歴史群像新書で語る 13
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0001人間七七四年
2012/12/31(月) 16:50:24.39ID:SwemstIE出版元は学研以外でもOK。
基本的には戦国モノ中心ですが、三国モノもよろしいかと。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。
前スレ
歴史群像新書で語る 12
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1336032492/
【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://gakken-publishing.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/
0002人間七七四年
2012/12/31(月) 16:51:44.50ID:SwemstIE後はテンプレの新書HPを訂正
盛り上がりに欠ける昨今ですが
今度は落ちないといいな
0003人間七七四年
2012/12/31(月) 20:16:14.47ID:x3hM+dSK何かいい話題は無いですかね。
0005人間七七四年
2013/01/02(水) 15:43:14.03ID:9lNoW+oq異戦国志と反太閤記は決定かな
0006人間七七四年
2013/01/02(水) 16:29:04.27ID:mif5oaNO0007人間七七四年
2013/01/02(水) 20:55:11.46ID:rEHsAsEE来年までレーベルが生きていたら黒田如水特需が来るかもしれんなー
0008人間七七四年
2013/01/02(水) 20:56:56.67ID:2otX6QuYどうせ上下巻止まりで俺達の戦いはこれからだエンドだろうな
0009人間七七四年
2013/01/02(水) 22:05:01.53ID:JF0uz6cA翔竜政宗みたいに作中最大の宿敵との決着着けてるなら最終的な結末まで描かれてなくても満足できるんだが
というか翔竜は「これからは俺の時代だエンド」だったな
0010人間七七四年
2013/01/03(木) 12:14:05.32ID:r0PnYXF40011人間七七四年
2013/01/03(木) 14:18:16.53ID:XDtYoO/50012人間七七四年
2013/01/04(金) 20:01:58.82ID:pR1vCGqK劉備と諸葛亮が仲悪い設定とか、中々このジャンルでもやらない陣営移動やったのは面白かった(魯淑が蜀に降伏とか)
前半はゆっくりすぎで最終巻は超がつく程の急展開連発だったから、もう少しペース配分考えてほしかったのが難点か
諸葛亮復帰までガタガタで崩壊寸前だった劉備軍が一気に大逆転ってのはやりすぎだったけど爽快感もあった
中々の満足ではあったけどこの作者あんまり作品書いてないのな
0013人間七七四年
2013/01/09(水) 22:30:37.87ID:AZkrKYGu個人的にこれで真っ先に思い出すのは関ヶ原群雄伝。
0014人間七七四年
2013/01/11(金) 01:05:03.82ID:DpVNpQT6岡崎落したところで時間切れ終了だもんなあ
0015人間七七四年
2013/01/14(月) 00:32:54.34ID:YnbneGCr「きれいな家康」にすら拒絶反応を示すここの人たちに受け入れてもらうのは無理か
0016人間七七四年
2013/01/14(月) 12:36:30.28ID:p8GAnZLI家督相続後の信濃統一も結構難しそうだし
0017人間七七四年
2013/01/14(月) 17:06:13.58ID:WnoX7zfi完全にギャグになってしまうが
0018人間七七四年
2013/01/14(月) 19:46:19.30ID:Jx5lT6xc「真っ白な信玄」というのなら受け入れられるかも。
0020人間七七四年
2013/01/14(月) 19:55:13.12ID:zK2qucK2話として面白ければ構わんぜ
実は生前の秀吉から「秀頼では周りが支えてくれても政権維持は出来そうにないから、いっその事徳川殿に政権まかせるわ」って事で徳川が天下取る事は了承済だった
しかし徳川に権力中枢が移ると自分が権力から遠ざけられると考えた三成が親豊臣大名を煽って西軍結成
とかって無茶でも個人的にはアリ
0021人間七七四年
2013/01/14(月) 22:50:53.44ID:KjJwMG21話の過程次第で全然OKだな
昨今の大河みたいに無駄に正義の人扱いされなければアリかも
家康は関が原以降は最大勢力かつ最高権力者だから
悪党の方が話としては妥当なんだよね
家康も三方が原辺りの時代で主人公として書けば
悪の武田と恐怖の織田の板ばさみになる清廉な主人公役でも
多少は緩和されて受け取れるかと
0022人間七七四年
2013/01/17(木) 22:28:18.08ID:nddDe8IIどうも。所ジョージこと芳賀隆之です。今月末に戦国の嵐2が発売されます。
個人的には1巻読んでみて、その後の展開に興味津々でございます!
だから、皆さんも買ってみたらいいんじゃないですか?
0023人間七七四年
2013/01/18(金) 00:24:43.12ID:71VVxNgA0024人間七七四年
2013/01/18(金) 20:48:44.89ID:wLPIlnrcいっそ「白い家康」と「黒い真田」とか。
>>20
それだと最後、どっちが勝つのだろう。徳川勝利だと史実通りにw
0025人間七七四年
2013/01/19(土) 18:47:45.77ID:lcFkcXfD0026人間七七四年
2013/01/19(土) 19:15:24.34ID:a9QA3nz/0028人間七七四年
2013/01/19(土) 21:26:48.02ID:hPW1GzRP東大寺焼打ちに関しては三好三人衆による放火で松永は放火していないという説があるし
三好義興毒殺に関しては、石田三成による蒲生氏郷毒殺レベルの信ぴょう性だし。
将軍襲撃にしても先に挑発してきたのは義輝の方だからな。
ゲームとかだとギリワンとか散々な評価になっているが余りにも気の毒な気がする。
0029人間七七四年
2013/01/19(土) 21:31:57.89ID:J5V+pOhn0030人間七七四年
2013/01/19(土) 22:43:03.57ID:r7Ld6OiW0031人間七七四年
2013/01/20(日) 05:21:54.34ID:42JT8Idd遠因を江戸時代に押し付けすぎてもいけないけど、頼朝崇拝した家康と江戸幕府のラインで、
将軍信仰(一種の貴族ファンタジー?)が後世強まったから余計に、というのはあるかも
客観的に、当時の将軍の実力がひ弱すぎた上に、実力分不相応に動こうとしたのは確かだもなあ
0032人間七七四年
2013/01/20(日) 08:37:29.95ID:hJDbXYBOそれに義輝側が積極的に応戦していること、義輝自害説もあることから、本当に殺すつもりだったのかは大いに疑問。
更にいうと、最初から殺すつもりなら義昭もこの時に殺されてもおかしくないが、実際には軟禁されただけだからな。
この時に殺されたとされる義輝のもう1人の弟、周高については足利家の系図には出ていないらしく、実在に疑問がある。
それに久秀らは義栄という将軍候補もいたのだから、単純に弑逆というのも首をひねる。
当初の目的としては、1万の軍勢で護衛が百人もいない義輝を恫喝により隠居ないし追放して、義栄を新将軍にするつもりだったのではないか。
ところが義輝が戦力差を無視して戦闘に突入してしまい、久通らが慌てふためいた結果あたりが真相の気がする。
0033人間七七四年
2013/01/20(日) 10:30:08.04ID:P62MOwTq0034人間七七四年
2013/01/20(日) 13:14:17.98ID:BQyES46l0035人間七七四年
2013/01/20(日) 18:03:44.23ID:42JT8Iddあと、勝手に久通達が兵を動かしたせい、と言いたいのか、
兵動かした元は久秀だけど現場は全部若者に任せておけば義輝は降伏すると思ってた、のか、
当初のあたりもぼやけてる感じ
いっそ久通がサタンやルシファーの化身で久秀は傀儡化してたってネタの方がアリなのかもw
ヤスケが悪魔とか、蘭丸が真の黒幕とかあったね
0038人間七七四年
2013/01/23(水) 23:17:30.45ID:WdUXK7TV個人的には戦国動乱のほうが好み
0040人間七七四年
2013/01/25(金) 00:55:31.54ID:Bakpkkbiホワイト松永
真っ白信玄
腹黒謙信
目指せ全国制覇北条
白い家康
黒い真田
無邪気信長
楽天家光秀
恐怖の秀吉
裏切り半兵衛
のんぼり官兵衛
誠実無比直家
正攻法元就
弱兵島津
生真面目政宗
猪突猛進清正
知勇兼備の名将正則で頼むわ
0041人間七七四年
2013/01/25(金) 07:01:17.76ID:UXJIm9GD0042人間七七四年
2013/01/25(金) 22:12:09.50ID:laG7NNCa0043人間七七四年
2013/01/26(土) 00:27:27.24ID:9Dnf4tDd本能寺将星録がある意味で新解釈。
0044人間七七四年
2013/01/26(土) 18:08:49.23ID:LFLg71C5あったけ?
0045人間七七四年
2013/01/26(土) 21:15:32.40ID:PrkLBJNpちょっと智将めいたところがあるな。
0046人間七七四年
2013/01/26(土) 21:28:24.59ID:N1pb8lxd0047人間七七四年
2013/01/26(土) 21:33:56.85ID:p1uPb17f0048人間七七四年
2013/01/26(土) 22:48:53.94ID:C5jHMiaaしかし正則主人公ものはまだ無いよな・・・どうしても清正の下位互換になってしまうからか
0049人間七七四年
2013/01/26(土) 23:08:49.23ID:N1pb8lxd0050人間七七四年
2013/01/26(土) 23:27:22.10ID:wteQbIqX重要人物クラスなのに聞き分けのないキャラがいないと
却って話が進まない、てな場面は往々にしてある。
0051人間七七四年
2013/01/27(日) 00:02:31.46ID:FIrr1vz1・いかにも猛将然としたイメージと読者の知名度
・東西のどちらにも知己や因縁があり話の主体に持ってきやすい
これらを兼ねてるのは正則くらいだから判り易い役どころが宛がわれるのはしょうがないか
0052人間七七四年
2013/01/27(日) 00:22:45.20ID:LDWYHQTL戸田重政・平塚為広みたいに軍事力低くても采配能力がそこそこって描写がされる例もあるけど
0053人間七七四年
2013/01/27(日) 00:55:33.33ID:gR3c37Jy秀次(付)軍団のことかーーーー!
0054人間七七四年
2013/01/27(日) 14:20:51.12ID:/7vH/t0e数正以外みんな脳筋というか経済音痴
しかもそのせいで大逆転負けしてるし
一応一気に領地が膨張したから家康たちの経済観念がそれについていけなかったみたいな理由付けされてるが
0055人間七七四年
2013/01/27(日) 15:10:19.59ID:sz7vMkfZ・中川清秀
・佐久間盛政
・福島正則
・三河侍
追加お願いします
0056人間七七四年
2013/01/27(日) 15:19:03.71ID:q7qK4kBY0057人間七七四年
2013/01/27(日) 17:50:30.61ID:Uj9xLcGiでも俺は異説太閤記があの作者の作品で一番の出来だと思う。
徳川家は本能寺の変直後のタイミングだと織田家あがりの秀吉より大規模な兵站に
触れた経験がないのは事実だし、関ヶ原時点においても徳川家の兵站は北条征伐
時点より退化しているという意見もある。
史実より早く天下を取ってしまったために最終的な勝者になれない、って設定はロマンだよ。
0058人間七七四年
2013/01/28(月) 09:03:18.53ID:K6/vI96S戦国の嵐2、なかなか面白そうですよー。しかも、予約者が殺到しております。
私も、首を長くして発売を心待ちにしております!
皆さんも、ぜひ戦国の嵐2、手に取ってみて下さいね。
0059人間七七四年
2013/01/28(月) 09:24:12.20ID:kwhO5ytw圧倒的不利の秀吉が巨敵家康に、という構図がまず超レアなんだよね
巻数短かいけど、アレでお約束の何度も蘇る家康だったらゲンナリしたろうし…
織田東征と同じで、アイデアとロマンの軸を通して完結、なのはスッキリした
醍醐味が分かり易いというスッキリ感なのかも
0060人間七七四年
2013/01/28(月) 13:20:27.52ID:Wdhmkzmj0061人間七七四年
2013/01/28(月) 20:34:24.26ID:aF0uvyf+一度は滅亡寸前までやられた秀吉が、肥大化しまくった徳川を大逆転するとか判官贔屓をそそられるし、このジャンルに置いてここまで「経済」を重視した作品なんて他に無いし
褒めすぎかもしれんけど、俺にとっては読んだ全ての作品の中でも五指には入る程に楽しめたんだわ
0062人間七七四年
2013/01/28(月) 22:01:36.61ID:ySIkwgI7あそこまで「経済」が描かれた戦国架空戦記は貴重だ
0063人間七七四年
2013/01/31(木) 22:46:00.47ID:t6wBVOra本能寺の変後、四ヶ月別居。明智を見捨てた忠興が、ガラシャに後ろめたくて。
明智を見捨てたのは、ガラシャも同じだったけど。
それでひさびさ嫁にあいにいった忠興が、庭師惨殺して、ガラシャとのんびり紅葉見物して終わる。
こう書くとわけ分からないが、けっこう小ネタを上手く使っている。
そして、脳筋なのは明智秀満。明智軍戦記もそんな感じだったかも?
0064人間七七四年
2013/01/31(木) 22:49:31.19ID:2S74zXJB0065人間七七四年
2013/01/31(木) 23:14:01.16ID:XiYkCSOn何回も似たようなもんだしやがって
0066人間七七四年
2013/01/31(木) 23:36:45.67ID:M4RD1WA7神尾だから不安だったが面白かった
秀次のキャラクターがageもなくsageもなく中庸を貫いていて好感が持てる
家康や政宗の悪役ぶりも存在感十分で良かった
〆もきっちりしてたしな
家康はともかく政宗もきっちり殺してくれたのはポイント高い
敢えて不満を言うなら秀長は途中で病没させるべきだったと思う
所々で病魔に苦しむ描写があるのに特に戦に支障なく生き残っちゃうのはペケ
0067人間七七四年
2013/02/01(金) 01:02:16.11ID:6YamGtYE0068人間七七四年
2013/02/01(金) 01:13:18.42ID:nBaR6HsR戦国初期とか
0069人間七七四年
2013/02/01(金) 01:21:09.93ID:0Nz/5rzq0070人間七七四年
2013/02/01(金) 18:51:12.29ID:6Fk4jlps明智軍戦記はまず帯の「明智四天王勇躍す」を見て、
「・・・誰だろう?」と思ってしまった。
0071人間七七四年
2013/02/01(金) 21:01:15.01ID:ouWf8qpm三傑が嫌いって訳じゃ無いけど秀吉家康はまず確実だし(秀吉政権が舞台だと)、信長時代が舞台だと三英傑勢ぞろいだし、ほぼ絶対と言いきれるほどの確立で出てくるからなー
まぁ、戦国時代の顔と言える程の三巨頭だから仕方ないっちゃー仕方ないが、食傷気味もあるわけで
当然話の出来によるが戦国初期を描くか、地方大名をメインに据えれば無理じゃないと思うけど、やった所で益々売れないんだろうな…
0072人間七七四年
2013/02/01(金) 21:28:28.18ID:ocjwktzJ本能寺みたいなのがあって信長死亡
これなら一応無理なく全員消せるが
話変わるが戦国もので改変に10年以上スパンかけたのってないよね
三成死すべしぐらい?
太平洋戦争ものだと日露とか幕末とか戦国から変えてくる作品あるのに
0073人間七七四年
2013/02/01(金) 21:34:36.92ID:0Nz/5rzq0075人間七七四年
2013/02/01(金) 21:39:35.75ID:ouWf8qpm俺は異戦国志みたいな、「劇中時間で数十年レベル、世代交代の結果一巻の登場人物の内半数以上は最終巻では戦死や老衰で死亡済」位の長期作品が出てほしいわ
異戦国志自体はこのジャンルのパイオニア的な意味はあっても作品の出来そのものはたいしたことないと思ってるが、作中で一つの歴史を描いたという点だけはこのジャンルの中で随一かもしれんなー位には思ってる
…解ってるさ、三巻所か二巻完結が常態化しつつある今じゃ絶対無理って事は…
0076人間七七四年
2013/02/02(土) 11:08:21.95ID:MjOLfJH80077人間七七四年
2013/02/02(土) 17:45:08.70ID:p7Rb0cJd来月も閣下でクソワロタ
もう津野田群像新書に名前変えろよ
そしたら新刊チェックせずに済むから
0078人間七七四年
2013/02/02(土) 18:03:59.25ID:nVPh93GD0079人間七七四年
2013/02/02(土) 19:01:06.74ID:XK6DJIfa0080人間七七四年
2013/02/02(土) 20:01:45.99ID:cGBd1Yt2歴史小説とかも読んでて、それでも飽き足らずにif物に手を出すってイメージなんだけど、
閣下作品で良しとしてる人はどういう層なんだろう?逆に三傑しか出てこないというほどライトでもないし
閣下だけ自費出版なのか?w
0082人間七七四年
2013/02/03(日) 14:02:37.20ID:UI3f89nl逆に考えるとレーベルが廃れすぎて閣下くらいしか書いてくれる人がいないのかも
速筆で巻数を費やす才能だけはあるし
しかし秀忠に大名復帰させてもらった恩があり、史実でも後に柳川に復帰してる立花宗茂が大阪の陣年代に豊臣に寝返る可能性は皆無と思うがなあ
0083人間七七四年
2013/02/03(日) 14:58:22.11ID:4dgqviee大阪入城の方がまだ現実的かと
ついでに宗茂の名声と才能に嫉妬する幸村というのも
0084人間七七四年
2013/02/03(日) 15:03:26.21ID:bX4pAkkR上杉景勝も「群雄戦国志」「豊臣蒼天録」で最後まで徳川側だった
0085人間七七四年
2013/02/03(日) 16:10:19.65ID:Nvt0zJfO豊臣方が旧領確約のコナ掛けてた、とか?
如水が関ヶ原後も長生きしてて、不穏だから柳川へ帰れる見込みはまず無いって幕閣に言われるとかw
宗茂の性格・主義って、テンプレ勇将型にされやすくて、
歴群作家が関ヶ原後〜大坂あたりをリアルにどう見てるか、イマイチ掴みにくいけどね
ひたすら本領復帰を願う余り、有能だけど権勢べったりの武将になって、
「小田原の頃のそなたとは…」って嘆かれるような作り方もありそうなんだけど
0086人間七七四年
2013/02/03(日) 20:56:26.09ID:yaj+Jrr+他の作者陣は見限ったのか、それなりに真面目に考えてるから時間がかかるのか…
どっちにしても、売り上げは確かに重要だけど良い作品造る方が打ち切られるってのは可哀想だなー
0087人間七七四年
2013/02/03(日) 21:02:00.58ID:ciM7QYEX大友家には義理立てしてないし
まあそうでもしないとこの時期の徳川方が二世武将ばかりで華に欠けるってのもあるけど
本人は淡泊というか、
干飯のエピソードとか、浪人後は京でも江戸でもゴロゴロしてたイメージしかないw
この世代だと水野勝成とかももうちょっと活躍してもいいような気がするな
大坂の陣とかで脳筋軍監みたいな役しかやってない
0088人間七七四年
2013/02/04(月) 00:46:32.60ID:ZGVnDnxd年代が関が原の数年後辺りだったと思うが
徳川と豊臣の両方に恩があって悩んでたが
恩人の清正からの勧誘で最終的には豊臣についたってのがあったな
関が原後だとその辺のツテで豊臣に入れるのが妥当で
そうでもなければ徳川に付きそうだと思った
0089人間七七四年
2013/02/04(月) 00:56:41.72ID:E/AsNQBTまだ伊達や上杉と組むほうが地理的にはありえる
たしか清正が秀吉の子だったと騙されて挙兵する作品だと、棚倉放り出して九州に入ってかな
いくら柳川大事でも、今の領地領民を放り出すのはいただけない
0090人間七七四年
2013/02/04(月) 02:18:11.99ID:ceZqe8v0これいつの話?
