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この作品のタイトルが知りたい! Part 4

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しは無慈悲な夜の女王2007/05/17(木) 23:21:13
内容はなんとなく覚えているけどタイトルが思い出せない
SF/ファンタジー/ホラー作品について質問するスレです。
ジャンルがはっきりしない場合や、漫画・映画作品の場合には、
>>2-3 の関連スレもあわせてご利用ください。

●前スレ
Part 3 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/
Part 2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/
Part 1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/

●まとめサイト
この作品のタイトルが知りたい!@SF板
http://d.hatena.ne.jp/fulate/
0567名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 11:13:20
>>565
手足を食うほど飢えてるのに、赤ん坊が生まれるまで我慢できるということは、そいつらは地球人ではないというオチだな。
0568名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 18:24:12
>>559
ネット上で有名なネタなら検索すればひっかかるかも?
と思って、探したけど見つかりません。

そんなにインパクトの強い内容なら、子どもの頃に読んで、
大人になっても忘れずにトラウマになっている人もいるでしょうから、
児童書板で聞いてみてはいかがでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/
0569名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 23:45:48
20年以上前に読んだ文庫です。
・第二次世界大戦末期、潜水艇?か何かでアメリカ戦艦に特攻しようとした主人公が、
突撃する直前に未来の月にタイムスリップする
・月には研究基地のようなものがあり、4姉弟のみが暮らしていた。
・その頃の地球は、異星から来た謎のロボット達に侵略され、
人間狩りが行われていた。
・4姉弟と主人公は、潜水艇を改造して地球に戻り、ロボット達に立ち向かう。
・ロボット達が人間狩りをする目的は、O型の血液を集めるためだった。
・ロボット達の本拠地には、脳だけになった異星人の少年が。
・少年の母星では謎の病気が蔓延し、彼が最後の一人となっていた。
・彼までもが病気に感染した時、仕えるべき主を失うことを恐れたロボット達が、
少年の脳だけを取り出し生命維持装置に繋いだ。
・少年を生かし続けるためには大量のO型の血液が必要なため、地球侵略。
・少年が主人公達に、自分とロボット達を殺してくれと頼む。
・潜水艇に主人公だけが乗り込み、本拠地に突っ込む。

他に覚えてることは
・姉弟らの名前の一文字を繋げると「地球平和」になったはず。地子、球太、平子、和子だったかもしれない。
・なんだかんだで、主人公と姉弟の中の一人(地子か和子)が惹かれあっていた。
・が、後に、姉弟らは主人公の子孫だと判明。
・姉弟の中の唯一の男性(平太だったか球太)が、物語途中で死んでしまう。
・潜水艇?の名前は”ゼロ”だったような気がする。

こういう内容のSF小説なのですが、どなたかタイトルと作者をご存知ないでしょうか?
分かりにくい下手な文章で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。
0570名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 23:49:42
>569
「宇宙潜航艇ゼロ 」?
0571名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 23:50:25
おねがいします。日本人が書いた作品です

サハリン?に 大空洞が発見され、ソ連科学アカデミーが、日本の北辺を攻撃できるのでは、と考えます。
そこで、拿捕した日本漁船乗組員にその洞窟探検を命じるのですが、洞窟は恐竜王国だった。

オチを覚えていません。おねがいします。
0572名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/25(火) 23:50:56
読んだことはないんだが、ソノラマに潜航艇ゼロとかいうのがあった筈…と思って検索してみた。
http://blog.goo.ne.jp/orangend/e/1d15a9bd5a69172172152d8c6b47cd3f

これで決まりぽいね。
05735572008/03/25(火) 23:53:38
>558
ありがとうございます。画像とかみましたが、やはりちがいました。ロケットは多段式で、最後のほうで
指令船を打ち上げるために、垂直に立てる工事を、死に物狂いでやっていました。

しかし、ソ連の人は映画の「宇宙飛行」もそうでしたが、G対策に、水タンク部屋、というのが
好きなようですね(;^_^A

ありがとうございました。
0574名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/26(水) 00:00:25
>>571 細部が違いまくってるけど、山田正紀「ツングース特命隊」が近いかな…
0575名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/26(水) 00:13:17
>>570,572
!!!これで間違いありません!
お二方、本当にありがとうございます!!
こんなに早くレスがあるとは。
ありがとう、本当にありがとうございます。

それにしても、
”月 タイムスリップ 潜水艇 ゼロ O型”などで検索してはいたのですが、
全く正解に辿り着くことが出来ませんでした…
「宇宙」がポイントだったのかなぁ^^;
0576名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/26(水) 00:18:14
うわ、潜水艇じゃなくて”潜航艇”が正解でしたか…
検索に引っかからないわけだorz
0577名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/26(水) 22:12:20
>>571
久生十蘭の『地底獣国』だと思います。
05785772008/03/26(水) 22:50:05
>>571
あらすじの紹介発見いたしました。
ttp://www.geocities.jp/switch_naochannel/book2migisejimo.htm
0579名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 00:30:20
・25年位前に読んだ
・双頭でスリングショット持ったキャラがいる
 (ローダンのゴラチンではない)

