実は創作だった通説・俗説2【コピペ・レッテル貼禁止】©5ch.net
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0001人間七七四年 転載ダメ©2ch.net
2016/03/13(日) 22:05:21.27ID:EYYUL89Cあるいは小説や映画大河ドラマなどの創作だった。
そんな話を語るスレです
自分の気に入らない主張に対してコピペを連投したり
レッテルを貼ったりする等をはじめとした荒らし、煽り行為は禁止です
その様なレスはスルーでお願いします
次スレは>>980でお願いします。無理な場合は次レス番を指定してください
前スレ
歴史作家の作った通説・俗説 [転載禁止]©2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1431750387/
デジタル大辞泉より
そう‐さく〔サウ‐〕【創作】
[名](スル)
1 新しいものをつくり出すこと。「新式の工具を―する」
2 文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと。また、その作品。「物語を―する」「―舞踊」
3 つくりごと。うそ。「そんな言い訳は彼の―だ
0483人間七七四年
2016/05/07(土) 22:57:18.20ID:c8fFZCS+なんでスルー出来ないんだろね
0485人間七七四年
2016/05/08(日) 13:00:00.74ID:IUO3mVz00486人間七七四年
2016/05/08(日) 13:09:19.96ID:EHpJ0F7N信玄は要所要所で持ち上げられてた気がするけどあれじゃ足りないのか
てか勝頼そんなに持ち上げられてたかな
いい人だし有能そうではあるけど偉大な親父の代わりにはなれなかった人って印象しかなかった
0487人間七七四年
2016/05/08(日) 13:54:49.52ID:6mIqnMNo>>449や>>450でも手口が似てるから疑ってるレスはあるけど
細かいところで、菅沼と荒らしパターンが微妙に違ってるから
確証は持てなかったようだ
菅沼がいつも暴れ出す時間帯(明け方)とは違う時間に書き込んでるし。
一見、真田事情に異様に詳しいアンチを装ってるが、
肝心の、詳しい人がいそうな真田関連スレには出没せず
いかにも歴史初級〜中級者の多そうなところに出入りして
バレバレの洗脳を試みようとするあたりは菅沼と共通しているな
0488人間七七四年
2016/05/08(日) 15:14:09.43ID:ozQ1V9rv0490人間七七四年
2016/05/08(日) 16:07:39.03ID:IUO3mVz00491人間七七四年
2016/05/08(日) 16:20:09.40ID:dGPEJkGN0492人間七七四年
2016/05/09(月) 23:43:58.48ID:RJf+SjHI直江兼続の長谷堂での戦いぶりとか考えると
何故この二人は天下に名をはせた智将扱いになったのか不思議だけど
だれが思い切り持ち上げたのかな
0493人間七七四年
2016/05/10(火) 00:35:51.12ID:45dbMJgJ直江兼続は敗報で引き上げただけだから別にグダグダでもない
0494人間七七四年
2016/05/10(火) 00:41:21.01ID:D3DqO21Mそういうことじゃないかね。
0495人間七七四年
2016/05/10(火) 02:37:42.70ID:vMQRJMdF何故か左近の英雄伝ばかりが有名に。
書いた人、黒田家を解雇されたから悪口物語。
黒田家は夏の陣といい朝鮮出兵といい関ヶ原といい、
自分ちの話を書いたはずが何故か他家の功績に。
