亀レスだが
>>226
それは(み)な人が A の B でかいていた
http://mail-index.netbsd.org/tech-kern/2004/02/26/0003.html
が原因だと思うんだが
結局改善されなかったのか orz

どういう事かと言うと
inactive queue に cache が残っている file をアクセスしようとすると
pagedaemon が cache のうちその file が占めている分を inact から act に引き戻す
そこでその file が巨大な場合その file をアクセスし続けると
file cache のその部分がすでにアクセスしていない部分も含めて
act -> inact -> act -> inact -> act ... とループして
しまう事になりいつまで経っても開放されない
実際は少しずつ開放されるんだが今度は新規の memory 割り当ての反応が遅くなって
割り当てに失敗する事がある。

大きな file を使用しているプロセスを殺すなりしてから
find なんかかけるといきなり Inact の量が減って空き memory が増える事は増えるが....