顔に刺青を入れられたことがある男を巡る話。
刺青は本人の同意なく彫られたものであって、男は気に入らず、
除去処置をした。が、興奮したりして体温が上がると、かすかに刺青の痕跡が浮かぶらしい。
男に白子の恋人ができたが、彼女の可視範囲は通常の人間よも赤外線寄りであるため、
彼の刺青(の痕跡)が普通に見えていた。


こんな要素のある作品だった気がするのですが、
タイトルわかりませんか?
おそらく洋物だと思われます。