武田信玄は過大評価されすぎ part6 [無断転載禁止]©5ch.net

**人間七七四年** · 2015/12/31(木) 20:37:24.91

武田信玄
戦国時代の戦国大名。日本史上、有数の暴君。
あと少しで信濃統一を果たすところまでいくが上杉に阻まれる
同盟や和睦をやぶるなど謀略を尽くしての領土を拡大し、奪った領土からの略奪により家臣や国内をまとめあげた。
しかし、国境を接する弱小豪族をすべて倒したあたりから領土拡大に急ブレーキがかかる。
このような相手国からの略奪によって家臣や国内の領民の不満を封じこむやり方は、領土拡大のペースが落ちると家臣や国内の不満を生むこととなった。
息子である勝頼は家臣や領民の不満を封じるため、無理な拡大路線を強いられることとなった。
また、信玄の度重なる外交に関する不義により武田家の他国への信用性はゼロに等しいこともあった。
その結果、勝頼は、他国との連携作戦もできずにやがて孤立していくこととなる。
結局、勝頼は父親の残した大きな負債を払拭することができなかった。
そして、武田家は一回の合戦で戦闘力を失い、たった一ヶ月で滅亡した。
織田信長が倒した戦国大名の中では武田家はもっとも労を要しない相手だった。

前スレ
武田信玄は過大評価されすぎ！！part5

http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1441010785/

**人間七七四年** · 2016/02/12(金) 23:00:43.06

>>487
そそ

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 01:28:57.65

それ言うなら信長も今川の調略受けまくってボロボロだっただろ…
信長だって落ち着いたのは早くても清州同盟成立頃だぞ

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 05:35:12.76

何年か前に五反田のある風俗店に行ったら、女の子が長州さんが来たことがあるって言ってた。
アナル舐めながら手コキしたら「盆と正月が一緒に来たみたいだ」との名言を残し帰って行ったらしい。

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 07:42:04.20

北条ＩＦはあっというまにネタ切れだね。

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 09:24:10.43

信玄スレに北条ＩＦなど無用

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 09:31:20.84

北条イフがあるとするなら、北条氏康が1571年に死なず元気に長生きしたら、武田信玄はどうしただろうか？

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 15:06:21.36

氏康死んでなきゃ越相同盟継続してると思う

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 15:10:43.52

氏康が死ななかったら甲相再和は無かったろうな

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 15:33:04.62

越相同盟失敗してからベストタイミングで死んだ
結果的に里見とも講和できて万々歳

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 18:15:38.57

失敗して切れたんじゃなくて主導してた氏康が死んだから氏政が切っただけ

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 18:23:53.18

(北条視点で)上杉がちゃんと働いてメリットがあれば、同盟継続していただろうけどね。

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 19:51:44.49

地勢的に言うと北条が甲斐、駿河で、上杉が信濃取れば安定しやすい
武田が滅んでいた方が織田と対抗できた気がしないでもない

まあどうしようもないが

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 20:15:18.61

ほんと要所要所で負けてるよな。
だいたい北に上杉、滝川、南に徳川で、甲斐、上野、信濃争奪という状況で
最初に滝川狙うとか意味がわからん。
普通に上杉と徳川に挟まれると読めると思うが。

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 21:10:59.86

滝川はほっといても帰る
背後に新発田の乱を抱える上杉に信濃制圧は無理
故に最初に叩くべきは徳川という、まともな状況分析が出来てないよな
駿河に速攻かければ家康ら首脳陣の不在も突けたのに
実にチャンスを生かせない大名だ

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 21:20:03.41

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14155852909

**人間七七四年** · 2016/02/13(土) 23:08:23.91

居城を囲んでた敵軍の撤退にも追いつけないほど愚鈍な武将だからな
氏康氏政親子は
三増峠とか普通は武田軍が前後から挟撃されて終了の戦い

**人間七七四年** · 2016/02/14(日) 03:11:41.21

>>497
機能しない同盟なんて失敗やんけ
まぁ北条には利益もあったけど

**人間七七四年** · 2016/02/14(日) 09:32:13.36

滝川と組んで上洛し秀吉を倒せば、北条氏直は天下とれたよ。

**人間七七四年** · 2016/02/14(日) 11:55:52.86

>>500-501
滝川にしてみれば一戦もせず上野を放棄することはできないという判断だったんだろうが、
北条相手に守り切れる兵力もないのに、秀吉と比べて優先順位を間違えたとしか思えんな。
傘下の上野諸将も、後にあっさり北条に下ったように、北条に徹底抗戦する理由もないし。

