>>370
宇喜多は純粋に過去の恩義や義理で西軍に付いたんじゃないのかな?
有る意味、秀家が宇喜多家の当主に成った当時の状況って、太閤薨去の時の秀頼とそっくりだもんね。
織田と毛利の境目の大名で、50万石の大領って、普通は当主が幼少を理由に取り潰しでも不思議じゃないですからね。
秀吉は譜代が居ないから、この少年を自分の子飼いにって思惑有ったにしろ、信じられない程の好意だしね。