>>682
漏れの古い記憶によると、タイミング的に有りうるかも。
マスターサーバはサーバかつクライアントなわけだから。

スレーブサーバの後にマスターサーバが立ち上がってくる、又は、
スレーブサーバのNISdaemonが一瞬早く立ち上がった場合。
>>678に書いた通りのロジックで動くと、マスターサーバのクライアント部分
は必ず自分のサーバ部分を参照している訳ではなくなってくるから。
クライアント部分はスレーブサーバに参照に行って、応答がないから、
自分では、セカンダリサーバのつもりの自分のサーバ部分に参照に行って
解決する。

昔、そんな事象が出た場合は、運用で回避してもらってました。
マスターサーバを完全に立ち上げて、クライアントの立ち上げを確認してから
スレーブサーバを立ち上げる。(めんどい)
NIS Solaris9でHITしたのは以下
113911-01,113319-11,114153-01,113476-06
2番目は最新のRecommended Clusterに入ってる。
3番目はPatchサポートポータルからID#で検索可能。
1番目、4番目は公開Patchにまだなってない。
まあ、漏れの言うことは話半分に聞いてください。(SCSAお持ちの識者よろ)