コンピュータ画面は、およそ47〜120回程度更新されています。
このとき、1画面書き終わってからつぎの画面を書き始めるまでの間に、
わずかな時間が存在するのです。
このすきまの時間で表示要素を切り替えると、ちらつきのない表示ができます。
高速描画テクノロジーを提供し、アクションゲームなどに主眼を置いている「OpenGL」などでは、
このような処理が可能になっています。