【J-22試合後コメント:明治安田J3 第21節】杉森 考起(名古屋)「今日は相手(町田)が良くて、なかなかパスがつながらなかった」
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19日、Jリーグ・アンダー22選抜は明治安田生命J3リーグ 第21節でFC町田ゼルビアと対戦し、1-3で敗れました。監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督
町田さんとの対戦は非常にタフなゲームになるということで、一人一人しっかり、強い町田さんを相手に自分のパフォーマンスを出し切るようにと言って
(ピッチに)送り出しました。ゲームは本当にタフな戦いとなったのですが、選手はよく戦ってくれたと思います。
点差は1−3になったのですが、その差を感じさせないパフォーマンスは見せてくれたかなと。
ただ、後半の立ち上がりの失点や追加点を奪われているところなどは、まだまだ隙を与えてしまっているなというところです。
後半の立ち上がりに失点をした後からよく追い付いたと思いますし、勝越そうと思いパワーを持ってゴールを奪いにいってくれた姿勢というのは
評価ができると思うのですが、やはり失点を重ねてしまったところに反省点があるかなと思います。

■杉森 考起(名古屋)
最近はずっといい形で攻撃ができていたけど、今日は相手(町田)が良くて、なかなかパスがつながらなかった。
それで後半立ち上がりに失点をしてしまい、(その後)自分のゴールで同点とすることができた。
前節(の相模原戦/2−1)では決定機を2回外してしまったけど、今日はしっかりチャンスで決めることができてよかった。
最近は勝ったり引き分けたりして粘り強く戦えていたのに、負けてしまってすごく悔しいし、結局勝つことができなくて悔しい。