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戦国ちょっといい話38
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0622
人間七七四年
2013/11/15(金) 17:43:40.21
ID:YA14mP7p
立花宗茂が十三歳の時、年始のある日のこと。
宗茂が山中を歩いていると、道には栗の毬が満ちていた。
宗茂はこれを取り去るように命じた。
すると、家老の小野和泉(鎮幸)は毬を取って掌にのせ、
「こんなものがどうして人を傷つけられようか」
と言うと、毬を揉み潰してしまった。
――『日本智嚢』
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