わかりにくくてすみません。
目的はufsdumpで保存しておいた環境への戻しです(機種はV240)。
ミラーリングのことを何も考えずに取られたdumpを順にufsrestore
してみたら起動しない、CDから起動してs0を見るとファイルが無く空っぽ
のようだと知人から相談されました。
リストア手順としてはnewfs→ufsrestore&installboot→devfsadm→reboot→
起動できずOKプロンプトへ。newfsしていない方のdiskからもbootできないそうで…

こちらでもV240で確認してみると、OKプロンプトに戻るのではなくpanicでreboot繰り返し
になるという違いはありましたがやはりリストア直後のままでの起動はできませんでした。
(→disk上のvfstab等からミラー設定を強制解除すると起動は出来ました)

ただs0が空っぽというのはdevfsadm打つ前にchroot /a /sbin/shしたらしいので、多分
見間違いか勘違い(マウント先の/aのlsでファイルを確認していたらしいので)な可能性
はあります(そもそもdevfsadmってファイルを消すような危険なコマンドじゃないはずですし..)。

ミラー環境で取ったdumpをrestoreした後は、やはりCDから立ち上げてミラー関係の
設定を消してシングルで立ち上げ+正常起動後ミラー再構築しかないんでしょうか?

ミラーはこんな感じで構築してます。
d0 -- d10/d20 (/dev/dsk/c1t0d0s0, /dev/dsk/c1t1d0s0)
d1 -- d11/d21 (/dev/dsk/c1t0d0s1, /dev/dsk/c1t1d0s1)
d4 -- d14/d24 (/dev/dsk/c1t0d0s4, /dev/dsk/c1t1d0s4)
d5 -- d15/d25 (/dev/dsk/c1t0d0s5, /dev/dsk/c1t1d0s5)
(metadbはs3)

>>242
disk交換したわけでもなく、FCでもないみたいなのでdevfsadm自体多分不要ですよね…

>>245
バックアップはあります。(ミラーリング時の書き換えも#付加でやってる
みたいなのでvfstabの戻し自体は簡単かと)