この作品のタイトルが知りたい! Part 4
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0001名無しは無慈悲な夜の女王
2007/05/17(木) 23:21:13SF/ファンタジー/ホラー作品について質問するスレです。
ジャンルがはっきりしない場合や、漫画・映画作品の場合には、
>>2-3 の関連スレもあわせてご利用ください。
●前スレ
Part 3 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/
Part 2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/
Part 1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/
●まとめサイト
この作品のタイトルが知りたい!@SF板
http://d.hatena.ne.jp/fulate/
0127名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 01:32:45「ミムジィ」、じゃないかな。「The Last Mimzy」
原題は「ボロゴーヴはミムジィ」なんだけど。
ルイス・パジェットの同題短篇が原作だから、たぶん
内容とかは大幅に変更されてるんだろうなあ…。
「絵本がもと」っていうのは、タイトルが「鏡の国のアリス」に
出てきた詩から取られてるためだと思う。
0128名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 01:39:30ありがとうございます!!
0129名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 03:26:25ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
内容は
『ある男がいて彼は彼の正義で世界から悲しみや不安を封印しようとします。
幾多の困難を乗り越え男は封印に成功しましたが深い森から出れなくなります。
何十年もたった頃、一人の勇者が現れ男にこう告げます『魔王よ退治してくれる』と
…その時男は自分が周りから魔王と呼ばれていることをしり、ショックを受けます。
世間は男が不安や悲しみをふりまいていると誤解します。
しかし男が倒れれば世界は今より悪いものになります。
男は勇者を倒しました。何人も…
そしてある時変わった勇者があらわれます。
勇者は男に問います。『何を守っているのだ』と…
そして勇者は魔王を……。』
0130112
2007/08/02(木) 07:41:00遅くなりましたがありがとうございます!
「やさしい悪魔」で間違いありません。
とても好きなお話だったので、何年ぶりかに出会えて感激しました。
0131名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 18:39:14ジャンルはホラー、舞台は日本、
小学生の子供が鄙びた田舎の旧家に引き取られて
お決まりの禁忌だの秘められた因習だのあって
村の廃屋寸前の雑貨屋の前に幽霊じみた年寄りがいつも座ってて・・・
(結局その年寄りはホントに幽霊だったような)
『かなり怖かった』事以外、漠然とした記憶しかありません。
もう一度読んでみたいのですが・・・・
思い当たる方、よろしくお願いします。
0132名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 22:36:45その名前、オレにとって超時空世紀オーガスだ!
タイムトラベルネタの小説だったっけか。
0133名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 23:02:1515年くらい前に読んだ(古本で買ったので刊行はもっと前かと)
ファンタジーの中編2〜3本?で一冊の文庫本。ハヤカワの翻訳ものだと思います。表紙は淡い感じの少女漫画っぽい絵だったような。
内容は
●ローマ建国伝説の話。ロムルスとレムスが出てきてました。
川か溝を飛び越えるシーンがあったと思います。
●アラビアンナイトかペルシャが舞台?の話。
小人か子供が語り手で、美しい王妃に憧れているんだけど
その王妃は実は人外(精霊【ジン】とルビがあったかも)
●この本に「マンドレイク」って言葉が出てたような気がします。
これが3本目なのかな?
