石田三成は豊臣家の忠臣なのか？ [無断転載禁止]©5ch.net

**名はまだ無い** · 2016/04/02(土) 14:18:15.39

豊臣家の家臣にして五奉行のひとり、石田三成。彼は本当に豊臣を守護しようと立ち上がったのか？

石田三成は豊臣の忠臣なのか？
ただ秀頼を守るために立ち上がったのか？

語り合いましょう！

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 10:08:23.73

豊臣家のためには我慢すべきだろうけど、
三成が表舞台に復帰するためには、このタイミングしかない。

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 12:49:11.79

>>157
織田の旧臣ってほかだと丹羽とか蒲生とか？
丹羽は前田嫌いで有名だし、蒲生は家康の婿だから徳川派だろ

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 12:55:16.22

格下同各とみなしてた同僚の出世なんて面白いものでもないしね
たとえ利家が善良な人であろうと旧同僚からしたら味方にはつきにくいだろう
現在でも日本人労働者の同僚の学歴と仕事の出来への嫉妬心は他の先進国のなかでは群をぬいてるとのことだしw

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 13:09:40.67

利家は賤ヶ岳の裏切りだから織田家中では善良な人なんて思われてないだろ
金森なんて江戸時代の家譜で利家の裏切りをディスってる
利家は、利家夜話で自分マンセーにしてる痛い人だから
蒲生が利家を持ち上げてる話も利家夜話がソースだしな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 13:44:08.82

利家といえば、秀次事件での受益も酷いな
山内とかの秀次の元家老らが利家嫌いなのはそのせいらしい
（秀次事件で害を被った外様の伊達最上あたりもそれで利家嫌いなんだろう）
利家は、秀次旧領の尾張美濃が欲しいとごねてたし、
結局それが手に入らないとすねてた
結局秀次の豪華な伏見屋敷と金銀財産をもらったのは利家だし秀頼の傅役としてさらに立場をあげた

嫌われる要員が大量にあるよな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 14:00:07.18

>>148
そんな撞着した二択は拒否する

>>156
そのなかでの織田の旧臣とは？

黒田？　別所の別流であって織田の旧臣ではないね
池田輝政？　蜂須賀？　山内？
池田なんてのは洛中流れの子、ほかはもと敵対勢力
山内や蜂須賀が「旧臣」になるのなら
浅野はもっとそうだね

ところで「織田秀信」というのは旧臣どころか織田家嫡子ではないの？
あれ、同姓同名の別人なのかな？

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 14:05:29.18

>>164
織田秀信は関ヶ原のときようやく２０歳なんだから賤ヶ岳の裏切り時も３歳。
何も知らないよ。

なんか子供みたいな揚げ足取りしてるみたいだけど、織田の旧臣の以前の居場所なんか関係ないよ
本能寺の段階で織田家の家臣なら織田家の旧臣だ
それらはみんな織田家の旧臣だし、堀とか森とか金森とかもみんな織田家の旧臣だよ

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 14:08:09.84

利家は織田家中ではランキングが低かったし、
「なんで小物で裏切り者のあいつの風下につかなきゃいけないんだよ」
って意識が織田旧臣になかったとはいえないな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 14:23:29.48

織田家の旧臣というのは、秀吉政権になってるからこその言葉。
そういう言い方を歴史学でもするだろ。

浅野は織田家では低い身分で信長の直臣じゃないから、織田家臣というより、秀吉子飼いに近い。

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 14:49:17.03

>>158
いくら三成が秀頼成人まで我慢しても
家康がとことん手を打ってくるでしょう
前田を挑発したが、腰抜けの前田は母を人質で戦にはならなかったが
すぐに今度は上杉挑発、ここで上杉が戦う姿勢見せた
こんな展開なら次は毛利宇喜田と誰もが思うし、だから毛利宇喜田は立ち上がった

もしも上杉征伐の時に三成らが我慢したとして
秀吉がやった四国→九州→関東みたいな個別攻撃をし
秀頼成人の時は、関ヶ原後に近い状況になっていたんでは？
こんな状況では三成も手も足も出ず
関ヶ原後の加藤清正のような、なんとか秀頼を守りぬく事しかできない
石田と加藤が秀頼守護のため、電撃的和解という新たな歴史ができるのかもしれんが