大友家臣として城を守り抜いたやん
0091人間七七四年
2013/02/04(月) 02:19:22.32ID:UUImUN3K0092人間七七四年
2013/02/04(月) 10:17:07.06ID:Jxf56tfdってしなかったというあたりじゃ
まあ、秀吉バブルの出来星大名である事は違いないし、
関ヶ原時、大友再興軍に絡まなかったのも事実だから・・・
宗茂が積極的に義統担いで九州で戦ってれば大友再興した、という風にも考えにくいけどね
0093人間七七四年
2013/02/04(月) 10:54:46.76ID:E/AsNQBTまた宗茂が独立した時の大友家はそれを断れるような状況では無かったろうし
0094人間七七四年
2013/02/04(月) 12:42:27.74ID:WE2PQngN秀頼に使えることが筋とか言ってたくせにバリバリ関東方に心が傾く細川忠興嫌い
志茂田大先生の逆撃関ヶ原合戦はifの意味がほとんどなくて草生えた
0095人間七七四年
2013/02/04(月) 17:52:13.94ID:/40suJ0L幸長系が続いてたら加藤や福島のようになっててもおかしくはない
0096人間七七四年
2013/02/04(月) 19:10:07.60ID:WE2PQngN1巻
吉継・幸村親子「三成暗殺するでー」
黒田長政・藤堂高虎以外の武断派「やっぱり家康を討つんや」終盤で寝返り→
2巻
小西行長and佐和山「なんで西軍がかったのに責められとるんや」自害
大阪城「家康死んだけど、15年ものんびりしてたら(逆恨みで)石田重家の忍びに清正達が殺されたんごw」
豊臣諸将、大阪城に遊びに来てくれなくなる→大坂の陣へ
上杉景勝「秀忠の本陣を奇襲して一発逆転や」寝返りー→幸村「土壇場でいきなり味方しておいてなんで偉そうなんやコイツ」
3巻
徳川征伐や!→西軍に降伏する暇もなく爆死する浅野長晟や蜂須賀至鎮
豊臣牢人集ばっか大名になってるんですが大丈夫なんですかね……?
0097人間七七四年
2013/02/04(月) 20:10:32.91ID:u3CDJfgc上杉景勝と直江兼続の寿命が史実と同じだと気付いて冷めた
伊達最上が連合軍と一口でまとめられちゃう程完全同一行動をとり続けるのも何だか
淀殿暗殺犯がその場で「我々は公儀の伊賀組だー」と名乗って黒幕以外皆信じちゃうのはヤリ過ぎ
本多正純が実は戦巧者→邪魔だから真田の陰謀に嵌められて失脚という設定は意外性があって良かった
0098人間七七四年
2013/02/04(月) 20:17:50.06ID:u3CDJfgc蒲生さんが猪苗代に篭城して大変な事になる奴だっけ?
立花さんが棚倉で決起したけど徳川方誰も気付かず
空き城同然で何故か敵からも放置されてた若松城を奪って参戦と
たしか工藤作品だったな
0099人間七七四年
2013/02/05(火) 11:06:10.17ID:PePie8Kp0100人間七七四年
2013/02/05(火) 15:39:12.39ID:TS2OtyBP所詮ド田舎な棚倉1万〜3万石じゃ、決起っても関東・大坂から無視されて仕方ない気もする
まあそこから若松奪えちゃったという展開で、自分の目にも、
ああ竹中の稲葉山的なアレなのかって色眼鏡かかっちゃってるけど・・・
0101人間七七四年
2013/02/05(火) 16:09:14.47ID:63UrxBZ80102人間七七四年
2013/02/05(火) 16:59:26.26ID:rxDGs8f40104人間七七四年
2013/02/05(火) 21:30:57.25ID:S4sPog+tいや明智家臣だから仕方ないんだけど
0105人間七七四年
2013/02/05(火) 22:06:22.86ID:TS2OtyBP確か、信忠→勝家→利家(最終勝者)って主人公ポジが変転した作品で、
光秀死後も生き延びて放浪してたけど、キレた信忠犬死にに付き合っちゃったんだっけ?
利三が生き残って春日局あたりも絡んで活躍とかは、流石に難しいのかな
0106人間七七四年
2013/02/05(火) 23:15:08.84ID:/oqMUDgZ利三のほうがたぶん年上だけど、新参になるわけなので。
0107人間七七四年
2013/02/06(水) 00:37:34.83ID:uVGBvmaI天海にでもならない限り、利三生存と春日局は両立しないだろう
そもそも春日局自体が歴群では端役がいいとこ
0108人間七七四年
2013/02/06(水) 00:54:25.01ID:Vehqobkj0109人間七七四年
2013/02/06(水) 02:26:28.20ID:rWrk36M10111人間七七四年
2013/02/06(水) 03:30:17.19ID:uVGBvmaIこれは誰の新作のあらすじでしょう・・・・・・・orz
0112人間七七四年
2013/02/06(水) 05:00:23.18ID:a8oxVlaWまぁ東北の徳川連合と上杉・佐竹の豊臣軍で
戦線膠着+大雪で猪苗代で雪解け待ち状態が続いてた所に
傍観状態の棚倉1万が徳川に味方するフリして若松入城→乗っ取りだから
ある程度状況に説明付けてる方だったかと
0113人間七七四年
2013/02/06(水) 09:26:58.98ID:rWrk36M1ブログで筆が載らずエンジンが全然かからないと言ってたが、この題材ならそうだろうと思うw
まあリアル系架空戦記の大御所がWWU時代に宇宙戦争やる架空戦記だしたりしてますし眩関が原みたいな確信犯的ト空戦記と思えば
0114人間七七四年
2013/02/06(水) 18:03:09.04ID:HV/K5Giu領地ごと飛ばされないと、本人や軍勢だけだと根無し草で速攻破滅だろ
戦国自衛隊みたいに圧倒的な火力があるならともかく
戦国とか無視して軍勢同士で最強トーナメントでもやるのかw
0115人間七七四年
2013/02/06(水) 18:05:31.27ID:HV/K5Giu0116人間七七四年
2013/02/06(水) 19:06:05.56ID:8c6rczDH太平洋戦争ものはタイムスリップや地殻変動はOKだけどあまりにもオーバースペック武器は駄作扱い
こう考えると戦国もの=文系 太平洋もの=理系って感じがするな
0117人間七七四年
2013/02/06(水) 22:21:00.78ID:pJcmBAN+タイムスリップして積極的な歴史逆転する事を主題にしない・・・「歴史は変えない」作品が多いから、
「歴群的仮想戦国のタイムスリップネタ」と限定すると、アタリに巡り会いにくいのは否めないけど
まあ少なくともタカシやらはSFテイストというよりファンタジーなタイムスリップだから、
それでSFを代表されるとちょっと、という感情は沸くw
0118人間七七四年
2013/02/06(水) 23:47:46.50ID:8c18EG7g自業自得とはいえ、とまで書いてるんだから、どうせなら信長の野望のそういうシナリオのリプレイでもいいんじゃね、と思った
0119人間七七四年
2013/02/07(木) 00:12:31.51ID:UEbYaa0A0120人間七七四年
2013/02/07(木) 16:17:14.67ID:BTbt1dd1本能寺将星録のラスト近く、4歳の幼女お福と光秀の屋敷の前で遊ぶ家康。
0121人間七七四年
2013/02/07(木) 20:44:46.58ID:QD2hjsGe俺はどっちかっつーと逆だなー
忍者が過度に活躍すると受け付けないが、戦国自衛隊みたいなのはぶっ飛び過ぎて割り切れてしまうからか結構楽しめる
前者でも異戦関ヶ原みたいに楽しめる例も無いでは無いけど
所で歴史とは関係ないけけど自衛隊が中世ヨーロッパ調のファンタジー世界に飛ばされるって作品が売ってた
確か「ゲート」とかってタイトルだったが、このスレ的には完全にスレチガイだが中身は結構気になってる
0122人間七七四年
2013/02/07(木) 21:12:02.67ID:ect2sa7W幼いころ、豚と間違えられて捨てられた鶴松が、下級大名に拾われて後継ぎとなり、
ダメ大名と蔑まされながらも、最終的に豊臣家を再興させるというサクセスストーリーで
0123人間七七四年
2013/02/07(木) 21:43:34.30ID:IVcrADBG史実の秀頼との4年のタイムラグがどうでるか
秀次や朝鮮出兵の情勢も変わるだろうし
0124人間七七四年
2013/02/07(木) 22:37:41.93ID:fkrytlUFだったらみんな暗殺しろよって思う
0125人間七七四年
2013/02/08(金) 18:37:33.11ID:ej3kto+8秀吉・家康亡き1610年頃に関ヶ原とか一発ネタ的な大河的超仮想を・・・
捨・拾の、秀頼にならなかった方の名前にちょっと困るけどw
0126人間七七四年
2013/02/09(土) 10:40:23.57ID:iOOzXBiK秀吉も勝家も実子がいないことで将来の脅威の懸念なく安心して軍団を任せられたって面もあるかもしれんし
0127人間七七四年
2013/02/09(土) 21:27:34.77ID:emT2CizD浅井が織田を裏切らなかったら
信長が事前に長政を納得させてたとか、長政が信長有利と見て鞍替えしたとか、あまりにも神速過ぎて長政が出陣した頃には朝倉潰して鋏うちが不可能になっていたとか理由は幾らかでっち上げれるだろう
信長のシェフ見てて思ったのは秘密w
0128人間七七四年
2013/02/09(土) 21:37:54.65ID:jb0j2bQHただ、浅井が裏切らなかったらその時点で朝倉滅亡確定、って扱いだけど、
本当にそうなのか多少疑問なしとも言えない気がするんだよな。
史実の朝倉の最後がアレだから弱く見えるけど、あれは長年信長相手の戦役で
疲弊していたからだし。
事前の切り崩し工作もなしに、奇襲攻撃だけでそのまま一国を滅亡まで持って
いけると信長は本当に踏んでいたんだろうか。そのあたり、案外謎が多い。
浅井が寝返らなかったことでかえって信長が滅びる、ような展開なら読みたい。
0129人間七七四年
2013/02/09(土) 22:37:10.62ID:Pr2kJHuo(小説的にでも)持ち得るファクターは欲しいかもね
浅井の去就は関係なく三方原まで粘れました、というのはちょっとイフ的に物足りないw
周りの義昭や石山にしろ、六角・三好にしろ、「攻めに使える大軍」は史上でその頃無いから、
畿内で領土・軍事的に織田側を圧せる理由を作らないと、
奢った信長・長政へ鬼謀炸裂で、に頼る展開にはなりそう
0131人間七七四年
2013/02/10(日) 01:21:27.53ID:gJUaR69K0132人間七七四年
2013/02/10(日) 10:29:54.50ID:M6jWzqq2二度も寝返ったあげく負け組になるとか、あの世界の長政評は最悪なものに
なってそうだ。
0133人間七七四年
2013/02/10(日) 19:49:14.82ID:0oTmSFI6当時の同時代の記録と言える公家(山科言継等)の日記だと信長は若狭を攻めるために出陣したことになっている
でも実際には朝倉を攻めているわけだから信長は嘘をついて出陣したことになる。
何でそこまでしないといけなかったのかが本当に不思議
0134人間七七四年
2013/02/10(日) 20:11:14.02ID:9GBKBWLD叡山攻めでも似たようなことやってるし
0135人間七七四年
2013/02/10(日) 20:59:04.61ID:Rqr8NUCj出陣には義昭廷臣も従軍してたみたいだから、箔付けだけじゃなく、
事前に多少嘘言ってても後の体裁整えやすくなる
義昭廷臣を含みつつ朝倉本拠を突けば一気にも、って考えておかしくない気はする
或いは、速攻で朝倉本拠まで迫った際の外交要員として、廷臣連れてったのかも
北畠みたく、一時的には完全滅亡じゃなく政治的勝利でケリにしとくという手もあるだろうし
(両家の因縁とか考えれば難しいイメージはあるけど、一応浅井の立場もあるし)
0136人間七七四年
2013/02/11(月) 11:55:52.46ID:dPDa5hETただ上洛してこなかっただけで
それを主君の許可なく討ちにはいけないから既成事実を作って事後承諾させようとしたとか、
隣国まで大軍(浅井込みの)で攻め入れば恐れをなして上洛してくるかと思ったとか
この時点ではそこまで両者決定的に敵対してるわけではないからな
0137人間七七四年
2013/02/11(月) 12:10:25.67ID:rXF9Zm+1義昭の従弟の武田当主の武田元明が当時、朝倉氏に保護という名目で幽閉されているので
それを解放するように武力で恫喝したところ、朝倉や浅井が過剰反応したとか
朝倉を攻めるつもりでは無かったので、浅井にも事前に言ってなかったとか
0138人間七七四年
2013/02/11(月) 13:40:13.72ID:aoxwjIPH4,5日でそこまで方針転換・即決で攻めたなら「織り込み済」という類だろうし、
過剰反応とは言えないだろうなぁ
浅井にとっても「4,5日で話が全然違う、ちゃんと相談してくれよ」って事には当然なるし・・・
0139人間七七四年
2013/02/11(月) 19:27:35.71ID:10GWvJ8Q朝倉・浅井が嘘をつくな、俺たちを滅ぼす気だろうと過剰反応した可能性が
だって撤退があまりにも順調に行き過ぎ。撤退戦は本当に難しい。
史実で成功した撤退戦が幾つあるだろう?ナポレオンでもモスクワからの撤退戦で致命的損害を被っている。
朝倉・浅井で挟撃して信長軍殲滅のはずが、ほぼ無傷で信長軍は撤退に成功している。
何か怪しいんだよな。信長軍の行動が。
0140人間七七四年
2013/02/11(月) 19:37:32.50ID:DIMSIE7Oうまく行き過ぎって、朽木がその気になったら信長死亡だったろう
浅井の裏切りがもう少し遅くて織田軍が越前深くに進攻してれば本当に包囲殲滅できただろうが
0141人間七七四年
2013/02/11(月) 20:24:07.53ID:aoxwjIPH赤壁の曹操や、項羽に負けた劉邦かもなw
足利尊氏も大負けして大逃げしてるけど、後に再挙して御存知の通りだし、
再挙・勢力維持に成功したからこそダメージがごく軽微に見える、ってパターンもあるとは思うよ
ナポレオンやヒトラーは出来なかったからこそ、ダメージが甚大だったと言われてしまうわけだし
スレでもたびたび出てるけど、信長が無事でも、秀吉・家康が金ヶ崎で死んでた歴史だったら・・・
IFとして考えられる想像をして比較したら、重みは変わるよね
0142人間七七四年
2013/02/11(月) 22:32:07.03ID:jfn0cXKHというかノブが純粋に武田や足利幕府のために救援活動を試みるとは思えないので、
最初から越前が目的だろうな
ただ浅井は本当に味方だと信じ込んでたフシがある
0143人間七七四年
2013/02/11(月) 23:15:18.94ID:uZ9SCSpV学研のサイトにも載ってたけど、今度はこのジュニア文庫っつーよりラノベ寄りな方向にシフトして行くんだろうか
これでタカシがアニメ化したりしたらある意味凄いかもしれんけど、今までの作風は消し飛びそうだな
0144人間七七四年
2013/02/12(火) 19:17:41.87ID:YZ1SlAia0145人間七七四年
2013/02/16(土) 17:18:20.01ID:rnm4UkpE0146人間七七四年
2013/02/16(土) 18:31:51.12ID:vg0AxQKv悩むまでも無く本能寺将星録だな
0147人間七七四年
2013/02/16(土) 19:15:48.48ID:zWSjNCVoいや、俺も両方読んだが、単純にそうともいい切れんぞ。
将星録は細川忠興が主人公で、光秀の家臣団はアホ揃い扱いされていて、
光秀の末路も「史実よりは良かったね」レベル。
忠興も、架空戦記史上もっとも感情移入できない嫌味なタイプの主人公だったし。
細かいリアリティは無視して、とにかく光秀が勝つところをみたいのなら
明智軍戦記もアリかもしれない。
伊勢が地図なしには行軍もできないような魔境扱いされていたり、妙なところは
多々あるけどね。
0148人間七七四年
2013/02/16(土) 19:54:36.54ID:QyyVkbCA今となっては贅沢なのだろうか。
145に対してはどっちもどっちとしか私には回答できない
0149人間七七四年
2013/02/17(日) 00:41:37.15ID:HV5R1hH90150人間七七四年
2013/02/17(日) 20:22:42.20ID:LewG8Sm4話の質以前にそろそろ作品の刊行すら無くなりつつあるんだぜ…
マジで年内レーベル維持出来るか怪しいわ
0151人間七七四年
2013/02/18(月) 10:56:57.20ID:qeY2Lvos自分とかは作者はよくもまあ「あの」細川忠興を、ここまでかっこ良く描けたな・・・と感心したけど。
智本の前作の忠興なんて「うちの玉子を返せ!!」っていう、
ありがち過ぎるキャラだったし。
個人の好みの問題かもね。
明智家臣の扱いは散々だけど(秀満は脳筋)
光秀にしろ、光慶にしろ、丁寧なキャラづくりはされている。
細川サイドは総じてみんな切れ者っぽい描写。そしてこの話のガラシャは完全に細川側の人間w
0152人間七七四年
2013/02/18(月) 12:43:15.59ID:JN6QN4aG0153人間七七四年
2013/02/19(火) 11:34:51.03ID://hRIqQWなんというかスクエニっぽいというかFFっぽいというかなんというか
0154人間七七四年
2013/02/19(火) 21:10:50.50ID:qAbqdy4Vでも裏切り者でもへっぽこでもない秀秋は斬新だった
0155人間七七四年
2013/02/20(水) 04:16:39.97ID:EvO1SGCA関ヶ原群雄伝の小早川秀秋は良かったと思う。
秀秋と大谷の息子を、幼馴染設定にしたのは秀逸というか。
キャラ重視で書いているとは、智本本人が前にブログで書いていた気も。
特に女性キャラをと。
0157人間七七四年
2013/02/20(水) 21:56:40.03ID:dzRxyri30158人間七七四年
2013/02/20(水) 23:52:29.64ID:dWPyZpoN群雄伝の三成の娘ぐらいしか思いつかない
中里先生はそのへんラノベ屋だけあったな
0159人間七七四年
2013/02/21(木) 12:16:27.35ID:CkpmWj7o「忠興と珠子の物語」らしいし。
あと豊臣蒼天録の淀の方の死にざまがけっこう好き。
中里氏・・智本は中里氏尊敬しているようなこと、そういえばブログで書いていたかも。
0160人間七七四年
2013/02/21(木) 22:14:32.60ID:AzmdF7CN粗製乱造されても真っ平御免だが全然出ないのもレーベルとしてどーなんだ…
0161人間七七四年
2013/02/22(金) 01:14:48.01ID:u7hEzdZx万一のことがあればレーベルも殉死あるで
0162人間七七四年
2013/02/22(金) 01:44:35.13ID:v8PiHx17○最後の力を振り絞って歴史群像新書を支えていたのは閣下だった!?
0163人間七七四年
2013/02/22(金) 03:10:16.77ID:JToegn9h0164人間七七四年
2013/02/22(金) 23:44:55.70ID:v8PiHx17仲路と工藤はデビュー作を越えること無く
吉本と神宮寺はいたずらに数だけを費やし
期待の坂上は迷走して
尾山も神尾も河丸も皆、伸び悩んだ
そして最後に残ったのが70歳の津野田であった…
風の中のすばる〜砂の中の銀河♪
0166人間七七四年
2013/02/23(土) 01:06:06.38ID:W7AFqaBX「スーパー毛利」なる設定を思い付いたんだがどうだろう?