あいまいですみませんが、わかる人がいたらおねがいします。
0134名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/02(木) 23:09:06記憶がかなり怪しいんだが
「ロムルスとレムス」「マンドレイク」からすると
たぶん『薔薇の荘園』 トマス・バーネット・スワン ハヤカワSF
0135133
2007/08/03(金) 13:45:02それでした。ありがとうございます。
嬉しいいいいいいいいい
0136名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/04(土) 13:06:24シリーズ物じゃないし、主役だけど、にわとりの名前がションティクリアなら、
「ダン・カウの書」ウォルター・ワンジェリン.Jr('85)サンリオ文庫
「ブック・オブ・ザ・ダンカウ」('02)フォレストブックス (新訳でてたのね。知らんかった。)
にわとりの出てくるハイ・ファンタジーっていうとこれしか思い浮かばん。
0137名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/04(土) 17:32:550138名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/06(月) 18:34:484,5年前
【あらすじ】
崩壊気味の一家の父親(医師)が東南アジアとかの不衛生な地域に派遣される
そこで変な集会やら何やらがあってで父親や物語が狂っていって
最終的に家庭は平和な感じになるんだけどそれは父親の夢、みたいな話だったと思う
取り敢えず気持ち悪いホラー
【覚えているエピソード】
派遣先の案内人がオカマだった
「ヒル」の描写が沢山あった
最後に何故か不良少年の事情聴取(?)みたいな場面があってその少年の目が空洞
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本。表紙が暗くてガジュマルの木みたいなのがアップで描いてある
【その他覚えていること何でも】
タイトルは多分カタカナで四文字だと
一般書籍板で訊いたんですが応答ないようですんで結構マイナーかもしれません
どうもスッキリしないんでどなたか宜しくす
0139名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/06(月) 20:32:59主人公は少年。 抗山のある町にすんでるけど、近頃、外資が抗山に入ってる。
その偉そうにしてる会社のロゴが稲妻みたいので、もしかしたら灰色だったかも。
覚えてないけど奇怪な事件が発生して、少年が抗山が怪しいと潜入すると、奥の方
はエイリアンの基地になってて建設中だったか、破壊的な武器を生産してたか。
で、なんだか活躍して無事に殲滅だか、追い出すことができてめでたし、だったような。
マキャモンかクーンツかと思ったけど、探す限りではそんなのないみたいだし。
薄い情報ですみませんが、よろしくお願いします。
0140名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/11(土) 20:13:06どこかの国?星?のお姫様と山賊のお話です。
荒くれ者の山賊がからだの弱いお姫様を助けるストーリーです。
確か親族同士の王位の争いで最後にはお姫様は死んでしまうけれど
その国?星?には平和が戻るという、あらすじだったと思う。
お姫様と山賊、という設定にすごく萌えました。
情報があいまいで申し訳ありません。
よろしくお願いします。
0141名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/11(土) 21:37:11きょうはじめてこのスレ見た
もう見てないかも知れんが
ドゾア「異星の人」(サンリオ)じゃまいか
0142名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/11(土) 22:18:51【覚えている内容】
あやふやな記憶なんですが、別世界に迷い込んだ女の子と猫が冒険する話だったような
その世界では猫は人間サイズの大きさになって、西洋の剣士の格好してました
あと、将棋の駒の飛車角が本物の馬に変わるシーンがあったと思います
【本の姿】ハードカバー、剣士の白猫が後足で立ち上がった白馬に跨ってる表紙
【その他】日本の作品、シリーズもの(少なくとも2冊はでてたはず)
心当たりのある方お願いします
0143142
2007/08/11(土) 22:48:390144名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/11(土) 23:49:47http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu13577.jpg
0145名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/12(日) 00:37:040146名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/12(日) 01:08:560147名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/12(日) 02:03:480149名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/17(金) 00:02:41[いつ読んだ] 20〜25年前
[メディア] 確か雑誌。SF宝石? かなにかのSF雑誌だったと思います。
[内容]
主人公は不動産屋の2代目か3代目か。冒頭で、店を新しくしたら敷居が高くなり、今まで寄ってくれた常連も顔を出さなくなったとぼやいている。
店の壁が崩れ、そこには異世界が広がっているのに気づく。
異世界を不動産として認めさせるため、裁判を起こし、負ける。負けたことにより、土地が法的に「ない」ことになったため、逆説的に所有権を得る。
わざと負けるために、弁護士はその土地を見なかった(その弁護士の無意識の行動で裁判官が土地があることを信じてしまうのを防ぐため)。
念仏かなんかを唱えたクライマックスで壁が割れ、異世界が現れることを演出。
主人公は異世界の土地を売って大もうけして終わり。
すみませんが、宜しくお願いします。
0150名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/17(金) 00:38:33石川英輔の「亜空間不動産株式会社」では?