0496人間七七四年
2016/05/10(火) 02:42:10.93ID:vMQRJMdFなにいわれようが
0498人間七七四年
2016/05/10(火) 10:36:39.78ID:Ar6eMHhz司馬遼太郎はその「結果」を承知の上で、
直江兼続を格好良く描いた
司馬の叙述にノせられると、
あたかも直江が有能だったかのように
錯覚してしまう罠が仕込まれている
0499人間七七四年
2016/05/10(火) 12:17:50.79ID:Iy+v+pNH0500人間七七四年
2016/05/10(火) 13:56:30.95ID:lfw1jUtgわかりやすい定義かもしれない
0501人間七七四年
2016/05/10(火) 15:47:50.78ID:vMQRJMdF負けた方を有能にしたがる
0502人間七七四年
2016/05/10(火) 16:13:47.98ID:2cannTQP0503人間七七四年
2016/05/10(火) 20:40:34.91ID:J9kxKv/Xってのはよく考えたら証拠も何もない
こういう俗説っていかがなものか
0504人間七七四年
2016/05/10(火) 21:23:39.12ID:mC2Yqh1B直江兼続の関ヶ原当時の本人の書状読むと
見通し甘い戦況楽観視しすぎでは?と思ってしまう
これは歴史の流れを知ってる後世の者の結果論かも知れないけどさ
0505人間七七四年
2016/05/10(火) 21:45:19.61ID:lbzVqTeU表面上は大人しくしてた佐竹も移封されちゃったし、関ヶ原の時点では戦って勝つ以外の方法は無かったのかも知れない
0506人間七七四年
2016/05/10(火) 22:55:49.66ID:QRfwflLI戦国大名には色んなあだ名があるけど当時から本当にそう呼ばれてた
あだ名はどれだけあるだろう、大抵は後世の後付けだと思うけど
信長みたいに自分で第六天魔王とか言ったなら別だろうけど
0507人間七七四年
2016/05/10(火) 23:07:34.34ID:vMQRJMdF秀吉は「ちんば」って黒田官兵衛を呼んでいた。
片足が悪かったから。
0508人間七七四年
2016/05/11(水) 01:25:52.46ID:dMp4nQ/H0509人間七七四年
2016/05/11(水) 03:59:05.47ID:wGJvRA5Qそれに猛ナントカって形容はずっと時代が下るような気がする。
0510人間七七四年
2016/05/11(水) 10:52:56.35ID:RU0YU+Vt信長の第六天魔王は自称だから、あだ名ではない
信玄が自称した天台座主沙門への対抗
自称とあだ名を同列に語るから、
文の方向性が定まらずにおかしなことになる
0511人間七七四年
2016/05/12(木) 21:43:14.61ID:demN/fyy山本菅助の息子である関山派の僧侶とか何を根拠にしたんだろう
近年判明したた事だけど菅助の実の男子は長篠の戦いで死んだ一人しかいなくて、
結局娘婿が家を継いだのに
0512人間七七四年
2016/05/13(金) 21:12:09.72ID:pu+yQPvZ島左近を持ち上げてるものの一つが常山紀談だっけ
あれ昔の歴史小説家とかが良くネタ元に使ってたけど
内容的には怪しいものが多いよね
0513人間七七四年
2016/05/14(土) 03:19:20.45ID:VL1q60DBって言われても、他に確証のある理由づけも存在しないし
秀次に非がないから秀吉が悪い
秀吉に非がないから秀次が悪い
って根拠の少ない堂々巡りをここでもしたいのか?
0514人間七七四年
2016/05/14(土) 07:40:18.80ID:JJ6lcFrU本当に秀吉の側でいろんな献策してたの?