対大友戦に完勝した毛利が北九州を征圧・中部九州も服属、四国北部西部までを勢力下に収めた状態で
明から大内の後継者と認められて勘合貿易権まで保有
西日本で表立って毛利と敵対するのは島津長宗我部三好とキリシタン諸勢力のみ
この状態で同盟者本願寺と敵対する織田政権と対峙する展開で
毛利隆元が健在で山中鹿之助・尼子勝久は死亡、大友側に反乱続発、大内輝弘は蜂起拒否
織田が朝倉武田本願寺との抗争が長引き介入できない間に雪だるま式に膨れ上がって、と
毛利に有利な改変を幾つか組み合わせれば実現は可能だと思う
0167人間七七四年
2013/02/23(土) 01:07:05.73ID:W7AFqaBX0168人間七七四年
2013/02/23(土) 15:25:24.95ID:sb0HapcQラノベでも書いてろ
0169人間七七四年
2013/02/23(土) 18:45:07.13ID:HAAnXf+0今の戦国歴群は既に「ラノベ」カテゴリだとは思うな・・・
0170人間七七四年
2013/02/23(土) 20:08:58.52ID:kz4XMisK架空戦記を書いてる作家の作品を読んでた時、
「後に関ヶ原の合戦があった辺り」とか、作中より後の
時代の話が文中にポロポロ出てきた。
結局たいして後の時代の歴史は変わってないって
ネタバレてて萎えるなー、と思いながら読んでてしばらくして、
これは架空戦記じゃなくて歴史小説だということに気づいた。
あれは不思議な体験だった。
0171人間七七四年
2013/02/23(土) 20:56:05.37ID:IdViDjZyいまだにこのジャンル好んでる読者の中にも、「気になるけど売って無くて読めない」作品だってあるかもしれんし
ちなみに俺は以前話題になっただけだからタイトルすらはっきり知らんけど、徳川信康が主役とか言う5〜6巻続いた作品を読んでみたい
0172人間七七四年
2013/02/23(土) 22:21:04.27ID:9Sg4GW6m0173人間七七四年
2013/02/23(土) 23:31:19.66ID:kz4XMisKパラっと立ち読みしたところ、ちょっと面白そうだったんだけど、ダメなのか。
近所の古本屋に全巻揃ってて、買おうかどうか迷ってるところ。
秋月達郎の徳川闘将伝も信康主役だけど全三巻、
神尾秀の徳川覆天記は全二巻。
0174人間七七四年
2013/02/23(土) 23:49:56.91ID:9Sg4GW6m武杉信康は英雄系の主人公作品が好きかどうかで評価が真っ二つになると思う
>>170
やたらと史実では〜と注釈を入れたがる作者はたまにいるよね
0175人間七七四年
2013/02/23(土) 23:58:45.65ID:9Sg4GW6m0176人間七七四年
2013/02/24(日) 00:32:16.54ID:l8LSKnGX個人で大軍持ってる訳じゃないし単独で輝ける訳じゃない
幸村にしても誰かに仕えて活躍する中心ポジだから
個人で輝ける役所じゃないのは親父同様
信幸も出てもいぶし銀的な押さえ役に留まるよな
0177人間七七四年
2013/02/24(日) 00:33:58.67ID:qfy9sK6Nネーミングで作品イメージが象徴される超好例、もしくは悪例?
まあぶっちゃけ、読めば納得する人でも、武杉信康って要素を軸に
まともに他人に勧められる人・勧められてまともに聞いてくれる人は
どれぐらいだろうなぁっていう・・・
「でもアレやコレは意外と(←重要)○○なんだよ」になるんじゃないかねえ
0178人間七七四年
2013/02/24(日) 01:03:15.92ID:l8LSKnGXそこそこに歴史物読んで知識付いてくるとハァ?だろう
知識あっても超凄い英雄の血統同士のハイブリッドとかが
好きな人ならウケるかもしれないが
0179人間七七四年
2013/02/24(日) 08:11:50.39ID:gLEYQvHC若くして死んじゃった系の主人公は結構好きかもしれない。
織田勝長とか豊臣秀勝が主人公のも読んだし。
あまりにも実績がないと、ただの架空キャラになってしまうのが難しい
ところだだけど。
>武杉
上杉の名乗りは謙信の代からだし、武田は史実じゃ滅んで家康の子供に
名前だけ引き継がれるぐらいなんだから、話だけ聞いてりゃなんてことは
なさそうにも思える。やっぱり読んでみるしかないな。
0180人間七七四年
2013/02/24(日) 09:50:37.94ID:Dk3UBpdd字を貰う順が逆だったら上田信康になって地味すぎる件
0181人間七七四年
2013/02/24(日) 20:41:36.51ID:UKJIGovY通字偏諱のある諱ならともかく名字合成って秀吉絡みしか聞き覚えが無いんだけど
下層階級から成り上がった人の回り以外でどんな実例あるの?
0182人間七七四年
2013/02/24(日) 21:35:29.00ID:EDoSJFwPだからネタとして語り継がれてるわけで
0183人間七七四年
2013/02/25(月) 01:27:17.80ID:ddIDDjor0184人間七七四年
2013/02/25(月) 03:17:04.95ID:0QJyLISU0186人間七七四年
2013/02/25(月) 20:34:50.37ID:5MdJbncBあれは史実を知るに伴い仮想戦記がいかに無理なのか知ってしまったのが一因の気が。
反太閤記では本能寺の変について朝廷陰謀説を支持していたけど。
史実を知るに伴い無知もいいとこだったと桐野氏がどこかに書いていた覚えが。
0187人間七七四年
2013/02/25(月) 20:35:48.41ID:zA8wQozz0188人間七七四年
2013/02/25(月) 21:23:02.77ID:c0KpSkGDなら寧ろそのより史実の知識が増した状態での仮想戦記を描いて欲しかった
少なくともここで「あえりえねーw」とか突っ込まれない様な作品を
0189人間七七四年
2013/02/25(月) 21:40:04.61ID:0QJyLISU色々知らないからこそいいもの書ける時もあるけど、
個人の職業選択のお話になっちゃうし、まあしょうがない
当人が知らないままの方が、読者には有難かったのかもだけれどw
0190人間七七四年
2013/02/25(月) 22:37:43.98ID:E9o3wUX30191人間七七四年
2013/02/27(水) 23:44:59.37ID:rEvuBLrJもしも会津に蒲生ではなく細川が封じられていたら・・・
0192人間七七四年
2013/02/28(木) 01:49:03.25ID:RG8DRC66藤孝は中央に小禄で残して、忠興は会津?
それもどうよっていうか、忠興失敗・蒲生が畿内にいても史実通り早死にしたら、
大局変わる引き金になるか微妙だけど
(政宗毒殺説を使って、毒殺されなかった氏郷が長生きするのか?)
0193人間七七四年
2013/02/28(木) 12:17:41.84ID:koP4ruiQ0194人間七七四年
2013/02/28(木) 17:20:31.93ID:+RzJAVTW智本くらいしか書かない気も・・・
0195人間七七四年
2013/03/01(金) 21:53:31.82ID:V0iaX/WT尾山氏復活
しかしタイトルから内容が想像出来んw
霧が立ち込めてたと言うと知る限りでは川中島と関ヶ原位だが…
願わくば関ヶ原ネタはもう飽き気味だから川中島である事を願う
0197人間七七四年
2013/03/01(金) 22:01:33.00ID:V0iaX/WTつかよりにも寄ってトンデモ系かよw
俺の期待した尾山氏はもういないんだな…
0198人間七七四年
2013/03/02(土) 12:45:59.03ID:/jRW9sD70199人間七七四年
2013/03/02(土) 23:13:24.64ID:39zWjIyr・・・と思ったがうちの市立もあったわ
0200人間七七四年
2013/03/03(日) 02:37:20.32ID:1tPcgRwyめっさ古い世代のしかなくて悲しい
でもうちより少し大きい隣の市にはそれすら無いという
0201人間七七四年
2013/03/03(日) 14:43:21.44ID:eSgR13Jn俺、大学の時に市の図書館に覇信長記1〜4のリクエスト出したら
新刊が出るたびに入るようになったぜ
0202人間七七四年
2013/03/03(日) 16:24:41.85ID:XJEjPcWhというのはよく聞く噂話だけど、架空戦国モノには拒否感示さないから連中は
0203人間七七四年
2013/03/03(日) 19:25:02.79ID:fPqhnEefマジかよ…都市伝説であってほしいわ
火葬戦記コーナーがあまりに充実してるのも微妙だけどさ
0204人間七七四年
2013/03/03(日) 23:19:13.42ID:WxaCYV9f一作で数冊買わなきゃいけないから費用対効果の問題もあるしああいうのをどんどん買い出したらキリがないからかな?と思ったり
一方でハーレクインはドバドバ買ってたりするんだよなぁ〜
スイーツどもには適わぬ
0205人間七七四年
2013/03/04(月) 02:53:23.61ID:0sqgyqDO電撃とかラノベ入れ出すのも早かったから、当時目端利く人がいたんだろうな
まあ歴群の中でも閣下作品リクエストしたら、中味知ってても知らなくても、
フザケんなと捨てられてしょうがない気はするw
逆に言えば、ここ数年の2,3巻モノはリクエスト検討されやすいのかなぁ
0206人間七七四年
2013/03/04(月) 21:00:05.07ID:NSf8Dxzxしかも何故か反関ヶ原の最終巻だけなかったり逆に真田大戦記の八巻だけあったり訳分からん
0207人間七七四年
2013/03/05(火) 00:27:44.96ID:+4KPrwM5抜けてるのはリクエストがなかったから入れてないとか
実は閉架にあるとか、ほかの図書館に貸してるとか
あるいは破棄されたか……
0208人間七七四年
2013/03/07(木) 23:44:33.84ID:ikRBx0Bjリサイクル市なら全巻一纏めに出されるはずだし、残っても破棄されるだろうし
0209人間七七四年
2013/03/10(日) 15:06:29.67ID:dORQ68QPうちの地元図書館に至っては、トイレの窓をつかっての大量盗難が発生していたし。
0211人間七七四年
2013/03/11(月) 20:34:24.02ID:mzsmhdzhまぁ、発想はあっても宗教絡みはやり難いんだろうけど
0213人間七七四年
2013/03/14(木) 00:39:20.22ID:lQ9brDMGhttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1356968224/907
放浪軍師勘助で誰かシリーズ化よろ
0214人間七七四年
2013/03/16(土) 22:59:46.76ID:Ij1eMzmUセミナリオ破壊したり、教会焼き討ちしたり、オルガンティーノ司祭を脅したり。
裏切り者ユダの色(黄色)=黄母衣衆というのも、面白かったと思う。
0215人間七七四年
2013/03/17(日) 00:45:57.50ID:JquD1n5M台詞も地の文もとにかく読みにくい
断片的かつ俯瞰的で勢いに任せて筆を滑らせている
自己満足の極致だわ
0216人間七七四年
2013/03/17(日) 02:01:27.16ID:fAtofMypって思ってしまう辺り末期だわ俺
0217人間七七四年
2013/03/17(日) 12:41:44.96ID:z7Wm55mq久住は215も言ってるが最初の作品は普通だったのに、ある時から別人レベルになった
0218人間七七四年
2013/03/17(日) 19:50:36.71ID:RkbBWUFx文体が確かに余りよくないね。私もちょっと読みづらい。
0219人間七七四年
2013/03/17(日) 21:06:12.76ID:8Oxx4Znk秀秋をテンプレな無能じゃ無い設定にした事とか、終盤家康が自ら次代への捨て駒になった事とか良い点もあるんだけどね…
俺が読んだ中では久住作品は関ヶ原燃ゆがベストだわ
0220人間七七四年
2013/03/20(水) 00:03:05.93ID:cN8h6vKKどちらもすぐ大谷に「徳川倒すとか無理ゲー」「もう豊臣党はダメ。徳川党に政権交代!」とか言わせてそれが真理みたいになってるのは何がしたいのかと思う。
少なくとも俺はその時点で消化試合地味た合戦の果てに展開が先細りしていきどっちつかずなラストになるんだろなと思えて萎える。
それぞれの利益のために戦う中でどちらにも拠らない「天下万民のため」みたいな価値観を持ち込まないで欲しい。
そんなんだったら三成善家康悪の方がよっぽど良い。
あと刹那的に動くキャラクターが多いのもマイナス。「戦国争覇伝」だと佐竹義重とか直江兼続とか。滅びの美学みたいなもんはまだないやろうと。
0221人間七七四年
2013/03/20(水) 00:12:01.07ID:cN8h6vKK河丸は文章の読みやすさも去ることながら、秘策とかを伏せずにそのまま書くという特徴があってそれが良い方に作用していると思う。
他の作家なら密談の途中で場面転換するのを最後まで書いちゃうの。でも読ませるんだよな。
0222人間七七四年
2013/03/26(火) 10:50:09.13ID:WGxQeh1z0223人間七七四年
2013/03/27(水) 02:08:30.68ID:8yQGX7cCまあサブタイとあらすじ見るに秀次、秀勝兄弟かなぁ。
全体としてのストーリーはともかく、個人的に彼の書く主人公にはあまり魅力を感じないんだよなぁ、そこまで捻らなくていいよって感じで。
0224人間七七四年
2013/03/28(木) 23:52:04.96ID:bFdKZK5aいつのまにか公式サイトすら縮小されてるし
0225人間七七四年
2013/03/29(金) 03:07:01.69ID:vEaFxP3d「北の雷鳴」「ナポレオン群星伝」「歓楽英雄」は以前読んだ。
0226人間七七四年
2013/03/29(金) 18:08:26.98ID:2CZ8Cjz+0228人間七七四年
2013/03/29(金) 22:04:51.90ID:AjrxRfpB今やナンバリングすらされなくなった
0229人間七七四年
2013/03/29(金) 22:11:28.83ID:xkZBT4Ks0230人間七七四年
2013/03/30(土) 17:22:46.36ID:nbbdFyF00231人間七七四年
2013/03/30(土) 17:27:01.00ID:6azLX77P0232人間七七四年
2013/03/30(土) 22:23:57.35ID:u0g4kUzB0233人間七七四年
2013/03/31(日) 13:53:19.78ID:ioeOPbsp長篠がいい、勝頼がいいとか言われて哀れ
0234人間七七四年
2013/03/31(日) 14:55:58.86ID:/lh+5BCDまともにお話作った逆転ネタでほぼ不可能だし、あの手のでは悪くないカードだと思う
蹂躙する・されるでカード決められてもだしね ファンだから○○活躍させたい話に近くなっちゃうw
カード組むなら謙信vs島津、元就vs信玄ぐらいの方がって気はするけど・・・
0235人間七七四年
2013/04/01(月) 19:05:05.94ID:K2sXNEVj他のカードなら長篠織田軍vs信玄or謙信or義元とか面白そうではあるが
0236人間七七四年
2013/04/02(火) 20:45:46.17ID:fyGb2yCIどうも。所ジョージこと芳賀隆之です。
戦国の嵐3が発売されました。いつ買うか?今でしょ!(笑)
文教堂の新書ランキングに載ってたくらいですから、その中身は折り紙付きで
ございます。
よろしくお願いしまーす。
0237人間七七四年
2013/04/02(火) 21:57:39.82ID:/7WxPsG50238人間七七四年
2013/04/02(火) 22:13:58.29ID:mqVMhObHしかも評判の良い作品は殆ど聞かない
0239人間七七四年
2013/04/02(火) 22:21:13.64ID:gUX9nwXY後醍醐天皇が勝ったりするのはやだなあ。
0240人間七七四年
2013/04/03(水) 00:41:50.92ID:mOWcQs1T今までにも本能寺後に利家や一益が天下取るネタがあるもので・・・
後醍醐というか南北朝は、大枠から難しいだろうねえ
逆転させて南朝に勝たせて、天皇が君臨する未来にしちゃうのかよ、
って時点で既に物語よりも現代人の肌感覚・イデオロギー的に書きにくそう
0241人間七七四年
2013/04/03(水) 12:28:55.37ID:/T8okdi7メキシコの近代史なんて群雄割拠で面白そうだぞ
0242人間七七四年
2013/04/03(水) 13:57:01.85ID:6n2AhutK0243人間七七四年
2013/04/03(水) 17:37:23.00ID:NZ0Jh4qv信玄に天下を獲らそうと思えば覇風林火山くらいの長編が必要だな
関ヶ原みたいに相手を倒せば天下ってわけじゃないから
>>241
そんなの読むならラノベ戦記でよくねw
0244人間七七四年
2013/04/03(水) 19:35:07.78ID:7Y6UurFs駿河侵攻のころからじっくり話が始まってたけど三方ヶ原で止まってる…
0245人間七七四年
2013/04/04(木) 04:58:33.62ID:y7jkDeXj人物の名前だけ知ってれば何とかなるって物でも無いから
ネット小説でも見ないのはしょうがない
0246人間七七四年
2013/04/04(木) 06:42:23.04ID:mBYrGKt7戦国末期に肥大化した地方覇者レベルからしてみると勝頼武田軍程度じゃ物足りないだけじゃね?
軍神レベルの謙信となら戦ってみたい、と同じ人が思っているんだから
0248人間七七四年
2013/04/04(木) 20:26:12.91ID:UC6plCAm三国志を筆頭に春秋戦国や五胡十六国等の中国史
古代ローマvsカルタゴ
100年戦争などの欧州史
辺りは興味あるが(知識はあまりないが)、それ以外となると…
0249人間七七四年
2013/04/04(木) 21:15:25.27ID:rceTq/Otまあそれなら先にチンギス死亡時とか、モンケの生死ずらしたネタだろか
0250人間七七四年
2013/04/04(木) 23:29:03.06ID:HgVTB6vb島津が日本制覇して伊達あたりと戦ってるところで分裂したイメージ
0251人間七七四年
2013/04/05(金) 12:27:28.15ID:hzjJGGlS後継者候補4名が島津四兄弟だった、とでも表現すればいいのか?
0252人間七七四年
2013/04/05(金) 21:31:28.59ID:i8l2dEohリアルで討ち取られた浦上村宗とか今川義元とか龍造寺隆信は霧の向こうでどういう負け方したんだろう?
大将を討ち取られた場合は、大望を果せず無念の死を遂げる&10年以内の御家滅亡が確定として
あ、今川はこっちも兼ねてるか
0253人間七七四年
2013/04/05(金) 23:08:39.51ID:g/D6vX9Gさぞや凄惨な虐殺になるんだろうな
ところで同一人物が両方の軍に所属してたらどーなるんだ?
0254人間七七四年
2013/04/08(月) 20:10:32.97ID:AOWnBg2K地域時代を超えた夢の対決という無謀な題材を
楽な夢オチに逃げずよく練って作ってあると思うし
面白かったけど、一つだけ
ハレルヤは無いでしょw
京都滞在歴のある本人と越後人に何の用語か
知ってる人間が皆無なのはまあ置いとくとして
決戦の場で言われた政宗は後々意味理解して?だと思う
0255人間七七四年
2013/04/10(水) 08:10:48.70ID:la8NexZp作者ブログによると三人目の秀勝主人公でライバル?は秀吉と秀次みたい。
智本作品のレギュラー、三斎様もいるよ!
0256人間七七四年
2013/04/11(木) 18:30:06.42ID:HzMYDCRf0257人間七七四年
2013/04/12(金) 19:05:20.31ID:DX8FWuY8ペナルティっていうか上杉・武田・島津はあの後どうなったかってのは気になる
三方が原武田軍VS川中島上杉軍なんてカードもありえるのだろうか
脱出の条件は相手総大将を打ち取る(あるいは連勝?)ことなんだろうが、勝ち抜けだとどこかの軍は取り残される羽目に
0258人間七七四年
2013/04/13(土) 00:50:12.92ID:Ev0Pnga+川中島直前の上杉VS摺上原直前の伊達
川中島直前の武田VS九州征伐直前の島津
で合っている?
摺上原直前の芦名VS九州征伐直前の豊臣
はやらないの?
0259人間七七四年
2013/04/13(土) 00:58:38.54ID:xh8NkiTa0260人間七七四年
2013/04/13(土) 01:51:32.21ID:5/hWAOVa霧で飛ばされるのは片方の軍勢だけ 少なくとも川中島武田軍は飛ばされなかったのは三方原武田軍が回想してる
訂正すると 三方原直前の武田VS九州征伐で追い詰められ最後の決戦夜襲直前の島津
あと3カード目で上杉VS伊達
0263人間七七四年
2013/04/13(土) 15:26:39.90ID:x5GrbMC/01 三方原 三方原武田VS根白坂島津
02 八幡原 摺上原伊達VS八幡原上杉
03 摺上原 摺上原伊達VS三方原武田
武田と伊達は(当人の感覚では)連戦
前の戦で死亡した者は生き返る・負傷も回復、ただし殺された記憶と感触は残る
この本の世界では開戦直前の戦場で紫の霧が発生し
その霧に囲まれた軍勢が一時的に神隠しに遭う事例が多発するとの事
物語内の信玄が知っていた発生事例は源平合戦や南北朝、
戦国では川中島(神隠しに遭ったのは上杉軍のみ)と毛利の第二次月山富田城攻略戦
信玄の武田軍にはその時の体験と「勝てば帰れる」との予備知識があった為島津と対峙した時躊躇無く開戦した
0264人間七七四年
2013/04/18(木) 00:42:22.48ID:q+/Gl/Lq誰をヒロインに据えるか、容易に想像できるな。どんなキャラにしてくるか・・・
0265人間七七四年
2013/04/18(木) 09:53:41.21ID:mH3L9Oak0266人間七七四年
2013/04/18(木) 16:56:54.53ID:0A3mK0Aa0267有能な政治家を貶め、無能な政治家を持ち上げて国力を削ぐカルト教団
2013/04/19(金) 04:13:59.24ID:PZrZ789d・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルト教団のネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まった人間をよく使ったり、左翼を装った人間にキチガイなフリをさせるのは、視聴者に、自分と違う考え方をする人間が世の中には大勢いるんだなと思わせる効果がある。
.