0151名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/19(日) 14:26:28素早い返答、ありがとうございます。
早速アマゾンで古本を取り寄せることにします。
0152名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/19(日) 21:25:09読んでいません。
【あらすじ】
世界中からライオン(だと思った)がいなくなって主人公が幻のライオンを求めて旅に出るって
いう内容だっと思います。
たぶんハヤカワFT文庫で出ていたと思います。
0153名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/19(日) 22:01:25ラッセル・ホーバン/荒俣宏訳 「ボアズ=ヤキンのライオン」(ハヤカワ文庫FT69) 昭和59年刊
0154名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/19(日) 23:00:09どっかの板の質問テンプレなんだろうけど、もし読もうとしたけど入手しそこねた、
とかの意味なら「何年前に書店で見た」とか書いた方がいいんでないか。
そのまんま書いても意味ないのでは。
0155名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/21(火) 00:01:37うろおぼえですが、
宇宙船で一家(?)が生命のいる惑星を調査するため旅しています。
温度で地球型の惑星のありそうな太陽を探すのですが、
たどり着いてみたらその恒星系は二重星で
(?だったかふたつある惑星が重なって見えていたかで)、
片方の惑星は暑すぎて、片方の惑星は冷たすぎた。
探査を諦めた一同だったが、冷たい方の惑星には海があって、
その深海には何かがあるかもしれない。一番年上のおじいちゃんが
改造した探査機で深海に潜る。だんだん通信が難しくなってゆく。
最後に「何かが見える」との通信が入り、直後圧力で探査機が壊れる、というラスト(?)。
何かのSFシリーズに入っていたと思います。
情報ありましたら、お願いします。
0156名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/21(火) 02:10:32『宇宙パイロット』ゲオルギー・グレーヴィッチ/袋一平訳/岩崎書店刊
ちなみにハヤカワSFシリーズのソ連SFアンソロジー『竜座の暗黒星』の
表題作も同じ作品である。
これも静かなトラウマ作品だよな〜
0157名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/21(火) 22:41:50ありがとうございます!
近くの図書館にあるようなので、読み直してみます。
細部はまったく覚えていないのですが、
最後のシーンがずっと記憶に残っていたのでした。
もうひとつ記憶に残っていた「ゴセシケ」も過去ログで見つかりましたし、
まとめサイトにも懐かしい&面白そうな物語がいろいろとあるしで、今日は良い日です〜。
0158名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/21(火) 23:28:59まとめサイトでまだ「?」がついているので一応。
>>110氏の指摘通り、『世界の恐怖怪談』学習研究社 ユア コース シリーズで確定です。
(ソースとして上げようとしたメインのページが消えてしまっているので、Googleで
世界の恐怖怪談 ユア コース シリーズ 板橋カオスメモ篇のキャッシュ参照)
それにしても子供向けアンソロとしてもの凄いラインナップ。もう一度読みたいものです。
実は私、4年前にこのスレでこのアンソロに載ってるD.H.ケラーの
「地下室のなか」の質問をした人だったりします。あの時教えてくれた人、多謝。
0159名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/26(日) 11:44:02[いつ読んだ]
2005年8月
[あらすじ]
片田舎の中学生1クラスが制服(ジャージかも)のまま森の中にいる。
皆、片手にはロウソクを持っている
クラスメイト一名を儀式めいたリンチ中(殺害後かも)、森の中から何かがが生徒の間を駆け抜けて行く
ロウソクは消え、真っ暗闇の中、女の声がこだまする。
[覚えているエピソード]
あらすじ中のリンチ(殺害)はクラスで内緒に
数年後の少年少女達が何かを探す
車を運転中、何かに怯えている描写があったような
途中何名か死傷
最後は、眼鏡を掛けた少年が憑り付かれて終わったような
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿・装丁・挿絵]
文庫、厚めの長編小説。 装丁はカバー掛けてたので・・・
[その他覚えていること何でも]
和歌山県串本の本屋で購入後、即紛失
平積みか夏の販促コーナーに置いてあった
タイトルは日本語(カタカナなし)
0160名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/26(日) 23:31:4130年くらい前に『小学○年生』(四〜六年)か、その付録で読みました。
舞台は未来の外国(アメリカ?)。
主人公の男性はある日、どうも周囲の人達の性格が次々に変わっていくのが、
宇宙人の仕業であることに気づき、その手から逃れようとします。
孤独な逃避行の中、彼はある種の超能力を身につけ、空中に超小型の“太陽”を作り出します。
最後はとうとう宇宙人に追いつかれますが、宇宙人は決して地球を攻撃しようとか、
乗っ取ろうとかしているのではなく、争いの好きな地球人を穏やかな性格にかえているのでした。
主人公が逃げている最中はドキドキハラハラでした。
いちばん怖かったのは、最後の最後に、穏やかな性格に“調整”されることを、
主人公が唯々諾々と承知してしまったところです。
(文章そのものは覚えていませんが、ずっと海外SFだと思い込んでいたので、
翻訳調の文体だったのかもしれません。)
お心当たりの方、どうかよろしくお願いいたします。
0161名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/27(月) 16:44:02ジャック・ウィリアムスンの「ヒューマノイド」っぽいな。
0162名無しは無慈悲な夜の女王
2007/08/30(木) 13:54:58「ジャック・ウィリアムスン」「ヒューマノイド」で検索をかけ、あらすじを読んだところ、
自分の記憶より話が複雑で、舞台も大きすぎるようです。
が、件の作は小学生向けの抜粋・アレンジ(?)物だったのかもしれないし、
何よりあらすじ中の「ヒューマノイド(を満載)」という箇所を読んで、
えもいわれぬ不気味さを感じたので、ビンゴかもと思っています。
入手は比較的難しそうですが、探してみます。
本当にありがとうございました。
0163名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 17:43:16・遠未来もの
・地球と月とが巨大な植物で結び付けられていて、
月の自転周期と公転周期が同じになってしまっている
・人類文明は著しく衰退している
こんな世界設定の小説のタイトルの情報をお願いします
0164名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 17:52:05「地球の長い午後」 ブライアン・W.・オールディス
かね。
0165名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 19:17:06庭にマリモみたいな物が落ちてきて その地主の体が苔まみれになる。マリモみたいに。
0166名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 19:20:14ブルースウィリスが無人島に流れ着いてしまい、
バレーボールを友人にしたり 1人でサバイバルしたりする内容です。
0167名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 19:33:38thx!
