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なんとなくSolaris/x86 part8

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/04/26(水) 23:47:52
Solaris x86
http://jp.sun.com/products/software/solaris/x86/
http://wwws.sun.com/software/solaris/

関連スレ(sparc版はこちら)
Solaris教えてスレッド 其の22
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1139155618/

過去スレ
なんとなくSolaris/x86 part7
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1132414671/
なんとなくSolaris/x86 part6
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116513904/
なんとなくSolaris/x86 part5
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1110563961/
なんとなくSolaris/x86 part4
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1093517485/
なんとなくSolaris/x86 part3 
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1075989947/
なんとなくSolaris/x86 part2 
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1051244080/
なんとなくFreeSolaris/IA 
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/984486488/


なんとなくSolaris/x86な人にも、なんとなく幸せがやって来る…
そんなスレです。
0023名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/04(木) 23:45:54
>>19
>>18が必死な感じがバカっぽくてよろしいと思わないか…
0024名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/05(金) 00:45:50
>>19
5 割以上予想が「あたりです」自己申告ww。こういうの吸着しといてくれる点では
Linux も役に立ってる。
0025名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/05(金) 00:59:36
日本語でおk
0026名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/05(金) 01:16:46
きゅうちゃく きふ― 0 【吸着】
行いが悪いことが明らかに予想される人物を、特定の範囲あるいは主義主張に
閉じ込めて、それ以上の迷惑被害を未然に防ぐこと。被害をとどめることは可能だが、
一定の犠牲者を避けられないので、他に策があればまずそれを試した方がよい。
0027名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/05(金) 20:54:39
>>21
Unichrome はだめっぽいぞ、とりあえず 4. Console インストールすれば。
0028212006/05/05(金) 23:16:07
>>27 >>22
ありがとうございます。
先に3/05を試しましたがダメでした。
やっぱ、Consoleからか・・・
素人には遠い道のりですね。
0029名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/06(土) 00:07:09
やってることの意味が理解できれば難しくないよ
10回やりなおすつもりで試してみ
がんばれ〜
0030名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/06(土) 00:28:37
一番大変なのは、ドライバを見つけること。
0031名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 22:56:35
運転手なんてタクシーのおっちゃんで十分だろ?
0032名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:18:06
前スレの808以降で VIA チップ利用の I/O のUSB アドオンボード利用した
ところehci がなんだかうまくロードされてない?という投稿をしてNEC チッ
プを使うボードを選ぶのが吉という指摘を受けたが、なかなか入手できないで
いた。ようやくRATOC のREX-PCIU3 というNECチップを利用しているボードが
入手できたので性能を比較してみた。

RATOC のボードに入れ替えて reboot -r で問題なく認識された。

性能の比較は dd を利用してのコピー時間を測定。
うっかりしていてdd を使ったファイルの読み込みデータをとるのを忘れた。
linux でのdd 測定の問題があったので(後述)
bonnie++ 利用のデータもとったが、なんだか不思議なデータが得られた。

比較対象として 同一マシンのlinuxでもデータをとったが、dd でのファイル
コピーではあまり意味のあるデータがとれなかった。(linux では未利用メモ
リ領域を積極的にファイルのバッファ領域に使われるので、dd でコピーした
データが一時的に多分全部メモリに入ってしまう。)bonnie++ でも 760 MB
のメインメモリに対して -s 1600 で約1.6Gのファイルのコピーを指定したが、
多分ファイルバッファーの利用でかなり大きめのコピー速度がlinux では出て
いるとおもう。(単純に linux の方が速いなんて勘違いしないように。)

以降連続して投稿しますが、失礼。
0033名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:20:09
興味あります
どうぞよろしく
0034名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:22:15
データ 1 of 4. (Solaris, VIAチップボード)
OS: snv_33 i86pc i386 i86pc
USB ボード: IO機器 USB2 PCIL4 / VIA chip 利用

100 MB のコピー
$ time dd if=/dev/zero of=/rmdisk/unnamed_rmdisk/solaris-dir/zero.out count=200000
real0m40.314s
user0m0.379s
sys0m4.728s

200 MBのコピー
# time dd if=/dev/zero of=/rmdisk/unnamed_rmdisk/solaris-dir/zero.out count=400000
real1m18.610s
user0m0.773s
sys0m9.723s

/tmp/bonnie++ -s 1600
Version 1.03 ------Sequential Output------ --Sequential Input- --Random-
-Per Chr- --Block-- -Rewrite- -Per Chr- --Block-- --Seeks--
Machine Size K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP /sec %CP
solaris-home- 1600M 4603 17 5028 13 2218 10 4017 15 3694 9 122.2 4
------Sequential Create------ --------Random Create--------
-Create-- --Read--- -Delete-- -Create-- --Read--- -Delete--
files /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP
16 18 87 146 93 169 56 36 79 145 94 91 75
solaris-home-nv-b33,1600M,4603,17,5028,13,2218,10,4017,15,3694,9,122.2,4,16,18,87,146,93,169,56,36,79,145,94,91,75
0035名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:23:26
データ 2 of 4 : solaris / NEC chip