0268人間七七四年
2013/04/22(月) 16:49:58.81ID:4t1sR6R/0269人間七七四年
2013/04/24(水) 00:07:13.08ID:F/RP65aw織田武神伝は読んだことあるがそこら辺忘れちゃった
0270人間七七四年
2013/04/24(水) 07:29:03.30ID:WVibYsLs・戦国の覇者
・新天下布武
は祝言挙げてる描写あるよ
戦国の覇者は結果的に滅んでるけど
0271人間七七四年
2013/04/24(水) 17:32:18.29ID:NAoxJ/Mtあれは松姫がキリスト教寄りになってくのが(話の展開上だろうけど)解せなかった
あのまま話が続いてもキリシタン勢力と石山戦争状態になって信忠が勝って終わるんだろうな
0272人間七七四年
2013/05/01(水) 20:51:01.46ID:4nLsKWfsまさか、ヒロインをそこに据えてくるとはw
0273人間七七四年
2013/05/02(木) 00:40:12.14ID:gTjDexsfもう末期だな
0274人間七七四年
2013/05/02(木) 01:53:33.92ID:JD6fvbhd(確かに終盤、バタバタしているけど)
小田原→朝鮮っているのも、けっこう目新しい舞台ではあるし。真田を完全ヒールに割り振ったのも。
あと、文章力は前作より上がっている気がするが。
0275人間七七四年
2013/05/02(木) 07:16:37.17ID:8r53x3ELあと竹中のは信玄主人公と見せかけた信長モノだった
0276人間七七四年
2013/05/02(木) 09:43:39.76ID:ByhSzYN0いやレーベルが
歴史シミュレーションと小説としての文章を両立させようと思ったら1巻で足りるはずがない
霧の戦場みたいなキャラクターバトルものに落ちたやつはともかく
0277人間七七四年
2013/05/02(木) 10:54:53.61ID:JD6fvbhd智本の場合、バトルじゃなくて小説描写が重視だからなおさらね。
人によって好き嫌いあるだろうけど、1度くらい4巻あたりまで書かせてみたい。
智本はデビューがもう「3巻の壁」時代だったし。
ただ、作者のブログみると、締め切り終わった的なこと書いているから、
なにか出るらしいけど。単巻でしばらく続けるのかな?
>>275
智本の真田は基本的にいつでも・・・
0278人間七七四年
2013/05/05(日) 19:59:40.13ID:f8pNpkZm0279人間七七四年
2013/05/05(日) 22:04:26.06ID:mEyVwTVZってブラックジョークもあったし。
0280人間七七四年
2013/05/06(月) 20:14:24.88ID:jnucc0jr0281人間七七四年
2013/05/12(日) 11:13:41.01ID:eA9m95iR初登場が最終ページだったw
0282人間七七四年
2013/05/12(日) 12:15:56.15ID:PmPR7NNg0283人間七七四年
2013/05/12(日) 23:08:55.21ID:qG4JqZ3f「林律雄」さんはマンガ山口六平太の原作者と同一人物?
0284人間七七四年
2013/05/15(水) 19:01:49.39ID:5D/Ejnjq前田利長と徳川秀忠が天下分け目の戦いを行うという
準トンデモ作品を誰か書いてくれないものか
0285人間七七四年
2013/05/15(水) 20:34:09.87ID:v/TX2ZZ0その2人だと天下分け目の戦いなんて起こらないのでは?
前田利長は賤ヶ岳の戦いから北条攻めまで参加している歴戦の武将なのに
徳川秀忠は史実だと第二次上田攻めが初陣という始末だから。
秀忠は義姉の淀殿の子の秀頼のために尽くして生涯を終えそうだ。
0286人間七七四年
2013/05/16(木) 16:46:31.08ID:X7YhCN6S織田東征伝(義元と巻き添え)
三成死すべし(三成が暗殺)
あとタイトル忘れたが信康主人公の奴(勿論武杉ではないw)
ぐらい?
0287人間七七四年
2013/05/16(木) 16:49:02.78ID:X7YhCN6S0288人間七七四年
2013/05/16(木) 20:09:27.37ID:JPR+1lYg286が挙げているものくらいしか私も思い浮かばない。
0289人間七七四年
2013/05/16(木) 21:52:44.74ID:oKF6xgJy「輝元がラスボスにならない作品を…」
「秀家がラスボスに…」
ってパターンになってたのかね
0290人間七七四年
2013/05/16(木) 22:58:43.80ID:gUvJtXgY色々考えられるからなぁ
地位と実権と国力を全部持ってた家康とは違うかと
中枢軸はその3人辺りになるだろうけど
0291人間七七四年
2013/05/17(金) 18:43:22.00ID:NgH8SauU稀に黒田如水がラスボスというパターンがあるくらいか
0292人間七七四年
2013/05/17(金) 18:58:50.80ID:VAj8dnAx0293人間七七四年
2013/05/17(金) 20:00:04.54ID:vcquYJxO歴群的に有名所(真田とか)が殆ど敵だから受けなさそうだし何より結局北条の二の舞というオチな気もする
0295人間七七四年
2013/05/17(金) 21:40:03.36ID:ZaKV3yuSラスボスなのはいいがわかりやすすぎる腹黒ばっかりだからなあw
ゆかりの地の人間としてはつらいよw
0296人間七七四年
2013/05/18(土) 07:39:06.79ID:S+G7fj3u昔は家康側も戦略ちゃんと考えられてたのに、最近は主人公側が押し切るばっかり
如水も途中でしゃしゃり出てくるパターンはあるけど、
関が原とかで西日本まとめあげて出てくる、とか第三極として活躍してるのあまりないよな
0297人間七七四年
2013/05/18(土) 10:14:24.95ID:GXdelt7U出てくれんものかな?…こういう風なのが見てみたいわ…
0298人間七七四年
2013/05/18(土) 11:37:02.25ID:Q3+qJ8U9蒲生じゃなく細川さんが会津に入っていたら伊達さんどうなっちゃうんだろう?
0299人間七七四年
2013/05/18(土) 14:08:26.68ID:RmRSmIeV案外仲良くなって関ヶ原で対上杉共闘するかもよw
どっちかというとそれで関ヶ原に関われるか、その後にどうなるって方が興味は沸くかな
史実通り関ヶ原進んだとしても、会津に大封もらっておいて、
ちょっとプラスして九州にって言われても喜びにくい
0300人間七七四年
2013/05/18(土) 18:17:58.30ID:S+G7fj3uとすると関が原での丹後方面軍もそのまま
というかラスボスは光秀裏切った細川は重用しないような気がする
盾がこっちに攻め込んできたんじゃ元も子もないし(実際東海道じゃなっちゃったけど。。。)
0301人間七七四年
2013/05/18(土) 18:59:01.00ID:1Jq4cn3w一回拗れると性格的にも修復できるとは思えない
0302人間七七四年
2013/05/18(土) 20:47:40.55ID:jhBEnQ0R唯一の救いはこれ以上悪化はしないって事位か
あー、一巻完結の上にさらにページ数削減(100ページで完結させられたり)とかあるかも…
0303人間七七四年
2013/05/18(土) 20:52:15.82ID:RmRSmIeVという疑い・ロマンも重要だと思うんだよね
忠興にそこまでは求めにくくて、政宗と衝突するべきファクターが1つ消えちゃうのは否めない
「仲が良かった」のは状況で変化する偶然混じりの要素だったが、
「仲違いしたら修復できない」のは確定性の高い性格要素、
だからIfで隣ならこじれる…というのも理屈としてはなあ
隣でこじれるのを前提にしたらこういうIfになるんじゃない、なら分かり易いんだけれど
0304人間七七四年
2013/05/18(土) 21:36:00.71ID:rKl0tsIJあれは意外だった。
0305人間七七四年
2013/05/19(日) 18:02:05.01ID:/9OH37ZRこういうイケメン?若手エリート武将みたいなの好きっぽいし
0306人間七七四年
2013/05/29(水) 00:18:37.51ID:XvFnCK2U北条主役大活躍モノ出来るでー
0307人間七七四年
2013/05/29(水) 14:48:48.05ID:5oecC5Oeなんて作品?
0308人間七七四年
2013/05/29(水) 19:44:23.63ID:4WN0phpv忠興は黒田官兵衛らの武功派を見限って石田三成の味方として
最期まで戦っていたと思う。
0309人間七七四年
2013/05/29(水) 20:06:02.78ID:ulzcwpTD歴群では嫁を殺された恨みだけで戦ってる人だしw
0310人間七七四年
2013/05/29(水) 21:20:23.54ID:zYHoy/Tl「忠興殿は柿が好きだって聞いたから干し柿たくさん持ってきたよー」って言って忠興起こらせて帰らせた逸話があるからなw
>>308
あれは個人的には最後に後を追って自害までするほど三成の忠臣の高虎が興味深かった
何か三成と高虎って似た者同士な気がする
0311人間七七四年
2013/05/29(水) 23:42:25.14ID:eoJU9VFx0313人間七七四年
2013/05/31(金) 18:32:44.87ID:s6uunh/t藤堂高虎みたいに露骨に家康に諂うでもなし、
福島正則みたいな分かり易い武力馬鹿でもなし、
石田三成みたいに豊家に殉じるわけもなし
結局、嫁絡みでキャラを立てることになってしまう
0314人間七七四年
2013/05/31(金) 20:09:47.40ID:NVzEiecr蒲生氏郷あたりとは被っちゃうけど
ただ所領が関ヶ原まで微妙すぎて天下を左右するところまで行かないんだよね
0315人間七七四年
2013/05/31(金) 23:04:11.13ID:ApQNg3Pf0317人間七七四年
2013/06/01(土) 23:58:30.94ID:7sB/zljw新人のはなんか原点に返った感じというか、
霧島那智や逆撃シリーズの頃みたいな牧歌的な感じでよかったよ()
0318人間七七四年
2013/06/03(月) 21:13:29.99ID:tcanH7zu以前はタイトルから内容を妄想してたりしたんだがなー
0319人間七七四年
2013/06/05(水) 19:10:55.16ID:Wi2akvjQ志茂田先生のでも普通に読めた俺ですら投げたレベル
といいつつも歴群に限らず戦国架空ものが絶滅寸前なのはそういうトンデモを笑って許さなかった読者にも問題ありな気がするが
実際細々とでも生き残ってる近現代戦ものの中にはトンデモなのだって少なくはないし
評価の高い征途だって主人公は全くの架空人物だし
0320人間七七四年
2013/06/08(土) 19:32:20.52ID:gcBljlAy作者のオリジナル兵器やオリジナル登場人物でどんどん話が進んでくのも少なくないからな
そのへんは閣下作品が担ってるんだろうけど
0321人間七七四年
2013/06/09(日) 08:08:32.58ID:GHS6vaMsタカシ君三度目の登板まだー?
0322人間七七四年
2013/06/09(日) 23:56:06.46ID:XNrd5F4Mあの作品の高虎は三成への共感ぶりも凄かったからな
それにそれだけのシンパになる過程も描いてたからその辺も良かった
こう考えるとどっちサイドに配役するにしろ
高虎は関が原物だと使い易いキャラなんだろうな
0323人間七七四年
2013/06/14(金) 02:36:31.86ID:84Wn0InZ0324人間七七四年
2013/06/19(水) 19:48:43.37ID:MSrL5kMu・豊臣蒼天録
きれいな淀殿や萌えキャラ千姫、フルアーマー五郎八等女性キャラの印象強し
後山内家家臣の毛利勝永やおそらく全創作史上最もきれいであろう加藤明成とかが新鮮だった
(ほとんど出番が無かっただけ?言うな)
逆に長宗我部盛親は家を潰した上に秀頼を裏切ったんで後世でろくな評価をされなさそう
・異天正記
敵味方を問わずほとんど悪辣な書かれ方をされていないのが特徴
無能な人物も精いっぱい生きて自分の役目を果たそうとしたのはよかった(ただし佐々成政を除く)
最終決戦はいったいいつの間にか勝敗が決したのかわからなかった
・戦国争覇伝
内容の面白さはともかく文体が読みにくい。そしてこの作品の主人公は大谷吉継でいいんだよね?
朝鮮出兵をしない影響で大名の生死が変わったけど特に活躍してない秀勝が生きてた意味はあったんだろうか。
キャラで印象深いのはマジ外道な偽と哀の人と父兄弟がほぼ全滅したけどそれでも史実よりはマシに生きられそうな秀秋
0325人間七七四年
2013/06/26(水) 22:39:07.17ID:meBjFVg7豊臣蒼天録の淀は好きだ。自害のシーンは迫真だったし。
長宗我部は秀頼様右往左往の、最大の犠牲者で気の毒でならない。
・・・脇坂ほどではないにしろ。
0326人間七七四年
2013/06/27(木) 08:21:58.94ID:xbh5QMNN戦国の嵐4が発売されました。いよいよ設楽原で織田VS武田の決戦が行われます。
そしてそこには思いもよらない展開が待ち受けていたのです!
私も多忙の合間を縫って読んだのですが、読んだ甲斐があったな、と思いました。
ですから皆さんも戦国の嵐4、ぜひ御一読ください。
0327人間七七四年
2013/06/27(木) 14:55:49.86ID:/JvTM/pz0328人間七七四年
2013/06/28(金) 15:38:16.86ID:JrR/CtP9どうも。所ジョージです。中居君も上記で述べてるように、最近戦国の嵐4
が出版されました。あまりの面白さに読み終わった後、酔ったような気分に
なっちゃいました(笑)
これはぜひ皆様にもお勧めします。
戦国の嵐4をいつ買うか?今でしょ!
0329人間七七四年
2013/06/28(金) 17:58:01.67ID:5PyOCuxt0330人間七七四年
2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:cjmcSkG60331人間七七四年
2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:x5lDZsPG0332人間七七四年
2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:8vXCvrcQ0333人間七七四年
2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:4d3ySpa/あんなんでいいなら書き手いくらでもいると思うんだけどな
0334人間七七四年
2013/07/17(水) NY:AN:NY.ANID:hXpNMyit0335人間七七四年
2013/07/17(水) NY:AN:NY.ANID:ICdXj/T3という本を見つけた
解説が小和田でいきなり読む気が失せたが
とりあえず好きな今川が最初だったのでページをめくる
Q.桶狭間で勝利するためには?
A.兵を分散させず2万の大軍で信長を迎撃する。
松平と岡部も動員、後方遮断して信長の首を取る。
(中略)義元死後、新将軍氏真と謀反を起こした家康が関ヶ原で(ry
定価が1680円なのを確認してそっと本棚に戻した…
0336人間七七四年
2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:Rr1S0zhDこういうの読む層は大河視たりのぶやぼやったりするのだろうけど両方とも低迷してるしなあ
既存客は飽きて減り新規は育ってない状況かな
0337人間七七四年
2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:DbKECYTF天下人の血は単巻で終わりなのか。
0338人間七七四年
2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:mL//kHL8いくらマニアックな名作でも営業が本屋に説明できてそのへんのおっさんが読むようでないと
0339人間七七四年
2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:Ccw3R/Wd文体読み易いし好きなんだけど、広げた風呂敷畳めてない感がものすごい。
もっと巻数与えてやって欲しいわ。
結局、大谷義勝は秀吉の隠し子なのか?そこが知りたかった。
0340人間七七四年
2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:14yNMZ1/俺は逆だと思うがなぁ…
わざわざ買うのはここにくるような連中やそれと同じくらい歴史に興味または知識あるいはその両方のある人間くらいだろ。
発行数少なめでも5巻くらいのマニア向けの作品出した方がいいと思う。
ライト層向けのはそれはそれで出してさ。ライト層向けだけだと真田無双になってネタ切れを招くだけだろ。
0341人間七七四年
2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:/sTvR8ybきっかけがノブヤボでも大河でも
それなりに歴史に興味持ち出してきた層が購買層だと思うから
もうちょっと何とか頑張って欲しいんだが、学研の方針はそうじゃないんだよなぁ
0342人間七七四年
2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:9QvNWnrvコーエー系ゲームや、時間軸無視してるパロ系作品とかから入ったライト層ならまあ、って所じゃなかろうか
歴史追う場合、関ヶ原〜大坂の家康のピックアップで真田(特に幸村)も乗ってくるわけで、
基本題材がそれ以前、信長時代の作品の方がずっと多いから
実際真田に関しては、歴群ほど異常に押してきたブランドは他に無いと思うけどね
無双とかですら、十数人いる主役の中の1人、場合によっては端役なんだし
0344人間七七四年
2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:rWiJs0r7出生に秘密はあったみたいなことは、作者がブログで書いていたような。
0345人間七七四年
2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:zxMi/IRM0347人間七七四年
2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:SExz681b0348人間七七四年
2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:KmhkKUkWハイ次の方
0349人間七七四年
2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:FUneX7dE終わってますね。
0350人間七七四年
2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:oKxYr5nG0351人間七七四年
2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:N4TuVXhO0352人間七七四年
2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:UGQu8ELO0353人間七七四年
2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:uFqPWAXGそのまま復活秀吉で行けばよかったのに信玄とか信長とか出してグデグデに…
0354人間七七四年
2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:vQagA/JBいくらなんでも信長のキャラが魔王すぎたw
0355人間七七四年
2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:PBNJn5xx0356人間七七四年
2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:DLcIVQIc実行したのは同じく復活した隆景
0357人間七七四年
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:Vz7aHfCu0358人間七七四年
2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:uVTPcW6A元親自身が死んでる年代でしょ
死人が生き返ってオールスターで戦国再来って話なら親子で生き返ったのだろうけど
0359人間七七四年
2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:rghGGjAM1巻でやった霧の戦場がグダグダなのもちかたないね
0360人間七七四年
2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:bj5FgS+c先細りってレベルじゃねーぞ
いい時代だったんだな…
0361人間七七四年
2013/08/20(火) NY:AN:NY.ANID:FF5DEP5W0362人間七七四年
2013/08/20(火) NY:AN:NY.ANID:GlIwLnZm個人的には4巻から6巻がちょうどいい。
反太閤記は6巻でその点でもよかった。
0363人間七七四年
2013/08/26(月) NY:AN:NY.ANID:bHiCfS5Cだったら、巻数をあげたい作家は他にいるしね。
自分的には智本だな。なにせデビューが2009年だから、
もう最初から3巻時代・・・・
0364人間七七四年
2013/08/27(火) NY:AN:NY.ANID:gn/5glZw群雄戦国志は良かったからなー
最近は単巻完結状態だからトンデモばっかになっちゃってるが
0365人間七七四年
2013/08/28(水) NY:AN:NY.ANID:S0YR5kHeしかし、受賞する自信とかはまったくない。
実際に自分で書いてみて痛感するけど、ここで酷評されてる作者でも、
架空戦記小説が書けるというのはそれだけで紛れもない異能者だよ。
0366人間七七四年
2013/09/02(月) 20:33:06.25ID:uIncOEkFもし、発売になったら読みますよ!
しかし、ということは仮想戦記で応募したので?