それです。
地球と月との関係を誤認してました。すみません;;
0168名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 20:03:18映画?「キャスト・アウェイ」だよね。
でもブルース・ウィリスじゃなくてトム・ハンクスだけど。
0169名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 20:44:16映画?
だったらスティーブン・キングが主演して話題になった「クリープショー」の第2話("THE LONESOME DEATH OF THE JORDY VERRILL")じゃなかろうか。
0170名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 21:48:13最初に思いついたの誰だろう」という質問が出ていて驚愕したのを思い出した。
0171名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/02(日) 22:38:56ありがとうございました。
そうでした、トムハンクスでした。
すっきりしました(^^)
0172名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/04(火) 04:26:47ロビンソン・クルーソーのダニエル・デフォーかな…とか真面目に考えちゃった。
0173名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/04(火) 14:16:25ご存知の方、どうか宜しくお願いいたします。
読んだ時期:約20年前 その時点で絶版だった気がします。
タイトル:○○の美女?
作者:不明 海外物
発行:創元推理?
仕様:短編集
内容:
地球?に住む青年が、何万光年も離れた星に住む女性と文通しています。
一般の人は宇宙旅行などができなかったような時代でした。
青年は、その女性と文通を重ねるうちに、彼女の知的で女性らしく、
ウィットに富んだ手紙に、次第に魅了されていくのでした。
これほど素敵な手紙をくれる彼女は、すばらしい女性に違いない。
優美な彼女の姿かたちは、彼の想像の中でどんどん膨らんでいきます。
(続く)
0174173続き
2007/09/04(火) 14:17:13『ある日、彼は彼女の写真?映像?を送ってほしいとお願いしました。
最初は渋っていた彼女から、とうとう送られてきたその写真には、
やはり彼の想像どおり、地球人とかわらない姿のすばらしく美しい女性が
写っていました。彼は彼女に「君は美しい」と伝えます。
その後・・・
・彼女と音信不通になる。
・数年後、青年は、調査団のメンバーになったか?旅行だかで、
文通の彼女が住んでいた星へ行く機会を得る。
そこで会った彼女は、写真の美しい女性ではなく、触手のある植物の姿をし、
テレパシーで交信する知的生命体でした。彼は驚き、そして彼女は自分の
醜い姿を恥ずかしがります。』
その後何か?やり取りがあり、
最後に、彼は、彼女に「やっぱり君は宇宙一美しい」と伝えたのでした。
何か他の話と混じっているような気がしますが・・・。
また、文章中に、彼女の事を形容するのに、[快活な]にgayとルビが打ってある
箇所があったような記憶があります。
宜しくお願いいたします。
0175名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/09(日) 10:04:32いつもお疲れ様です。
「クリープショー」第2話のリンクが「クリープショー2」になってますが違いますよ。
「クリープショー」はオムニバスで短編5話で構成されている映画なんです。
ですのでリンクは「クリープショー」にするのが正しいです。
0176名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/09(日) 11:37:05なおしました、ありがとう。
正直、大半が知らない作品なので詳しい方よろしくです。
解決かどうかあいまいなものもとりあえず確定にしてますので
実は違う、という場合もぜひ。
0177名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/13(木) 17:37:52収穫期になったので宇宙人が襲ってくる話。シェルターに隠れたりして必死で抵抗するが
最後は結局みんな収穫されちゃってショックだった。題名教えて偉いひと。m(_ _)m
0178名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/13(木) 22:07:47トーマス・M・ディッシュの『人類皆殺し』
…とは少し違うな、
こっちは宇宙人が収穫するのが巨大植物だから。
0179名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 00:24:55ジュブナイルのSFシリーズでした。
最初は、科学の進んだ異星が舞台。だが、その世界は滅亡にむかっています。
移住計画(?)があって、読者はその計画を応援したくなるストーリー展開。
ところが読み進むうち、その標的が実は地球だったことがわかる。