USB ボード: RATOC REX-PCIU3 / NEC chip 利用

100MB のコピー
time dd if=/dev/zero of=/rmdisk/unnamed_rmdisk/solaris-dir/zero.out count=200000
real0m35.538s
user0m0.343s
sys0m3.980s

200MB のコピー
time dd if=/dev/zero of=/rmdisk/unnamed_rmdisk/solaris-dir/zero.out count=400000
real1m10.671s
user0m0.682s
sys0m7.960s

time /tmp/bonnie++ -s 1600
Version 1.03 ------Sequential Output------ --Sequential Input- --Random-
-Per Chr- --Block-- -Rewrite- -Per Chr- --Block-- --Seeks--
Machine Size K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP /sec %CP
solaris-home- 1600M 4215 15 4515 10 2435 9 4795 15 5159 10 127.8 3
------Sequential Create------ --------Random Create--------
-Create-- --Read--- -Delete-- -Create-- --Read--- -Delete--
files /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP
16 19 89 154 97 175 55 37 80 152 97 93 75
solaris-home-nv-b33,1600M,4215,15,4515,10,2435,9,4795,15,5159,10,127.8,3,16,19,89,154,97,175,55,37,80,152,97,93,75

real65m26.988s
user0m46.971s
sys28m36.315s
0036名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:26:37
データ 3 of 4 linux の場合 (linux / VIA chip)
OS: Linux duron 2.6.15.6-test-tmscsim #6 Wed Mar 29 02:02:01 JST 2006 i686 GNU/Linux
VIA chip 利用のボードの場合
(linux の場合 dd で測定しただけでは意味がある数字が得られない。)

100MBのコピー
time dd if=/dev/zero of=/mnt/solaris-dir/zero.out count=200000
real0m1.574s
user0m0.128s
sys0m1.064s

200MBのコピー
duron:/mnt/solaris-dir# time dd if=/dev/zero of=/mnt/solaris-dir/zero.out count=400000
real0m5.002s
user0m0.208s
sys0m2.404s

duron:/mnt/solaris-dir# /tmp/bonnie++ -u 0:0 -s 1600
Version 1.03 ------Sequential Output------ --Sequential Input- --Random-
-Per Chr- --Block-- -Rewrite- -Per Chr- --Block-- --Seeks--
Machine Size K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP /sec %CP
duron 1600M 6206 23 7125 5 1347 1 3580 13 7833 4 106.2 0
------Sequential Create------ --------Random Create--------
-Create-- --Read--- -Delete-- -Create-- --Read--- -Delete--
files /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP
16 38 99 83 99 464 99 60 98 81 99 144 99
duron,1600M,6206,23,7125,5,1347,1,3580,13,7833,4,106.2,0,16,38,99,83,99,464,99,60,98,81,99,144,99

0037名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/07(日) 23:28:00
データ 4 of 4 (linux / NEC chip)

dd の値は意味がないので省略(see 3 of 4).

duron:/mnt/solaris-dir# time /tmp/bonnie++ -u 0:0 -s 1600
Version 1.03 ------Sequential Output------ --Sequential Input- --Random-
-Per Chr- --Block-- -Rewrite- -Per Chr- --Block-- --Seeks--
Machine Size K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP /sec %CP
duron 1600M 6901 24 7380 5 1413 1 3518 13 6742 4 102.6 0
------Sequential Create------ --------Random Create--------
-Create-- --Read--- -Delete-- -Create-- --Read--- -Delete--
files /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP
16 38 98 88 98 430 99 58 98 88 98 140 98
duron,1600M,6901,24,7380,5,1413,1,3518,13,6742,4,102.6,0,16,38,98,88,98,430,99,58,98,88,98,140,98

real60m45.594s
user1m33.418s
sys21m20.768s
0038名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/08(月) 12:39:58
乙ですた
SolarisではNECとVIAでddの値はNECが高速
bonnie++はVIAが優れる

LinuxではNECがほとんどの値で優れる
こういう感じですか
0039名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/10(水) 01:40:53
元投稿者です。

>SolarisではNECとVIAでddの値はNECが高速

これは私もそうだなと思ったのですが、それが下のbonnie++ に
通じなかったのがちょっと不思議。

>bonnie++はVIAが優れる

ここが不思議で、当然NECの方がすぐれるとおもったのですが、(Solaris の)
FAT32のファイルシステムで、あまりその直前にファイルの作成、削除を多数
繰り返しているとwrite が遅くなるような問題があるのかも。

>LinuxではNECがほとんどの値で優れる

御意。

本当のことをいえば、テストするたびにファイルシステムフォーマットしなお
したり、肝心の CPU の利用率を図ったりとかしなきゃいけないんでしょうけ
ども、boniee++ に time コマンドをかませるのを忘れたり、ちょっと片手落
ちですが、なにかの参考になれば。

