portsにてcourier-imapのバージョンを2.2.1_3,1から3.0.0.1にしたところ
一般ユーザでwinからメールチェックするとなぜかrootのMaildirがチェックされます。
Maildirのパーミッションはもちろん700なのでメーラーにはエラーとして
「pamission denied」が返されるようです。
エラーが返ってくるため、本来の一般ユーザのMaildirがチェックされてるかは不明です。
前の2.2では問題なく運用できてました。

rootアカウントでメールチェックをすると何も文句はいわれませんが
/etc/mail/aliasでrootアカウントのメールは上記の一般ユーザ宛になってます。

これはバグなんでしょうか?漏れの設定ミスなのでしょうか。
ちょっとスレ違いな気がしないでもないが、portsなのでここで質問させてもらいました。

アップデート方法
cd /usr/ports/mail/courier-imap
make deinstall WITH_CRAM=yes reinstall clean

設定は下のページにあるがままに設定
ttp://www.fkimura.com/qmail0.html

FreeBSD 4.9-RELEASE
courier-imap 3.0.0.1