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 15:06:38.03

もしも上杉征伐で三成らが挙兵せず、次に家康は毛利宇喜田征伐していたら？
このIFは意見分かれると思うが、色んな想像ができると思う

・まず毛利らは前田のように戦わず降参したかどうか？
・上杉を成敗したので東日本は家康の天下
　西日本にも家康派はかなりおり、西のどの大名が徳川に付くか？毛利に付くか？
・家康は大阪城を拠点に毛利攻めするか？それとも一端江戸に戻り討伐軍を西へか？
・この状況で毛利に付く西国大名はかなり少ない気がするが
　さすがに石田は毛利に付くと思いたいが
　元々家康派の大谷は徳川方かな？
　小西の水軍が魅力で家康も小西に近づていたと聞くし
　四国勢で毛利に付く大名はあるか？
　立花はどうであろうか？毛利に付くかな？
　鍋島は徳川かな？島津がようわからん

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 15:13:17.66

>>165
自分の意見だと思いこんでるなにかのために無理してないか？
健在の織田秀信が鮮明にした旗幟を無視して「織田旧臣」を語る理由は？

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 16:13:26.02

少なくとも豊臣滅亡前に家康の寿命は尽きてただろうな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 16:18:02.76

>>168
いや、秀吉は家康に政権の運営を託してるんだけど、。
三成が秀頼を守り抜くつもりでいたのなら、とんだ勘違い野郎としか言えないな。

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 17:39:52.05

>>168
本当にバカだな
秀頼成人時に、史実の関ケ原後状態なら豊臣的には大成功だろ

突き抜けたバカなんだから歴史のifで遊んでないでゲームでもやってろ

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 17:50:29.88

>>170
そもそも秀信は織田の「旧臣」ではないから

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 18:53:37.79

>>173
横で申し訳ないが何が言いたいのかわからないな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 19:35:15.48

なんか日米開戦不可避論と同じ匂いがするな…

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 20:33:34.75

>>172
家康も三成が暴走して関ヶ原を起こすまでは秀頼を立てて守っているからな
家康は秀頼を抱きかかえて威張り散らす真似もしていないし
重要な政治決定は常に秀頼に事前報告する手続きを遵守していた
むしろ三成の方が秀頼の立場を軽視して事前報告を怠り
自分が豊臣の全てを決められるかのような態度を取って関ヶ原を起こした

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 20:42:19.86

公的には関ヶ原時点で毛利は家康に屈服済みだと指摘した方がいい？

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 20:44:39.99

>>178
というか毛利は吉川広家ラインと安国寺恵瓊ラインで分裂抗争。

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 21:14:48.74

家康が少なくとも形式的に秀頼をないがしろにしていないのは分かるんだが、西の丸天守閣はどういう位置付けになるんだろう？

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 21:53:20.42

>>175
バカが歴史のifなんて考えるなってこと
あなたも同じ

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:14:40.64

>>180
単に豊臣公儀の家老である事を示唆したんじゃね？
秀頼がいる本丸天守よりは意図的に小さくしたようだし遠慮はあったんだろう。

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:16:36.42

>>176
三成忠臣論は主家を大義名分にするから質が悪い

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:21:18.34

会津征伐までは、家康も家康で豊臣の事を考えた一人だったけど
三成挙兵に加えて毛利が加入、更に豊臣の意向という名目で来たから、
そんなんするなら開き直って返り討ちにして天下も取ったろって感じだろ
家康の性格や動き的には

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:39:10.01

家康に二心あり
三成挙兵の因果を証明できれば忠臣とされてもおかしくはないな
動いても動かなくても家康は動いてたと思うけどな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:49:26.50

三成が家康に挑むのは、家康が信長に挑むようなものでしょ？ろくな武功も経験もないのに、家康に勝てるとか本気で考えていたのかな？

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 22:56:46.40

1回の敗北で全てを失うことはよくあること
ワンチャンスはあったんじゃないかな
これ以降はifの世界になっちゃうけどな

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 23:25:10.96

>>169
というか徳川が圧倒的優位すぎて、そもそも戦にすらならないかもな
上杉が征伐されたのにびびって毛利の土下座
それでも毛利の勢力削減したい徳川は土下座を許さず無理難題いって戦に持ち込むかも

**人間七七四年** · 2016/04/14(木) 23:31:16.58

>>180
家康が大老として大坂城に入ってから遠征で出るまで1年に満たない
機械もない時代にそんな短期間で天下人を気取るような凄い天守閣なんて立てられるかな？
もしも本当だったら逆にこれほどの土木技術がある徳川に逆らうなんてむしろ愚かなことになる