ここのところ、受賞作に関係なく、仮想戦記でデビューしている作家目立つ。
尾山も元々、仮想戦記ではなかったはず。
智本に至っては、戦国時代ものですらなかったようなw
0367人間七七四年
2013/09/02(月) 21:05:52.63ID:7Fyn3ApJ確か以前はラノベと掛け持ちしてた人もいた位だし
0369人間七七四年
2013/09/03(火) 22:40:56.61ID:gwpVNV+D武将って誰が残ってるだろう。
松永久秀や宇喜多直家メインというのはやはり難しいのだろうか。
0370人間七七四年
2013/09/04(水) 04:29:11.05ID:Rew2om4J異戦国志の政宗みたく、No2に収まってたと思ったら最後に謀略で乗っ取って、
なら向いてるかも知れないけど、読者の目には最初から怪しすぎる予定調和にw
まあ忠興みたいなポジションでもOKなら、範囲広い気はするけどなぁ
信雄・信孝、足利義昭とか、天下人に無茶とも言えないポジにいた人達もまだのはずだし
0371人間七七四年
2013/09/04(水) 10:38:04.47ID:Rs0bXR/C足利義輝or義昭・細川藤孝を主役格に作品はできないものかな
あとは織田5軍団長で唯一主役格作品がなかったと思う不遇な丹羽さん ちょっと設定をいじれば本能寺で一番有利な場所にいたわけだし
0372人間七七四年
2013/09/04(水) 11:50:30.53ID:Rew2om4J信雄はぞんざいな主役扱いだった作品の覚えはあるけど、信孝主役は純粋に知らないな・・・
あと、突如主役格になれそうだった所で作品ごと切られた有楽の記憶はある
(本能寺後だからまだ有楽じゃなかったけど)
丹羽さんは作中で長重が幼妻に信長の孫を作らせちゃえば、織田の名を守りつつ天下狙えるなw
0373人間七七四年
2013/09/04(水) 17:54:14.63ID:yaMaqidU信雄…戦国繚乱記
信孝&信澄…織田戦国志
勝長…新織田戦記
秀勝…新豊臣戦国志
他には昌幸が長次担ぐ関ヶ原六文銭記とか信雄が黒幕役の覇戦関ヶ原とか
あと忘れちゃいけない信衡(笑)の織田大戦記
0374人間七七四年
2013/09/04(水) 18:10:53.81ID:ilkjZOIM謙信・信長を従えるのは他社であったが不人気だったのか続巻が出ずに消滅じゃなかったっけ?
>>373
こうしてみると歴群では信忠主人公ものは無いのか?
本能寺生き残りも、徳川に捕まって前田に主役を乗っ取られたやつと賤ヶ岳に乱入するやつくらい?
0375人間七七四年
2013/09/04(水) 20:34:46.44ID:P9YUtObZ信康が主役だったかな?
あと信孝が夢庵…みたいな名前で出てくる奴
0376人間七七四年
2013/09/04(水) 20:58:13.92ID:SKgvFgSc・上杉景虎
・武田勝頼
・徳川秀忠
・徳川信康
・宇喜多秀家
・毛利輝元
・吉川広家
・小早川隆景
既に主役作があるのもいるかもしれんけど
ちなみに別に「最終的に史実より良いポジション」で終わる事が出来れば、無理して天下取りさせる必要は無いと思ってる
0377人間七七四年
2013/09/04(水) 21:08:23.03ID:+hBJxssp織田家の後継者戦争が無くなってしまうから
仮想戦記にしづらいと思う。
0379人間七七四年
2013/09/04(水) 21:50:42.39ID:Rs0bXR/C勝頼は真田と並んでの主役格なら複数ある
秀忠は大阪の陣で家康が死んで正信が謀叛する作品
信康は武杉(笑)と他数作
宇喜多秀家は東西和議で三成を見捨てる作品
毛利と両川は歴群ではなかったかな
0380人間七七四年
2013/09/04(水) 22:08:28.99ID:SKgvFgScサンクス…って他の作品はともかく、そういや秀家の関ヶ原疾風伝はちゃっかり読了済みだった
和議を成立させるために三成を生贄に捧げるって辺りが独特で結構好きだったわ
毛利家の人物は大抵関ヶ原ネタで足手まといとかどっちつかず扱いでカッコイイ扱いが中々無いからなー
関ヶ原燃ゆの広家死亡後の輝元とか、続関ヶ原とか稀にそこそこ良い扱いも無いでは無いけど
0381人間七七四年
2013/09/04(水) 22:35:04.04ID:+hBJxssp関ヶ原異聞は信雄ではなかったか?
歴史群像で小早川隆景主役の作品もあったはずだが、題名が思い出せない。
信長包囲網を隆景が主導していたと思うのだが。
0382378
2013/09/05(木) 03:42:28.89ID:DxpVmlSO確か家康が信雄を立てた
小早川の奴は単巻の毛利疾風伝とかそんな題名のやつがでてるね
たしか秀吉を追撃したんだっけか?
0383人間七七四年
2013/09/05(木) 18:29:13.93ID:e1qj+eUC関ヶ原群雄伝は準主役ではあるけど。
0384人間七七四年
2013/09/05(木) 20:00:32.36ID:DxpVmlSO0385人間七七四年
2013/09/05(木) 21:05:53.76ID:zJ162B5S秀秋が活躍するとなると廻天の掟で第2巻になると活躍しだした覚えがあるけど
それくらいしか思いつかない。
0387人間七七四年
2013/09/06(金) 21:42:16.14ID:/3zbiwuK秀秋は戦国争覇でちょっとだけマシって程度だけど、普段の馬鹿よりは良い扱いだった
秀秋や信雄は基本無能&馬鹿で救い様がないアホ扱いだから、主役並で無くてもちょっとマシな扱い程度でも記憶に残るなw
0388人間七七四年
2013/09/07(土) 15:06:46.27ID:Hx1pfPy/秀秋の苦悩がきちんと書かれてるからか無能って感じが殆どない
0389人間七七四年
2013/09/07(土) 21:42:55.36ID:vyEqRICQ関ヶ原の時点ではまだ10代に過ぎない。
そんな若い武将が大活躍したら、これはこれで違和感がありまくりの気がする。
0390人間七七四年
2013/09/07(土) 21:45:25.91ID:HjXz8kkk0391人間七七四年
2013/09/07(土) 22:04:15.00ID:hhl3gQtu義父が豊臣秀吉と小早川隆景であり徳川・前田を除く五大老三人と同格の中納言の官位持ち
勝率は二戦二勝(100%)でその一つは歴史を動かした戦い
こう書くと秀秋が名将に見える
個人的には悪役だけど三成死すべしの秀秋が好きだ
0392人間七七四年
2013/09/08(日) 19:22:50.32ID:Lib0lYUhあの作品の秀秋は豊臣家に復帰していて最期をきれいに飾っていたな。
0393人間七七四年
2013/09/08(日) 20:07:45.65ID:fd8WQNC/0394人間七七四年
2013/09/08(日) 22:14:52.86ID:zY/hHJX+誰かオンラインとかでまともなの書いてそれが書籍化、とかじゃないと難しいと思われ
0395人間七七四年
2013/09/09(月) 16:22:50.58ID:lXqvTJ61尾山氏がそれっぽいような話をブログに・・
0396人間七七四年
2013/09/09(月) 17:30:23.24ID:5SzKa/oY0397人間七七四年
2013/09/09(月) 18:09:39.57ID:Ly1+YwIX桐野氏の覇戦関ヶ原だな
後書きでどうやっても覆すのは無理みたいなこと書いてあって少し萎えた記憶が
0398人間七七四年
2013/09/10(火) 02:19:18.04ID:MjAAahlD織田武神伝も途中で止まっちゃって「歴史を変えるのは無理」みたいなこと言ってて、
相当後に取ってつけた最終巻が出て終わり
0400人間七七四年
2013/09/11(水) 00:07:57.12ID:zNZGk6S/ただまぁ勝家って肥大化した戦国時代の1勢力の頭としては
やや物足りないというか魅力が引き出せないような気もするし仕方なしか
他社であったけど2巻でポシャッたし
勝頼も昔より評価が上がってる傾向にある武将だし
主役の作品増えて欲しいわ
関東3国志の2代目連中で話とか作れないものだろうか
0401人間七七四年
2013/09/11(水) 01:47:25.54ID:C7hO/HAg話が作りづらい
本能寺の時60代で先がなさそうな感じだし
0402人間七七四年
2013/09/11(水) 02:54:00.24ID:6fpEcwL3稲生の戦いで勝って信勝のクーデターが成功するとかなら話は広げやすいかな?
0403人間七七四年
2013/09/11(水) 07:43:01.27ID:Br2wUWSh0404人間七七四年
2013/09/11(水) 10:51:20.20ID:GoyYYXpx武田に人質にでもやってたら、ろくな実績無くても超補正掛けてくれる世界なのにw
0405人間七七四年
2013/09/11(水) 19:28:53.60ID:+iZIWwUHKOEIのゲームで、柴田勝家とお市の方の一人息子が大活躍というのを思い出したが
私の記憶違い?
0407365
2013/09/11(水) 20:38:42.36ID:fbpRvBHlこれはもうダメかもわからんね。いろんな意味で。
0408人間七七四年
2013/09/12(木) 21:01:40.69ID:4/lnb4Vfもうこのジャンル辞めるから、出来が良かろうと門前払いかもしれんぜ
0409人間七七四年
2013/09/13(金) 17:26:38.99ID:WpFsTCh50410人間七七四年
2013/09/16(月) 20:32:31.27ID:+as0wleQIF地点から数年既に架空の歴史をある程度歩んだ時代が舞台ってのも面白いな
信雄自体が活躍したわけではないが、あの解釈と言うか信雄の設定は結構ありだなと
0411人間七七四年
2013/09/16(月) 20:50:32.01ID:152htMA/このスレでは「腕白関白」の評価はどんなものなのだろう。
私としては手軽なラノベと割り切るならいいかなと思ったのだが。
0412人間七七四年
2013/09/16(月) 21:42:04.19ID:g05RO7J1戦国時代にタイムスリップ、なラノベなら個人的には「戦国ぼっち」のほうが好み。
「腕白関白」はなんかこう、オチが寂しくてさ。本人的にはハッピーエンドなのかも
しれんけど。
そういや時空戦国史が児童書体裁になって再版されてたのはびっくりした。
子供向けな雰囲気はあったけど、ホントに子供向けにするにはハードすぎじゃね?
0413人間七七四年
2013/09/18(水) 01:31:19.47ID:UyWd1iITだとしたら群像新書といえど比べるのが失礼。ラノベにも失礼
というかあのサイトでももっとまともな作品いくつかあるでしょ
本屋で見て自費出版かと思った
0414人間七七四年
2013/09/18(水) 22:18:03.64ID:cz/cIrNkいやまー気長な話だけど
0415人間七七四年
2013/09/18(水) 23:30:20.71ID:deuNTUd5文字メディアに低年齢層を大挙引き戻せたら、それはある意味歴史に残る功績だろうけど、
どう考えてもマンガの方がウケ良いし、頭にも入り易いものなー
ええおっさんの自分だって、学校の図書室にマンガがなかったから歴史小説読んでた、ぐらいの入りだったし
0416人間七七四年
2013/09/19(木) 21:37:17.05ID:uiTpkUuj一話からすると歴史が大きく変わる感じじゃないけど
0417人間七七四年
2013/09/21(土) 11:31:42.25ID:s4W0Z1lOこういう流行がきてくれれば・・・
0418人間七七四年
2013/09/23(月) 09:03:28.92ID:/JI9TJSU想定を考えたけど、架空戦記としていけるやろか?
個人的に宗茂にあんまり思い入れないからストーリーが思いうかばんけど。
0419人間七七四年
2013/09/23(月) 10:00:45.93ID:UcYWcw+D如水が参戦・指揮してでってならあったよ 作品名は忘れた
大津と宮津はスルーさせたほうが現実的だけど
0420人間七七四年
2013/09/23(月) 10:18:15.31ID:BOzM+VpI関ヶ原群雄伝は大谷大学が京極高次をさっくと暗殺したので、
立花は本戦前に西軍本軍に合流してた。
最終決戦地は矢作川なので、関ヶ原で戦わない群雄伝だけど。
0421人間七七四年
2013/09/23(月) 21:42:31.02ID:lRA9PJ/I・関ヶ原群雄伝
・関ヶ原争乱録
0422人間七七四年
2013/09/23(月) 23:03:06.61ID:ES5mLWDZ続関ヶ原も関ヶ原では戦ってないな
0423人間七七四年
2013/09/24(火) 00:10:26.81ID:ou74h0q1しかしみんなよくタイトルと内容覚えてるね
俺一部の閣下作品竹中作品以外は読んだつもりだけど、もうどれがどれだか思い出せないw
0424人間七七四年
2013/09/24(火) 22:21:42.82ID:gohcTFD0あれは関ヶ原の敗北から話が始まってるからなー
文字通り関ヶ原の続きだから偽タイトルとまでは思わんけど
>>423
二次大戦ものを除けば大抵関ヶ原のしかも中盤以降だから、乱暴に言えば一つの小説に何人も手を出して別の結末を作るアンソロジーみたいなもんだし、俺も結構ごっちゃになってる
上記にある様に関ヶ原でコテンパンに負けた後から始まる続関ヶ原とか、良い人と言うか当時の常識とかけ離れて最早変人の域に達してる三成が出てる異戦関ヶ原とか、わかりやすい特徴があったり、或いは特に楽しめた作品はまだごっちゃにならずに済むけどさ
0425人間七七四年
2013/09/25(水) 01:19:19.69ID:NnhUd1r4覇 関ヶ原大戦記だな
如水が地方割拠と中央進出で迷って結局来ちゃった
って話だから宗茂は大して重要な扱いじゃないけど
あの作品の冒頭は如水が方針で迷う→どっちでも対応できるようにしとく
→結局中央来ちゃった→予想と違って西軍やれそうじゃね?
→西軍参加しちゃえ。東軍の息子?アレはにオレの言う事聞かせるからおk
っていう行き当たりばったりが粗忽モノの如水らしくて面白かった
0426人間七七四年
2013/09/26(木) 23:17:31.36ID:13OjMn8yもし日本に鉄砲:種子島が伝来しなかったら…という設定で話作ったらどうなるだろうか
真面目に考えだすとキリがないから、とりあえず信長台頭までは鉄砲云々無関係で史実通りという前提で
0427人間七七四年
2013/09/27(金) 13:54:32.48ID:K/NNraYUまあ武田etc他の大大名も鉄砲は抱えてたから、
必ずしも信長のみ不利益を被るIFではないだろうね
信長やその家臣だって狙撃されることもなく、石山があっさり落ちちゃう方の可能性も・・・
あ、三好義賢が生き残れて、勢力保った三好vs台頭の信長が現実味を帯びるなw
0428人間七七四年
2013/09/27(金) 18:07:05.42ID:BckR5U3m現代日本を影から動かす巨大な宗教勢力が残存しているかも
0429人間七七四年
2013/09/27(金) 21:01:22.17ID:hS4fS1bm堺の会合衆も大友や島津も力ないんだろうな
0430人間七七四年
2013/09/28(土) 04:03:09.95ID:xhavSJbF弱兵の尾張で鉄砲なしは終わる・・・
0431人間七七四年
2013/09/28(土) 04:18:11.61ID:qUlJz+7U実は奇襲ではなく正面から桶狭間の今川本陣を貫いて義元の首をあげて帰還していたという
超鬼島津な信長馬回り伝説を仮想で暴れさせられるチャンスじゃないですかーっ
0432人間七七四年
2013/09/28(土) 21:27:47.31ID:Gnqni5CC0433人間七七四年
2013/09/30(月) 19:14:14.14ID:nji5LlsB善住坊が暗殺に成功したifの作品ってあったっけ?
他のは結果や細部はともかく○○で見たって改変だったけど
0434人間七七四年
2013/10/02(水) 04:49:05.20ID:6eV+qNQKから始まったレーベルだからな
信長が死亡時期を変えて開始の作品はあまり思い浮かばないな
ぱっと浮かんだのが
松永久秀と一緒に爆死したやつ(名前忘れた)、坂上の新天下布武、森蘭丸が目立っててなぜか最期に黒田官兵衛が天下人になった戦国軍神伝くらいかな
あとちょっとちがうけど信忠と信康が謀反して信長を失脚させるとこから始まった戦国の覇者
0435人間七七四年
2013/10/04(金) 21:53:57.85ID:r6xch5mtんだが、割にヒットした感じの作品って何だろう?
0436人間七七四年
2013/10/04(金) 23:10:01.13ID:fhZY2VHS内容重視でこのスレで挙がり易いのは
反太閤記・反関ヶ原・異説太閤記・群雄戦国志・燎原の覇者辺りか
個人的には異戦関ヶ原も好きだが
0437人間七七四年
2013/10/05(土) 02:12:16.21ID:v/JMR5Ijあと覇・風林火山とか翔竜政宗戦記
燎原の覇者は大好物だけど初期作品と並べるほど売れてないんじゃないかな
0438人間七七四年
2013/10/05(土) 11:13:53.58ID:p+2DsvOk0439人間七七四年
2013/10/05(土) 17:15:21.62ID:MR0B0Gem0440人間七七四年
2013/10/05(土) 20:20:01.86ID:DdRVkk2U最終章と銘打つだけあり二世皇帝幸村に毒殺フラグが立ちまくってる罠
0441人間七七四年
2013/10/06(日) 00:40:41.94ID:yK9SjPhB0442人間七七四年
2013/10/06(日) 01:16:13.38ID:PzvB3Maz信繁の名前使う状況は作中過去一度も無かったと思うんだが
0443人間七七四年
2013/10/06(日) 01:26:09.10ID:dRYa9w//まともに読んだのは信長が死ぬ巻くらいだから詳しい経緯は知らんけど
0444人間七七四年
2013/10/06(日) 02:09:02.55ID:RqZiNDpF無い無い尽くしの中で意地で頑張ってる康政さんの方を応援したくなる
0445人間七七四年
2013/10/06(日) 02:15:43.92ID:ceyvKYjS0446人間七七四年
2013/10/06(日) 02:32:29.51ID:8bc/XPggどういう経緯で学研に続きが来たのか知らんが
既刊分を新装版とかで出してやればいいのに
0447人間七七四年
2013/10/06(日) 14:58:12.15ID:UZAGcSfn織田家は織田の血筋じゃないとつげない
まあだからのちに町人が皇帝になれるんだろうけど
0448人間七七四年
2013/10/06(日) 20:39:07.26ID:zeAULc3s信長や幸村はまだ生ける軍神そのものと化してるから大目に見るとして
織田皇帝に次ぐVIPで伊達王国の国王たる政宗まで一緒に出陣する事はないだろと
それなりの大名家なら織田家の信雄みたいに当主と息子は戦陣に立たず家臣に任せて十分だと思うんだが
0449人間七七四年
2013/10/06(日) 20:42:20.63ID:PfLq5do4いや覇信長記が好きな人には悪いけど
0450人間七七四年
2013/10/06(日) 21:11:24.40ID:ceyvKYjS当時の中国・東南アジア情勢まで網羅してる層は、書き手も期待してないだろうからのう
考証とかよりロマン傾斜になるのが自然だとは思う
逆に言えば、海外遠征はロマンじゃないか!で楽しめないなら向いてない域に入って、
結構長くなった作品ではあるかも 皇帝幸村でそれが一層強調されてるわけだし
0452人間七七四年
2013/10/06(日) 21:32:22.62ID:24nae2jUほんとそんな感じ
戦国シミュレーション小説かと言われると微妙
0453人間七七四年
2013/10/07(月) 01:36:09.16ID:SnNno/nT森三兄弟が武将として活躍し出した頃はまだ楽しかった
0454人間七七四年
2013/10/08(火) 03:01:01.65ID:Se6fKZDXってとっかかりは面白かったな
たしかもともと太平洋戦争物の作品の前日譚的な奴なんだっけ?
織田が日本統一するまでしか読んでないのと大分前だからちょっと自信無いが
0455人間七七四年
2013/10/12(土) 05:57:29.87ID:wVYpR91e0456人間七七四年
2013/10/12(土) 20:14:19.74ID:OlkfpbPU新作が無理ならせめて過去作の再販位はしてほしいんだが…
政宗モノで良さげなのあっても古本ですらもう見つからないレベルだし
0457人間七七四年
2013/10/13(日) 01:06:38.00ID:Wn09c5Z6政宗が天海僧正と箱根山を大爆破するやつ?