途中から描写視点が変わって、地球サイドへが舞台に。
圧倒的な科学力の差でピンチの地球。
ようやく撃墜した敵の戦闘機一機から光子力エネルギーを発見。
これを利用して地球がなんとか侵略者を撃退するという話です。
光子力の描写が「光がチーズみたいな塊になってる」という感じだったと思います。
>>69 さんのに似てるなぁ。同じかも。
私ももう一度読んでみたいので、タイトルが知りたいです。
0180名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 00:53:28【いつ読んだ】
多分20年くらい前
【あらすじ】
炭素を食べる生き物?のせいで今の宇宙では炭素系生物は生存できなくなる。
宇宙には3種族?の知的生命体がいて、1種族が突出した科学力を持ち、人類を含めた2種族はその種族のテクノロジーを真似して文明を発達させている。
ラストはその文明の突出した種族の宇宙船を改造して別の次元の宇宙に避難する。
【覚えているエピソード】
突出した文明を持つ種族の名前はジーリー?ズールー?だった気がします。
宇宙船の描写で覚えているのは漆黒の翼、ぬれたような表面
別の次元への脱出方法はたしか螺旋状に飛行してなんとかかんとかだった気が…
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だった気がします。
【その他覚えていること何でも】
当時でもそんなに新しい本では無かった気がします。
よろしくお願いします。
0181名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 01:11:14ジーリークロニクルっていう短編集と長編が何冊かでてるけど
俺は長編1冊しか読んでないから良く分からない
0182名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 01:11:53まあ、当該作は、スティーヴン・バクスターのジーリーのシリーズだな。
具体的には『虚空のリング』だと思うが、これが出たのは1996年です。
0183名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 13:53:02エリック・F・ラッセル「追伸」ですね。
自分の持ってるのは78年初版の創元文庫「パニック・ボタン」に収録の短編です。
『』の部分はちょっと違いますが(ショートショートというくらい短いです)。
文通相手の名前の意味が、”快活な”と書いてゲイリーとルビが振ってありますね。
自分は今年古本屋で偶然買ったんだけど、アマゾンにもないし入手困難なのかなあ
0184名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 22:09:23こちらでお伺いします。
国内作家さんの短編集の中の、一番最後の話で
誰が主人公なのか、誰の観点から描かれているのかよく分からず
ストーリー自体もよく分からないのですが、
DVを受けているらしき妊娠中の女性、
その女性と関わりがあるのかどうか不明の子どもが犬を虐待している。
「どう解釈すれば良いのか?」と頭を捻りたくなるような作品でしたが
こんな説明でお分かりになる方がいらっしゃいましたらどうか教えて下さい。
短編集ではなく、中編の後に短編でおまけ的に掲載されていたかもしれません。
誰の作品だったのかすっかり忘れてしまいましたけど、
知名度のある人気作家さんだったように思います。
0185名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/24(月) 22:28:18これの最後の章、『暗黒星通過!』がそんな内容だが。
ttp://members14.tsukaeru.net/thinkzink/hbsf/hbsf0505.html
透明になる機械を使う空中海賊とか、金星の巨大爆撃機とかが出てきた記憶はない?
0186180
2007/09/25(火) 00:19:26>>182
ありがとうございます!
まさにスティーヴン・バクスターの「虚空のリング」でした。
何年にも渡ってあの本、何だったっけ・・・と考えていたのが一晩で解決しました。
間違いだらけの情報を元によく分かったものだと感動すら覚えます。
恐るべしSF板住民。
早速買いに行こうかと思ってたら、もう絶判なんですね・・・残念。
シリーズ物と言うことも知らなかったので、本屋で入手できる本を明日にでも買って読んでみようかと思います。
ありがとうございました。
0187179
2007/09/25(火) 00:44:06『暗黒星通過』ジョン・W・キャンベル
『空中海賊株式会社』 『宇宙船ソラライト号』 『暗黒星通過』の3編。
空中海賊や金星の巨大爆撃機は記憶にありませんが、
最後の章だけを1冊にしたジュブナイルだったのかもしれません。
探してみます。ありがとうございました。
0188名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/27(木) 23:23:520189名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/30(日) 16:40:09海中で鯨を飼育する職種に転向する話は何でしたか?
