond_broadcast使わなくても良くなったので、無駄なスレッドが
起こされなくなってちょっと軽くなったのかな。
ボス側
pthread_mutex_lock(&m_end);
while (0 != thread_num) {
while(NULL == thr_end) {
pthread_cond_wait(&c_end_boss, &m_end);
}
nrc = pthread_join(thr_end, NULL);
if (0 == nrc) {
fprintf(stdout, "thread %5d is exited...\n", thr_end);
--thread_num;
thr_end = NULL;
}else{
fprintf(stdout, "Error pthread_join() return %d\n", nrc);
}
pthread_cond_broadcast(&c_end_work);
}
pthread_mutex_unlock(&m_end);
ワーカー側
pthread_mutex_lock(&m_end);
while (NULL != thr_end) {
pthread_cond_wait(&c_end_work, &m_end);
}
thr_end = pthread_self();
pthread_cond_signal(&c_end_boss);
pthread_mutex_unlock(&m_end);
pthread_exit((void *)NULL);
012693
2008/07/24(木) 19:31:08同期シグナルは発生要因となったスレッドに送られ、そのスレッド上でシグナルハンドラが起動される。
非同期シグナルは、それを受け取る準備をしているスレッドに送られる。(結果的に、同期的にシグナルを扱うことが出来る)
いずれの場合も、シグナルを受け取ったスレッドでpthread_XXを使ってもうまく動くと思うんですが、間違ってますか?
ようは、SIGSEGVのハンドラからpthread_XXを呼んでみるとうまく動いているように見えるんだけど、
これって、実装(環境)依存なだけなのか、そうでないのかが知りたいんです。
0127名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/25(金) 02:27:24SIGSEGVが起きる状況の場合、SIGSEGVのきっかけとなったメモリ破壊の結果、
pthread_mutex_tやpthread_cond_tまで巻きぞえをくらって壊れている可能性
がある。その状況でpthread関数を呼んでちゃんと動く保証なんてありえない。
シグナルハンドラから呼ばれて正常動作する保証があるのは、マニュアルに
async-signal-safeと明記されている関数だけ。
そういう関数は、実際のところはシステムコールであることが多い。
012893
2008/07/25(金) 10:14:40私がSIGSEGVを発生させたパターンは単に、NULLアドレスに書き込んでるだけなので、
その辺のデータ(pthread関数が使用している内部データ)を壊してるって訳ではないです。
そもそも、シグナルハンドラからPthread関数が呼べない理由ってのは何故なんでしょう?
Pthread関数の内部データはそのスレッドのスタック上に存在していて、
シグナルハンドラはスレッドとは別のスタックを使って実行されるからって事ですか?
0129名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/25(金) 11:07:22mutexとかのリソース持ってる状態でシグナル発生したら状態復旧は絶望的だお。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/25(金) 11:13:240131名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/25(金) 11:44:36013293
2008/07/25(金) 12:44:25クライアントからの接続があったら、ワーカーを起動して、そのあとの処理はワーカに任せる。
といった、定番的なネットワークサーバを書く場合に、いわゆるfork()モデルと、スレッドモデルで
どのような差があるのか(特にエラー発生時において)という事です。
なので、ワーカー側の処理ってのは、基本的に独立していてワーカー同士で共有を行うデータも
不要であると考えています。
非同期シグナルも使う必要は無いと考えています。(多分)
fork()モデルの場合は、ワーカプロセスが同期シグナル(SIGSEGV,SIGILL等)を発生させたとしても、
他のワーカープロセスへの影響は特に無く、再度クライアントが接続してくれば、また、サービスを
再開することが出来ます。
スレッドモデルで同じことを実装することは可能なのか?
特定のワーカーが何らかの理由で同期シグナルを発生させた場合、その特定のワーカが死ぬのは
しょうがないと思うんですが、他のワーカーまで道連れにしてしまうのは避けたいと思っています。
スレッドモデルを使ってこのような処理を安全に書けないって事は無いんじゃないのって思うんですが、
いかがなもんでしょう?
