なんかよく「昔は30℃を超えるとニュースになった」とか
「30℃を超えることは珍しかった」なんて話がよく出てくるが、西日本から東日本の平地の話だとそれは誤りってことがわかる
昔から真夏日ってのはけっこう多かった
西日本から東海あたりまでの平地官署だとどんな冷夏でも二桁はある


東京(9日)、福島(11日)などは1902年が最少、1993年や1980年は真夏日の少なさなら明治の冷夏を抑えてトップっていうところも多い
山形、福岡、下関とかね


西日本や東日本の平地でも岬はゼロの年もある、室戸岬、厳原の1993年がゼロ、
銚子などは複数あり
ところが宮古はやませの最前線地帯なのに真夏日のゼロの年がこれまでない