「パソコンで再生するオーディオは音が悪い」というイメージがあることは確か。
プロの録音現場はほとんどPCペースなのにね(笑)。

要はイメージ、思い込みの問題だ。ステレオサウンド誌あたりに「iTMSの24bit/96Khz版は
素晴らしい、CDを遥かに越えている」なんて有名なオーディオ評論家の評価がバンバン載れば、
流れはすぐ変わるさ。

肝心なのはSACDやDVD Audioの場合は音質に対する評価が定着しても、ハードが普及しなければ
話にならないが、iTMSでそれをやればiTunesをバージョンアップするだけで可能だという点。オーディオ
インターフェイスも最近はUSB接続で24bit/96kHz対応が普通だから、全然問題なし。

少なくとも一向に普及しないSACDやDVD Audioよりはずっと有望だろう。
反論希望。もちろん新Mac板でね。