北条も、上野は熟柿戦略にして、駿河と郡内からの甲斐侵攻に主力を向ければ良かったのに。
信濃がヤバくなれば、滝川は負けなくても帰っただろう。

**人間七七四年** · 2016/02/14(日) 12:33:36.58

北条氏康が死去してから武田信玄の死去まで1年半あるけど、武田信玄が全力あげて佐竹や里見とも組んで関東攻めたら、相模や伊豆以外は支配下に置けなかったかな？

**人間七七四年** · 2016/02/14(日) 12:43:21.71

織田はギリギリ武田を敵国扱いしない時期かも知れないが、徳川は北条と盟約して
奥三河や遠江で武田に反撃する。北条のジャンピング土下座で越相同盟も復活しそう。

**人間七七四年** · 2016/02/15(月) 13:58:00.27

武田信玄はやはり上杉（長尾）と同盟して東か西を目指すべきだった。

**人間七七四年** · 2016/02/15(月) 17:02:20.62

何でそんな火中の栗を拾うような真似をしなければならぬのだ
それに上杉と組んだら東には行けない

**人間七七四年** · 2016/02/15(月) 18:10:05.68

信玄「甲越で同盟致そう！武田は信濃(飯山･野尻含む)と上野だけいただければ満足でござる」

謙信「………」

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 00:48:16.77

滝川って西上野と信濃の一部だけじゃん
自分が連れてきた兵を合わせても兵力はせいぜい１万

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 03:34:36.50

箕輪高崎のみならず
厩橋から館林、下野足利に至るまで
みんな滝川傘下だったろ

まあ元々北条から奪ったのは勝頼だが
あれだけ軍事リソース割いておいて甲州崩れには何の役にも立たなかったな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 09:57:26.17

その点を考えると武田は体制のマズさがあったかな
北条も権力分散して鈍重化していたけど、割りと離反は少なかった点を見ると体制は程よく固まっていたのかなとは思う

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 10:00:37.91

北条＞武田＞＞上杉
統治の安定性はこんな感じやろな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 10:42:50.55

北条は国人領主とその持兵ごと小田原に篭るような無茶をしたから離反しようがなかっただけだろ

殿とだんな（兵）が人質という逆転の発想
おかげで支城は兵力不足で落ちまくるという本末転倒
成田や松田は内通してたし

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 11:08:36.22

関東は交戦した後でも降れば許すという
温い気風が最後まで残ってた点も大きいと思う
敵の秀吉もこの段階では「自分は人殺しが嫌い」と温い支配者をアピール
「根切り上等！」の信長とは与える恐怖が違う

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 12:58:00.89

北条自身、信長にビビって土下座臣従
信長生前は占領地を巻き上げられても一戦もせずに泣き寝入り
なのに信長以上の勢力圏を持つ秀吉には徹底抗戦だもんな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 13:37:44.49

>>518
これは知ったか

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 18:40:58.75

>>516
普段から小田原に詰めていた訳ではあるまい
そもそも領主や主力まで本領から引き離して小田原に集められた時点で相当に体制が整っていたと考えられる

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 20:19:03.70

アホか
総力戦で傘下の領主も集められんような奴は戦国大名といわん

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 20:21:12.13

謀反されまくりの上杉と統治が安定しない武田に比べれば北条の統治力は高いと言える

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 20:42:28.59

>>521
それじゃ戦国大名なんてほぼいないじゃん

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 20:51:06.49

大道寺や北条綱成の孫は小田原が健在なのに豊臣軍に降伏開城し、その尖兵となって北条攻めに加わっている
武田なら四名臣の子が勝頼に槍を向けるようなものか
北条のすごい統治力の賜物だな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:19:03.36

召集かけられた時に由良や渡瀬に裏切るチャンスは無かったのかな？

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:32:56.31

>>524
甲州崩れで殆ど戦うこともなく瓦解し最後は僅か40人程の手勢しか参加にいなかった武田家なら小田原征伐並みの規格外の大戦でも同じようなことにならないんだろうな～w

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:35:22.59

こないだ離反したばっかだし
さすがに監視が厳しかろう

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:37:52.64

>由良や渡瀬
子供と嫁の方は秀吉側に付いたんじゃなかった？

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:38:07.93

>>527は>>525宛て

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:38:24.07

上杉と比較できないあたりこいつは上杉信者なんだろうな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 21:41:50.88

