加山又造(1927-2004)は、京都西陣の和装図案を生業とする家に生まれ、
幼少時より描くことに才能を発揮し、東京美術学校(現東京芸術大学)へと進み、
終戦直後は混乱と伝統絵画の危機に直面しながら、西欧の様々な絵画を吸収しつつ独自の表現へと発展させた。

今展は、生誕90年を記念して、初期から晩年に至る約70余点によりその画業を辿り、
革新的でありながら、生命感あふれる美しく華麗な日本画の世界へと誘う。

開催地:日本橋高島屋 8階ホール
開催期間:2017年02月22日〜2017年03月06日 10:30〜19:00 午後7時30分閉場 ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
料金:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料

以下ソース:Yahoo!ロコ
http://loco.yahoo.co.jp/event/c9147704e92f9d709d153679ad651e331d422e5c/