**人間七七四年** · 2016/04/15(金) 20:04:26.51

自分のためにやったことなら何だって言っていい

**人間七七四年** · 2016/04/15(金) 21:42:01.78

>>81
『関白秀次の切腹』
矢部健太郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4046015454/
http://www.kadokawa.co.jp/product/321511000095/

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 09:35:07.31

矢部ってどちらかといえばトンデモ本書いているイメージだけど、内容は大丈夫か

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 10:20:33.49

三成はイエスマンだと言われること多いけど実際はどうだったの？
秀吉への苦言の手紙がそれなりにあったと聞くけど

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 10:58:27.99

>>193
初めて聞くが、ソースお願いします。

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 11:24:19.23

秀吉って、めちゃくちゃ頭がいいから、
単なる媚びへつらいのゴマすり男は重用しなさそう
そんなん役に立たないだろうから
三成はそんなに武勲ないけど、やっぱり役に立ったんじゃね？

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 11:44:04.44

>>195
めちゃくちゃ頭がいいって、あんた…
天下を盗み取る悪知恵があることと、
政権を確立するために必要な人材を正当に評価できる能力があることとは
全く別問題だぞ
夢でも見てるのかいな

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 15:25:09.10

三成は山田風太郎の忍者小説の８0点満点のオールラウンダー忍者と同タイプ
総合力は４科目３２０点レベルで五奉行中最高だが突き抜けた能力がない。
補給、蔵入り地の管理能力では長束正家に遠く及ばず
庶政全般の処理能力では増田長盛を凌駕できず
対朝廷工作、京都の治安維持能力で前田玄以の後塵を拝し
諸大名の取次役、奉行たちの取りまとめ役として浅野長政の足元にも及ばない。

ただ秀吉の連絡将校として、他の大名に命令を伝達し強制する役割を実直に
こなす良吏であったにすぎない。
しかし総合力で他の奉行を凌げる自分こそ、太閤亡き後の豊臣政権の執権として
ふさわしいと自我が肥大化したため、豊臣没落のきっかけとなる関ケ原を引き起こ
した馬鹿者である。

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 15:30:07.64

80点満点で4教科も320点満点なのか
三成天才だな

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 15:35:07.37

>>197
山田風太郎のくだりはいらないんじゃないか？

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 15:41:56.54

三成はオールラウンダーとは真逆でできること・できないことがはっきりしている人間だろ
4科目あれば2科目で100点満点を取れるが残り2科目は0点ばかり取ってしまうタイプだ
三成がダメなのは0点しか取れない分野に手を出してやりたがったことだろう
よせばいいのに明らかに向いていない戦場にしゃしゃり出ては口を出し続けた
現場から総スカンをくって嫌われるわけだよ

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 17:22:28.59

関ヶ原の三成は言うほど戦下手では無く、言うほど頭は良くないって印象受けた

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 17:49:43.44

過大評価と過小評価の真ん中あたりに落ち着かないもんかね
極端があるから極端で返ってくる

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 18:12:45.51

本多正信は家康に絶大な信頼を置かれながら、
武闘派の家康家臣に毛嫌いされてたらしい
正信も三成も、交通取り締まりの警察官みたいに、
なにか注意する係だったんじゃね？
誰もやりたくないけど、誰かがやんなきゃいけない
そして間違ったことはしてないのにどうしても憎まれる

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 20:04:07.16

>>203
正信が毛嫌いされていたってのは山鹿素行の創作

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 22:05:14.41

>>203
正信が三河武士団に嫌われてたって印象操作した元祖は彦左衛門の爺様。
実際は、万千代くんとは、太閤様の時から仲良し親子関係、
第二次上田城攻めでは小平太さんと共同で、軍令違反の大久保、牧野の馬鹿どもを処罰。
関ケ原後の西国無双の徳川家士官の際に平八郎さんと共同推薦と三傑との仲は悪くない。

