>>643
> ちなみに、今回はmy jail起動スクリプトの中でjail内部に対して/etc/rc.d/cleanvar startを
> 実行してやることで対応。
http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&;lc=1&cmd=&man=jail&dir=jpman-4.4.0%2Fman&sect=0
>jail の開始
>jail を再開し、全デーモンと他のプログラムと共に環境を立ち上げる準備ができ
>     ました。これを実行するには、まず仮想ホストのインタフェースを立ち上げ、そ
>     れから jail の /etc/rc スクリプトを jail 内から実行します。
とあるように、/etc/rc.d/jailを使わなかったことが問題ではなく、/etc/rcを実行
しなかったことが問題。元からやるべきことをやらない独自起動スクリプトだった。

まったく別の問題として、/etc/rc.d/jailが追加される、というようなシステムの変
更に対してもアナウンス(とドキュメント)があるべきではないのか、という意見がで
た。実際のところは知らないが、人手不足によりそこまで手(気)がまわらないという
のが実情ではないだろうか。また今回は、必要だと思った人が手を動かしましょう
(含奨励活動)といオープンソースコミュニティにおける互助会的理念の是非も問われた。

というまとめでよろしいでしょうか。