それしかわからないのん…
0580名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 00:42:46
双頭の男というと、ハインラインの 宇宙の孤児 かな。 >>579
0581名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 00:48:40
いや、もっとちんまりした話で
ミュータントがたくさん出てきて闘ってた
でもこれじゃわからんよなw
0582名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 10:45:18
「さなぎ」は?あれもミュータントいっぱい出てくるよ。
0583名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 10:47:08
あ、ジョン・ウインダム作ね。>579
0584名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 10:47:34
>>579
宇宙の孤児を子供向けにした
「さまよう都市宇宙船」じゃないかな
0585名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 20:58:19
>>571
こちらのページにも『地底獣国』の紹介があります。

地底GO!GO!GO!
ttp://media.excite.co.jp/book/news/topics/078/index.html
タイトルの通り地底ジャンルを集めたページです。
「B1F そうだ、地底へ行こう 地下モノ基本編」をクリック、
1ページ目の五冊目にあらすじが掲載。
0586名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 21:29:20
>>524
>「めずらしい蘭の花が咲く」は、めずらしい蘭を手に入れて育てたところ、
>その蘭がなにやら眠くなる匂いを放って、蘭の近くでぱったり寝てしまう。
>すると蘭からスルスルと吸根が伸びてきてペタッと張りついてチュウチュウ
>血を吸われてしまう。

>という話です。

もしかして、まとめサイトの「蘭」の検索結果のこれのことかな?
20年くらい前に図書館で読んだ本で、ジュブナイルのシリーズ物みたいな感じで

>810 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/10/12 16:54
前略
>吸血ランみたいなのが、人を襲うという話…
>もしかして、トリフィドの噛み砕いた話版だったのかも。
>この本のせいで、今でも蘭が怖いのです。
0587名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 21:35:58
訂正>>586

>810 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/10/12 16:54

>20年くらい前に図書館で読んだ本で、ジュブナイルのシリーズ物みたいな感じで
>吸血ランみたいなのが、人を襲うという話…
>もしかして、トリフィドの噛み砕いた話版だったのかも。
>この本のせいで、今でも蘭が怖いのです。

「めずらしい蘭の花が咲く」の可能性あり。
アンソロジーなら、『怖い食卓』(>>522のレス参照)かもしれない。
05885872008/03/27(木) 21:45:00
追加。あるいは、H.G.ウェルズの「奇妙な蘭」(これも血を吸うランの短編)。
0589名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/27(木) 22:34:11
>>588
> 追加。あるいは、H.G.ウェルズの「奇妙な蘭」(これも血を吸うランの短編)。

それは「めずらしい蘭の花が咲く」と同じもの。
原題は "The Flowering of the Strange Orchid" で、邦題は
「蘭の珍花」「温室内の大冒険」「珍しい蘭の開花」「めずらしい蘭の花が咲く」
「奇妙な蘭」が確認されている。
05905872008/03/27(木) 23:15:38
>>589
>それは「めずらしい蘭の花が咲く」と同じもの。

そうです。うっかり忘れていました。
訂正と補足ありがとうございます。
1991年に出版された岩波文庫の『タイムマシン』に収録された「奇妙な蘭」は、
橋本槙矩さんが翻訳されています。『怖い食卓』に収録されている作品は、
訳者が阿部知二さんによるものです。
この作品によく似た設定の作品が複数存在するので、確定はできない。
0591名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/30(日) 21:31:08
40年くらい前に貸本屋で借りて一晩で読んだ本だと思いますが、
最近、気になってタイトルが分かれば再読したいと思っています。
うろ覚えのストーリーは

少年が散歩中に黒い雲母のようなカケラを拾います。
以後、毎晩のように同じ夢を見るようになります。
その夢は宇宙船の推進装置の設計図のようなものでした。
夢に従って宇宙船を作った少年は宇宙に飛び立ち・・・
どこかの星に到着したのかも。黒いカケラをたくさん発見
します。そして、寝ているときだけでなく、起きているときも
その内容を知ることのできる装置も見つけます。
黒いカケラは記録媒体みたいなものでした。