また、MySQLはマルチスレッドで動いているらしいのですが、こういったDBサーバは更に複数のワーカ間で
データの排他や同期を取る必要があると思うんですが、こういったプログラムは同期シグナルとどうやって
折り合いをつけているんでしょうか。
これがいわゆる茨の道ってやつですか?
013393
2008/07/25(金) 12:52:01まだ、なにも作ってないですよ。
pthreadというか、マルチスレッドのプログラムを作るのが始めてなので、
いろいろサンプルを作って勉強している最中です。
このスレとっても勉強になります。
レスしてくださっている皆さんありがと。
ところで、本屋行っても、pthread(マルチスレッド)に関する書籍ってほとんどないですよね。
あっても、10年ぐらい前に出版されたものが殆んどで。
この先、CPUはメニィコアに進もうとしているからもっと沢山あっても良いと思うんですが、
pthreadってあんまり使わないんですかね?
0134名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/25(金) 12:57:45想定しているのがSIGSEGVやSIGILLのようなプログラムロジックの
バグである限り、不可能というのが答。
プロセスには、スレッドに比べて、メモリ空間が分離されていて
SIGSEGVやSIGILLのような誤動作の影響を完全に排除できるという
特徴がある。つまり、まさにプロセスの利点に当てはまるケースな
わけで、このような想定状況で、スレッドにプロセスと同等の信頼性
を求めることはできない。
> こういったプログラムは同期シグナルとどうやって折り合いをつけて
> いるんでしょうか。
バグが原因で発生するシグナルは別として、sigwait() で対処するのが常識。
013593
2008/07/25(金) 13:40:09そっか。
やっぱりそうなんですか。
非同期シグナルであれば、シグナル受け専のスレッドを立てておいて、そこで
sigwait()するってのは判るんですが、同期シグナルはsigwait()では待てないですもんね?
ん?待てるのか?
ちょっと試してみる。
でも、待てたとしても、どのスレッドがその同期シグナルを発生させたかって、シグナル受け専
スレッドで判らないけりゃどうしようもないですし。
0136名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/26(土) 12:58:410137名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/26(土) 17:23:080138名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/26(土) 19:24:07それ自体がスレッドセーフな作りになってるってわけじゃなかったはず。
013993
2008/07/29(火) 10:32:25ボス側で全てのシグナルをブロックし、シグナル受信専用スレッドを作成し、そこでsigwait()。
ワーカースレッドでSGISEGVを発生させるために、NULLアドレスに書き込み。
結果は、プロセスごと終了。
同期シグナルは発生元のスレッドに送られるのでシグナル受信専用スレッドでsigwait()していても
捕まえる事が出来ないってことですね。
同期シグナルは、ワーカースレッド側でsigset()して、シグナルハンドラ側でボスに >>125 すれば、
とりあえずハンドリングは出来ますが、 >>127 にもあるように、どこまで動くのかは不明ですね。
>>134 にもあるように、この辺りがマルチスレッドと、マルチプロセスの差という事なんですね。
そもそもスレッドってなに?、スタックとスレッドの関係って?、プロセスとスレッドの関係って?
OSはスレッドをどう認識してるの?