かなり有名な作家による小説だったような気がします。
0190名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/30(日) 16:58:320191名無しは無慈悲な夜の女王
2007/09/30(日) 23:41:26海外SF短編で20年以上前に読みました。
内容は宇宙飛行士が遭難する。
遭難先の惑星には以前栄えたと思われる生物向けの
施設があり、うまく使えば生き延びられると宇宙飛行士は
色々調節を行います。
最初はうまくいかないのですが次第に自分にあった食べ物が
出たり心地よい音楽が流れたりするようになり、「努力が実った!」
と宇宙飛行士は喜ぶのですが実は・・・。
と言う感じの話です。
0192名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 14:16:36どう考えてもシェク
0193名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 14:26:53ロバート・シェクリイの短篇集『人間の手がまだ触れない』の表題作ですね。
0194名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 17:41:49違うよ
「人間の手がまだ触れない」の宇宙飛行士は2人組み
>>191の話は1人だから
0195名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 18:32:51「実は……」のあとが隠蔽されているので、
特定し難いな。
0196名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 20:16:05実は……ぼったくりバーだった
0197名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 21:47:24思い出した!!
A・E・ヴァン・ヴォークトの『終点:大宇宙!』に所収されてる「魔法の村」だ!
ttp://www.kurata-wataru.com/inner/iner008d.html
0198名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/01(月) 22:21:05ありがとうございます。
197さんがおっしゃる「魔法の村」のようです。
シェクリイは読んだことないので。
ずっとフレドリック・ブラウンかと思ってたのですが
ヴォークトでしたか。
どうりで見つからないわけだ・・・。
本当にありがとうございました!
0199名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/07(日) 01:00:1020年ほど前
【あらすじ】
人類が宇宙人に全滅寸前まで追い込まれて・・・その後どうなったかの記憶がありません。
ハッピーな終わり方をした印象はない。
【覚えているエピソード】
町中が水で沈むかなんかして、主人公は建物の屋上に追い詰められる。
周囲の水中から宇宙人たちの乗り物が次々と現れて包囲され・・・絶望的な状況になった後の記憶がありません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来だったと思います。それほど劇的に文明が発達していたわけではなかったような。
【本の姿・装丁・挿絵】
図書室においてあるようなハードカバー。
読んだ時すでに本がカビ臭かったので世に発売されたのはもっと前だと思われる。
うろ覚えですが、一冊の中に短編がいくつかあってその一つだったような・・・・
上記の追い詰められるシーンの挿絵があったような記憶があります。
【その他覚えている何でも】
宇宙人かその乗り物、どちらかがクラゲ型をしていて、細長い布のような(きしめんみたいな形の)触手を伸ばしてくる。
それに触られるとビリッとしびれるという感じの設定があったような気がします。
子供の頃読んだものですので、細部は他の作品と混同してしまっている可能性があります。
読んですごい絶望的な気分になったことは覚えているのですが、どうしてもオチを思い出せません。
どなたか心当たりありましたらよろしくお願いします。
0200名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/07(日) 01:19:54海の戦車がイソギンチャク状の武器を使ってくる。
0201名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/07(日) 04:03:481980年前後
【形態】
文庫、青っぽいカバーだったような
【内容】
アンソロジーの中の一遍。というかショートショートで
本文は手紙の体裁をとっている。
前書きのような部分にアシモフの名が出ていたような記憶あり
本文に公式というか数学か物理の式のようなものが出てきて
小学生の私はギブアップしました。
作者もタイトルも不明です。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか
0202名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/07(日) 05:33:46『超生命ヴァイトン』の匂いがする
0203名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/07(日) 09:58:11迅速なレスありがとうございます。
その2つを調べてみたところ『海竜めざめる』だったようです。
ありがとうございました。
0204名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/10(水) 17:38:01なぜか日本人褒めまくって終了。
0205名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 02:40:505〜6年前(たぶん友人に借りて読んだものだと思うのでもっと前の作品かも)
【あらすじ】
筆者は日本人男性だったと思います・・・。
短編集的な話で、ふとその中のひとつの話が気になってもう一度読みたいと思って書き込みました
【覚えているエピソード】
舞台が食料危機に陥っていた世界だったと思います。
