第二次上田合戦は、信濃国の上田城と近隣の山城周辺、上田市の東部を南北に流れる神川付近などで行われた真田氏と徳川氏の戦いの総称である。
この戦いにて真田昌幸・幸村親子は徳川秀忠軍に勝利し、足止めすることに成功。
4万近い兵を関ヶ原の戦い本戦に遅参させるという活躍をした。