なんてことが判っている人にとっては自明なんでしょうが、私にもようやくこの辺りが判って来た
様な気がします。
なかなか使いどころが難しいですが、面白い仕組みですね。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/30(水) 21:16:410141名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/09(土) 19:15:440142名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/09(土) 20:02:320143名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/09(土) 20:41:21俺の弟がスレッドの熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前シグナルでボコるわ・・」と
言ってmain直後に力を溜めてkillしたら多分リアルでビビったんだろうな、、pthread_sigmaskしてたからサスペンドしてカカッっとforkしながらkillしたらかなり青ざめてた
おれは一気にlongjmpしたんだけどスレッドが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからコマンド投下で排他を崩した上についげきのデッドロックでさらにダメージは加速した。
わざとセマフォをとり「俺はこのままタイムアウトでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんかコードのはしっこからブロック型システムコール出してきた。
おれはselectで回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとギャラリーは黙った
スレッドは必死にやってくるが、時既に時間切れ、スタックガードを固めた俺にスキはなかった
たまに来るスタックガードでは防げない攻撃もexitで撃退、終わる頃にはズタズタにされたメモリ空間のcoreがいた
0144名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/10(日) 03:35:51だがたよりにされたいからMTに分けてもダメだと言う事が最近わかった
MTに分けるのは真にMTの問題だから処理を分けたくて分割するんじゃない
分かれてしまう処理がMT
GUIはざんねんがはっきりいってmutexはつかわないしAPIもMT-unsafeとかイマイチだから信頼されにくい
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/15(金) 13:04:59プロセスはお前等のためにメモリ空間提供してやってるんだからな
プロセスが終了すればすぐ死ぬくせに調子こき過ぎ
あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じる
0146名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/09(木) 04:28:390147名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/04(水) 21:43:340148名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/04(水) 23:49:54http://www.opengroup.org/onlinepubs/000095399/functions/sched_yield.html
0149名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/07(月) 01:53:370150名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/08(火) 15:14:40FILE* p = popen("ps aux", "r");
while(fgets(buf,sizeof(buf),p)){
...
}
0151名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/08(火) 20:09:24それプロセスの一覧じゃね? だいじょうぶ?
0152名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/12(土) 02:28:190153名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/12(土) 12:57:32大抵のpsにはスレッド(LWP)も表示するオプションがある。
>>152
引き継がれるから問題が起きやすい。
ttp://d.hatena.ne.jp/yupo5656/20040715/p1
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/12(土) 13:24:05* forkして作ったプロセスはsingle threadだよ。
* マルチスレッドプロセスからforkすると、fork呼んだスレッドひとつとmutexの状態とかも含めてプロセス空間が複製されるよ
forkallというスレッド丸ごとforkするのは却下されたってあるね。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/12(土) 15:51:24なるほど、forkしてすぐexecなら問題ないけどそれ以外なら死ぬのんか
system関数がNGなのはここでひっかかるんかな
0156名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/19(土) 16:08:13どうしたらいい?
0157名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/20(日) 12:42:35ptrace の p は process の p。
SEGV って嫌われてるのな。
昔 mmap(2) した後に mprotect(2) して SEGV 捕捉しながらキャッシュを昇格させる
ような DB 作ったなぁ。
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/20(日) 18:54:37straceで追うときは、-fか-Fをつければ追えるし。
やっぱstraceを気合い入れて読むしかないのかなぁ・・・嫌だなぁ・・・
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/20(日) 19:33:17Linuxは、なんかごっちゃにしてるとこあるけど
0160名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/20(日) 20:33:100161名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/21(月) 01:47:450162名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/21(月) 20:29:34メモリがちょいっと共有されてるだけで
0163名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 00:03:45今でも中身は基本的にそれと変わってないね
まあ、誰も困ってないようだから、そういう実装もアリなんだろうけど
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 02:36:56ケースで、FreeBSD だと数千位作れたのに Linux だと
数百でアウトだったのは多分その辺の何かが影響してる
と思う。
0165名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 02:40:11そりゃシステムで上限決めてっからだよ
ulimitコマンドとかでGENKAI TOPPAしる
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 06:03:03だからその辺の上限の根拠が、って話だよ。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 07:45:20絶対違う。
賭けてもいいぜ。
>>164は32bit環境で、かつ、各スレッドのスタックサイズをデフォルトのままで試してるから。
>>164のような制限として、確かに他の理由もあるが
そんなに少なく制限され、しかもあからさまな差がつく理由なんて一つしかない。
(デフォルトで)スタック10Mの32bitOSで各プロセス最大何スレッド程度作れるか
同じく1MのOSでは各プロセスで計いくつか
ちょっとだけ考えてみな。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 08:05:110169名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 09:24:511プロセスあたりのスタックサイズを継承すっから
そのデフォルトが由来じゃね?