その後のことはまったく記憶にありません。
こんな情報でもタイトルの分かる方、いらっしゃいますでしょうか。
よろしくお願い致します。
0592名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/31(月) 02:27:23
>591
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20060228/p1
ここの質問その2と同じ本でラインスターの『宇宙からのSOS』ではないですかね?
ttp://homepage1.nifty.com/ta/kaisei/sf_mei.htm
(まとめサイトで岩崎書店のレスがついていますが、後で質問者が偕成社と判明と書いていたような気がします。)

ttp://homepage2.nifty.com/F-hakase/profile/hakase/pro_book.htm
たぶん原文。
ttp://arthursclassicnovels.com/arthurs/jenkins/the_wailing_asteroid.htm


>まとめ
0593名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/31(月) 02:39:09
>>591
あてずっぽうで光瀬龍の60年代作品かもと思いついたが、
短編全部のあらすじを調べるのは困難でした。役に立てずすみません。

誰かわかる方お願いします。

ところで、まとめサイトの過去に解決済の作品についてなんですが…、
児童書板に誘導された質問を読んでいたら、『地下別荘の十日間』じゃないかと
あちらの捜索スレで住民が答えていました。質問者からのレスが無くて、
まだ解決していなかったんです。
まとめサイトで検索したら、『The End of the World 』(那須 正幹)
という本ということで、解決済だったんですが、もう一度未解決にもどしてください。

ついでに、児童書板の過去ログはこちら
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
>>108に質問のレス
0594名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/31(月) 04:13:32
>>591
うう……探偵かなにかのチームが裏庭で宇宙船を作り(船体に塗る塗装かにかが
キーになっていたような)、木星か土星の失われた衛星の例のなんとかに行く。
すると、そこにコンピュータが生きていて、太陽系に敵が接近しており、
迎撃しなくてはならないということがわかる。途中で、米ソの宇宙船が
遅れてやってきたりする。で、トランスフォーム砲(笑)すなわち、
爆弾を任意の座標に転送する兵器で敵を撃破……という話では?
0595名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/31(月) 05:29:13
593です。
かぶりました。すみません…。

>>592
The Wailing Asteroid
ttp://www.mobipocket.com/en/eBooks/eBookDetails.asp?BookID=62261
『宇宙からのSOS』の原書を紹介したページ
偶然にも>>594と似ている作品になってしまいました。

すみません…英語読めませんでした。自動翻訳って意味不明ですね。
0596名無しは無慈悲な夜の女王2008/03/31(月) 17:49:41
まとめサイトの管理人さん

>>593に訂正のお願いをした者ですが、過去スレを確認したところ、
質問した本人が回答者に礼を言っているレスがありました。
本人が納得しているので一応解決済みでいいのかもしれません。
お騒がせして申し訳ありません。

参考までに(『地下別荘の十日間』のあらすじ)
運動会の朝、登校途中だった邦彦は、家へ帰って来いと命令され、
すぐ地下のシェルターに入れられる。原爆を落され、人びとが死にたえた中での生活を描く。
数分のちに核爆弾が首都圏上空でさく裂するとの緊急連絡で,
田上邸の地下別荘に避難した13人には何が待ちうけていたのか?(児童出協)
05975912008/03/31(月) 22:11:22
591です。

何とか探す方法はないかとネットサーフィンしていて、この2チャンネルにたどりつきました。

2チャンネルに書き込むのは初めてでしたが、こんなにすぐにお返事いただけるとは思いませんでした。情報をくださった方々ありがとうございました。残念ながら、はてなサイトは過去ログを読む方法が分かりませんでした。

翻訳物でしたので(最初に書き忘れていてすみません)、「宇宙からのSOS」はあたっているかも知れません。原書で読めるかどうか、あまり自信ありませんが、ゆっくり読んでみるのも一興かなと思っています。

それにしても、恐るべし2チャンネルでした^^
0598名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/01(火) 03:28:35
593です。
>>597
横レス失礼します。
英語の資料は読めないので、日本語であらすじを紹介したサイトを紹介。

宇宙でポップ on the Web!
ttp://homepage2.nifty.com/F-hakase/index.htm
SF系のサークルHPのアドレスです(トップに小文字のHを付けてコピペペーストしてください)。

>『宇宙からのSOS』
>マイファーストSF。小学校入学のときに、初めて買ってもらった本。
>宇宙からの謎の電波を追って、新発明の宇宙船を裏庭で作って、米ソを出し抜き(^^;)、
>未知なる敵から太陽系を守る話です。原作を完訳したモノもいつか読んでみたいですね。
>(M.ラインスター著。偕成社SF名作シリーズ)

>>594の解釈とほぼ一致しています。英語力に感服いたします。
0599名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/01(火) 22:36:28
>598
>英語の資料は読めないので、日本語であらすじを紹介したサイトを紹介。
>
>宇宙でポップ on the Web!
>ttp://homepage2.nifty.com/F-hakase/index.htm