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 22:26:07.66

三成は徳川家臣だと正信に例えられやすいが比較対照にするなら直政の方が面白い

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 22:38:31.17

>>206
三成は正純でしょ。
正信は2万石しか知行を受けないくらい物欲がない。三成は20万石。正純は15万石。

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 23:15:27.59

秀次事件で尾張をもらうはずだったらしい石田三成。
こういうところが嫌われる。

**人間七七四年** · 2016/04/16(土) 23:44:26.07

らしい
こういうところが嫌われる

いつまでこんなこと言ってるんだろう

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 00:22:55.92

>>203
そういや関が原で正信演じた三國連太郎の台詞に
「徳川の石田三成になる所だった」ってのがあったな

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 00:44:28.56

てすと

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 00:45:29.18

fusianasan
fushianasan

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 00:46:22.69

husianasan

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 00:48:55.46

husianasan

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 01:07:53.24

>>209

> 文禄4年（1595年）、秀吉の命により、秀吉の甥・豊臣秀次を謀反の嫌疑に
> より糾問する（秀次事件）。秀次の死後、その旧領のうち、近江7万石が
> 三成の代官地になる[注釈 2]。
> また、同年に近江佐和山19万4,000石の所領を秀吉から与えられた。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 03:33:11.81

尾張ってのはどこから来たの？

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 08:13:36.50

そういう古文書がある『愛知県史資料編』収録

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 10:32:38.90

>>217
その古文書が偽造でなかったら福島正則が三成を憎むのも無理はないな。
太閤の従弟の俺様の領地を奪うつもりかってことになるからな。
正則が三成を憎んだ理由がやっとわかったわ。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 11:10:06.16

三成は自分が成果を挙げて石高を貰うというより
朝鮮や秀次事件など他人を貶めて石高を吸い取る形式が多いんだよな
これでは嫌がられるのも無理はない

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 12:09:28.44

自分では秀吉の意に沿って忠実に働いてると思ってたかもしれないが
それが豊臣政権にとってプラスに働くとは限らないんだよな

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 12:49:29.95

書き込みの割には単発が多いな

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 14:31:20.73

>>218
いや、当時の尾張は秀次領。福島正則は伊予１１万石。
三成は、秀次を殺して、尾張をもらうはずだったんだろ。
ところが尾張は石田三成ではなく、福島正則に与えられて２４万石。
福島正則は、石田三成と利益共有者だろ。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 14:42:22.19

>>215の注釈2

> （石田三成は）当初は同じく旧領であった尾張清須21万石が与えられる予定であったが、
> こちらは福島正則に与えられた。

福島正則と石田三成は両方とも秀次事件で利益を得ている。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 14:55:44.99

秀次の旧領１００万石が死後誰に分配されたかを見ると面白いよ。

前田利家も秀次旧領の尾張をもらえると思ってたらしく、
尾張が福島に与えられたのですねて出仕拒否。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 14:57:14.80

前田利家は、結局、秀次の伏見屋敷や金を手に入れたので利家も受益者。
利家は秀頼の傅役だったし、秀次は殺したかっただろう。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 14:58:22.69

盗人ばっかりじゃねーか

秀次かわいそす

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 15:01:01.92

石田三成の好評しているのって江戸時代の軍記が多くないか？しかも信頼性が？の。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 16:50:23.21