中学か高校にあがったときに、個人の身体能力や障害などでクラス分けされて、低いグレードのクラスの子は
生肉工場に送られて食料にされます。
主人公の男の子が好きな女の子が非常に秀才だったんですけど交通事故か何かで体の一部を失ってしまい、
低いグレードのクラスにされて、最後に女の子が食料にされるという話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
食料危機の時代
【本の姿・装丁・挿絵】
すみません・・・全然記憶にありません。
【その他覚えている何でも】
すみません・・・まったく。
ブラックな雰囲気から乙一あたりのラノベかなぁと思って、自分の持ってる本を見返したんですけどありませんでした。
本当にうろ覚えで済みませんがわかる方がいらっしゃいましたら教えていただければうれしいです。
0206名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 10:33:42「電話がなっている」川島誠(角川文庫『セカンド・ショット』収録)
0207名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 16:16:181980年前後
【形態】
文庫だと思う
【内容】
海外小説の翻訳もの。
未来社会において、ぽつりぽつりと特殊能力持ちの新人類が出現しつつある。
主人公の少年の周辺に、そんな新人類が集まってくる。
邦訳で「ひーほう、ひーほう」だったか、そんな感じの奇声を発する幼女(黒人幼女?)の姉妹も、その一部。
旧人類から見れば発育遅滞にしか思えない子もいて、主人公の保護者的な年長者(女性だったか?)は
「あなたも、あの姉妹もいずれは成長するけど、この子は無理なの。養護施設に行くべきなの」と説得し、主人公から引き離そうとする。
しかし主人公は断固拒否。
ある意味で個体を超えた、群体生物として新人類の真価を発揮しつつあり、発育遅滞の子も欠かせない一部だったのだが、
旧人類は必ずしもその事態を理解していなかったため、こうした行き違いが生じたのだった。
0208名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 16:25:09シオドア・スタージョン「人間以上」かと思いましたが、違うかも?
0209名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 18:07:04ありがとうございます!
そういえば、「電話がなっている」で始まって終わったのを思い出しました。
0210名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/14(日) 18:17:08それでした。
ありがとうございました。
0211名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/18(木) 13:33:4090年代後半
【あらすじ】
人間の集団(老若男女が混ざっている。難民みたいな感じ)が敵対勢力によって、無人の荒涼とした惑星に置き去りにされてしまった。
知識以外は原始人同然の状態で、人々は復讐を誓って生き延びてゆく。
厳しい自然の中で、何世代も交代した後に敵対勢力が再び惑星に来るが…
みたいなあらすじ。
人間達が厳しい自然を相手に、知識を武器にして死に物狂いで生き延びていく様がとてもハードで面白かった
【覚えているエピソード】
・惑星には、知能が発達した狼の様な生物がいて、人間と共存していく
・銃の代わりの武器として、高度に洗練されたボウガン(石弓)を作る
・再び敵対勢力が来た時、主人公達はわざと野蛮人の様な格好をして欺こうとする
・主人公が、敵対勢力の銃を奪うが、敵側に銃の遠隔爆破が出来る事を伝えられ、捨てる
【物語の舞台となってる国・時代】
未来
【本の姿・装丁・挿絵】
多分、文庫だったような
0212名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/18(木) 23:54:23まとめサイトで「宇宙の漂流者/宇宙のサバイバル戦争」をご覧あれ。
0213名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/19(金) 01:49:3190年代半ば
【あらすじ】
文明が退化してしまった辺境の惑星。
主人公はある国の王子で、下には不思議な説得力を持つ弟がいる。
その国の人間はやたらと体の再生能力が高く、喉を掻き切っても一時的に体が動かなくなるだけ。
そんな屈強な人間達が集まる国が得体の知れない力を持つ隣国に滅ぼされ、主人公は逃亡することになる。
逃亡中に隣国の支配者の持つ能力や、この惑星に隠された秘密を知った主人公は惑星に住む人々の未来のために行動をおこす…。
【覚えているエピソード】
種族ごとに異なる特殊能力を持っているが、それは反乱に失敗して辺境惑星に隔離された専門家達が、長い年月の中で専門知識を伸ばして作ったものになっている。
(例えば主人公達の種族は元々生物学者の集団で、遺伝子工学により再生能力を高めている)
惑星の各所に供物を供える場所があり、各種族の特殊能力によって作られた物(主人公の種族は過剰再生された手足や臓器)を供物として提供している。
また、主人公は逃亡生活中に
・再生能力が暴走して自分をまるごともう一人再生したり
・女になったり
・他の種族の女性と知り合って結婚したり
・体内のクロック周期を変えられる種族と仲良くなってその能力を教えてもらったり
する。
【物語の舞台となってる国・時代】
人類が銀河系を征服しているような未来、辺境の惑星
あらすじは結構覚えてるのに、ググるためのキーワードが出てこない(ToT)
ハヤカワとか創元社とかの文庫本だったと思います。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
0214名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/19(金) 11:09:120215名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/19(金) 20:39:140216213
2007/10/20(土) 00:06:01> オーソン・ソコット・カードの「反逆の星」かな?