そのサイトの該当URLは592で書いとりますが。
回答から検索やらリンクをたどれば出る情報を後から補足するのは冗長では?
06005932008/04/01(火) 23:33:40
>>599
すみません。既に紹介されていましたね。
>>598のレスはスルーしてください。失礼しました。
0601名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/01(火) 23:43:19
>>598
> >>594の解釈とほぼ一致しています。英語力に感服いたします。

>>594はなにかの解釈ではありません。
0602カエラ2008/04/02(水) 00:38:19
10年くらい前に衛星放送で見た映画を探しています。
ヨーロッパの田舎のような不思議な世界を、10代と思われる少女が迷い旅するよ
うなないようです。森の中の屋敷に入ると子供がたくさんいて、ある部屋に一人の老婆が
いるんです。なぜか少女がその老婆にお乳を与えるという奇妙なシーンが印象的でした。
ほかには戦車が出てきたり・・・よく覚えていないのですが、あの奇妙な感じは唯一無二な
気がして無償にまた見たいです。どうか心当たりのある方、情報ありましたら少しでもいいので
ぜひ教えてください。
0603名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/02(水) 22:06:39
>602
「ブラック・ムーン」

規制でURLが書けないので
「かなり昔の独仏合作映画で「黒い月」というのがあった。」でgoogle検索、
キャッシュを開いてレス359-364をご覧あれ。

作品情報はこちら。
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15836/index.html
0604カエラ2008/04/02(水) 23:06:50
お答えいただいて有難うございます。書き込みするの初めてで、顔を知らない方のご親切に感動しています。
おかげさまですっきりしました。本当に有難うございました。
0605名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/03(木) 14:03:46
時間移動の魔法でしょっちゅう時間旅行をしている父親を持つ息子が主人公で、何か異変?を解決しようと同級生の少女と力を合わせる…といった内容の本を探しています。
翻訳ものでハードカバーの小説だったんですが、表紙は赤か緑だったような…心あたりのある方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
0606名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/04(金) 01:20:47
主人公は男で仲が悪くなったカップルが寄生生物に寄生され仲良くなっていることを知る。
主人公は友達に手伝ってもらい好きな女の子と寄生生物のいる森に行き恋人になろうとする。
女の子は途中で怖くなり逃げて主人公と友達が寄生され二人の間に子供ができる。
こんな話でした
0607名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/04(金) 10:16:33
>>353
遅レスですが
モルデカイ・ロシュワルトの「レベル・セブン」(サンリオ文庫)では?
内容は若干違いますが・・・
主人公は若い士官で地下ミサイル・シェルターでの日記形式です
実際に戦争が起こって地上の世界は滅亡してしまい、地下に残ったシェルター同士で交信する場面があります
そしてだんだん他のシェルターからの通信が途絶えていきます
冷戦下に書かれたものなので60年代アメリカの雰囲気です

高校生のとき(20数年前)に読んで衝撃を受けました
名作だと思いますが現在では入手困難なのではないでしょうか


0608名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/05(土) 09:38:05
606はオールディスの『地球の長い午後』ではないですか。
0609名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/05(土) 20:12:00
>>608
ありがとうございます
あらすじを読んだだけですが少し違うような気がします。
確か短編だったような。
他にも似たような小説はありませんか。
0610名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/09(水) 10:59:37
短編小説で、作者はおそらく小松左京

日本で竹の新種が猛威を振るいはじめ、大繁殖する。
間もなく進化(形質変化?)し、イネ科植物に触れるだけで、その新種の竹になってしまうようになる。
日本は元々イネ科植物が多い上に農作の中心も新種の竹に化けてしまったため、壊滅的な打撃を受ける。
また、この竹を主食とする、新しい環境に適応したネズミも大繁殖する。

日本本土は竹に乗っ取られてしまったが、遺伝子的には一個体の竹に過ぎない。
というわけで、竹の開花を促進する薬剤を撒くことになる。
国民は船で海上に避難し、竹を一斉に開花させ、枯れるのを待つ。
もくろみは成功し、花を咲かせた竹は一挙に枯れて死滅した。が・・・
0611名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/09(水) 12:42:16
>>610
現物を確認せずに記憶で書くけれど、
『怨霊の国』収録の「笹の花」かな
0612名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/10(木) 04:00:16
昔深夜にやっていた洋画ホラー映画が強烈怖かったのですが断片的にしか憶えてなく
もう1度見たいのですが題名などわかりません。
こんな説明でわかる人が居るかわかりませんが題名がわかる方、あれじゃない?等あれば教えて下さい。

内容
洋館みたいな場所。
天井から緑のアメーバ?みたいなのが落ちてくる。
古いビデオ映像に何か映ってた。(映画の中のビデオ映像に衝撃的な事実が映ってた?だったような・・・)
最後鏡の中から人が出てきて誰か連れ去られる?
終わりも誰か連れ去られた所で終わってた気がします。続編があるのかも?

