967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 00:23:03
>>963
「そのコンパイラでコンパイルしたプログラムは商用利用できない」という結果は変わらないが、
そのための論拠はまったく異なるのだがそのことは理解できてるだろうか?

やや不毛な議論だが、せっかくの機会なのできちんと説明してやろう。

答えー>もちろん、理解している。しかし、その論拠となるベースが
実は同じということを指摘したまでだ。

というかコンパイラが吐いたオブジェクトについての権利をコンパイラメーカーが権利主張できる
なんてことになったら大変だと思うがね。

やろうと思えば出来るが、そんなことしたら売れないし、使われないので、
最初からしないだけ。

同じロジックでMSは当然WORDで出力した文書の権利を主張できるだろうし、adobeもAcrobatで出力した
文書ファイルの権利主張ができてしまう。

逆に文書ファイルに含まれる全ての知的所有権を、文書作成者が持つとすると
大変なことになるな。

グラフィックカードメーカーも表示したデータの権利主張できてしまうな。プリンタメーカーもだ。
逆方向で考えれば、キーボードメーカーも入力したデータの権利主張ができそうだな。

これは、大間違い。
データの変換だけでは権利主張できない。