>>964
ただ信長の方法も合理的で機能はしていたが
各軍団長に権限と兵力を与えすぎて、謀反を起こされるリスクが増す
戦国時代の大名はいかに家臣に叛かれないようにコントロールするかで苦心していた
この時代の家臣の与力や家老は大名の直臣でその家臣の監視の役目をやっていた
それだけ、この時代の大名と家臣の関係はドライで損得関係で繋がっていた
恩義やら忠義っていうのは、江戸時代の儒教を元にした思想改革を行ってから根付いた思考で
戦国時代の武将は土人レベル。一部のインテリは儒教や朱子学が学んでいたから
まだ通用していた