0170名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 09:52:26起因しているという主張は、プロセス数の上限も数百であるという事と同値。
ところがそんな(数百)プロセス数制限はない。
よって、>>164の主張は間違っている。証明完了。
実験だけで終わらせ、真の原因を突き止めようとしないのはB級エンジニア。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 10:34:19ただのてーへんだろ?
0172名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 13:13:46> Linux、psで表示しないだけで内部的には完全にプロセスだよね。
いつの時代の話だw
>>164
7,8年前から性能も大逆転だが?
0173名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 13:15:13そっとしておいてやれ。
0174名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 19:23:08>いつの時代の話だw
違うの?だって隠しプロセスIDを指定してstraceで追うとか出来るよ?
概念的にはともかく実装上はプロセスの延長かと思ってた。
なんか実装上で「ほらここ見ろ」って場所教えてください。
0175名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/22(火) 21:47:53つ ttp://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-linux-kernel/
プロセス管理は、プロセスの実行に集中的に取り組みます。カーネルではプロセスは
スレッドと呼ばれ、プロセッサーの個々の仮想化 (スレッド・コード、データ、スタック、
および CPU レジスター) を表します。ユーザー空間ではプロセスという用語が一般的に
使用されていますが、Linux 実装ではこの 2 つの概念 (プロセスとスレッド) を
区別していません。カーネルは SCI を介して、新規プロセスの作成 (fork、exec、または
POSIX (Portable Operating System Interface) 関数)、プロセスの停止 (kill、exit)、
そしてプロセス間の通信と同期 (信号、または POSIX メカニズム) を行うための
アプリケーション・プログラム・インターフェース (API) を提供します。
0176名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 00:11:53> ところがそんな(数百)プロセス数制限はない。
メモリ量に依存するけど?
http://www.gelato.unsw.edu.au/lxr/source/kernel/fork.c
> max_threads = mempages / (8 * THREAD_SIZE / PAGE_SIZE);
0177B級エンジニア
2009/12/23(水) 00:27:34ここで process と thread に区別はないのはいいよな?
プロセス数とスレッド数の合計は max_threads を越え
られない。また、pthread_attr_setstackaddr() でどう
こうしようがこの制限からは逃れられないので >>167
も的外れ。
これを「プロセス≡スレッドに起因してる」っていうの
は、そんなに言い過ぎかね?
0178名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 03:24:34プロセスとスレッドを統一的に扱っているって感じでしょ。
今は。昔は特殊なプロセスとして実装していたけど。
だからsignalの扱いが変だった。
FreeBSDはrforkとpthreadが別フレームワーク上の実装で
もうちょっと整理できないのかと思う。
0179名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 10:05:31すると(当然こいつも区別無かったんだが)、Linux 実
装の方がお手軽実装(悪く言えば手抜き)に見える。
それに Linux 側も最近はスレッド≡プロセスの柵から
脱却しつつあるんじゃなかったっけ?
0180名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 11:33:400181名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 13:06:48Solaris8までは、M:Nだったと言うことはスレッド≡プロセスではないよね。
0182名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 15:02:530183名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 15:15:35脱却しようと思ったけどやっぱプロセス扱いの方が便利だから脱却やーめた
って感じがする。気のせいかもしれないけど。
0184名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 15:19:22無かったりするの?
0185名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 16:11:43カーネル内でプロセスと似た処理していることと、
軽量かどうかは全く関係ない。
0186名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 17:00:04似たような処理をしているなら似たような重さになるんじゃないの?
なんで速く処理できるの?
0187名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 17:26:12rforkを勉強してみたら?
0188名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 17:39:09ありがとう。Linuxではまだ関係ないってことだね。
0189名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 17:47:46ないかと思うんだけどどうかね? > 識者
それ以前はユーザプロセス空間内で閉じたスレッド機構
もそれなりにあったと思うんだけど、流石に SMP とな
るとスケジューラの管理下に入れないわけにはいかない
だろうし。
そう考えると Linux とそれ以外では同じ形態を目指し
ていてもアプローチの仕方が正反対なんじゃないか?
>>183 的なのもそこに理由がある気がする。
0190名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 17:56:14> そう考えると Linux とそれ以外では同じ形態を目指し
> ていてもアプローチの仕方が正反対なんじゃないか?