本当に断片的ですみません><
よろしくお願いします。
0613名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/10(木) 20:07:15
>612 こっちの方がいいと思う。

映画のタイトル教えて!スレッド その77
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1205078029/
0614名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/11(金) 03:10:01
17年〜20年ぐらい前の小説で、今頃思い出してどうしても
読みたくなりましたが、タイトルがわからないので探しようが
ありません。ファンタジーだったと思います。

・閉ざされた世界に住んでいた貴族ともう一人の男がいた
・通ってはいけないと言われていた水門を開けて外の世界に出てゆく
・貴族の男はルピオと言う名前
・男二人で旅を続けていて、途中でルピオが獣?魔物?に襲われて重傷を負う
・そのあと、どこかの村に行って、怪我を治すうち、もう一人の男は
 そこの村の女と恋に落ちる

結末は覚えていません。2cmぐらいの分厚い文庫本でした。
表紙の絵は、塔をイメージしたような絵だったかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
06156142008/04/11(金) 04:01:14
つけたしです。
海外翻訳物のはずです。
0616名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/11(金) 09:26:39
>>614
グリーンランド『聖なる山の夜明け』 創元推理文庫
と推測。
06176132008/04/11(金) 21:08:23
>>612は誘導先によれば「パラダイム」で確定の模様。
06186142008/04/11(金) 23:16:23
>>616  答えていただき、ありがとうございます。
どうやらそれっぽいです。早速注文しました。
あと一緒にお勧めされたゴーメンガーストも買ってみました。
0619名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/14(月) 02:06:57
小学校の図書館で借りて読んだ本なんですが

・舞台はたぶんヨーロッパ圏
・とても、無機質な宇宙人が襲ってくるって内容で

 その宇宙人は、白い(?)丸い風船みたいで、
ふわふわと浮いて、粘着性があって
 割れると、人や建物に関係なくひっついて
 町の人は大パニック。その丸い物は一つじゃなくて
 町中に浮いていた描写があった気がします。

・侵略理由は不明だったと思う。
・言葉は通じなかったと思う。

そんな感じだったと思います。
小学校の頃読んだので、ほとんど覚えてないのですが
記憶があやふやです。

ただ、その宇宙人の無機質ぶりがすごく怖くて
でも、何度も読んだ覚えがあります。
0620名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/14(月) 02:21:31
>>619
もし>>199と同じ展開なら、ジョン・ウィンダムの『海竜めざめる』。
ジュブナイル版では『海底の怪』とか『深海の宇宙怪物』のタイトルでも翻訳されてる。
06216142008/04/14(月) 17:05:21
>>616 本が届きました。確定です。
グリーンランドの「聖なる山の夜明け」でした。
ありがとうございました。
06226192008/04/15(火) 01:07:17
>>620さんありがとうございます。
たぶん、この本です。

町中がどんどん水だらけなるって記憶もありました。

小学校のとき児童書で読んだのですが
トラウマ本だったりします(汗
06236092008/04/20(日) 22:33:28
http://occultycurrymania.myhome.cx/occult/htmlold/1168/1168276089.html
このスレの519を探していたんです。
最初からこっちを貼るべきでした
すみません
0624名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/23(水) 12:25:23
20年程前に読んだSFだったと思うんですが

核戦争を回避するため、被爆の危機を承知の上で月面の核弾頭を破壊した男の話
をもう一度読みたいと思い、ここにたどりつきました。
あらすじや題名等ご存知の方がおられましたら、宜しくお願いします。
0625名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/23(水) 14:56:02
>>624
 話に覚えがあるけど、タイトルが全然思い出せない(何せ20年以上前の話だから)。
 違う話かも知れませんが、私が覚えていることを書きます。

・弾頭を壊すのにハンマーを使って人力でガチコンガチコンやっていた。
・宇宙服の胸の部分に被爆量で色が変わるカードがあって、主人公が全てを終わらせたときは真っ黒になっていた。
・上記のあとは小さい墓の前のシーンになって、仲間の宇宙飛行士達が彼は英雄だったと言う(タイトルは「宇宙の英雄」みたいな感じだったかも)。
・短編だった気がする。

0626名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/23(水) 20:54:16
>>624
ハインラインの
0627名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/23(水) 21:27:15
>>624
ハインラインの「地球の緑の丘」に収録されている「果てしない監視」では?
0628名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/24(木) 20:55:30
624です。
>625さんの書き込みの内容であったと思います!
>627さんのタイトルで検索しました、これだと思います!