0458人間七七四年
2013/10/13(日) 13:52:27.13ID:LOd6dOQJ最後にちょろっと幕府を乗っ取ったやつw
0459人間七七四年
2013/10/13(日) 15:37:54.48ID:fVIoWx3c0460人間七七四年
2013/10/13(日) 16:25:18.80ID:munC1XoV0461人間七七四年
2013/10/13(日) 23:36:21.19ID:fcx5nrJK>>459 中里の戦国覇王伝
>>460 タイトル忘れたが中津の奴
は分かるけど>>457は何?
0462人間七七四年
2013/10/14(月) 01:01:08.67ID:qNWTMzWB政宗が天海=光秀と北条に肩入れして、小田原城を囲む秀吉軍を壊滅させるために芦ノ湖を大爆破する
0463人間七七四年
2013/10/14(月) 20:17:23.61ID:zgaydc9sアレ気になるんだけどどう?
0464人間七七四年
2013/10/14(月) 21:01:36.53ID:zJn7ajjE東北の早世武将が活躍したり、豊臣方のキャラが立ってるのも良いし
巻数的にも程々だし、まとめて入手できるならオススメ
0465人間七七四年
2013/10/14(月) 21:32:34.73ID:zgaydc9sだから再販でもしてくれんかなと、出来れば省スペースなM文庫で
0466人間七七四年
2013/10/14(月) 21:57:49.20ID:SqA4URGj0467人間七七四年
2013/10/15(火) 10:01:28.08ID:USuggWya0468人間七七四年
2013/10/15(火) 17:44:21.37ID:HJWhSCkT0469人間七七四年
2013/10/15(火) 20:31:10.57ID:ZBIMUhh4以前はあまり気にかけたことがなかったのですが
彼女がキーパーソンになっている作品がどうしても読みたくて
最近では天下争覇と真田異戦記を集めました
0470人間七七四年
2013/10/15(火) 22:09:21.72ID:crp/XkV2淀が大筒にふっ飛ばされるのはなんだったかな
0471人間七七四年
2013/10/16(水) 01:51:09.92ID:qOKfFkGx清正だか正則だかに言ってエンディングのヤツ無かったっけ
0472人間七七四年
2013/10/16(水) 17:44:36.18ID:/4LINnTF神変は歌詠みが関白になったのはまさに高台院の思惑通りなんだが、その後は活躍してないな
異戦国史でも第二次関ヶ原合戦の西軍敗退の大きな理由だったが
0473人間七七四年
2013/10/16(水) 19:08:00.64ID:h0XImyzE「反大坂の陣」だと思う>淀が大砲でぶっ飛ぶ
この流れで思ったが高台院が活躍する作品はあるけど淀が活躍する作品ってまずないな
囲碁だったか将棋だったかで戦を覚えた奴は無しでw
0474人間七七四年
2013/10/16(水) 21:28:11.54ID:qOKfFkGxあ、真田と戦ったへそくり奥さんは無しでw
女性に戦場以外で八面六臂させすぎると大河ドラマテイストになっちゃうかもね
0475人間七七四年
2013/10/16(水) 21:42:49.94ID:zxa0UVa9名が挙がって無い中では「異戦関ヶ原」かな
専ら裏方だけど、確か終盤膨れ上がった西軍の為に遊郭手配とかやってた様な記憶が
>>471
恐らく「関ヶ原燃ゆ」
徳川に政権は渡したが豊臣は徳川の埒外って扱いだった気がするがもう忘れたw
0476人間七七四年
2013/10/16(水) 23:31:48.23ID:EOQw2enA朝廷ですら徳川の掣肘下だったのに無茶な…とは思うが
豊臣が勝ってるなら徳川の権力もそこまでではないのか?
>>469
活躍とは言いにくいが群雄戦国志では
三成に豊臣恩顧が協力する決定打を打ってはいるな
0477人間七七四年
2013/10/17(木) 00:03:22.22ID:YThHOVgA歴群でも茶々がよく豊臣のガンにされるわけだけど、ねねもライト浴びると、豊臣を救うとか、
秀吉の賢妻っていうより、間接的に豊臣滅ぼしたり衰えさせたりの立ち位置が多い気はするかな
真田大戦記では中盤で死んでたけど、御都合設定をねねの悪女化で処理してたような感じもしたし
0479人間七七四年
2013/10/17(木) 19:52:10.79ID:LeaO+daI豊臣蒼天録の淀は死に様が格好良い。
そしてその智本だが、次は仮想戦記じゃないそうな。
タイトルが「神剣の守護者」で主人公は楠木正成の子孫。ソースは作者のブログ。
0480人間七七四年
2013/10/17(木) 20:01:44.11ID:q7JdUJhX女性の活躍というと難しいなかありがとうございます!
ご紹介頂いたのを調べたところすべて面白そうで本当に嬉しいです
さっそく異戦と神変を取り寄せて貰うことにしました!
あと淀が大砲でぶっ飛ぶのには驚きました
読みたくなったので集めることにします
0481人間七七四年
2013/10/17(木) 22:58:58.74ID:ENg/zu3S関ヶ原群雄伝の辰子(石田三成の娘)
本能寺将星禄の不思議な感じのガラシャ、妹の伊也とか。
豊臣蒼天録は男装の麗人な五郎八姫とか。ほわーとした千姫とか。
0482人間七七四年
2013/10/18(金) 09:42:40.45ID:pzh57w48あれならオリキャラ忍者とかのほうがまだ…
0483人間七七四年
2013/10/18(金) 20:56:25.87ID:4neQ8X6Wあと活躍って程じゃないが反関ヶ原でお梶の方って家康の側室もちょっと出てたり
0484人間七七四年
2013/10/18(金) 21:14:14.83ID:QxAYZarDあと真田大戦記では八犬士パロキャラが1人女だったっけ
KKの覇王群雄伝では、信忠が山崎に参戦したはいいけどそこで精神痛める重傷負ったせいで
秀吉の歯車が狂って、清洲会議に乱入したお市が堂々と反秀吉側に・・・って、割と重要な立場だったな
作品自体が打ち切りになっちゃったけど
0485人間七七四年
2013/10/19(土) 11:02:42.23ID:DuH7LMbfそりゃ現代は男女平等結構だけど過去にも適用するなというか
歴史を捏造するなよと思う。
0486人間七七四年
2013/10/19(土) 11:41:50.92ID:jEB6Aq5D実際秀吉生存時には当時の女にしては破格の扱いだったし
死後も残ってる文のやり取りみるとしばらくは朝廷への幅利かせもあったみたいだし
ただ上で言ってた辰子とかガラシャとか五郎八姫は論外
0487人間七七四年
2013/10/19(土) 11:55:05.15ID:KbdXCCIZそういう空想ラインがどこまでって線引きは非常に微妙っちゃ微妙、方向性の好みっちゃ好みな・・・
女性立たせる主因は主義というより売れ筋なんだろうけど
0488人間七七四年
2013/10/19(土) 13:21:08.81ID:6/JcngEF0489人間七七四年
2013/10/19(土) 22:26:28.44ID:7vzM+zmo「俺の考えた最強の日野富子」ができるぞ
0490人間七七四年
2013/10/20(日) 19:56:19.69ID:htl+xW9+淀みたいな極端なのはともかく、大抵ちょっとした助言程度の事しか言わない役が多いし
0491人間七七四年
2013/10/20(日) 23:06:30.65ID:Zb021vxd0492人間七七四年
2013/10/21(月) 00:14:16.96ID:N33JqdDIまあ最近の作品は駆け引きなしで合戦合戦ハイ終了なので出る幕ないけど
0493人間七七四年
2013/10/21(月) 01:04:16.85ID:l6DhBQSA0494人間七七四年
2013/10/21(月) 02:41:39.10ID:nvGVtVy5>あと真田大戦記では八犬士パロキャラが1人女だったっけ
全裸で戦場に馬を乗り入れたり福島に赤ちゃんプレイさせて感じちゃうやつね
「関ヶ原燃ゆ」にも萌えキャラ意識した女剣士が出てきたな
0495人間七七四年
2013/10/21(月) 19:09:53.31ID:a3aUPETfでこの流れで思ったが同じ架空戦記ものでも戦国と違って近現代が曲がりなりとも生き延びてるのって架空の女を出せるからって気がしてきた
まあ間違ってるんだろうがw
0496人間七七四年
2013/10/21(月) 23:45:11.04ID:zaGoq9wAとは、かなり前に智本がブログで書いていたような。
それはそれで、当たったってことなのかな。
五郎八姫が活躍しすぎというのもあるが、
豊臣、忠輝、伊達(父親)とのつなぎ役には徹しているし。最終決戦からはさっくり外れていたしね。
中里氏とかだったらきっと、最後まで大活躍させた気もするが。
0497人間七七四年
2013/10/22(火) 00:04:28.66ID:E+1oP4od女性の活躍には否定的(自分もその口だが)だが
世間的な印象となるとまた違うのかね
0498人間七七四年
2013/10/22(火) 00:56:37.32ID:4MPKtrP9ジャンル自体がもはやファンタジーじみてるということもあるし
大河ドラマや比較的しっかりとした歴史小説でやられるとすっごい微妙
0499人間七七四年
2013/10/22(火) 01:14:34.76ID:hNBHLlvCまあ実際に重要なポジションにいたり相応の逸話のある女性が活躍するのは否定しないが
そもそも昨今の大河は主演女優ありきであって、架空戦記にはそれに相当する売上に貢献しそうな女性人物はいない
0500人間七七四年
2013/10/22(火) 21:20:46.53ID:DS2Cadjc司馬御大がそう定義づけていたような気がしたけどね。
実際・・・おっかないおばちゃんが大勢いたと思うよ、戦国時代。
残らず美女にする風潮はどうかと思うけど・・・ま、武将も誰彼かまわずにイケメン時代だけど。
0501人間七七四年
2013/10/28(月) 21:23:55.99ID:XaeZHYSQ北条がグングン伸びたりする?
0502人間七七四年
2013/10/28(月) 22:04:09.84ID:gw7RZewm信玄、あるいは両方が凡将の場合はわからないな
小説にするなら景虎は家督継ぐ前に謀殺、晴信は駿河追放がスタートラインか
0503人間七七四年
2013/10/28(月) 23:34:45.01ID:x1O6Q6vC信玄や北条、芦名の草刈場になりそう
逆に武田家には信繁がいる
信虎追放で台無しになった信濃の領土と強化された君主権がきちんと継承されれば
史実より強力な武田家が誕生するかもしれない
0504人間七七四年
2013/10/28(月) 23:39:11.67ID:XDXZ8Ds2いや、ここは川中島の一騎打ちで両者相討ちで死亡、からスタートがいいな。
改変を二つも用意せずにすむし。
どっちの家が先にグダグダから立ち直るかが勝負の分かれ目。
0506人間七七四年
2013/10/29(火) 01:02:24.94ID:/Kmagss8戦わなかった第五次でも8歳・・・養子でその歳だと、ちと流石に
養子入りして本当にすぐ、第五次みたいだし・・・
実父も死んでるし、例え生きてても、まとまるイメージ無いなぁ
元関東管領様が後ろ盾に付いてくれれば・・・それでもか
0507人間七七四年
2013/10/29(火) 01:13:18.23ID:8jmFuawu不思議なことが起こらないかぎり
求心力を失って崩壊するか、畠山家みたいに傀儡当主になる未来しか見えないよ…
0508人間七七四年
2013/10/29(火) 21:00:05.55ID:my+rE0tHつか生きてれば普通に政景が越後国主になってるかと
越後守護代家は謙信死亡で断絶だし姉婿だし上田長尾家の当主だし
0509人間七七四年
2013/10/29(火) 21:04:56.89ID:NjETIvqu0510人間七七四年
2013/10/29(火) 21:21:06.91ID:7Zrx93m4御館の乱で景虎に付いた家は敵に回ると思っていい
0511人間七七四年
2013/10/29(火) 21:54:24.92ID:sQ7+/Q8b歴群の枠を外せば柘植の逆撃シリーズがあったが
反風林火山みたいに信玄追放で兄弟対決とか
0512人間七七四年
2013/10/29(火) 21:59:54.12ID:7Zrx93m4中里融司の最後の作品が信繁生存もの
異戦 武田風雲記
第四次川中島合戦―武田信玄の弟、典厩信繁が敵の槍に倒れるかと思われたそのとき、武田家に仕える足長衆が、瀕死の信繁を救出した。信繁の生存を知った信玄は、その事を伏せて陰から武田家を支えるよう、信繁に頼んだ。
それは、後に生じる武田家の不和を予測してのものであった。やがて、信玄は病死し、宿敵謙信も急死する。代わって台頭してきたのは、戦国魔王・信長である。勝頼が陣代となった武田家の領地に、織田・徳川連合軍が侵攻。
その戦いは、信長の斬新な策により、合戦史を塗り替えるはずのものであった。しかし、合戦の展開は、信長の予測を超え、新たな戦国時代をもたらすこととなる―。
0513人間七七四年
2013/10/30(水) 00:04:21.34ID:AcKeM5NO普通に勝頼の後見として信玄側近と勝頼の橋渡しさせるべきだろ…常識的に考えて
…まぁドラマティックな演出の為だとわかっちゃいるが
0514人間七七四年
2013/10/30(水) 02:15:51.56ID:UA87aZns0515人間七七四年
2013/10/30(水) 10:13:23.94ID:D02pVTCK作中では諸国(特に織田)を回って見聞を広めてきて欲しいって言ってたかな
ちなみに信玄は当初坊主の使者が言う信繁生存を信じずに「嘘だったら殺すぞ」と川中島の寺に確認に行かせた小姓が真田昌幸
0516人間七七四年
2013/10/30(水) 21:17:46.48ID:GZS+r6AA0517人間七七四年
2013/10/31(木) 21:49:13.74ID:BhCCqN2u智本は楠木正成の末裔の話だって。タイトルは「神剣の守護者」
0518人間七七四年
2013/11/01(金) 00:10:32.66ID:JFcFpmThと思ってググってみたら、あー、こっち行っちゃったかー
>信長が敵にした男は、軍神・楠木正成の末裔だった! 天下そして神剣をめぐる戦いを描く新感覚歴史エンタメ小説登場!
「天下を統べるにふさわしき人物が現われるまで、この剣を守護せよ」 第六天魔王・信長が敵にした男は、軍神・楠木正成の末裔だった! 信長の伊勢侵攻には「草薙剣」を託された者との戦いが隠されていた!史実に基づく新感覚歴史エンタメ小説ここに登場!
0519人間七七四年
2013/11/01(金) 00:39:53.49ID:zbD/kfLH0520人間七七四年
2013/11/01(金) 17:52:46.93ID:K+poCi07そいつらと絡まずに誰かに天下を獲らすって無理じゃないの
九州や東北、あるいは戦国前期が物語で「俺たちの戦いはこれからだ」エンドにでもしない限り
三成死すべしみたいに家康死亡からスタートしても豊臣や徳川は出てくるし
0521人間七七四年
2013/11/01(金) 21:40:39.03ID:taQHrwOH0522人間七七四年
2013/11/02(土) 12:19:04.26ID:Hat02pz4「ここにそいつを持ってきたか!」的な驚きは減るよね
0523人間七七四年
2013/11/02(土) 12:53:19.59ID:aosyKsQY0524人間七七四年
2013/11/02(土) 15:13:58.19ID:EkMedtAuなお死んだ模様
0525人間七七四年
2013/11/02(土) 16:20:18.80ID:xiAHkwG6>>518
智本のブログを確認したところ、主人公は楠木正成10代目になる楠木正具。
それで軽く調べたら伊勢楠木氏って実在はするらしいね。
智本は「関ヶ原群雄伝」にオリキャラで楠長譜の娘出したことあるから、
長譜は出そうな気もするけど。
0526人間七七四年
2013/11/02(土) 17:40:44.35ID:RU+5RbEk桶狭間ならそいつらが皆死ぬ話は作れないことも無いな
東征伝みたいにタヌキぶっ殺して桶狭間に死すみたいに帰路信長が討死して近くにサルの首が転がってれば
0527人間七七四年
2013/11/02(土) 19:38:54.35ID:o5QwL5ih伊勢楠木氏というのが出てくる資料というのが本願寺絡みの資料しかなく、
伊勢の郷土資料とか信長公記等には一切出てこないというのが怪しいのだよな。
伊勢出身の本願寺門徒の首領が、実は儂は楠木正成の末裔で楠木正具という者だ
と自称して本願寺攻防戦で活躍した末に戦死して本願寺関係の資料に遺された気がしてならない。
0528人間七七四年
2013/11/02(土) 20:09:52.33ID:4kiDfzu6三傑+今川義元まで死んじゃったら尾張近辺どう収拾つけたらいいんだ?
伊勢と三河から乗り込んだ本願寺が一揆持ちの国にでもするんか?
0529人間七七四年
2013/11/02(土) 21:23:05.20ID:m0cT3+zg信長の弟達もいるし、斯波家一族が復する可能性も一応あり?
まあ尾張一国まとめるだけで難しそうだし、斎藤がやる気出したら降伏かも知れんけど
他は・・・・北畠が尾張へってのは、流石にちとゲーム的だろうなぁ
仮想小説的にはなおのこと、望まれないだろうしw
0530人間七七四年
2013/11/03(日) 08:20:44.40ID:kYSzhg5bスタートが厳し過ぎるのか?
0531人間七七四年
2013/11/03(日) 14:27:34.00ID:KQLn7oWZ0532人間七七四年
2013/11/03(日) 17:07:20.96ID:ivJ1LbWq尾張は斉藤が出張ってきて終わりじゃないの?
三河は小豪族が乱立、駿河遠江は武田か北条が介入してくるだろう
>>530
信長と謙信を脇に従えた奴がなかったっけ?