0515人間七七四年
2016/05/14(土) 07:43:58.92ID:JJ6lcFrU0516人間七七四年
2016/05/14(土) 12:38:25.33ID:1Wm72GFR・馬廻りはそもそも献策するような仕事ではない
・馬廻りは何百人もいて、そもそも秀吉の側近のような仕事ではない
・信繁が馬廻りだったと書いてある史料が最近発見されたらしいが、
その怪しい史料ですら、文禄年間である
・馬廻りは皆官位をもらってるが信繁は文禄3年まで官位をもらっていない
・信繁が黄母衣衆であることは完全な創作
・信繁は馬廻りの参加する主な行事に参加しているが、その記録に
信繁の名前はないから、馬廻りであったとしても下っ端
結論:秀吉に信繁が近侍していたわけがないのだから献策などしていたわけがない
0517人間七七四年
2016/05/14(土) 12:40:57.02ID:1Wm72GFR信繁の名前はないから、馬廻りであったとしても下っ端
◯馬廻りは、秀吉の主催する主な行事に参加しているが、その記録に
信繁の名前はないから、馬廻りであったとしても下っ端
0518人間七七四年
2016/05/14(土) 21:55:13.91ID:JhrBZwAH通説や俗説を小説で取り上げて貰えた人物は、やっぱりそのイメージが
広まってる上、結構根付いてしまってるんだよなぁ
0519人間七七四年
2016/05/15(日) 21:23:39.03ID:WUd9ktFz昔は今みたいに簡単に情報手に入れられなかったからな
歴史小説家の影響も凄かったけど
今はネットでも簡単に研究論文読めたり
歴史詳しいブログやツイッターで戦国の専門知識に手に入れられるように
情報が多様化してるしね
0520人間七七四年
2016/05/15(日) 21:42:25.76ID:pMcVEeXc昔の作家は力量があった
最近の作家は薄っぺらすぎ
創作がいちいち不自然で面白みもない
大河ドラマの凋落、無残さを見ればよくわかる
0521人間七七四年
2016/05/15(日) 22:57:41.35ID:uZPsiBII教科書は未だに俗説まみれだから、これからも誤解した連中を量産されちまうし
0522人間七七四年
2016/05/15(日) 23:11:36.68ID:6vtHtg2u例えば戦国最強武将はと聞けば、歴史好き以外なら漫画や
ゲームの影響で前田慶次郎や本多平八郎をあげる人が多いんじゃないかな
0523人間七七四年
2016/05/15(日) 23:18:28.17ID:429n4YrAお隣の国(脇坂安治が戦国最強武将らしい)を嗤えなくなってるなぁ…
0524人間七七四年
2016/05/15(日) 23:31:30.67ID:/7drU4Oc0525人間七七四年
2016/05/16(月) 02:18:19.21ID:dLSQM2l60526人間七七四年
2016/05/16(月) 07:15:09.81ID:x3iOHKRf0527人間七七四年
2016/05/16(月) 17:50:00.34ID:cpy8DuBCないな
上杉家への人質から羽柴家への人質へと、立場が変わっただけ
昌幸が登城した際には、秀吉は昌幸に大いに興味を持ち、
盛んに昌幸から話を聞きたがったという話は伝わっていたが、
息子の信繁が秀吉に贔屓されたというのは
当ドラマ独自の脚色
0528人間七七四年
2016/05/16(月) 22:37:55.10ID:/2e+OXwL0529人間七七四年
2016/05/17(火) 21:11:38.80ID:AKT7+7y8完全に反天皇じゃん
0530人間七七四年
2016/05/17(火) 23:52:33.75ID:nCCC02ES各作家ごとに自分の好きな最強武者がいるけど、他の作家だとどんな武者が最強扱いされているだろう?
0531人間七七四年
2016/05/18(水) 00:07:33.46ID:BggXbar80532人間七七四年
2016/05/18(水) 12:15:33.73ID:Uy4PJa/a徳川宗家に仕えた。一時罷免され、浪人していた時期もある
前田慶次郎
元は織田家に仕えていた。前田利家への寄騎待遇に不満があったらしく、浪人する
宮本武蔵
一時期、小笠原家に仕えていた。吉川英治が書いた宮本武蔵という小説上の人物は、
モデルにされた史実の人物とは異なり、生涯仕官しなかった人物として設定されたらしい