上杉は織田の大軍を前にしても離反者なんぞ出さず徹底抗戦してるよな
新発田の乱は恩賞問題だし

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 22:14:38.95

そう考えると、上杉って凄いな

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 22:57:03.31

>>506
秀吉には最大の同盟者である宇喜多忠家が居たからね。
直家が生きていたらたぶん一益と同じ道を辿った。

それに状況が全く逆。
毛利はもともと敵で、騙して和睦できた。
北条はもともと味方で、和睦のしようがない。

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 23:16:33.31

むしろ謙信死後の上杉は瀕死過ぎてスルーされていた状態だろう
信長は上杉を配下に丸投げにして真逆の中国方面へ向かっていたし
例の将軍宣下の問題を見ても次の狙いは北条討伐と見てとれる

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 23:26:58.60

まあ北陸の一向一揆に苦戦していて上杉関係はほとんど放置だったな
御館直後に飛騨から北上して越中中心部取ったぐらいか？

**人間七七四年** · 2016/02/16(火) 23:56:19.40

本能寺時点で、上杉は越中(柴田)＆北信濃(森)＆上野(滝川)の三方から攻撃されていて
風前の灯火。佐竹に「全国を敵に回して戦って滅ぶぜ」とヤケクソじみた手紙を出した。

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 10:49:03.33

>>536
それプラス新発田が背後で暴れていたから状況としては最悪
無理ゲーにもほどがある

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 12:40:57.10

その状況で謀反が起きないのは確かに凄いかも
魚津城に詰めてた揚北衆なんかも魚くさいしてるしなあ

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 12:41:32.75

玉砕ね
あークソ変換

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 14:55:19.92

武田信玄のスレのはずが少しずれているような。

要は武田信玄が1573年4月に死去せずに元気に長生きする。

この場合、織田信長は無理でも徳川家康は潰せたのではないか？織田信長はあちこちに敵がたくさんいて三河に援軍に来るような余裕はない。徳川家康は三方ヶ原で当時の有力武将の多数と兵力を失っている。織田信長は無理だが徳川家康は潰すか支配下に置けたのではないか？

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 15:25:26.16

武田勢が浜松城を落とせなくても、三河湾に到達して徳川領国を東西に分断したら、
武田に降伏するしかない。あの時代の価値観では、本気で救援しなかった織田のせい。

勝頼時代になっても、大賀事件みたいなのが起きているし、家康本人はともかく、
遠江･三河国人にとって「武田に下る」は有力な選択肢だっただろう。長篠までは。

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 17:46:26.50

織田のせいって、別に家臣じゃないし何が何でも助けなければならない義理はないだろ
それに徳川が織田につこうが武田につこうが徳川の勝手だし
その上で徳川は武田と織田を天秤にかけて織田を選んだに過ぎない

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 18:03:02.28

>>540
信玄が生きているうちに徳川を味方につけて、北条と同盟くめば信玄しんでも大丈夫だ

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 18:20:42.92

>>344
信玄なら絶対引いただろうな

**人間七七四年** · 2016/02/17(水) 18:30:17.24

https://www.youtube.com/watch?v=lopqXAj87J8

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 00:16:15.36

武田信玄が長篠にいたらなあ。

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 00:42:51.16

>>540
信玄も謙信も寿命で死んでるのにどうしてそんなに生存ルートを作りたがるのか

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 01:02:50.84

あの時代でも、あと10年くらいは生きてもおかしくない享年だろ？

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 01:06:49.99

還暦すぎまで生きた訳じゃないし寿命にはちと早いよな
信玄も謙信も信長との決戦を前に無念の病死というドラマ性が我々の想像を掻き立てて止まない

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 01:18:15.51

謙信はともかく信玄はあそこで持ち直しても、もって３年がせいぜいだろ
５０前半や後半で死ぬのはあの当時で考えればなんら違和感はない
北条氏康とか大友宗麟も５０代で亡くなってるし
謙信や信長が仮に死ななかったとしたら（面倒なので明智光秀は１５８１年に死んだとして）
あと１０年くらいは生きられる、かもなあ