なにも変らないよ。
0191名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 18:54:39C10K問題 ttp://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?TheC10kProblem が提唱された
あたりから、複雑怪奇な割に性能が上がらないM:Nモデルから、単純明快な1:1モデル
へと向かうOSが増えたのは確か。
あと、プロセスとスレッドとを同じように扱うか否かはNUMAみたいなアーキテクチャを
どう考えるのかにもよりそう。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 19:34:54面白いね。
FreeBSD はその後に SMPng の作業を完了しているから
現状を見てみたいけど、それぞれの OS が同期を取って
開発されているわけじゃないからどのタイミングで評価
するかってのは難しい問題だな。
0193名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/23(水) 20:01:30WebサーバがPC UNIX系の主戦場になったからね。
I/Oセントリックだとカーネルスケジューラが有利。
システムコールの中でスケジュールしたいから。
0194名無しさん@お腹いっぱい。
2010/01/05(火) 22:01:20www.acme.com/software/thttpd/benchmarks.html
の一番下にある表は、結構面白いとこ突いてるいるように見える。
0195名無しさん@お腹いっぱい。
2010/01/05(火) 22:26:35ほほう・・・
0196名無しさん@お腹いっぱい。
2011/01/19(水) 02:40:41http://twitter.com/saramura6/statuses/6688087715352576
0197名無しさん@お腹いっぱい。
2011/01/20(木) 19:08:510198名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/07(木) 03:13:05.15もちろん、pthread_detachを使ってデタッチしてるんだけど、全く増える気配なし。
Linuxの設定を見てみると、システム全体のスレッド上限が9万、ユーザーが4万5千
お手上げ状態です。
0199名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/07(木) 04:00:50.390200198
2011/04/07(木) 04:07:26.75どうも、お騒がせしました。
0201名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/22(金) 21:31:00.83先に待ち状態になった順から起床させれないですか?
セマフォなら待ち順になるのかな
0202名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/26(火) 00:16:55.83待ち順にはならぬ・・・ ならぬのだ・・・
0203名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/26(火) 11:49:13.33順序を規定したければ自分で管理しろよ。
その代わり、マルチCPUになろうがなんだろうが
俺のやることは今と変わらんから安心しろ」
0204名無しさん@お腹いっぱい。
2011/04/27(水) 02:10:10.390205名無しさん@お腹いっぱい。
2011/08/31(水) 08:26:04.18同時実行数1にして似非RTOSみたいにしたいんだけど
ちなみに各スレッドはsetschedpolicyでSCHED_FIFOにしてるつもりでエラーは返ってきてない
管理者で実行しているし、sched_priorityは1〜5にしてsetschedparamしてます
なにか手順が足りないでしょうか?
自分でセマフォとかで管理するしかないんでしょうか?
0206名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/01(木) 08:57:44.310207名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/01(木) 21:12:56.51スレッド作ってコルーチン動かせばいい
0208名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/09(金) 12:37:20.07これって具体的には何をすることをいってるの?
何か簡単な方法があるの?
0209名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/12(月) 22:42:44.40中断再開を管理するスレッドを別に用意しろということか?
0210名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/13(火) 00:33:50.94・エントリポイントが複数ある
・コードで指定した場所で実行停止が可能な
サブルーチンのことです。
「指定した場所」でCPUを明け渡しながら動きます。
0211名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/16(金) 18:30:28.020212名無しさん@お腹いっぱい。
2011/09/17(土) 19:37:06.16最初にどの哲学者から食事を開始してもいい。
0213名無しさん@お腹いっぱい。
2011/10/18(火) 04:37:25.13ready_queue/wait_queueそれからスレッドインスタンスの構造体、
あとはwait(sleep)/act(wakeup)関数を定義すればいい。
もしカーネルの内部構造について知識/技術がある人なら簡単と言えるかも。
大変かもしれんが、スレッド間の排他制御とか不要(最低限)になるから、
元の設計がしっかりしていれば、かえってデバックは楽だったりする。
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