なお、同じマシンの win98 でも無事このアダプタを経由して
IO機器のHDH-U250は見えています。

IO機器のページをみてたら S.M.A.R.T 情報を特定のモニターアプリで読める
ようにするATA/IDE<->USB 部分のファームウェアアップがあるので入れてみよ
う。(もっとも、Solaris 10 では ATA diskのS.M.A.R.T はまだ読めてないみ
たいですが。)

0040名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/10(水) 17:24:22
>>39
お返事ありがd
非常に興味深い実験結果になったと思います
もし正確を期すなら一回の実験ごとにumount/mountして
キャッシュをクリアしてやるといいかも

USBに限らずまた何かあれば書いてくれると嬉しいです
0041名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/11(木) 12:04:07
EIDEの40GBくらいのHDDを
USB2変換器経由で接続した場合と
SCSI変換器経由で接続した場合とでは
後者のほうが2倍速くて,CPUへの負担は(uptime値)は1/3くらいでした.
総量20GBのファイルをコピーしたときの話です.
嬉しいような悲しいような.
まだまだSCSIは現役かな?と思いました.
0042名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/11(木) 13:28:04
現役もなにも、今残ってる HDD 接続インターフェースは全部 SCSI プロトコル
しゃべってるだろ? なんかの間違いで Program I/O モードになっちまった場合の
IDE 以外は。
0043名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/11(木) 13:51:35
SCSIの悪い所って、コマンドオーバーヘッドくらいか?
ケーブル長の制限だの、コネクタの形状だの、ピン数だのはもう過去の話?
0044名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/11(木) 23:20:14
シリアルSCSIになれば、そこらへんはまったく問題なくなるのではないかなあ。

>>42
(P)ATA HDDはDMAモードでもATAのコマンドセットを使うんじゃないの?

>>39
ATA behind USBなHDDのSMART情報が読めないのは、
「Solaris 10だから」という理由なの?

元からSolaris/x86ではATAのSMARTは読めなかったし(そういう機能がSolarisにない)、
SBPを使ってしまうことでもSMART情報を取得できなくなってしまうはず。
というのは、ATAのSMARTコマンドとSCSIのLOG SENSEコマンドを
透過的に変換するほどUSB/ATA変換チップは賢くないから(少なくとも過去のチップは)、
LinuxでもWindowsでもSMART情報を受け取れなかった。
0045名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/13(土) 01:45:16
>>>39
>ATA behind USBなHDDのSMART情報が読めないのは、
>「Solaris 10だから」という理由なの?
>
>元からSolaris/x86ではATAのSMARTは読めなかったし(そういう機能がSolarisにない)、

でしたね。OpenSolaris, Smartmontools のぺージに ATA でも読めるように
したいという抱負がのべられていました。

>SBPを使ってしまうことでもSMART情報を取得できなくなってしまうはず。
>というのは、ATAのSMARTコマンドとSCSIのLOG SENSEコマンドを
>透過的に変換するほどUSB/ATA変換チップは賢くないから(少なくとも過去のチップは)、
>LinuxでもWindowsでもSMART情報を受け取れなかった。

I-O 機器の HDH-U では、ファームウェアを更新することで
Windows XP の上のS.M.A.R.T. 情報を読む「特定」アプリケーションで
USB ぶり維持経由でも情報がとれるようになったようです。
(HDH-U のページをみると SmartHDD というような名前のツールのリンクがあり、
90日間の無料使用ができるバイナリがdownloadできるのでそれで確認した。
だが、どういうコマンドを使い読めているのか今一つ不明。
0046名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 12:42:03
すいません。質問です。

solaris10 1/06 を 新しいマシンにインストールしました。
160GB SATA のドライブ先頭 20GB を基本パーティションとし、
そこに solaris パーティションを作成してふつうに grub から起動しました。
次に後ろの残りすべても基本パーティションとし NTFS で Windows XP を
インストールしました。
ここで grub から OSLoader に変わり、Solaris は起動しなくなりました。
そこで Solaris の DVD から起動し、
installgrub -m /boot/grub/stage1 /boot/grub/stage2 /dev/rdsk/c2d0s0
とし、grub が起動するように戻しました。

ところが、この時点で Windows XP が認識されませんでした。
なので /boot/grub/menu.lst に

title Microsoft Windows XP
rootnoverify (hd0,1)
chainloader +1

と追加したのですがこれも起動しませんでした。ちなみに Solaris10 は
root (hd0,0,a)
となっています。

どこの解説サイト見ても「Windows が先だ」の一点張りで、先に Solaris
(しかも grub の)入れちゃった人のレポートが見つからずどうすればいいのか
わかりません。どなたかご教示願います。