武芸者であるが、武者でもある。なにもおかしなことはないと思われるが
0533人間七七四年
2016/05/18(水) 20:05:35.10ID:WGpg2We50534人間七七四年
2016/05/18(水) 22:22:56.96ID:y1pMaG22竹中半兵衛は今孔明と呼ばれたとか両兵衛が張良、陳平に
例えられたとかの話はどうだろう
例えというのは言った側は勿論だけど、聞いた側もその例えの意味が
分かっていないと例えとして世間に定着しないと思うんだが
この時代に史記とか三国志が一部の知識層以外で
それだけ普及していたか疑問だな
0535人間七七四年
2016/05/18(水) 22:52:42.09ID:vDdGTeEq0536人間七七四年
2016/05/19(木) 09:12:21.11ID:9w47wGM3武芸者と言えば、なんで薄田兼相みたいな戦績のショボい武将から
岩見重太郎なんて豪傑の武芸者の講談が出来たんだろう
0537人間七七四年
2016/05/19(木) 15:02:03.31ID:Lh7G32yh0538人間七七四年
2016/05/19(木) 16:28:39.01ID:Ga2bfi1S柳生十兵衛や宮本武蔵は、もう戦乱の世が終わってから剣技で名をなした
剣術使い、剣豪分類だからな。
0539人間七七四年
2016/05/19(木) 17:40:18.93ID:MGckL32U0540人間七七四年
2016/05/19(木) 18:02:59.06ID:cWyiep4H最初は十人並よりは少し強いだけの人物像だったのが、
派生を重ねるうちに描写が超人化したのかも
田宮坊太郎という架空キャラも、最初は
「丸亀藩では強い方だが、全国的規模でなら掃いて捨てるほどいる剣術使い」
である仇に勝つため、柳生宗冬という微妙な剣術家の下で修業する話
…だったのが、時代を下るに従ってなんだか史上屈指の剣豪だった
みたいに話が膨らんでる
0541人間七七四年
2016/05/19(木) 20:44:18.71ID:9tpXMYzFオレンジ君の経歴の飛躍ぶりも斜め上で謎だなw
史実で確認できる経歴は、秀吉の馬廻りか何かからのスタートだけど
岩見ヒヒ退治伝説では、小早川隆景の武芸の師匠(の息子)だったか
0542人間七七四年
2016/05/20(金) 14:59:34.44ID:XztDbLux吉川英治の創作
小説「宮本武蔵」がヒットしたことで、
武蔵の出身地は播磨では?と指摘(あるいは突っ込み)を受けた
英治は、小説上の設定だと言えばそれで済んだはずなのだが、
何故か、新免は美作にしか無い氏だと強弁し、美作出身設定を正当化しようとした
氏族を形成するのは所詮人間であり、移住もすれば、流動もある
現に大昔には新免同様に美作固有だった菅氏も、黒田孝高に仕える者がいて、
黒田家の転封先で子孫を発展させている
末裔の一人、菅直人は宇部出身だ
当時の出版業界は、つべこべ言い出した吉川英治に触ってはいけないモノを感じたのか、
それ以上追究することは控えたようだ
現在でもこの不可解な強弁内容を、ナントカの一つ覚えのように主張する者がいるが、
はっきり言って、相手にされてはいない
0543人間七七四年
2016/05/20(金) 21:08:22.38ID:hCN58vQo奇異な伝説みつけたから、それで書きたかったんだろ
三国演義だってアレンジしてるしな
なんて言ってたかは知らんが、いちいち突っ込まれるから(当然だが)、イラついて偏屈になってたんじゃね
まあ、先生だし「わかってるわ、うっせーな!小説だよ!設定だ」とは言わないだろ
0544人間七七四年
2016/05/20(金) 21:35:36.41ID:QxrFA9feオレンジ君、柔術や剣術の一派の流祖になっているみたいだけど、
根拠があるのか、後付けで流祖に祭り上げられたのか
0545人間七七四年
2016/05/25(水) 11:10:43.73ID:C3GnRq8O武功雑話だと家康が浪人衆の中で認めてたのは又兵衛と御宿政友の二人だけだったとか
それまで父の陰に隠れる形だった真田信繁とかはともかく、明石全登とか実績がある人間いただろうに
0548人間七七四年
2016/05/29(日) 22:18:18.77ID:7k03K+LE武蔵美作生まれ説と混同したんだ
「新免氏は美作にしか存在しない、固有の氏」なんて通説とはいえないし
吉川英治が強弁したとお前は言ってるが、そんなの一般に流布してんの?
