qemuでWindows 2000動かしたかったんですが、
インストールCDでブートして、ドライバを読み終わったあとにsignal 12でコアダンプしました。
trussしてみると、aio_read #Function not implementedとなっていました。
よくわからず調べてみると、aio.koをロードすればいいっぽいのでロードところ、
コアダンプはしなくなりましたがゲストのWindowsがブルースクリーンに
INACCESS_BOOT_DEVICEと表示され先へ進めませんでした。

これは最近新しく購入したノートPCでして、DELL Inspiron 640m の Core Duo環境です。
ところが、これの前に使用していた古いノートPCのPanasonic Let's note CF-M2では、
aio.koなんてロードしなくてもコアダンプはしませんでしたし、Windows 2000もインストールできました。

カーネルは今回のInspironでは、GENERIC(SMP)を使用しています。
Let's noteの時はカスタマイズしていましたが、それでもGENERICに書いてあるOptionやDeviceのうち
使っていないものをコメントアウトしただけでして、GENERIC以上とは思えません。
両マシンともFreeBSD 6.1-RELEASEです。

Windowsが入らないこと自体は仕方ないのですが、
aio.koが無くてもコアダンプしなかったりしたりっていうのが納得できません。
この違いはなんなんでしょうか?