NTT は物理的な架線網と接続サービスの両方を持っている。接続サービスには
競合がいるが、架線網は独占状態。接続サービス業界の競争を維持するため、
ダークファイバーや加入者線の使用を解放する義務がある。
プロセッサも、ある程度の数のアーキに対して同等に製造技術を利用できるようにしないと
競争が阻害される。逆に言えば、Intel が SPARC や MIPS を製造しても
x86 が優秀なら x86 の優位性は揺らがないが、そうでないなら不要なコストが
プロセッサを買う側に転嫁されているということになる。
つーか、こんな簡単なこと説明されないとわからないバカばっかりだというのが
すごく不思議。