小中学生のころ図書館に「月の〜」SFシリーズが多く置いてあって、とても
好きなコーナーだったのですが、その辺りでとった一冊だったかなと思い出しました。
月のピラミッド、月は地獄だ、月を売った男…懐かしいです。

探してまた読もうと思います、ありがとうございました!
0629名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/26(土) 15:58:14
・もう20年近く前、学生の頃読んだ本
・何かしらのSF短編集

記憶に残っている2編が・・・・・

・ある星のある村のお話。
そこでは永遠の音楽が村人によって作曲され演奏続けられていた。
今日も星々に向かって音楽が奏でられていた・・・・・

・螺旋状に山脈がえんえんとそびえたつある星。
男は世界のことが知りたくて旅立つ。

思い出す度に色々とググってみるんだけど分からないんです。
ヒントだけでも頂けたら・・・・・
0630名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/26(土) 20:01:26
>>629 終わらない音楽の村ゆーたら、「山の上の交響楽」じゃなかろか。たしか短編集だった筈。
0631名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/26(土) 22:48:58
>>629
2番目は「見果てぬ風」だと思う。
山脈じゃなくて高い壁が螺旋状になってる。
>>630と同じ短編集に入ってる。
作者は中井紀夫、ハヤカワ文庫JA所収。
0632名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/27(日) 07:02:16
[いつ読んだ]
15年ぐらい前読んだ
海外SF短編

当時すでに古かったので80年代半ばより前の本
文庫の海外SF短編集みたいので読んだ

[内容]

ある星に男が調査に行く。
調査の結果、その星では、洞窟のなかにスライムみたいな生物がいて、人々はその生物にくっついて意識を解け合わせていた。
男の恋人は、「これが完全な人と人とのコミュニケーション、人間のあるべき姿、あなたも一緒に同化しましょう」みたいに誘うが、男は断り、星を去る。


エヴァ劇場版を観たとき、この小説のモチーフのリバイバルだなと思い、その内また読もうと思って10年。
すっかりタイトル忘れました。
0633名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/27(日) 07:57:40
>>632
講談社文庫『世界SF大賞傑作選8』収録のジョージ・R・R・マーティン「ライアへの賛歌」では?
0634名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/27(日) 20:10:01
>>633
サンクス
調べたところそれのようです。

絶版で昔借りた図書館からもなくなってるし、再読しようにもできないな。
0635名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/27(日) 20:27:37
送料含めて千円も出せば買えるぞ
06366292008/04/27(日) 21:35:58
>>630、631
レス、ありがとうございます。

それです・・・・・・・><

今日、十年ぶりぐらいで学生時代に読んだ本の入った段ボールを数箱あさってみました。
もしかしたら「それ」が残っているかな、と思って・・・・
結果は、もうありませんでした・・・・
しばらく古本屋を巡ってみます。なければアマゾンで買うことにします。

「追伸」
段ボールの中から昔大好きだった司政官シリーズが出てきまして、これから風呂で読もうと思いますw
サンリオ文庫やハヤカワSFシリーズ(銀背)も大量に出てきまして、読み返そうと思っています。

本当にありがとうございました!
0637名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/27(日) 22:27:11
>>629 司政官ならこんなのが出た。参考までに。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3808
0638名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/29(火) 15:42:30
ジュブナイルだったか、すごく昔に読んだSFなんですが。

・遠い未来の地球に、異星人が宇宙船でやってくる。
・見たところ文明は滅んでいる。
・と思ったら、とっくに地球人は他の星に移住していて、地球は自然植物園みたく保存されている。
・ウェルカムだかなんだか、通りがかりの異星人向けの電飾メッセージが発せられて、異星人は感心する。

微妙に細かいところは記憶違いかも。トップのねらえのラストの元ネタじゃねーかと思ってるんですが。
0639名無しは無慈悲な夜の女王2008/04/29(火) 16:39:06
>>638
たぶんA.C.クラークの短編集「前哨」に入ってる作品のどれかだと思う。
タイトルロールの「前哨」のような気もするが自信ない。
0640名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 18:41:41
『前哨』は違うよ。あれは月面でピラミッドが発見される話。『2001年』の原型だな。
0641名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 18:59:31
>>638,640
ごめん、間違えた。
クラークの「太陽系オデッセイ」の中の短編「救援隊」だ。
0642名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 21:03:37
>>641
「救援隊」って最初「太陽系最後の日」って別題で訳されたやつでしょ。

漏れもちらりと考えたけど、異星人向けの電飾メッセージってところが違うように思う。

パラボラアンテナか何かでどこかへメッセージが送られてて、
ふと気づいた異星人が送信されてる先を追ったら、地球の大船団を見つけて、
「これほどのたくましさなら生き延びて銀河に広がるかもしれない」と
(不安を感じつつ)誉めるって落ちだったと思う。
0643名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 21:49:39
「太陽系最後の日」か。あれ最初読んだ時、異星人=英国 地球人=日本かとオモタ。ホーカなんかも相当日本人ぽいけどね。
0644名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 21:59:12
かれこれ7〜8年前に知人から借りた、SFというかラノベというか文庫の作品です……。

