お願いします。

■英、米どちらかの翻訳物で文庫でした。短編集のなかの一篇だったと思います。
3、4年程前に読みました。

■対立する2つのコミュニティがあって、戦争になる。
その戦い方がヘンで、何百という人間が組み体操のように集まり、一体の巨人となって戦う。
流血描写あり。

共産主義のメタファーというか、文字通り個人が「組織の細胞」になっていたんだ思います。
そのまんまやん、みたいな。
著者はジョン・レノンの同級生だったと後書きあたりに書いてあったような記憶があります。

昨日の北京オリンピック閉会式を観て思い出してしまいましたw