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 02:46:31.81

謙信はそもそも不摂生で死んでるし信玄は病弱だからあんなもんだろ
3年も延びやせんわ

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 03:31:25.35

武田内通プランが織田に漏れてビビった家康が
全部信康になすりつけて口封じしたのが信康事件の真相だと思ってる
無論証拠は無いが

穴山はそのときの取次を逆用して家康にすんなり投降できたのではないかと

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 09:54:44.27

今川の尾張侵攻 → 義元死亡 → 信長生き残る
第一次信長包囲網 → 信玄死亡 → 信長生き残る
第二次信長包囲網 → 謙信死亡 → 信長生き残る

偶然と考えるには出来すぎ

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 09:59:07.60

偶然でないとすると・・・　なんなんだい？

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 11:45:36.66

義元は戦死だし、謙信は大酒飲みだったし、信玄も癌が死因としたら現代でもそういう年齢の入口。
確かに、後の二人はもう10～20年活躍しても不思議ではない年齢だが。厠で忍者に刺されたとか、
攻城中に狙撃されたとかの巷説が生まれたくらい、信長には都合良いタイミングだった。

もう一つ言うと、そのリストには義龍が抜けてる。

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 12:43:03.08

明らかに運でしょ。宇喜多直家が三村家親を暗殺したのを見てもわかるように、暗殺は隠しきれるものではない。

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 13:45:08.54

暗殺云々はナンセンスだけど、信玄や謙信は数年前から症状が出ていたようだし
情報収集によりそれを知って寿命をはかり、決戦を避けていた的な展開ならあり得なくもないな

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 15:04:11.82

そこまで周到な男が部下の謀反を察知できず殺されるのか…

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 15:57:59.73

つか、信玄が10年生き延びたとして
信長は謀反以外だと何歳で死んだかにもよると思うんだけど

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 19:33:56.30

もし武田信玄が長生きして、織田信長が本能寺か何らかで落命したら、所領の位置から混乱する織田を制して天下を取れたかもしれません。

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 19:38:46.47

なんで一気に本能寺まで飛ぶのかわからんが
そうなると徳川は滅亡してるとして
濃尾平野で大回戦が行われたか金華山に逃げ込んで籠城したかだな

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 20:31:42.33

信玄が元気だったら、西上作戦の流れで西三河か東濃地方で決戦だな。
北条がやったみたいに、岐阜と浜松で籠城する展開もあり得たと思う。

**人間七七四年** · 2016/02/18(木) 23:54:13.86

それより信長って本能寺なかったら何歳まで生きたのかが気になる

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 00:11:37.52

天寿を全うした二人の弟は70すぎまで生きている
信長もそれくらいじゃね

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 05:05:11.41

でも信秀は早死してるからなあ
信長は血圧高そうだし長生きしなそう

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 05:32:43.95

どっちにせよ無理
信玄生存なら謙信と信長が出切れする事もないし動かず終わり
どのみち生き延びたとしても10年はねえよ長くて3ヶ月

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 09:00:33.30

信秀は流行り病でしょ
暗殺(毒殺)かも分からんけど

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 20:12:58.16

仮に武田信玄が信長、家康を倒して天下に号令しても、その後はどんな体制を築いたのかな？義昭を廃して自ら将軍とかあるかな？清和源氏だし家柄はあるし。

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 20:31:49.69

義昭を傀儡・有名無実化しようとして反発を食らい、お手紙作戦で包囲網を作られるという
どっかの誰かさんと同じパターンになりそう。

**人間七七四年** · 2016/02/19(金) 21:30:20.68

>>566
謙信と信長の「出切れ」も何も２人は仲良く無いし
共同作戦も全くできなかったじゃん。
もし同盟できたとしても結局のところ、
足利義昭と武田信玄が信長を討ち取るのを謙信は動かず黙って見てるだけ。

**人間七七四年** · 2016/02/20(土) 14:22:25.46

柿崎さんは手切れ前に織田への内通で討たれたとされてるよね
景家内通は創作としても晴家誅殺がズレて伝わったなんて説もあり
晴家説は微妙な時期だ

尤も晴家は御館開戦直前に討たれたとするのが有力説だけども

**人間七七四年** · 2016/02/20(土) 14:42:48.47

38歳の×1女が、
「出会いはあるけどろくな男がいない」
「再婚したら仕事辞めて専業主婦になりたい」
って言ってた。

**人間七七四年** · 2016/02/20(土) 16:28:53.04

>>568
そこまで行けないだろう
補給路が持たん甲斐を中心に拡張してってるので遠江か三河ぐらいまでが行動限界点

**人間七七四年** · 2016/02/20(土) 17:03:35.01

＞＞572
補給路や補給線なんて概念は17世紀からだぞ。

調達の基本は、現地商人からの購入、同盟大名の支援、敵国からの略奪。
つまり勝てば勝つほど物資が入手しやすくなる。
但し劣勢になると一気に破綻。

**人間七七四年** · 2016/02/20(土) 17:44:43.47

自領からの荷駄と、現地調達の併用じゃないの？

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 17:06:06.13

>>574
凄い意見。
どこの世界に将来占領予定の現地商人と摩擦を起こしたり地元民の恨みを買うバカがいる。同盟者が助けるとか、そんな余裕あるなら自分の軍の補給なんて簡単だろ。

