実際日本語の詳しい説明ってほとんどないんじゃないのかな。
せいぜい www.netbsd.org の The NetBSD Guide の日本語訳くらい?
変に sysinst が賢くなったからあのへんを手動でやる方法の
丁寧な説明は英語すらないのかも?

そもそも NetBSD 使う人って自分が使えて楽しけりゃそれでよくて
人に使ってもらうための説明を書くような人ほとんどいないよね。
そんな状態だからますますそんな人達で濃縮されていくというか。
慣れてしまえば作りに一貫性あるから推測効くというのもあるけど、
慣れてる人には慣れてない人にどう説明していいか見当がつかない?
マニュアルを書くのはコマンドや API の説明書かんかいオラァ
って言われて書いたか、自分で実装したコードに対する自己満足か、
実際自分がはまって困ったから書いた、というのばかりのような気も。

んで、話を戻すとスライスの扱いは NetBSD だと微妙に変なので、
リムーバブルディスクの場合は難しいこと考えずフロッピーと同じく
disklabel もせず raw partition をいきなり newfs して
それをマウントするのが簡単じゃないかなあ。
newfs /dev/rsd0d
mount /dev/sd0d /mnt
てな感じで。
先に fdisk partition を消しておかないといけないかも。