でも剣豪設定を絡めると暴れん坊将軍とか水戸黄門路線の方が面白い気がするんだよね
荒れ果てた戦国の世をお忍びで世直し漫遊旅をする剣豪将軍…
言ってて無茶苦茶だなとおもうけどエンタメに徹すれば笑えるカモ
0533人間七七四年
2013/11/03(日) 23:52:08.58ID:x/7yRKi70534人間七七四年
2013/11/04(月) 00:15:53.76ID:oLIGJd17実際、死に方でこそ目を引くタイプの人で、悪く言えば根が脇役ポジなんだろうな・・・
徳川慶喜とかも(死に方タイプではないけど)近いポジの気がする
まあもしかしたら、デフォで持ってる地位と、半伝説的な武勇の拡大で活躍させるなら、
謙信主役の方が無難じゃね?とか思われちゃうのかも知れない
0535人間七七四年
2013/11/04(月) 04:00:53.69ID:Rf6lPFch幕府権力の回復に精を出してたんだが、あまりそういう事は触れられないしね
0536人間七七四年
2013/11/04(月) 09:37:13.76ID:vSTTHwR6やった事は弟義昭よりもエゲツなかったりするしな
六角畠山唆して三好挟撃とか遊佐暗殺・三好暗殺未遂とか
0537人間七七四年
2013/11/04(月) 11:19:47.31ID:Yf145pfW0538人間七七四年
2013/11/04(月) 13:25:13.69ID:oLIGJd17義昭同様、権威に腐心した(段階で死んだ)イメージなんだよね
実際、他の大名の力を寄せ集めて三好をひっくり返せたとしても、
義輝自身が広大な三好領を実効支配し、維持するようなビジョンについては謎だし・・・・
征服・統治の話は非常に乏しいから、その能力があったと言うにもねえ
主役にするとしたら、義輝自身の英邁化もだけど、細川藤孝の真田化も必須そうかなぁ
0539人間七七四年
2013/11/04(月) 18:35:02.92ID:RgUnNAqh藤孝には先代将軍(義晴)の隠し子属性も復活の方向で
0540人間七七四年
2013/11/04(月) 18:41:25.29ID:RgUnNAqhついでに長尾さんや陶さん(厳島は無しね)あたりが同時期に上洛でもしたら
0541人間七七四年
2013/11/04(月) 18:41:51.77ID:M7pd2DO3いっそ筒井あたりを傀儡化して自ら率いるとかしないことには。
俺もどっかのネット小説でちらっと見かけた記憶があるけど
アレはどういう筋書きだったっけ。
0542人間七七四年
2013/11/04(月) 19:48:37.87ID:92JgD2xs将軍の自前の兵力が無いのが最大の問題点。
足利義輝自身は将軍権力の復活を目指していたけど、永禄の変の経緯を見る限り
どうも空回りしているというか、自分の実力を把握できていない気が。
まず自前の軍事力を足利義輝は持つべきだけど、それすると三好長慶等から反発食うし。
やっぱり無理だな。
0543人間七七四年
2013/11/05(火) 01:53:14.70ID:mFpa7ixc三好支配から脱却するにはどっかの勢力連れてこなきゃ無理だけど
そしたらそいつの傀儡になるだけだし
0544人間七七四年
2013/11/05(火) 03:06:42.06ID:44ZKfTeVいちおう、太閤記諸本の類でも登場しているっぽいよ、楠正具。
>>539
そうか三斎公は将軍の孫になるのか・・・
0545人間七七四年
2013/11/05(火) 15:08:06.51ID:2Zfq4fJ90546人間七七四年
2013/11/05(火) 20:01:37.56ID:kUMKrbGq楠木ではなく楠氏なら平氏出身の関氏の末裔ということになる。
楠木正成は橘氏出身なのでその点で符合せず、正成末裔説は成立しない。
0547人間七七四年
2013/11/05(火) 20:49:20.81ID:/l40rErwいやまー、数年前と比べたら泣けるほど低いハードルになっちまったよな…
0548人間七七四年
2013/11/05(火) 21:09:47.77ID:44ZKfTeV・・いや、伊勢楠木氏は太閤記諸本等にもあるよと言っただけなんだけど。
本願寺の資料だけじゃなくて。
だいたい、「〇〇末裔なんて認めない!」なんて言っていたら、歴史小説なんて全般的に読めないw
徳川の新田氏末裔がまず不成立。
そもそも・・・
>楠木正成は橘氏出身
これだってそんな盤石な根拠ないし。熊野神官、東国出なんてのもあったはず。
20系図があれば全部違うと言われる楠木なんだし。
0549人間七七四年
2013/11/05(火) 21:43:32.08ID:xF2z1qKqもうアレだ、足利義輝と三好長慶がサシで茶を飲んで分かり合うしかないな
細川晴元はまあ、松永久秀辺りを謀叛させて組ませるか
0550人間七七四年
2013/11/06(水) 20:55:31.10ID:uq3JecQf0551人間七七四年
2013/11/06(水) 21:36:08.40ID:9PN7kh0Nこんな出だしでいいよ
0552人間七七四年
2013/11/07(木) 02:01:55.70ID:aiebxI1j謙信を活用すりゃいいんじゃん
多少のチートは多目に見て貰えるキャラだしw
0553人間七七四年
2013/11/07(木) 02:30:37.44ID:uxFmK1dI0554人間七七四年
2013/11/07(木) 18:11:44.03ID:/lBYPz470555人間七七四年
2013/11/07(木) 21:12:03.19ID:REfDGkHP0556人間七七四年
2013/11/07(木) 23:37:19.74ID:Qmcb/gaS「義昭が還京して上杉と毛利が両翼を務める、ワシは一翼を担う」
と言ってるのを、ナレーション(主人公の見立て)で
「両翼体制なら当然軋轢が生じる、そこに乗じてまた乱せればと考えてる」
って表現してた戸部小説があるけど、まあ久秀のイメージはそんなんだなw
義輝が史実より遥かに良い目を見てエンド、なら謙信主役で可能としても、
それを無理に義輝主役でやると、これ上杉憲政でも可能じゃん、ってなるんだろうなぁ
0557人間七七四年
2013/11/08(金) 04:46:19.63ID:fKh2fBR+何もしていないのに周囲が勝手に盛大に自爆して稀代の謀将扱いされた、
凡人松永久秀が胃痛に耐えつつ戦国の世を生き抜く物語
…流石に無理がある
0558人間七七四年
2013/11/08(金) 14:27:07.70ID:zRAjxxo/謀将で思いついたんだけど、霧の戦場の謀将版なんてどうだ?
経久・道三・元就・久秀・直家…
―そこには時空を超えた強者たちが待っていた!
戦国ミステリここに開幕。
0559人間七七四年
2013/11/08(金) 17:46:42.16ID:AAWPbN2vあれって霧に捕まったらばったり会いましただから、謀略は無理では
しかも後の歴史を知ってる分だけ後の年代の武将の方が圧倒的に優位
0560人間七七四年
2013/11/08(金) 17:47:47.56ID:lej1PP6T仕方ない、みんなで茶会してもらおう
0561人間七七四年
2013/11/09(土) 09:16:37.47ID:Gw5mPPY80562人間七七四年
2013/11/09(土) 13:29:00.45ID:cKtXN3LF毛利元就(1497-1571)
宇喜多直家(1529-1582)
0563人間七七四年
2013/11/09(土) 14:19:30.68ID:EAqPHIS8当然後世の人間の方が圧倒的に有利なわけで
鉄砲情報皆無の経久軍団なんて蹴散らされて終わりだろう
0564人間七七四年
2013/11/09(土) 18:59:46.53ID:GFV6kmul0565人間七七四年
2013/11/09(土) 19:38:57.83ID:bg3s7OzA直家が唯一大部隊を率いて戦ったのは明禅寺合戦くらいだが、
毛利軍2万を宇喜多軍5000で迎撃し、敵軍の分散に付け込んで正面から挑み大勝利を収めている。
毛利軍といっても、元春や隆景が率いておらず、毛利家傘下の三村元親が総大将だったので割り引く必要はあるけど。
(ネットだと三村軍と大抵なっているけど、2万の大軍が備中の一部しか支配していない三村家に動員できるわけはなく
毛利家が主力と考えるべき)
0566人間七七四年
2013/11/09(土) 19:47:19.33ID:zrw4c2lgど田舎で今さら武田流とかやってる徳川
長久手みたいな奇襲戦ならともかく
同数で普通に戦ったら勝負にならんと思う
0567人間七七四年
2013/11/09(土) 21:25:22.04ID:vWR8k7Pf信玄・元就とか、失敗ありつつも、両面で安定感半端ないってのが
伝説化してる辺と比べさせちゃうと、どっち寄りかって査定しにくい人ではある
ステータス化するゲームでなら、良い方根拠に最大評価与えちゃう方が無難な扱いだけど
0568人間七七四年
2013/11/10(日) 00:16:46.53ID:6vZkVahX宇喜多家自体は精強な軍だったしそれを期待されていたとか何とか
565より時代が下ってもまぁ畿内に近い根拠で準豊臣一門な家だから
装備も訓練・軍制も最先端だったのは想像に難くないな
0569人間七七四年
2013/11/10(日) 02:51:16.56ID:jEyHugpQ畿内の尖端軍事技術の導入も色々されてるだろうに
どうして差が付いた!宇喜多と徳川?
0570人間七七四年
2013/11/10(日) 06:30:29.99ID:2G46eH4D朝鮮出兵を経験していなくて実戦から遠ざかって久しい
から意外と練度が落ちてる、的な説明があったような記憶が。
もしかしたらやる夫関ヶ原だったかも。
0571人間七七四年
2013/11/10(日) 13:38:47.12ID:CSPxJMYO小牧長久手から数えると更に6年+だし
指揮官クラスならまだしも兵士とかはほとんど実戦経験無い連中ばっかになってそうね
0572人間七七四年
2013/11/11(月) 01:12:50.20ID:GUilIot6仮にしてても徳川下では0だからな
三河武士団で問答無用の強兵扱いされてる方が違和感感じるようになったな
>>568
畿内周辺と三河じゃ鉄砲装備率も大分違うんじゃないかな
0573人間七七四年
2013/11/11(月) 15:01:36.65ID:zPBWUcTO下手すりゃ広家秀元もひっくるめて毛利家中みな愚将凡将扱いですわ
0574人間七七四年
2013/11/11(月) 17:50:14.35ID:GUilIot6軍が精強という印象は無いな
元就時代からして智謀で発展してきたってイメージが強すぎてな
広家が愚将扱いされてるのもどうかとは思うが
輝元を制しきれず色々手は巡らすも戦後に家康に良い様にされてしまったというのも
マイナスイメージなんじゃないだろうか
0575人間七七四年
2013/11/11(月) 18:42:00.78ID:vbjX+wUVその後は数の優位で勢力拡大して軍が強いというイメージが無い
0576人間七七四年
2013/11/11(月) 18:44:46.98ID:T+Ojr6J+戦国大名としての政治力は高く、幹部級も有能で、兵も特に弱い描写無く、
なのに秀吉達の侵攻にズルズル押されてくものなぁ まあ事実だからなんだが
元就死後(或いは生前も)、強固な意志の下に統率された力が表現できず、
芯まで団結できなかったイメージが致命的なのかね・・・
0577人間七七四年
2013/11/11(月) 19:41:20.10ID:GUilIot6まぁそれは武田も変わらないんだけど、どうにも…
目の上の瘤の大内、尼子は謀略で弱体化させた上での勝利だし
対大友戦も双方謀略戦の色が強かったからかな
丁々発止のライバル大名が居ればまた違ったのかも
0578人間七七四年
2013/11/12(火) 00:44:52.80ID:bVMI3Zva0579人間七七四年
2013/11/12(火) 19:35:23.49ID:Z37q42CKそれに伊賀、甲賀、風魔みたいに著名な忍者集団も毛利と大友にはいないし。
その点を克服してまで、魅力的な仮想戦記小説が描ける人として誰がいるだろう?
0580人間七七四年
2013/11/12(火) 23:57:26.38ID:bVMI3Zva歴史小説家よりミステリ作家が書いた方が魅力的な作品に仕上がるかもしれないね
0581人間七七四年
2013/11/13(水) 04:02:19.11ID:ETDQ9PT5それ以降全然活躍しないから読者にもサッパリという、あれは何だったのか
信長が死ぬ巻までしか読んでないだけど、その後で大活躍とかしたの?
0582人間七七四年
2013/11/14(木) 18:33:11.78ID:nvRXa2xb学研お得意の2巻完結ルール適用じゃ伏線回収する余裕無いっしょ
まあ世代交代した話を始めたばかりの微妙な段階で
ワニに切られて困ってたところを学研に拾ってもらったんだろう
作者側はとにかく大作を完結させたい一心で条件呑んだあたりかな
0583人間七七四年
2013/11/15(金) 17:50:04.50ID:cQug/C8k0584人間七七四年
2013/11/15(金) 18:21:36.60ID:ar2DtuHh謀略で弱体化させるのは優秀な戦国大名なら誰もが使うよ
北条氏康は上杉に
武田信玄は今川に
今川義元は織田に
織田信長は斎藤に
やっていることは毛利元就と何ら変わらない
0585人間七七四年
2013/11/15(金) 18:38:07.63ID:2fOieGgi要は謀略後の展開がどうかって事だろう
0586人間七七四年
2013/11/15(金) 18:50:28.87ID:37C2cTHf織田大戦記の主人公みたいな、幾つかの条件を踏まえた上で、
その時代での実在武将が限られる・適性不向きなイメージの場合は、
いっそ架空にしちゃうのもアリかも知れないけどね
まあ「ぼくのかんがえたさいきょう架空ぶしょう」系は、特にこのスレではウケ悪いし、
かといって、凡将〜まぁまぁレベルだと、「○○でも良かったんじゃないの」
という疑問はどうしても出るだろうし・・・
歴史題材で架空主役自体は珍しくないけど、一介の下士や忍者のケース多いし、
そのものが仮想史(御都合性含む)の大逆転小説で有能架空武将にすると、どうかなという?
>>584
そのメンツ中でさえも、軍・兵が強いイメージが、
神格化入ってる信玄ぐらいっていうのが下地のお話なので・・・
0587人間七七四年
2013/11/15(金) 19:28:39.87ID:szx5xFVn例えば架空戦記ではないが金鯱の夢って作品の主人公は鶴松や秀頼じゃなくて架空の秀吉の息子
婚姻次第でいくらでも弄れるし
0588人間七七四年
2013/11/15(金) 21:23:55.31ID:D4Fg1ry5恩人の敵討の為に暴走し出して、勝てた戦いをあえて負けさせたりとかやりだすとドンドン嫌いになって行ったけど
0589人間七七四年
2013/11/15(金) 23:07:22.34ID:/plpi282織田信長と武田信玄の孫という存在になってる。
そんな血筋の織田秀信なら、関ヶ原あたりでなにか一発やってくれそうな
気がしないこともない。
0590人間七七四年
2013/11/15(金) 23:31:26.87ID:37C2cTHf0591人間七七四年
2013/11/15(金) 23:46:16.72ID:cQug/C8k真田系が主役なのはウケが悪いが、真田幸村が好きで主役にしたい場合。どうすれば良いかな
0592人間七七四年
2013/11/15(金) 23:55:37.14ID:NfGSYPNgそれか、オーソドックスに天才幸村と真田の忍びが大活躍、晴れて西軍大勝利!真田大勝利!
もしくは天賦の才を持ちながら経験不足により上手くいかない幸村を、豊富な経験により堅実に補う中年〜老年武将!
苦戦しつつも脇を支える武将達の働きもあり、西軍大勝利!
渋さを求める層にも真田大活躍を求める層にも大ウケ!
なお、そんな展開は既に掃いて捨てる程ある模様
0593人間七七四年
2013/11/15(金) 23:57:12.78ID:2fOieGgi0594人間七七四年
2013/11/16(土) 00:35:26.62ID:tWpvojQiちょっとトンデモ系。
真田が織田に従属した際に、真田昌幸は次男の真田信繁を人質にする。
この時、信繁は武田への忠義の為に徹底抗戦するべきと主張するが、昌幸と信幸は拒否。
信繁は人質になる際に、織田の人間になるという事で、父昌幸と兄信幸の「幸」を。
姉村松殿の「村」を合わせ、「幸村」とする。
この時、何を気に入ったか信長は幸村を養子にする。
北条の成田氏の甲斐姫と結婚し、織田と北条は一定のつながりを得る。
五年後には織田信長が天下を統一し、「織田幸村」は畿内を任せられる。
しかし幸村の胸中に野心が滾り、さらに朝廷が幸村と接触。
正室の甲斐姫。秘かな野心を抱く徳川家康。朝廷第一の惟任光秀。父の真田昌幸。成田が主・北条氏直。
彼らと謀り、幸村が大乱を熾す。
という話を書きたい。
0595人間七七四年
2013/11/16(土) 01:19:06.40ID:MA8ELN9l0596人間七七四年
2013/11/16(土) 01:28:30.56ID:CJZQFYbW0597人間七七四年
2013/11/16(土) 02:39:32.96ID:O66iJquJ理由は何年も前に出た覇信長記と覇王の軍で先に使われちゃってるから二番煎じ感が半端ない
0598人間七七四年
2013/11/16(土) 02:44:57.82ID:O66iJquJ織田大日本三代皇帝の名前は織田○○郎だったっけ?
0599人間七七四年
2013/11/16(土) 10:23:31.01ID:RAnGGkfO養子化したって外様の幸村に畿内を与えるのは難しくなかろうか?
信長の直轄か後継第一位の信忠の領地になるんじゃないか普通
0600人間七七四年
2013/11/16(土) 12:45:15.94ID:tWpvojQiけどそれだと、一門でも無い幸村が徳川・真田・北条という諸大名の旗頭になれる理由が無い。
小大名真田一族の幸村が立ち上がるには、どう考えても一門になるしか無いと思う。
>>599
それなら、西国で手柄を挙げ、朝廷・堺自治衆との繋がりも深い事で幸村に白羽の矢が立った。
それか信忠か信長の下で畿内を領土としてはいないが、繋がりが深く、幸村の影響が大きい。
としか思いつかない。
0601人間七七四年
2013/11/16(土) 13:04:00.73ID:8tlPNsQ+0602人間七七四年
2013/11/16(土) 13:31:18.19ID:JvuriIQb近畿に軍事権力を保有していて実際に反乱起こして天下の覇権を握りかけるところまで行った人物も
たしか織田家に取って代わってokな程の縁に在らざる美濃の小大名一族出身だったと思う
大事なのは無理に織田家一員に仕立て上げることじゃないよ
0603人間七七四年
2013/11/16(土) 14:19:55.00ID:RakZQo2T0604人間七七四年
2013/11/16(土) 15:40:41.74ID:VpaiUQ5x0605人間七七四年
2013/11/16(土) 17:36:30.32ID:nZx9HNZF中里の戦国覇王伝だな>妖術
確か最終決戦で術師が討たれて直茂の目が覚める
個人的には中里の(言葉が悪いかもしれんが)少年漫画のようなノリは好きなんだけど
0606人間七七四年
2013/11/16(土) 17:46:37.69ID:RakZQo2Tワリと爽やかな文体だったから、トンデモ忍法で真田大活躍でも許せちゃう不思議
0607人間七七四年
2013/11/16(土) 18:05:37.56ID:6nVgNfxC0608人間七七四年
2013/11/16(土) 18:20:05.23ID:VpaiUQ5xああ、覇王伝か!
島津が主人公じゃないのに川田義朗が活躍する作品はあれくらいだろうねw
かくいう私も好きだったよ
10巻もあるのにぐいぐい読めたな
0609人間七七四年
2013/11/17(日) 04:32:34.25ID:/ZRyRc0T外国出身の美少女戦士とかどうでもいいんじゃボケー!
0610人間七七四年
2013/11/17(日) 06:07:45.05ID:g36fOK2r0611人間七七四年
2013/11/17(日) 07:11:17.48ID:x3TJ1jl20612人間七七四年
2013/11/17(日) 21:04:17.19ID:m4oaJz2O正直自分でも理由が良くわからんがw
0613人間七七四年
2013/11/17(日) 21:19:55.31ID:S5TSYhUZ0614人間七七四年
2013/11/17(日) 22:11:26.19ID:XWqrhcNdその姫様の目は政宗のする事為す事良い点しか目に入らない節穴で
政宗にマジで惚れて最後は側室に納まった話があったけど、あれも中里だっけ?