補給路、補給線は17世紀から。
石山本願寺は毛利から水軍を通じて兵糧を補給していた。
武田信玄は甲斐から信濃に続く軍用路を築いて補給線を確保はしていた。
織田信長は琵琶湖を渡れる大船を造って道を確保していた。

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 17:08:34.79

>>574
補給線もない軍がどうやって遠征するの？織田信長武田信玄豊臣秀吉徳川家康みんなそうだが。

だいたい17世紀の日本に合戦なんてほとんどないが。

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 17:45:51.17

補給なんてなかったと言ってんのは菅沼遼太だから相手にせんほうがいいよ

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 18:58:47.95

まあ欧州に比べれば面積当たりの収穫量と人口が多い上に流通も商業も発達しているから
小規模の軍で移動し続ければある程度は何とかなるんだろうけど
補給路・補給線がゼロってのは流石にないな

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 19:02:17.29

>>576
現地商人からの購入で、なんで恨みを買うことになるの？
それに道中の同盟者はもちろん、近江の朝倉、浅井を助けたら兵糧くらいは貰える。

　【小荷駄】
小荷駄とは牛馬を用いて兵糧などの物資を運搬する部隊を指し、小荷駄奉行が置かれた。
補給に関する重要な役目であることから、小荷駄奉行は経験に長けた有能な人物が選ばれた。

牛馬二頭に口取は三人。これを侍二十名から三十名、足軽四十名から五十名が護衛する。
難所では鉄炮足軽も護衛した。小荷駄が前線に紛れることは禁止された。戦闘の妨げに
なるばかりか、貴重な物資を奪われる危険性があったからだ。

百姓や野伏せりが兵糧を目当てに小荷駄を襲うこともあった。
「小荷駄押し」：小荷駄が行軍すること。

　【兵糧】
合戦の際に必要になる兵粮は、三日程度の用意は足軽が自前で用意した。それ以上の
期間に消費される兵糧は、大名が年貢の備蓄などを切り崩して用意した。

大名は行軍中に村々に立ち寄り、兵糧を購入した。現地で兵糧を購入しながら戦場に
向かったのだ。また、兵糧不足に備えて家臣や足軽に銭を渡し、戦場を往来する商人
から兵糧を購入させていた。

大量購入によって兵糧の値段が高騰し、思うように兵糧が購入出来ないこともあった。
逆に高騰した地域で兵糧を売却し、利益を得る大名もいた。

兵糧が手に入らない場合、敵地で乱妨狼藉を行って兵糧を確保した。また、拐かした
人々を売り払い、銭を得ていた。
ttp://www.geocities.jp/huckbeinboxer/sengoku-h07e.html

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 19:34:30.39

この文章、yaekomaeみたいだな

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 19:52:46.80

京都に近づけば近づくほど補給が安定しそうだな

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 21:17:12.16

補給路や補給線の概念がないって、昭和陸軍のアホじゃあるまいし……。

兵糧入れが戦闘に匹敵する大功と評価されていたことや、付城で敵城を干上がらせる戦略が
当時普通にあったことを知らんのか？天正壬午で北条が信濃攻略に失敗したのは、寝返った
真田に碓氷峠の糧道を切られたからだし。

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 21:25:04.22

上杉でしゃばりスギィ！！

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 22:00:51.45

兵糧入れって敵陣を突破して篭城中の味方に兵糧を渡すこと、
付城は敵城に兵糧を渡させないこと。
城包囲の一点を突破する話と、補給路や補給線の概念とは全く別物。

補給戦は17世紀に欧州でやっと整備された概念。
小規模の軍なら小荷駄で賄えるが、大規模な軍隊に常時補給できる
補給部隊なんて荷馬車や舗装道路すらも無い戦国時代に存在できない。

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 22:36:00.68

>補給戦は17世紀に欧州でやっと整備された概念。
17世紀になってようやく取り戻した概念と言うべきだな。
中国の方は紀元前から基本的にそういった概念はあったが、
欧州の方はローマ帝国滅亡で失った、あるいは整えられないぐらい退化した。

**人間七七四年** · 2016/02/21(日) 23:11:12.32

補給が無いなら矢玉が切れたらどーすんの？