>>219
三成配下の讒言で減封、更に三成がその場所の代官になるとか
秀秋じゃなくても「もしかしてハメられた？」と疑いたくもなるだろうな。

**人間七七四年** · 2016/04/17(日) 16:55:14.80

「俺が執権をしている豊臣家を守る」だからな。

三成は執権北条氏みたいになりたかったに違いないよ。

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 00:34:43.35

でもあとで知るんだよな
物欲があんまなさそうな奴だってことを

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 04:46:10.22

>>230
権勢欲・支配欲と物欲は別物だぞ
経済DVは伴わないモラハラ野郎とかいるじゃん

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 07:59:42.47

秀次殺して７万石もらってるんだから、普通に物欲もあるだろｗ

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 08:31:27.84

勝猛に俸禄の半分与えてまで召し抱えるとこ見ると、物欲はない全てお国の為忠臣である

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 09:03:06.98

やっぱ勝たなきゃだめだなあ
負けたらもう、全部コイツが悪いって言われる

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 09:16:38.46

>>233
これ後世の創作が疑われている。だいたい島左近には関ヶ原後に生存説もあるし。

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 09:54:31.91

良い逸話は全て創作が疑われ
悪い逸話は全て事実だと信じられてる
まあ死人に口なしだな
こんなちょっと昔のことでさえわからないことが沢山だ

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 10:21:49.34

>>236
良い逸話も悪い逸話も大半が江戸時代の史料によるから、わからない部分もあると言えますよ。

**人間七七四年** · 2016/04/18(月) 23:28:23.75

黒田父子との喧嘩エピソードって史実なの？九州征伐くらいからあるよね。

**人間七七四年** · 2016/04/20(水) 01:10:48.07

国のため豊臣のために働いてただけですが許される人物なら独自に行動してない

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 09:23:20.98

結果論は置いておくとして、石田三成のとった行動は忠臣の行動なのかな？

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 09:54:06.17

何をもって忠臣とするかという定義にもよるが、主君から要請があったわけでもなんでもないのに
勝手に外部勢力と組んでクーデター起こす奴は普通は忠臣とは言わない

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 10:18:15.30

家康が、民を虐げ、私腹を肥やし、豊臣家に仇なす(関ヶ原以前)悪辣暴虐な人間だと証明できれば忠臣かもね。

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 10:34:29.79

上杉征伐の後は、いちゃもんつけて毛利と宇喜多から権限奪えば
結局徳川の天下になっただろうし、タイミングとしてはここしかなかったのかな
とは思う

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 10:38:11.96

三成ら奉行連中は家康が政権に招聘される10年以上前から誰より政権中枢にいた
そもそも奉行が10年以上も豊臣を守らないから家康が招聘されたわけで
招聘された家康が奉行に対するリストラを始めるのは当たり前のことだった
ところが三成はリストラが始まった途端に豊臣を守るとか言い出す

こんな調子のいい態度は忠義でもなんでもない
単なる権力にしがみつこうとする醜い悪あがきでしかない

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 10:48:06.22

>>243
三成個人の政権復帰のためにはこのタイミングしかないが、
豊臣家にとっては全く不要だよ。
秀吉死後、豊臣家が自ら国政を執っていたわけではないし。
豊臣家が謀反認定した三成の挙兵も、自ら鎮圧できないレベルの政治力しか持っていなかった。

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 10:51:00.98

「自分が好き勝手に大名を顎でこき使えなくなった腹いせに幼君を虜にした」
という戦後東軍が貼ったレッテルに反論しきれるほどの材料は持ってないのもたしか。＜石田

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 11:49:40.23

幼君を傀儡にして政権掌握って秀吉が織田家でやった手だしな

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 13:19:54.94

三成が挙兵しなければ徳川の天下、豊臣の滅亡は厳しかったのは確か
まあ三成は復権の為に挙兵したんだから、豊臣の未来なんて三成には関係無いんだけども

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 14:50:24.17

石田の忠臣もだが大谷の友情はもっとないよな
それが真実なら豊臣家すらどうでもいいのに何故か美談になってる

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 16:06:45.89

そもそも三成と吉継が個人的に仲が良かったって記録は一切存在しないしなあ

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 16:13:43.32

>>248
だな
三成が挙兵しなかったら豊臣が安泰なんて妄想でしかないわけで

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 17:37:19.64

石田が挙兵しなければ徳川の天下にはなるが、豊臣が滅亡するかは秀頼の立ち回りしだい。

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 18:03:15.40

三成が挙兵しなかったら天下は徳川になっても、その支配はグダグダになっただろうな
上杉は土下座するつもりだったし、下手に実力差があると毛利も宇喜多も馬鹿じゃ無いんだからすぐ降伏して、領地を削りづらく、高齢の家康はそのまま時間切れ
豊臣と同じ、天下は取れても統治はガバガバになって一代で終わる事になる
三成の大規模な挙兵は、先の短い家康に反乱分子の領地を一気に削れる口実が出来たのが大きい

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 18:12:10.24

秀忠を甘く見過ぎでは

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 20:37:37.72

秀忠は武将としては凡人かもしれないが
人の意見を受け入れられる器量は有るし
何より政治家としては、優秀かつ冷酷だからなぁ

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 21:53:02.67

家康が暗殺されなかったカエサルで秀忠は、偉大なるアウグストゥス
あるいは五賢帝で言えば、覇王トラヤヌスが家康で、賢者ハドリアヌスが秀忠
将軍秀忠と関白秀頼の二頭政治を行って、毛利、宇喜多、上杉、前田らの
大軍閥を秀忠なら上手くコントロールできるだろう。
まあ、前田を北陸探題扱いして三頭政治というのも秀忠ならやりかねないな。

**人間七七四年** · 2016/04/23(土) 23:02:50.54

>>256
＞大軍閥
その時点で(爆)
どこもかしこも青息吐息なのに
関ケ原が起こらなければ？
内乱で宇喜多毛利は滅んでたろうし
上杉は財政破綻で滅んでたろう

**人間七七四年** · 2016/04/25(月) 13:12:31.46

石田三成が仮に挙兵しなかったら、豊臣は生き残ることはできたんじゃないの？