原作読んだけど微妙だった
アンドロイドは〜とかトータルリコールの作者と聞いてかなり期待したんだけど

正直易経易経しつこすぎ
主要人物が占いの結果で考えること、やること左右されてて登場人物全員になんの感情移入もできん
ナチと日本が勝った世界という設定とかあってないようなもん
架空のナチのロケットとナチ首脳部の名前が出てくるくらい
タンポポ作戦どうなったんだよ

訳者あとがきで「作者特有のプロットの破綻もなく傑作…」って褒められてたのみて
たいした小説家じゃないんだなって思った

一緒にアンドロイドは〜も買ったけど読む気が起きない