A->Aの変換器にBをつっこんだらそのままBが出力されるってのは妥当な仕様だと思う。
iconvの場合は実際に変換してみてデータが不正なら変換に失敗するってのは「副作用」であって、
本来は入力がAであることを利用者(プログラマ)が保証すべきなんじゃないかな。
だからiconvにデータの検証を求めるのはそもそもおかどちがいだし、
「A->Aの変換」とかいう無駄を避けるのも妥当な選択。
副作用が必然である以上はそれを利用するのも妥当だと思う。