変更の目的を逐一書いたり, ある変更点と別の変更点との関係を書いたりする必要はありません.
変更についての説明が必要だと思うこともあるでしょう. その場合,おそらくその通りでしょう.
大いに説明を書いてください. ただし,その説明は,プログラム中にコメント文として書いてください.
そうすれば,プログラムを読む人は必ずそのコメント文を見ることになるからです. 例えば,関数を
一個追加したとき,変更履歴には "New function" と書けば充分です.その関数が何をする関数かの
説明はソースコード中で, その関数の定義の前にコメントとして書かれているはずだからです.