新年の干支にちなみ様々な鳥の姿をあしらった工芸と浮世絵を紹介。
鳥は古代から天地をつなぐ神聖な使いとして祭礼で尊ばれ、万葉集では渡りが季節の移ろいを告げる便りと詠われている。
美しい囀りや睦まじく集う様から、幸福や和合の徴ともされた。

鶴や鷹、架空の存在である鳳凰といったおめでたいものから、雀や鳩、鶏や烏など今も日常で目にする類まで、
人と鳥との多様で豊かな関わりを示す意匠の数々を楽しもう。

開催地:国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
開催期間:2017年01月10日〜2017年03月10日 10:00〜17:00
会期中の休館日は日曜・月曜・祝日、および2月3日、4日、3月4日 土曜日は16:30

関連サイト:http://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/(外部サイト)

以下ソース:Yahoo!ロコ
http://loco.yahoo.co.jp/event/9caaeda51f988082f7caeec234734cb5ea354e44/