それで合ってるようです。
買ったはずなんだけど、転居の際にどっかへ行ってしまいました。
既に絶版のようなので、図書館に行ったときにでも探してみます。
どうもありがとうございました。
0217名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/20(土) 08:32:2820年程前
【あらすじ】
かなり退廃的な世界観で、どこかの惑星で機械生命体と人類との戦いを描いた作品。
戦いの中で人類は徐々にその数を減らし、生き残った者がどうにか逃げ隠れしながら
絶望的な戦いを続けているというような内容。
【覚えているエピソード】
人類は死んでもメモリーチップとしてその個人のキャラクターそのままを情報として
引継ぎできるというテクノロジーがあって、当時はそれがとても斬新なアイデアだと感じました。
あと結構グロテスクな描写が多くて、小学生の頃に読んでちょとだけトラウマになったかも。
初っ端から人類側の移動要塞が全滅してるところに主人公が出くわして
誰かの脳みそがはみ出てるって書いてあったり
ラストで機械生命体のボスに人類の交尾が見たいみたいなこと言われて
無理矢理おばあちゃんとヤらされたりとか・・・・。
【物語の舞台となってる国・時代】
未来、どこかの惑星
【本の姿・装丁・挿絵】
文庫の上下巻です
【その他覚えている何でも】
遥かなる天の川の下で、みたいなニュアンスのタイトルで海外のSF小説でした。
ハヤカワか創元社かなぁって思って必死にデータベース探したんだけど
どう頑張ってもどうしても見つからなくて・・・。
小学生の低学年の頃に知り合いのお兄さんからもらって読んだ
自分にとっては初めてのオトナのSF小説でした。
もう一度読みたくて探しています。
どうかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
0218名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/20(土) 10:19:43タイトルと内容から
「大いなる天上の河」ベンフォード ハヤカワSF文庫
これまた版元品切れ・・・
0219名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/21(日) 11:08:13人々が自分の分身となる人形のようなものを作れるようになった時代。
ちなみに人形は色によって性能が違う。
やたらと分身の数を増やす事も可能なので、物語の中で多くの主人公が錯綜し、
作中で主人公が死ぬ事もしばしば。
情報が異常に少ないですが、もし分かる方が居たら教えていただきたいです。
0220名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/21(日) 12:43:21今年に出たハヤカワ文庫だけど
ブリンの「キルン・ピープル」?
0221名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/21(日) 19:34:55おお、それです。ありがとう。
ずっと前って言い方に語弊があったかな。約1ヶ月前の紹介記事だった。
0222名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/21(日) 22:37:42あー。タイトルが分かってすっきりしました。
感謝感激です。
今調べてみたらシリーズの一部に過ぎないんですね。
他のストーリーも読みたくなりました。
0223名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/21(日) 23:54:22ずっと前なんていったら15〜30年前の話と解釈するのが普通かと。1ヵ月前の話ならそう書くべし。
0224名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/22(月) 11:27:521985〜6年頃、当方中学生でした。
【あらすじ】
宇宙空間を飛行する巨大な宇宙船は、巨大コロニーでもあった。船内で生活する人々が次々出てくるが、話が噛み合わない。
【覚えているエピソード】
中年の男→その親父と思われる男→女のひとも出たかな?
みんな勝手に色々愚痴ってるんだけれど、実は誰もそいつらの事を覚えいないらしい。
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙船に乗っている年代。
【本の姿・装丁・挿絵】
1960年後半〜70年代始めの、SFマガジンに載っていたSF作家の短編だったと、思う。タイトルは「〇〇〇(横文字で)孤独について」だったと。誰が書いたのかな?
小松左京氏かと思ったんだけど、文庫に無いから違ったかな?
【その他覚えている何でも】
この宇宙船に乗ってる人間が、実は狂っていました、というオチ。
虚構船団じゃないからww
0225名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/22(月) 11:33:24訂正
タイトルは「〇〇〇(横文字と)
孤独ついて(は日本語)」だったです。
「長い横文字+孤独について」です
分かりにくくてすみません
0226名無しは無慈悲な夜の女王
2007/10/22(月) 11:53:27短編集「結晶星団」に収録されています。
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