環境は nForce4 のマザボに SATA1 の 160GB HDD つないでます。
どちらの OS も問題なく使えるのですがブートだけが問題です。
0047名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 13:27:35
どっちかに決めろ!
0048名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 14:18:32
Windowsは不要だろ !
0049名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 14:20:27
結論:windowsを使うのが悪い。
0050名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 15:41:41
>>46
私も同じようなことをしてて困ってます。
NTFSだと駄目なのかな
0051名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 17:26:19
# cat -n /home/vpopmail/domains/foo.example.com/editor
1 |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject '/home/vpopmail/domains/foo.example.com/hoge-ml'
2 |/usr/local/bin/pfilter |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-send '/home/vpopmail/domains/foo.example.com/hoge-ml'
3 |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-warn '/home/vpopmail/domains/foo.example.com/hoge-ml' || exit 0

0052名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 17:45:30
>>46
以下のインストールの時系列、fdiskパーティション配置では、WIndowsXPは起動できたけど。

1. 第3基本 solaris10 1/06
2. 第1基本 windowsXP
3. installgrub実行

windowsの「systemパーティション」?は、基本の第一じゃないといけないのかも知れんね。
windows詳しくないからよくわからんけど。
0053名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 18:00:51

mbmをstage1に使っているけど、以下の構成は可能だった。
インストールの順番は忘れたけど、Linux2やsolarisについては、入れ替えが多いので、
あまり順番は関係ないと思う。

hda1:linuxの/boot(ext2、Linux1、2共用)
hda2:windowsXP
hda3:solaris
hda4:拡張
hda5:data(FAT32)
hda6:Linux1(debian)
hda7:Linux2(redhat、suseなど)
hda8:swap
0054462006/05/14(日) 22:13:37
>>53,そのほか

結論です。Solaris パーティションの grub から XP を起動させるのは不可能と
分かりました。しかし,NT の OSLoader から Solaris(grub) は起動できるので,
OSLoader でデュアルブートが可能になりました。

駄目な理由ですが,おそらく「NT がアクティブパーティションじゃないと
起動できない」からのようです。そのため WindowsMe の CDROM から FDISK
コマンドでパーティション2 の NTFS(XP) をアクティブにすれば XP が,
p1 の「不明な領域」(Solaris10) をアクティブにすれば grub が起動しました。
MBR に grub を入れる方法は試していません。これなら p2 の NTFS をアクティブに
しつつ grub で p1 の solaris も起動できるかもしれませんが。


方法は以下の通りでsu
(ファイルを生成するのでリムーバブルメディアかネットワークで他のマシンに
転送できることが必要)

PBR (Partition Boot Record) のコピー
# dd if=/dev/rdsk/c2d0p1 of=sol10.pbr bs=512 count=1

Solaris にさようならをし Windows XP を起動。
c:\boot.ini に以下を追加。

[operating systems] の項目に

C:\sol10.pbr="Solaris10 1/06"

の1行を追加。

これで所要は満たせました。ありがとうございました。
0055462006/05/14(日) 22:16:19
あ。やり方書いて途中でだいぶショートカットしてますが,
Solaris を終了する前に 何かに sol10.pbr をコピーしておきます。
んで,Windows で c:\ にコピーします。
まあ分かるとは思いますが念のため補足です。
0056名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/14(日) 23:31:59
WinをFAT32にするとSolaris(grub) からWin,Solarisとも
起動できるようになりました。

WinはWindows2000評価版FAT32
0057名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 00:28:48
>>46さん
ありがと。参考になったです。
0058名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 01:21:20
Windows が先に入ってたし Solaris Express 4/06 (Nevada snv_36) だけど

partition 1: リカバリ領域 (ID = 18 (Diagnostic))
partition 2: Windows XP (ID = 7 (IFS: NTFS); プリインストール版)
partition 3: Solaris (ID = 191 (Solaris2); アクティブ)
partition 4: ZFS (ID = 99 (UNIX System); データ領域)

で Solaris も Windows もどっちもブートできてます.
0059名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 01:52:04
>>54
makeactiveじゃだめなの?
0060名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 04:56:10
ぢゃあ、おいらも>>52に倣ってインストール時系列で
1.Primary Windows XP SP2
2.Primary Solaris 10 1/06
3.Primary FreeBSD 6.0-RELEASE
4.Ext. LVL00 Fedora Core 5
5.Ext. LVL01 Debian GNU/Linux sarge

Grub Boot Floppyを使用して起動するはめになったのは、
3.インストール後だけですな。
(FreeBSDにActiveフラグ持って逝かれるから。)

rootnoverify (hd0,1)
makeactive
chainloader +1

以降は普通にHDDのGrubから全OS起動で問題なし。
0061名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 08:59:30
アクティブパーティションかどうかじゃなくて、grubの問題じゃない?
俺、(solarisは知らないけど)linuxのFCxで何回もはまったから。

