>>639
だから書いただろ、
義昭将軍時代は様子見だって、
織田がダメで、はい次、上杉でってわけにはいかないな、
謙信は義輝将軍と違って会ったこともない義昭将軍を信用してない、
様子見時代の謙信はチカラを蓄えとる、
今川、北条、義昭将軍を通しての武田、徳川、織田、
まあまあ〜揃いも揃って全大名が謙信頼みの同盟嘆願、
味方にすればどんだけ頼りになるか、
敵に回せばどんだけ厄介か、
全大名がようわかっとる、
だから謙信は全ての大名に、
ハイハイ分かりましたよ、急かさなくても、
半ばこんな感じ、
内心呆れていたんじゃないか、
自分の都合ばっか言ってくる輩大名達にな、

>普通に信玄西上の時の謙信は、北陸と関東に敵を抱えて東西奔走し続けており、

あの毘沙門天上杉謙信だよ、
本気出せば周りのちっぽけな奴等なんて朝飯前だろ、
問題じゃないよ、
寧ろ皆んなでやりあってるのを、タカミノケンブツしてたってこと、
出陣しても、スポーツで言えば肩慣らし程度のオープン戦ってとこ、
様子見時代でも練習や戦さ感は必要だからな、

謙信は勝負どこをよう知っとる、
晴信が死んだ後、幕府が滅んだ後からヒトが変わったな、
本気モードの軍神ほど怖ろしいものはない、

晴信には無かったが、謙信には長生きすれば、チャンスがあったな、
謙信vs信長の戦国決勝戦までいってたな、

みたかったな、
日本史上、最もBIGなカード、
東日本vs西日本、
軍神vs第六天魔王!