割と未来、どこぞの植民星での話。それまで男の一方的な片思いだった男女が、
ある森に出かけていった直後、ラブラブになって帰ってきたのを知った主人公。
それが頭の上をひらひらする変な生き物に二人が一時的にとりつかれたせいだと
気付く(この辺ちょっと曖昧)。
片思いの女と一緒に行けば自分もラブラブじゃん!!と言うことで、親友に手伝ってもらい
3人で森にドライブに。ところが、ねらい通りにその生き物が現れたとき、女の方は生き物に
怯えて脱兎のごとき速さで逃げ出してしまう。後に残されたのは男二人…。

結果、親友の壁を越えることに成功した(?)二人は、幸せいっぱいな生活を送るのでした。
お腹の中には(寄生生物の)赤ちゃんもいるのだし…。
あるスレの過去ログを見ていたら気になりました
短編小説だそうです。 誰かわかりませんか