つまり、rootnoverify()で指定するHDDが、
(linuxで言うところの)/dev/hda1とかの順番とは関係なくて
BIOSで認識する順番なのよね。
つまり、BIOSでHDDの入れ替えやboot順の変更をしていると
grubの自動インストール結果と一致しなくなるということ。

違ったらごめんね。
0062名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 09:02:47
あ、grubでNTFSのWin2K起動は可能ですよ。
0063名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 10:26:19
>>61
ttp://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/multi_boot/other_os.html
ここのSolaris章を読んでからカキコして欲しかったにゃあ。

6. Solarisパーティションはアクティブでなければならない。
0064名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 10:59:27
>>63
それって GRUB 採用前の仕組みの解説じゃない?
0065名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/15(月) 18:31:47
>>62
ありがとうございます。NTFSの方がいいので
チャレンジしてみます。
0066名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/16(火) 06:27:33
RealPlayer が使えるようになってよかったけど、複数ファイルの連続再生みたいな
機能がないんで微妙に不便だ、何とかならないかな、と思っていろいろ思案してたけど、

<smil><head>
    <meta name="base" content="file:///home/nanashi/music/" />
</head><body>
    <seq repeat="indefinite">
        <audio src="music001.rm" />
        <audio src="music002.rm" />
        <audio src="music003.rm" />
        <audio src="music004.rm" />
        <audio src="music005.rm" />
    </seq>
</body></smil>

のような smil ファイルを作って、これを RealPlayer に渡せばいいとわかった。
これで BGM 流しながら使えるぞ。ただ、長時間流しっ放しにしてると肥大化するw
5時間ぐらい流してると↓

   PID USERNAME  SIZE   RSS STATE  PRI NICE      TIME  CPU PROCESS/NLWP
 10492 nanashi   785M  169M run     49    0   0:30:23  11% realplay.bin/1
0067名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/16(火) 06:31:46
(l|li゚Д゚li) ヒィィィィッ!!!

((;゚Д゚)ガクガクブルブル
0068名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/16(火) 06:32:54
>>67
誤爆 スマン
0069名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 00:47:19

Solarisコンテナで、"global zone"にあるスクリプトから"non-global zone"で
コマンド実行させてその結果(戻り値)を得るような制御ってできますかね?


0070名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 00:56:01
別のzoneでコマンドを実行する、zshってコマンドがあるぞ


ごめん嘘w
zloginコマンドにそういう機能あるからmanしてみ
0071not emacs2006/05/18(木) 01:53:06
>>66
real player って helix なんたらからダウンロードできるものだと
思うのですが、ここのlinux バージョンをためしてみたら
なんだか低い速度でのストリーミングで配布される画像品質がquicktime にくらべて
格段に悪いのですが、これは helix でだしてるものが codec とか mpeg など
一部ライセンス問題で圧縮効率とかよいものを使ってない/使えないためなのかな?

今、Dtraceの魅力に誘われて linux -> solaris になんとか移行しようとしている
のですが、メイル、ブラウザ、emacs とかいろいろ問題は解決されているなかで
ストリーム配信メディアのみはどうも windows つかうしか
ないかとおもっているところです。(wine で動作しないかとおもったが、
現状だと苦しそうですね。ソースのコンパイルがそのままだとできないし。いちおう
blastwave.org/wine のパッチはみた。)
Apple に zfs と Dtrace が移植されたら乗換そう。
0072名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 08:38:28
xine とか mplayer とか。qemu とか。
0073名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 11:34:17

RealPlayer 10.0.6 for Solaris 10
ttp://solaris.sunfish.suginami.tokyo.jp/blog/2006/04/realplayer_1006_release_for_so.html
0074名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 12:36:17
Solaris 10 01/06版のDVDをダウンロードしたんだけど
md5sumの値が見当たらない。これってどこにあるの?

ダウンロードページにあるのは下の6つのみ
Download Now! Solaris 10 1/06 x64/x86 DVD segment 1, Multi-language
Download Now! Solaris 10 1/06 x64/x86 DVD segment 2, Multi-language
Download Now! Solaris 10 1/06 x64/x86 DVD segment 3, Multi-language
Download Now! Solaris 10 1/06 x64/x86 DVD segment 4, Multi-language
Download Now! Solaris 10 1/06 x64/x86 DVD segment 5, Multi-language
Download Now! Solaris 10 1/06 Companion DVD, Multi-language
0075名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 12:42:54
>>74
md5sumは公式には公表されていない。
unzip -t で個々のセグメントの破損チェックしろということなのだと思う。
0076名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 13:37:02
そうなのか
ここ
ttp://jp.sun.com/products/software/solaris/10/self_help.html
とか見てもチェックサムで確認しろとか書いてあるのに。
0077名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 14:07:23
3/05版ではmd5sumが公開されてたから、その記述なのでは?
0078名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/18(木) 19:21:11
captiveのSolaris版チンチン☆⌒ 凵\(\・∀・) マダァ?
0079名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 12:09:01
マザーボード:MSI 945GT Speedster
のICH7RのRAID機能のみを使って
Solaris10 x86上で、RAID5を構築したいのですが
どなたか試されて成功した人はいらっしゃいますか?
0080名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 12:26:07
まぁ…もうちょっと待てば ZFS で RAID-Z が使えるようになるけどね…
0081名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 13:37:25
>>79
オンボードの奴でRAID5はやめといた方がいいだろ・・・。
008279 現在秋葉原マナル2006/05/21(日) 15:32:51
レスマリガd