・モビルスーツのようなロボットが出てくる戦闘物。
・西遊記をモチーフにしており、主人公側のロボットは孫悟空・猪八戒・沙悟浄
 がイメージされたもの。
・これらロボットを搭載する地を這う母艦のようなものも登場(ガンダムでいうギャ
 ロップみたいな感じ)
・なんかのコンクールで新人賞を受賞したみたいだが、話は完結しておらず、続きを
 きたさせる終わり方。

すみません。これくらいしか思い出せないのですが、その作者名と作品名を知りたい
です。続きがその後でてるのかどうか……。
0645名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 22:08:04
新人賞受賞作品ならライトノベル板の方が判るんじゃないかな。誘導しとこう。

小説の題名・作者名がわからない★質問スレ2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1160876614/
0646名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 22:31:41
>>643
今や日本人って零落してるよね。
あんなたくましさなんてありゃしない。
民度も落ちてるし。

昔からの「若いもんは」式の愚痴なのかな?

しかし、どこぞで読んだ国家の最盛期と衰退期の話はうなずけた。
日本は数十年前が最盛期で、今は成熟と衰退に入ってるって話。
過去の遺産でまだやれると思ってるけどね。
0647名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 23:01:13
>>644をみて一瞬だけ「スタージンガー?」と思ったのは俺だけでいい
ロボット出て来ないし
0648名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/01(木) 23:09:22
まだまだ甘いな。
この板住人ならその原作というか原案、石川英輔「SF西遊記」が先に出てこないとorz トシモトルハズダ…
06496442008/05/02(金) 13:46:58
>>645
ありがとうございます。
そちらで聞いてみます。

>>647-648
レスありがとうございました。
0650名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/02(金) 19:33:50
>>648
SF水滸伝 も立ち読みした。
0651名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/02(金) 20:27:20
>>644は誘導先で 滝川羊「風の白猿神―神々の砂漠」 と確定。
0652名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/03(土) 11:26:24
>>120

「転校生=唐喜多ミキの秘密」野火 晃・作、田村 元・絵
『6年の読み物特集』学研、1981年
に掲載。
06531202008/05/03(土) 13:53:16
>>652
> >>120
>
> 「転校生=唐喜多ミキの秘密」野火 晃・作、田村 元・絵
> 『6年の読み物特集』学研、1981年
> に掲載。

はるか昔の質問に答えていただき、ありがとうございます。
だいぶ前の雑誌付録なので探すのは困難そうですね。
国会図書館に用事があった探してみます。
0654名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/03(土) 15:13:44
俺もこれ気になってたんで、わかってよかった。
>652すげー
0655名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/04(日) 22:41:55
児童書板住人でもある身としては、野火さんの作品がまだあるとわかって嬉しい。
単行本にならないかな。
0656名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/05(月) 18:34:21
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20030912/p1
>[1][未解決]??734 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/09/12 23:34
>1970年代後半〜1980年代前半、学研の科学・学習の特別号(?)に
>掲載された作品です。
>・主人公は小学生の男の子。
>・ある日、主人公のクラスに転校生がやってくる。
>・主人公と転校生は親友になる。
>・転校生は涙ながらに自分がロボットであることを主人公に告げる。

「空に消えた友だち」手島悠介・文、池田龍雄・絵
『3年の学習・科学 読み物特集』学習研究社、1979
に掲載。
0657名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/05(月) 18:39:12
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20080304/p2
>[4][未解決]異次元の扉を踏み抜く少年・ダイジェスト版??
>519 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2008/03/04(火) 00:00:55
>【いつ読んだ】
>35年くらいまえ
>【あらすじ】
>異世界の少年が、異次元の扉を踏み抜いてこちらの世界にやってくる。

「忘れられたドア」A=キー・原作、上島健吉・訳、伊藤展安・絵
『6年の読み物特集号』学習研究社、1973
に掲載。
0658名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/06(火) 00:59:48
30年近く前の新聞小説か何かだと思います。普通の新聞面じゃなく、
日曜版とかかもしれません。

何か問題を抱えた学校(高校?)が舞台で、それを主人公達はどうにかしようと
している。そこに謎の転校生がやってきて、そいつが実は過去から病気治療に
来た沖田総司。そういうことに関わるとエネルギー(?)が消耗して治療に
差し障ると当初は断るものの、結局は主人公達と「新選組」(?)を結成し、ともに
戦うことに(具体的にどんな敵を相手にどんな戦いをしたのかは憶えていません)。


0659名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/06(火) 01:58:44
30年位前に読んだホラー漫画を探しています。
絵柄は少女無漫画っぽいきれいめな画。
内容は短編集で以下の様な物がありました。