0549人間七七四年
2016/05/29(日) 22:23:46.62ID:jg18dGrM明石全登は宇喜多家のお家騒動で花房などの重臣が出奔して
その後に担ぎだされてきただけで実績は杭瀬川と関ヶ原本戦くらいで殆ど無い
又兵衛は多少盛られていたにしても
四国征伐、九州征伐、朝鮮出兵、関ヶ原と第一線で働き
1万6千石までのし上がったガチの実戦派武将
0550人間七七四年
2016/05/30(月) 06:56:32.87ID:B24+mf7V話のもとになった清正の槍は、もともと片穂槍だったって事みたいだし
0551人間七七四年
2016/05/30(月) 11:28:43.50ID:uYMP1v/U一般に流布している
吉川英治の小説上の武蔵しか知らず、
それを史実の人物と思い込んでいる者は少なくない
一次史料に基づいて武蔵の人物像を推定している者よりも多い
0552人間七七四年
2016/05/30(月) 16:06:13.42ID:uHZT+B1F立花さんちの小野さんの逸話では
片鎌槍になった由来は天草国人一揆だし
江戸中期とくに吉宗以降の歌舞伎辺りだろうな
片鎌槍って形状を示すもので固有名詞じゃないし
現存する国立博物館にある娘の嫁入り道具のアレは
清正本人が使用してたもののレプリカなんじゃね?
0553人間七七四年
2016/05/30(月) 19:51:12.71ID:ZVPaqmZJそれじゃ吉川英治の宮本武蔵の中の武蔵像にまたズレちゃったじゃん
「新免氏は美作にしかいない説」じゃないじゃん
新免氏and美作固有でぐぐっても、それらしいの出てこないのに、一般的なの?
美作説が未だそれなりの知名度を保ってるのは、新免氏がどうのじゃなく
吉川の小説とともに地域が熱心に観光キャンペーンに利用してるから
0555人間七七四年
2016/05/30(月) 22:39:22.27ID:WiemMqfX小説家が創った剣豪のイメージって結構あるからなぁ
古いところだと箸で蠅を捕まえたり、鍋蓋で攻撃を塞いだりとか
0556人間七七四年
2016/05/31(火) 00:58:10.82ID:/T8XjKdZ0557人間七七四年
2016/05/31(火) 07:50:00.95ID:ceiceZ+/鎧を着てたから戦い方も平服とは違うだろと言う憶測と
旧武徳会で勢力を誇れなかった流派が「ウチは老舗でっせ」と
自らをブランディングする為に使われたキャッチコピー。
0558人間七七四年
2016/05/31(火) 17:05:45.30ID:IO52o/Fk>23 :日本@名無史さん:2012/02/29(水) 10:45:33.31
>播州説は岡山しか無い新免姓をなぜ名乗ったのかが上手く説明できないのが残念ね。
上記のように、史料からではなく、
吉川英治の小説とそれを補強する強弁をなぞるだけの素人が
論拠にするほど、一般化している
専門化じゃないだろ
0559人間七七四年
2016/05/31(火) 23:15:44.82ID:yRQDryXp戦国板でいうのもなんだが
0563人間七七四年
2016/06/03(金) 21:53:39.74ID:RSl5KE6Yあれを創造した人って誰だろう
長篠の三段撃ちとか秀吉の一夜城とかよく考えたら
小瀬甫庵をはじめ、創った人間の想像力凄いよな
0564人間七七四年
2016/06/03(金) 22:27:35.39ID:pjj7Oh+F0565人間七七四年
2016/06/04(土) 00:08:42.74ID:uO5aw64m小説では当時の人にも最強と言われてたみたいに出てくるが、ウソだよね?
0566人間七七四年
2016/06/04(土) 00:36:08.79ID:g5UVDe/wちょろっと示してほしい。(・∀・)
0567人間七七四年
2016/06/04(土) 10:15:25.89ID:8lypt55E朝倉宗滴に好評化されてたという人物には入ってたな
今川殿(今川義元)
甲斐武田殿(武田信玄)
三好修理大夫殿(三好長慶)
長尾殿(上杉謙信)
安芸毛利(毛利元就)
織田上総介(織田信長)
正木大膳亮(正木時茂)
0568人間七七四年
2016/06/04(土) 10:20:50.64ID:kOZnpjPF里見の寄騎だった正木大膳を入れてるのが、ちょっと違和感あるな
0569人間七七四年
2016/06/04(土) 10:27:33.24ID:GuIVEEMB実際起きた事を時や人物を代えて再現して作品にする創作ものに良くある手法を取っただけ
三段撃ち→朝鮮征伐の時には日本軍の基本戦術になってた繰撃ちを信長はこんな昔からやってた!
