進歩のない者は決して勝たない。
負けて目覚めることが最上の道だ。
FreeBSDは進歩ということを軽んじすぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。
それ以外に、どうしてFreeBSDは救われるか。
今、目覚めずしていつ救われるか。
俺たちは、その先導になるのだ。
FreeBSDの新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか。