[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ] 美貌の王子が、友人の騎士(?)と旅をする物語

[覚えているエピソード] 何らかの理由があって別れた尼姿の恋人がいる。
しかもその恋人は敵方で指揮をとっているらしい。
王子の父母は神様。母神は時々黄金の雌牛になって王子の前に出てくる。
叔父もいて、その叔父と王子はなぜか性的関係にある。

[物語の舞台となってる国・時代] 架空の時代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような記憶があります

[その他覚えていること何でも]
日本人の女性作家さんでした。

記憶が曖昧な点が多いですが、宜しくお願いします。