さらに引用

二次史料とは、同時代史料以外の(一次史料などによって後から作成された)編纂物などのこと。二次史料は、一般に一次史料より重要性が劣るが、必ずしも信頼性に乏しいとは限らない。
例えば、太田牛一の『信長公記』や小瀬甫庵の『信長記』はいずれも織田信長に関する二次史料であるが、前者が高い信頼性を有していると考えられるのに対し、後者は史料としての価値はほとんどないとされる

一般的に信長公記は信頼されてるんですよ。史料として。
武田信玄にバイアスかかったねえには認められない事かも知れませんが