>>80
こんな規格があるとは知りませんでした。
Solarisが標準でソフトウェアRAIDをサポートしたら
RAIDボードを買うの馬鹿馬鹿しいかもw

>>81
確かにw ハードディスクの交換が大変です。

アダプテックから Solaris対応 + SATA2 + RAID + PCI-Expの
ボードは出ていない模様。
0083名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 15:52:27
Solaris対応 + SATA2 + RAID5構築可能 + PCI-Exp
の低価格ボードがあったら今日欲しい予感。

今日eSATAというのを初めて聞きました。
eSATAって外付けRAIDできるのかな?

ZFS で RAID-Z(ソフトウェアRAID?)は、
一番安そうで魅力的です。
Solaris11でサポートなのかな?

待てても3ヶ月が限界ですw
0084名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 16:26:22
arecaのRAIDカードくらいしか無いんじゃないの
0085名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 16:28:09
安物ボードでRAID5はやめといた方がいい。
・結局CPUで処理させるから、負荷が高い。
・きちんとバッテリーを持ったキャッシュで保護されていないから、
 電源やマザーボードのトラブルのときに、データが壊れる恐れがある。
0086名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 17:22:27
>>83
ZFS は Solaris 10 6/06 に実装らしい。まぁ6〜7月には出るんじゃない?
http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/2006-05/sunflash.20060502.5.xml
まぁ Solaris Express や OpenSolaris ではもう実装されてるけどね。

RAID-Z は RAID-5 の改良版。以下 zpool(1M) より抜粋。

raidz
    A variation on RAID-5 that allows for better distribu-
    tion of parity and eliminates the "RAID-5 write hole"
    (in which data and parity become inconsistent after a
    power loss). Data and parity is striped across all disks
    within a raidz group.

    A raidz group with N disks of size X can hold approxi-
    mately (N-1)*Xbytes and can withstand one device failing
    before data integrity is compromised. The minimum number
    of devices in a raidz group is 2. The recommended number
    is between 3 and 9.
0087名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 22:38:33
Replication Features of a ZFS Storage Pool
http://docs.sun.com/app/docs/doc/817-2271/6mhupg6fr?a=view
Mirrored Storage Pool Configuration
RAID-Z Storage Pool Configuration
Self-Healing Data in a Replicated Configuration
Dynamic Striping in a Storage Pool
0088名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 22:44:02
faqのような気がするけど見つかンなかったので。

インストールの最初の最初で、grubがError28を返す場合ってどうやって
回避すればいいンですか?
0089名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/21(日) 22:59:22
>>82
>Solarisが標準でソフトウェアRAIDをサポートしたら

とっくにしてると思うがなぁ。
0090名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/22(月) 00:08:06
>>88
grubを入れなければいい
0091名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/22(月) 00:16:00
>>90
ていうか、1枚目のinstall-CDでブートしたら、ブートCDがgrub起動になってンだってば。
0092名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/22(月) 00:29:14
http://www.gnu.org/software/grub/manual/html_node/Stage2-errors.html
28 : Selected item cannot fit into memory
  This error is returned if a kernel, module, or raw file load command is either trying to load its data such that it won't fit into memory or it is simply too big.
0093名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/23(火) 15:02:47
Adaptecの2940U2Wと2940AUが刺さっているマシンがあり、2940U2WにはHDDが2台、2940AUにはDVD-Rが接続されています。
このマシンに、SolarisをInstallしようと試みましたが、いずれも、Installの初期段階でフリーズ(Solarisはエラー)してしまいます。
どなたか幸せになる方法をご教授願います。
0094名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/23(火) 15:23:17
>>93
つU45を買う
0095名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/23(火) 16:02:15
Solaris っても色々あるし、エラーだのフリーズだの言われても、本人以外には
その内容は判らない。
エスパーも今は留守にしてるようだしな。
0096名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/26(金) 23:42:56
http://www.adobe.com/support/feature.html
Product:
    Adobe Reader
Platform:
    UNIX
Brief title for your desired feature:
    Request for Support Solaris x86
Category:
    Other