墨俣一夜城→石垣山一夜城みたいのは昔から得意だったんだよ!
秀吉に旗鉄砲を貸す→実際は長久手の時なんだけど先見の明ある隆景は本能寺の時にやったんだよ!
などなど
戦闘の場面は中国古典から取って臨場感だしつつごまかしたり文才はすごいけどな
0570人間七七四年
2016/06/05(日) 00:35:18.02ID:DmrAIFmB素晴らしい想像力なんて関係ないんじゃないか?
物事を創作するときにネタとなるモノがあったんじゃないかって思うのに、特別素晴らしい想像力なんて必要ないんだから。
0571人間七七四年
2016/06/05(日) 02:09:13.83ID:3L/jMJ3u>564は、想像力が欠如していると>563をあからさまに
罵ってるわけだから、そういうだけの自分の想像力の
すばらしさを披露してみてもいいんじゃないの、というか
そうすべきだろw
0572人間七七四年
2016/06/05(日) 04:55:33.53ID:u7nD7okXあんな場面で信長が殺られるとか想像もしてなかったわ
もう、戦国時代も終わりかぁと思った矢先にこれ
考えた人は天才だね
0573人間七七四年
2016/06/05(日) 05:09:28.16ID:SjNAiMln0574人間七七四年
2016/06/05(日) 20:21:25.12ID:mSVYX5xAいつの間にか仲が良かったようなイメージが強くなった気がする
まあ義元にしても自分の偏諱与えたり、一族の女を嫁にやるのと
同じころ自称官位が多いこの時代に無位とは言え蔵人佐の官位を
貰ってやってる位なんだから、扱いはそう悪くは無かったんだろうけど
0575人間七七四年
2016/06/05(日) 20:41:20.61ID:meX3L3IXそもそも蔵人に次官職ってあったっけ
0576人間七七四年
2016/06/05(日) 20:59:03.32ID:Xl5GFy3f家康も私称だよ。
0577人間七七四年
2016/06/06(月) 11:38:09.77ID:oIpJlUPE武田最強説は神君家康公を野戦で破った事実と家康が旧武田家臣団を併合した事に加えて武田家が滅亡したお陰で氏素性の怪しい奴が就職活動するのに甲州軍学兵法者と言う肩書きが使いやすかったから広まったと思う
0578人間七七四年
2016/06/06(月) 11:47:30.80ID:oIpJlUPE幕末も結構でかい戦あるけど戦国時代ほど洒落たネーミングがあればもっと輝いたと思う
0579人間七七四年
2016/06/06(月) 19:43:05.21ID:doq2Ad4V羅貫中が、近世に起きたハヨウ湖の戦いを引用して、
古代末期を舞台にした小説・三国志演義で赤壁の戦いを創作したのに
匹敵する功績かもな
0580人間七七四年
2016/06/06(月) 20:41:22.58ID:B5eQ1t+r通説が如く定着させた人間もある意味凄いな
0581人間七七四年
2016/06/06(月) 21:40:38.41ID:l4zphes5って歌があったけど、あれはどこから持ってきたのかな
0582人間七七四年
2016/06/07(火) 00:39:58.85ID:p0lJb1s8マロの戦国 ‐今川氏真上洛記‐
作者:嵯峨良蒼樹
「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真の上洛を活写する戦国文芸観光蹴鞠小説!
信長「との」蹴鞠を含めた天正三年(一五七五)今川氏真上洛百日の全行程と知られざる人間模様を、上洛中に氏真が詠んだ二百種以上の和歌と共に描き切る怪作!
今川氏真 「うむっ! 一首浮かんだ」
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
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