・怪しいサーカス団の話。
・幸せになれると言う赤いショール?が実は呪いの品で赤ちゃんが化け物に。
・何でも直ると評判の温泉で湯治をしていたら温泉の源泉から化け物が。
・要人の暗殺用に育てられた子供が本懐を遂げる→蝶が孵化したイメージで表現されていた

お分かりになる方いらっしゃいましたら作者名などお教えください。
0660名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/06(火) 02:03:58
>>659
そういうのだったら懐かし漫画板の方がわかる人いるんじゃないかな。
ホラー系は結構愛好者が多いし

質問スレはこれ↓
あの漫画なんだった? 26巻目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1204156004/
0661名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/06(火) 04:41:28
>>405
落ち葉拾いをば...
斉城昌美のアシュラウルサーガ(神狼記)ですな
06626592008/05/06(火) 13:30:28
>>660
ありがとうございます。
寝て起きたら思い出したことがあったので検索したら見つかりました。
堀泉下さんの「花嫁に紅いケープを」でした。
お騒がせしましてすみませんでした。
0663名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/06(火) 14:24:49
検索しても見つからなかったのでお願いします。
多分ハヤカワ文庫だと思うのですが。

[いつ読んだ]
1997年以降?

[あらすじ]
しっかりものの兄とのんびり屋(?)の弟。
兄が死亡するが、その兄の疑似人格が入ったコンピュータの助言により
弟は困難を乗り越えたり彼女が出来たり。

[覚えているエピソード]
兄の人格が写されたコンピュータは色つきのライトで感情を表す。
嬉しかったりすると、コンピュータに付いた足(のようなもの?)でピョコピョコ跳ねる。
コンピュータが壊れる最後のシーンは、遠くで花火が上がっている。
兄の疑似人格はその景色を見ながら色とりどりのライトを
光らせて弟の将来を祝福しながら消えていく。

よろしくお願いします。
0664名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/07(水) 21:44:11
>>638

「宇宙へのメッセージ」福島正実・文、金森達・絵
『5年の読み物特集号』学習研究社、1972
に掲載、かも。

| 「文明のあとかたもないということは……、あの飛行物体を発射したあと、何かとんでもない悲劇が起こって、
| この惑星の人類が、死滅してしまったということか……。」
| かれが、そうつぶやいた瞬間だった。」
(略)
| それは、海全体を利用してつくった、宇宙からの訪問者をむかえるネオンサインだった。しかもそれは、
| メシエ星人にも、アルケロン星人にも、この銀河宇宙の、どの文明世界にも通用する、宇宙標準語の記号で書かれていた。
|
| 『宇宙のオアシス<地球>へようこそ。ここは宇宙旅行者のための自然公園です!』
|
| おどろきから、最初にさめたのは、やはり船長だった。
| 「おどろくべき種族だ、この地球人という種族は!あの飛行物体を発射してから、二万年の間に、自分の惑星を、
| 美しい自然そのままのすがたに保って、レクリエーション用の世界にしてしまったのだ!」
| 「しかし……、それではかれらはどこに行ってしまったのでしょう?」
| 「たぶん、ほかの惑星を開発して、そこに移住したのだろうな。」
(以下略)

#「あの飛行物体」=パイオニア10号
0665名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/15(木) 23:08:43
SFの短編小説を探しています。

[いつ読んだ]
1995年頃かと思います。

[あらすじ]
地球から離れたある植民コロニー。
子供たちが地球のことを訪ねると、老人たちは必ずこう言うのだ。
「地球は青く美しい」と。
子供たちは地球へ想いを馳せて育ち、若者になった彼らの何人かは、望郷の余り一目見ようと地球へと向かう。
多くの中継ステーションで何回も宇宙船を乗り継いで。彼らが地球へ着いたのは、何十年も経った後であった。
しかし、壮年になった彼らが眼にしたのは、機械と油にまみれ、荒廃した地球の姿であった。
彼らは失望し帰路に着く。長い年月をかけて彼らがコロニーへ帰ってきたときには、彼らはすでに老人となっていた。
彼らに、子供たちは彼らがかつてそうであったように、こう尋ねるのである。「地球はどんなところなの?」と。
だからこそ、彼らはこう答えるのである。
「地球は青く美しかったよ」と。

[物語の舞台となってる国・時代]
その作品に限って言えばSFですが、
短編作品集全体がSFかどうかはどうもはっきりしませんorz

[その他覚えてること何でも]
厳密な科学的な考証や綿密な世界設定が為されているタイプではなく
どちらかといえば童話・幻想文学的な感じが強かったと記憶しています

よろしくお願いします。
0666名無しは無慈悲な夜の女王2008/05/16(金) 01:46:31
星新一のショートショートじゃなかったか
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