さて何と書くか…まぁ Gpdf や Evince とか古い Acrobat Reader 4.05 とか
ないことはないけどね…
0097名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 21:21:16
youtubeってSolarisでも観られるからいいと思わない?
0098名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 21:50:28
なんとかして Solarisで Gyaoを見る方法はありませんか?
0099名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:22:58
gyaoは無理じゃないかなぁ
うまくいったら教えてね
0100名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:26:21
>>98
それが出来れば Solaris をメインにするんだけどな・・・
0101名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:31:12
fletsスクウェア経由でも観られるし悪くないよね>gyao
メイン機(SolarisじゃないOS)の調子が悪い
再インストールかなぁ
週末をOSの再インストールで過ごしたくはないのだが
0102名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:34:33
ところでみんなはSolaris上でどの2ちゃんねるブラウザ使ってる?
漏れはV2C使ってる
0103名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:37:42
>>78
これが一番欲しいな。
0104名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:42:12
Solaris Display Driver ? x64/x86

Version: 1.0-8762
Operating System: Solaris x64/x86
Release Date: May 22, 2006

Release Highlights

* Added support for new GPUs, such as QuadroFX 4500 X2, Quadro FX 5500, Quadro FX 3500, and Quadro FX 1500.
* Improved Quadro FX 3450/4000 SDI support.
* Fixed a problem with Overlay support when in TwinView.
* Fixed problems starting X with SLI Frame Rendering on nForce 4 SLI Intel Edition.
* Fixed multiple issues with combinations of Stereo, SLI, FrameRendering and G-Sync.
* Fixed several issues with mode selection for CRTs and DFPs.
* Fixed a system crash starting X with TwinView on certain GPUs.
* Addressed an NV-CONTROL compatibility issue; please see the Known Issues section of the README for details.
0105名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:57:10
>>102
ひろゆきが bbs.cgi いじったせいで混乱してるね。
0106名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/27(土) 22:57:40
>>102
navi2ch + mona font
0107名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/28(日) 01:17:50
GyaoはWindows以外に対応する気ないよ。
0108名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/28(日) 04:05:51
Gyao は映像流すの自体は swf 使ってるけど JavaScript 処理が IE 依存なのかな
0109名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/28(日) 05:01:53
Pro/100 Sをメイン機に刺して、起動して電源断して抜いて元のオンボードNICに戻したら
正常に動作する(ように見える)ようになった 単に電源断すれば良かったのかも
>>106
emacsですか いいですね
0110名無しさん@お腹いっぱい。2006/05/28(日) 05:15:30
>>105
2ちゃんねるのエラーは鯖側だったんですか…
0111名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/04(日) 02:52:11
Solaris9でwineとかlxrunって、マトモに使える?
0112名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/08(木) 02:57:00
solaris9 x86 32bit(uname -rの結果は5.10)に
oracle10g リリース1(x86 32bit版)をインストールしようとすると、
「5.9は対応しているけど5.10は対応していない。」というような
メッセージが表示されて失敗します。
回避する方法をご存知の方、知っていれば教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
0113名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/08(木) 09:20:52
9なのにuname -rは5.10?
まぁいいけど、正確なエラーメッセージでぐぐってみればどうよ
01141122006/06/08(木) 23:59:08
>>113
ありがとうございます。
oracleのインストーラーのiniファイルの内容を書き換えて
無理やりインストール・・・

インストーラー固まった模様です。
solaris8 + oracleで試してみます。
・・・ということは、CPU:x86-32 + FreeSolaris + ZFS + FreeOracle の構成は、
無理そうです。

solaris8でRAIDハードウェアを使わずにRAID1 or RAID5 を組みたいです。
個人で使うのでホットスワップは必要ないです。
(ハードディスクが壊れたら電源をOFFにして差し替えます。)
solaris8でも、ソフトウェアRAIDが使えるようなので使いたいです。
実際に、RAID1 or RAID5 で使ってらっしゃる人はいらっしゃるでしょうか?
ソフトウェアRAIDでも、ブートセクタの読み出しレベルから既にRAIDとして
RAIDとして動くのでしょうか?
0115名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/09(金) 00:21:40
ttp://www.oracle.com/technology/software/products/database/oracle10g/index.html
開発版ならあるんだけどこれじゃダメなの?
oracleのフリー版にコダワルなら素直に犬かwinに逝ったほうがいいと思うケド
01161122006/06/09(金) 00:56:36
>>115
「FreeOracle」書き方変でした。
すみません。

