FreeBSDを語ろう Part 7
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0676665
2005/08/07(日) 03:22:57:> ありませんでした。5.xの時代に「正式な」方法がUPDATINGやリリースノートには
:> 記述されませんでした。だからそうし続けていても無理はないわけです。
:でも勝手な方法だろ?
「勝手」とは?
:そもそもその主張はかなり無理があるだろ。リリースノートは別に
:個別の設定方法の新設なんか書くところじゃないし、
:UPDATINGだって主に追い掛けている人がビルドやインストールではまらないよう
:に重要な注意点を書くもので、そういう人はUPDATINGなんかなくてもシステムの
:変化に目を配ってることは期待されるぞ。UPDATINGなんて出来たのは割と最近だ。
:それがいつからシステム全体のChangeLogになったんだ?
問題はUPDATINGに記述するのに値するかどうかではなく、jail(8)にも
リリースノートにもUPDATINGにもどこにもはっきりと書いていないが
はまる可能性はあるということです。
あと /etc/rc を実行するというのもあくまで「一例」であって、jail(8)
の先頭にはちゃんと
In the other extreme case a jail might contain only one single
file: the executable to be run in the jail.
と書いてあるわけですから、/etc/rcを実行しない方法もないわけじゃないですね。
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