>>160
そこに書いてあるのは昔のキャラクタコードを送ればプリントできた時代の
プリンタの話。Windowsが一般化した後、特に写真画質のプリンタ普及した
今ではほとんどのプリンタはホスト側でラスタデータに展開してやらないと
使えない。しかも日本製の多くのプリンタはコマンド非公開を謳っている。

最近ではかなりのプリンタもドライバ(ラスタライザ)ができているので使え
る事も多いが、新製品のプリンタはリスク大なのでプリンタをUnix系のOSで使
いたかったら使えるものを選んで買うこと。
偏見による方針は以下の通り

1. とっても高いPostscriptプリンタを買う
接続するのはとっても簡単。新製品であろうが外れる可能性は低い。

2. 日本製のプリンタは買わない
伝統的にHP製のプリンタはコマンド公開されていたりメーカー自体
がとっても協力的だったりするのでUnix/Linuxでもドライバのサポ
ートは早い。

3. このあたりで調べておいてから買う
http://www.linuxprinting.org/
gutenprint/ijs/cupsあたりの情報はLinux以外でも通用するのでFreeBSD
で使う場合でも役に立つ。

PM-A700って新しめの複合機かよ! PM-A650,A750,A800,A900,A950
あたりは既にgutenprintでサポートされているようだけどね。
ひょっとしたら互換性があって動くかもしらんからgutenprintを
試してみたら