そのURLにある開発版
Oracle Database 10g Release 1(10.1.0.3) for Solaris x86
をインストールしようとしていました。
(Solaris x86 32bit版のOracleってこれしか無いし。)

web鯖を立てようとしています。
犬にしようかなぁ。RAIDカード沢山サポートされてそうですし。
でも、なんとなく、solarisの方がいいなぁー。
01171122006/06/09(金) 01:21:27
大ボケでした。
solaris10のことをズットsolaris9だと思い込んでいました。
solaris9をインストールします。
01181122006/06/09(金) 01:27:01
見苦しく質問し直しです。

solaris9でRAIDハードウェアを使わずにRAID1 or RAID5 を組みたいです。
個人で使うのでホットスワップは必要ないです。
(ハードディスクが壊れたら電源をOFFにして差し替えます。)
solaris9でも、ソフトウェアRAIDが使えるようなので使いたいです。
実際に、RAID1 or RAID5 で使ってらっしゃる人はいらっしゃるでしょうか?
ソフトウェアRAIDでも、ブートセクタの読み出しレベルから既にRAIDとして
RAIDとして動くのでしょうか?
0119名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/09(金) 05:06:41
>>118
Raid1 ミラーリングは DiskSuite (今は別名だとおもうけど)で
できる。solaris 8 のマシンでおこなっていた。(今でも行っている。)

>ソフトウェアRAIDでも、ブートセクタの読み出しレベルから既にRAIDとして
>RAIDとして動くのでしょうか?

当たり前だがソフトウェアでのDiskSuite(今はLVMだっけ?)のコードが
読み込まれて実行されるまでは、最初にブート時に指定した単一のディスクから
ブートして、プログラムは実行されている。つまりそれまではRAID されようが
ない。

ブートディスクをミラーリングしていると、ミラーした相手側にブートプログ
ラムもコピーしていて、元のディスクがこわれたときに2番目のディスクから
ブートできたので、媒体的にはコピーしてるね。ブートブロックを
installboot しなければならないのかとおもったら、勝手にコピーしてくれた
ので多少感激。


問題は、solaris10 になってから、すくなくとも yahoo の group にある
solaris x86のメイリングリストだと、 今年の 1Q までは、ブートデバイスとなる
ディスクを2つのディスクだけでミラーすることができなくなってた
らしいことである。(パニックしたそうな。)
最近のパッチでなおっているという話だが、はたして
6月のリリースでなおってるのかな?



0120名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/09(金) 05:18:52
連続投稿: 上のつづきを書きます:

>>118
上の2つのディスクというのは、当然だが、Sun の推奨は全体で3個以上のディ
スクを利用してミラーリングすることであるが、/etc/system だったか(ファ
イル名うろおぼえ)の設定をいじって、2個でも問題なくブートできるよう
になる。(ディフォルトだと、生き残ったディスクが元の全体の数の過半数でないと
ブートできない。もし2個しかなくて、1個が死ぬと、残りのディスクは1/2で50%となり、過半数を超えて*ない*のでブートできない。この制限を無視するために
/etc/system の変更が必要。)
solaris 8 とか solaris 9 では問題なかったが、
solaris 10 では ミラーに使うディスクが2個しかない場合には、
ブートするディスクをミラーの対象としているとパニックするらしかった。
ある意味で機能の後退。2006 1Q の時点で、sun のパッチに
修正が報告されたみたいなので、6月のもので修正されるか待ってる。
(2個でミラーするのは私みたいな個人ユーザとか、
隠れ部門サーバーみたいなとりあえずすぐに落ちなきゃいい程度の日陰のマシンだとは
おもうが、この機能を使っている人には致命的な問題。)

あ、上の mirroring とかは全部 sparc ボックスでの報告で、その場合には
OpenBoot でブートディスクを簡単に指定できるから実験とか実際の問題発生時の復旧に
便利だったが、x86 の場合には grub でブートディスク指定を変える必要がある
だろう。
floppy disk で自由にどのディスクからでもシングルユーザで起動できるような
エントリをつくってそこからブートできると問題があったときの復旧が楽だと
おもう。

次に参考になったURLを書く予定。
0121名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/09(金) 05:28:47
連続投稿失礼:

>>118

次のURLが参考になった:

http://slacksite.com/solaris/disksuite/disksuite.html
http://slacksite.com/solaris/disksuite/SDSrecovery.html

http://www.sun.com/bigadmin/content/submitted/svm_mirroring.html


ただし、見比べるとわかるが微妙にコマンドが違う。solaris 8-9 での違いあるいはそれ以前との差だとおもう。

自分の経験では (エラーメッセージから明らかな命令を実行しないと)metaclear とかできなかったような気がする。

なので、man コマンドで関連する命令の説明をじっくり読み、sun の doc もよみ、さらに上の実践URLページを*何度*もよみ、気をつけて実行してみよう!

tips: bash を起動してexport LANG=C LC_ALL=C でエラーメッセージが英語になるようにして、かつhistory を使った入力をしやすくしてからおこなうのがベスト。
コンソールで日本語がでちゃうと読めない :-(

google で

solaris disksuite boot disk mirroring

を検索すればいろいろみつかる。solaris 10 ではもはや disksuite という呼ばれ方をしてないので、ぴったりなページはみつからないかもしれないが、
上の2番目にあるような復旧の手順の*参考*になるページはどうも古いdisksuite 時代のものが先にみつかる。

0122名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/09(金) 06:00:56
乙!
朝メシはまた外にするか…
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