0615人間七七四年
2013/11/17(日) 23:38:16.59ID:5QJ1lcDV0616人間七七四年
2013/11/17(日) 23:44:09.01ID:YjZYDJqw0617人間七七四年
2013/11/18(月) 00:22:29.47ID:ROP2n9GX野心家とか策謀家ってイメージがほとんど沸かない
0618人間七七四年
2013/11/18(月) 00:37:04.80ID:/CvsumyMあの作品だって最後は乗っ取りを企んだだろ
大河化を記念してあれの如水勝利バージョンを書いてくれんかな
0619人間七七四年
2013/11/18(月) 07:09:48.84ID:kzgEHelxそう言う俺も異戦国志から入った口なんだけどさ…
0620人間七七四年
2013/11/18(月) 15:19:12.88ID:ySVH/bMO0621人間七七四年
2013/11/18(月) 18:33:58.24ID:08rjvTXq学研はこっちに力を入れているのかな・・
0622人間七七四年
2013/11/18(月) 18:56:44.42ID:avyZl8mY新しく客になりそうな奴らがいる方向に向って開拓しないと苦しいんだよ学研も
それにしても税込み1260円か、吹っ掛けたな
0623人間七七四年
2013/11/18(月) 19:21:43.55ID:N2ev9Koa数は期待してない設定
南北朝や、より古い時代を向いた題材自体は目の付け所に悪くないと思うけど、
まだそこまで勢い付けられもしないんだろうなあ
挑むなら、少女漫画ぐらいしか来てない今の内でないと、一時立場作るのも難しそうだが・・・
0624人間七七四年
2013/11/19(火) 21:33:16.27ID:JUGuB4xm確か末期の秀長の一言があるまでは自分の野心に気付いていないか、気付いていても押し殺して豊臣を優先していたんじゃなかったっけか
きっかけとなった秀長の一言が無ければ到底勝ち目が無いとしても豊臣に尽くしていた気がするわ、少なくともあの作品の如水は
0625人間七七四年
2013/11/19(火) 21:42:36.96ID:8B10PW8qいや本人談では、秀吉に対しては本気で器量に惚れ込んで仕えていた
秀吉死後は事実上当主代行になった秀長の人柄が好きだったので彼を支え続けた
秀長の一言が背中を押したのは事実だろうが、秀吉兄弟のいない豊臣家に恩や友誼だけで尽くしたかは疑問
実際に例の噂で詰問されるとあっさり引き篭もったし、復帰も乗っ取りを視野に入れてのもの
0626人間七七四年
2013/11/24(日) 22:23:33.70ID:KT+dW9O2智本の「神剣の守護者」けっこう面白い。
0627人間七七四年
2013/11/25(月) 12:38:57.56ID:1w58qc3h立ち読みして面白そうなら買うかな
0628人間七七四年
2013/11/30(土) 09:43:04.98ID:WyF+6DBs戦国覇王伝、ズームインのベストセラーランキングBEST10で紹介されてたから、かなり売れてたんだろうな
絵も、今ならゲームあたりから入った独眼竜ファンの女を釣れそうな感じだったし
0629人間七七四年
2013/11/30(土) 23:24:12.04ID:Vm8crRgB0631人間七七四年
2013/12/11(水) 01:17:24.08ID:7HQBbkXu明智光秀が活躍する作品がなかなか無い…
0632人間七七四年
2013/12/11(水) 01:20:19.04ID:wFU/XTt2光秀といえばたしか工藤ので謙信に引き抜かれるのもあったな
0633人間七七四年
2013/12/11(水) 12:27:12.51ID:Z6TAR463光秀が好きなら読んで間違いない
工藤氏の異上杉軍記でも光秀はそれなりに活躍してる
0634人間七七四年
2013/12/11(水) 19:46:29.36ID:1iY1+rb0今となっては、本能寺の変の解釈について首をかしげるところもあるが
当時は結構、本能寺の変は朝廷黒幕説が有力だったわけだし
戦闘経過や結末等、文句なしの名作だと思う(忍者無双とかもないし)。
歴史群像の仮想戦記の中では私の中では文句なしに1,2を争う
(ちなみに対抗馬は尾山氏の群雄戦国志)
0635人間七七四年
2013/12/11(水) 19:54:08.20ID:eGa5x8Byネタバレになりそうだからあんまり詳しく書けないけど
0636人間七七四年
2013/12/11(水) 20:26:29.66ID:VCiseCLZそりゃ官位をある程度自儘に使える様になるなら使うだろうけど、決戦を避けてるって点ではカタストロフ感と言うか派手さに乏しい
0637人間七七四年
2013/12/11(水) 20:50:26.38ID:1iY1+rb0でも、それ言うと史実の信長包囲網に取り囲まれた信長も決戦をとことん回避しているからな。
長篠くらいしか決戦はしていないはず。しかも、あれは勝頼がバカをやりすぎて自滅した結果だし。
決戦主義なら、三方が原で信長・家康連合軍と武田軍の一大決戦が行われたはずだと思う。
でも、実際には決戦には及べないけど遅滞はできる程度の援軍しか信長は家康に送ってない。
仮想戦記の派手さは一大決戦だけど、史実を重んじるほどそれはできなくなる。
0638人間七七四年
2013/12/11(水) 22:02:42.58ID:3tU5mMyC初めて呼んだときは、本能寺の変の後、竹生島から逃げられずにつかまったはずの
秀吉の嫁とおかんが、いつの間にか秀吉の元に戻っていたのが不思議だったな。
たぶん、どこか読み飛ばしたせいなんだろうけど。
0639人間七七四年
2013/12/11(水) 22:55:31.31ID:pxcNie0M三方ヶ原の時点では三好松永浅井朝倉六角本願寺(長島)と
自勢力の周りに敵が多すぎて決戦なんて絶対無理だろ
主義云々じゃなくて状況的に無理
0640人間七七四年
2013/12/11(水) 23:16:55.80ID:Zi3xUhRrあの時は決戦するとしても濃尾に引き込んでからだよな
自領を空けてまで徳川領まで遠征する意味は無い
0641人間七七四年
2013/12/12(木) 20:10:06.55ID:IDrwtGen仮想戦記なら三方が原で信長・家康連合軍と武田軍の大決戦になるな、
徳川殿を見捨てるわけにはいかんと信長が叫んで三方が原に赴くなと思っただけなので。
誤解を招いたようですみません。
0642人間七七四年
2013/12/12(木) 22:25:09.82ID:tFEgEAFq大勢の織田軍が城に詰めてたから信玄も追撃やめたとか
0643人間七七四年
2013/12/15(日) 20:14:59.96ID:50E1RKjn朝倉が敵前逃亡に失敗して一方的な殲滅戦になっちまったが
0644人間七七四年
2013/12/15(日) 22:07:24.79ID:VKWN+gml0645人間七七四年
2013/12/17(火) 21:18:11.55ID:Xnv44lLl泗川の戦いとかの規格外な戦果見ると、タイミングが手伝ってくれさえすればやりかねん位の印象はあるんだけど
まあ、泗川の件は場所も戦い方も兵の質も違うだろうから、必ずしも日本国内でも同じ事が出来るとは言えんとも思うけど
隣のアレが五月蠅いだろうけど、この兵力差を物ともしない強さを見ると正直黒田よりも島津を大河でやって欲しいわ
0646人間七七四年
2013/12/18(水) 01:40:40.81ID:aJLiM4Rxその間に家康が天下取りそう
島津といえば兵力差を物ともしないけど肝付氏には大苦戦という不思議
きっと肝付氏は戦国で2番目に強いはず
島津物では戦国維新は面白かったが、天正虎狼伝はイマイチだった
0647人間七七四年
2013/12/18(水) 04:32:24.98ID:mgzgToyU勢力伸張具合を見てると勢力としてそこまで強いようにも…
仮に九州制覇してても中国四国に打って出るのは無理だったと思える
上陸できずに撃退されて終わるだろう
0648人間七七四年
2013/12/18(水) 10:17:19.02ID:a8O6uq8710年以上もたもたしてる=豊徳がやりあってる可能性が高いから家康の天下は無いかと
もし西で毛利・長宗我部が結託した結果のもたつきとしても、家康単独で北条ら東日本を制覇なんて無理だろうし(異戦国史みたいなだまし討ちなら別だが)
0650人間七七四年
2013/12/19(木) 14:25:01.38ID:KdV3GBC+九州制覇できてもそこから打って出るのはかなり無理が…
渡海したとたんに反乱祭りになりかねん
0651人間七七四年
2013/12/19(木) 18:41:37.31ID:n6bCoY+S一国を統一した大名が領内をまとめるには隣国へ外征するのが有効と言うから九州規模でそれをやればいいのでは
日本規模でそれをやった秀吉は無謀すぎたが
0652人間七七四年
2013/12/19(木) 19:21:08.75ID:UZ1KeBSa当時、政治・経済の唯一無二の中枢だものね
同じ事を当時の九州出発で求めるのは、しんど過ぎるイメージはある
大謀略炸裂で天皇と義昭さらってくるべきかw
0653人間七七四年
2013/12/19(木) 19:24:01.40ID:KdV3GBC+一理あるね
だけど、おそらく島津率いる九州勢がはじめにぶつかる相手は
大友が遠征するたびに領内の反乱を煽って苦しめた実績をもつ毛利。
そして九州北部には親毛利の国人がゴロゴロいるという
0654人間七七四年
2013/12/19(木) 20:38:04.22ID:xJMQ9LF70655人間七七四年
2013/12/19(木) 22:51:22.95ID:8rEYhmi/九州を統一して10年で領国化、打って出るとして毛利は?
・羽柴秀吉と同盟、中央への防波堤にして内政に専念
→この場合そもそも島津の九州統一を座視するわけが無い。
小早川隆景との知略戦に勝てる者は島津にはいない。
・中央勢力と組んで秀吉を挟撃、宇喜多領あたりを併合
→史実より強化され、中央からの援軍も来る毛利には勝てないだろう。
・伊予の権益を求めて河野氏へ援軍、長宗我部との泥沼10年戦争
→これなら勝てるかも。
0656人間七七四年
2013/12/19(木) 22:51:50.60ID:Na3STYPl0657人間七七四年
2013/12/20(金) 00:43:29.48ID:hnxjgYfL0658人間七七四年
2013/12/20(金) 10:50:13.89ID:DBkrL0Uz0659人間七七四年
2013/12/20(金) 15:31:51.13ID:G5tdvETU宇喜多直家の招きに応じて岡山城に立ち寄った両川が(ry
で済んじゃうレベル
あ、山中鹿之助がしぶとく生き延びて、でもいいよ?
0660人間七七四年
2013/12/20(金) 16:35:02.53ID:u1lCehVu0662人間七七四年
2013/12/20(金) 19:02:23.57ID:+de15d6fところが片方は全体の3割が傍観、2割がぐずぐずした挙句
優勢なほうに寝返ってたった1日ですべての決着がついてしまいました……
戦記小説の最終巻がこんなあらすじだったら打ち切りとか超展開とか
ボロクソ言われるだろうな
敵は強く戦は派手でないと。
0663人間七七四年
2013/12/20(金) 19:07:55.98ID:hnxjgYfLずっと難度高い理屈が必要そうには思う
SLGでそのぐらい可能なステもらってるから、みたいな水準の仮想になってきそう
現実性置いといて、四国南岸を巨大船団で渡っちゃう方がロマン小説にはなるのかなー
0664人間七七四年
2013/12/21(土) 06:21:37.55ID:3sqzi6fY実際あの暗殺者に両川がお茶だか饗応の誘いを受けたけど
どう考えても無事に済まないだろ…って怪しまれて断ったって逸話が無かったっけ?
>>662
傍観させるのに工作に尽力した描写があればそこまでボロカスには言われないだろうし
謀将知将としての扱いにはなるけど、最終決戦でそれだとカタルシスには著しく欠けるわな
0665人間七七四年
2013/12/21(土) 17:19:01.85ID:V6OOVo0F一方羽柴秀吉は危険を承知で岡山入りし
泣いて喜んだ重病の直家が大切な幼い嫡子(と美人の奥方)の将来を委ねた
田舎大名の後見人で終わった連中と未来の天下人の器の差が如実に現れた一件であった、
じゃなくてwこれは、両川を一度に謀殺されたら崩壊の危機に陥る毛利家と
秀吉が殺されても出先の播磨駐屯軍団が困る程度で本体はビクともしない織田家の差だよな
0666人間七七四年
2013/12/21(土) 17:31:22.29ID:EAyCC1GL歴群には、宇喜多陣中で吉川父子が(織田の間者らしい敵に)暗殺されても御咎めなしな作品があってだな・・・・
>>665
信長が命じたのでなければ、中国遠征軍(羽柴家)がやばいのは秀吉的には変わらないような
重病の直家に暗殺もその後の事態収拾もできないと読んだ秀吉の勝ちじゃない?
もちろん重病自体が芝居の可能性もあるから、そのあたりは事前に確認済みだろう
0667人間七七四年
2013/12/21(土) 20:43:15.54ID:wAfNAEAG毛利から捨て駒扱いで切り捨てられないとも限らないしな
……やらんだろう、多分。
0668人間七七四年
2013/12/22(日) 04:21:29.72ID:oT0YQqeG織田の威勢と毛利の状況を直家ほどの慧眼の持ち主が加味すれば
秀吉を殺すってのはちょっと無いし、秀吉もその辺を読みきってたのだろう
重病では迂闊な事をやってもお家の災厄を招くだろうしな
ついでに件の暗殺計画は宇喜多が毛利から織田に鞍替えする寸前の頃みたいだし
直前の動員に仮病でサボタージュしてたようだからそりゃ毛利も怪しむわな
0669人間七七四年
2013/12/22(日) 09:28:07.87ID:4FnA9yzC三原城あたりに召喚されて詰め腹切らされるのが関の山だな
かといって重臣殺された織田が宇喜多を見逃すわけもないし
東西二大勢力どちらからも拒絶され御家滅亡と族滅の憂き目をみるっきゃない
そこまで理解してれば秀吉に危害加えたりできんわ、で秀吉も当然そこは理解して面会してると
0670人間七七四年
2013/12/22(日) 18:00:23.97ID:irlSiv/E或いは一種の伝説的能力やね 鵜沼の虎とかもあったか
そういえば、荒木面談説得に完全失敗で秀吉・光秀が
捕らわれるor殺されるネタもまだないっけ?
0671人間七七四年
2013/12/22(日) 18:29:32.31ID:XUHVcYBD光秀吉両者とも捕まったら話として面白いけど
誰かが無事に戻ってこない時点で交渉打ち切りだから片方しか無理だろうね
0672人間七七四年
2013/12/22(日) 18:38:00.48ID:oT0YQqeG荒木にとっ捕まるくらいならまだどこぞの激戦で討ち死にの方がマヌケ感は無いな
0673人間七七四年
2013/12/31(火) 21:10:24.53ID:bpCkSp63三巻完結嘆いていたのが単完化して、終いにはそもそも刊行すらほとんど無くなってしまったぜ…
0674人間七七四年
2013/12/31(火) 23:06:55.47ID:p/AjTMy/9月の新刊に、9月1日締め切りの新人賞の案内が載ったチラシを入れてた時点で充分
ヤバいとは思うが。
オレも如水特需は期待したい。
とりあえず黒田長政が家康と右手で握手した瞬間に左手に持った短刀で家康の腹を
刺すところからスタートな。
0675人間七七四年
2013/12/31(火) 23:30:52.06ID:yl8WQ1EX0676人間七七四年
2014/01/01(水) 00:37:21.52ID:Ab6Zb+W90677人間七七四年
2014/01/01(水) 00:39:18.24ID:C4AFU96G0678人間七七四年
2014/01/01(水) 00:42:42.17ID:wkpLIn/80679人間七七四年
2014/01/01(水) 00:52:33.09ID:C4AFU96G島津があっさり滅びるのも、インパクト作りとしては面白そう
家康・真田・謙信ほどじゃないけど、島津信仰も歴群は強めだよね
0680人間七七四年
2014/01/01(水) 14:39:52.09ID:BwMfPQOP史実ほどではないにせよ関ヶ原で大打撃蒙ってるのが前提だけど
0681人間七七四年
2014/01/01(水) 14:58:44.42ID:wkpLIn/8本来義弘は家康に匹敵する武将なわけで、主力さえ率いていれば西軍の中で発言権も持てる
0682人間七七四年
2014/01/01(水) 16:21:35.09ID:+v1q3uJw関ヶ原当時の島津は言うほど強くないのでは
張子の虎ぶりは宇喜多といい勝負だと思われ
0683人間七七四年
2014/01/01(水) 21:40:17.52ID:bb6yGUPr関ヶ原当時の島津はこっちが攻めない限り出てこないだろ
0684人間七七四年
2014/01/02(木) 03:16:09.53ID:gvAvFwzc加藤清正……
「秀頼様の御為云々」
とか如水にそれっぽい事を吹き込まれ、色々考えるも最終的には如水の指揮下に(二、三話使う)
鍋島直茂……どーせ歴群じゃ陰が薄いからあっさり口車に乗せられるか、適当に策に嵌められてボコられた後に口車に乗せられて後ろから付いて来る(一話の前半で済まされる)
豊後・日向諸将…テキトーに口車に乗せられる(鍋島と同じ話の後半でダイジェストの如く済まされる)
小西行長…どうせ本人いないし、「じゃ、宇土攻めよっか」みたいなノリであっさり陥落
小早川秀包…どうせ(ry
立花宗茂…ど(ry
ちょっと立花家臣団の意地みたいなのが描写される
その他九州諸将…巻の終わりに
「黒田勢の勢いに畏れを成した九州の諸将は帰順を申し入れ、如水はそれを受け入れた」
的な一文が挿入される
こんな感じだな、どっかでみたノリとか言わない
0685人間七七四年
2014/01/02(木) 08:28:29.26ID:/CXK/5hS主役じゃなければ負けるパターンだな
0686人間七七四年
2014/01/02(木) 21:08:22.03ID:cD+ph4Au当然如水も長政も参戦で
0687人間七七四年
2014/01/02(木) 21:29:53.94ID:QGCClzcwとか思い込み、関ヶ原で勝った暁には徳川領を全部黒田にあげます、
ぐらい如水に本気で約束してたら、全軍参戦も或いはw
0688人間七七四年
2014/01/02(木) 22:13:19.20ID:fCEt1BUSちなみに史実で如水が西軍に付く条件として出したのは「上方七か国」
0689人間七七四年
2014/01/02(木) 23:18:15.63ID:cD+ph4Au0690人間七七四年
2014/01/03(金) 00:59:37.77ID:EciWn7sG0691人間七七四年
2014/01/03(金) 02:38:15.79ID:kiyt1Tszさすがに摂河泉や山城をやるわけにはいかないだろうから、如水の地元の播磨近辺じゃないの
まあ100万石とか現実的な線じゃないのは、やる気もないのにふっかけただけか
0692人間七七四年
2014/01/03(金) 05:16:08.70ID:WyGuzZg80693人間七七四年
2014/01/03(金) 11:05:20.21ID:2z8DOuSu万一もらえたとしても粛清リストのトップに急浮上だわ
0694人間七七四年
2014/01/03(金) 12:53:31.43ID:kiyt1Tsz0695人間七七四年
2014/01/03(金) 20:16:56.90ID:AugxQBrs睨まれるきっかけとなった本能寺の時の発言とか天然とも言えなくないし
0696人間七七四年
2014/01/04(土) 01:44:02.53ID:EOIZ6rL90697人間七七四年
2014/01/04(土) 03:01:27.89ID:NwSrxrYY反関ヶ原では、vs清正の九州決戦で、よーしいよいよ自分で戦うぞって本軍動かしたのを、
周りの自軍兵達が如水撤退と勘違いして崩壊しちゃったんだっけ?
KKの覇王群雄伝では、信忠が半端に生きてたせいでお市に三法師を取られて清洲会議失敗したり
ヌケてる如水って、昔から結構いるね
0698人間七七四年
2014/01/04(土) 21:13:56.15ID:ShBaqZoDとはいえはっちゃけ振りは影武者の比じゃ無いのがほとんどだけど
弾けぶりが少ないのは反太閤記か反関ヶ原位か?
個人的には異説太閤記を推したいが秀康とかは名前まで史実と変わっちゃってるしなー
0700人間七七四年
2014/01/08(水) 00:47:31.19ID:ucXY2IDM影武者はすり替わっていながら表向きは史実と一緒で進んでいくところがキモだから…
並べるなら剣豪将軍義輝とかふたり道三とかだと思う
0701人間七七四年
2014/01/08(水) 23:11:37.62ID:L3EV9jFe反太閤記なんてTVでやろうもんなら
「子供にうその歴史を教えるのか!」っていうPTAや左翼教師
「光秀様と猿が信長様の寵愛を争って本能寺なのにこれは違う!」っていう歴女や
「わしはこんなもの見とうはなかった」っていうじじいの抗議が殺到するのが関の山
0702人間七七四年
2014/01/10(金) 17:02:39.40ID:juRFNdbk0703人間七七四年
2014/01/10(金) 20:54:43.81ID:gJ2Da05vまぁ、「イロモノ系」扱いは避けられんだろうけど、放送前に「この作品は歴史のIF(もしも…)を描いた作品です」って字幕でも流しとけばいい
0704人間七七四年
2014/01/11(土) 00:24:45.17ID:EQg3UD2x今の歴群にすれば散り際に大輪の華ってものだろうけどw
普通、キー局で3時間やっても、すぐ話題消えるもんね 大河すら中味忘れるの早いし
0705人間七七四年
2014/01/12(日) 21:45:18.68ID:W6UBmT/b棺桶に片足所か両足で座り込んでる状態で、確実に億単位行くであろう製作費とか相当な博打だけどさ
0706人間七七四年
2014/01/12(日) 21:51:55.73ID:aqYOAm9p0707人間七七四年
2014/01/13(月) 17:25:00.75ID:GWmu+wT4このジャンルの読者そんなにいるのかな
0708人間七七四年
2014/01/13(月) 17:33:10.32ID:51ZBEw2bジャンルがマニアに寄ると、尚更、数出なくなるだろうし
まあネット書籍で、そういう統計も難しくなる一方とは思うけどね・・・
0709人間七七四年
2014/02/07(金) 20:32:27.94ID:cw0ywjO9王道を行く伝奇ロマンの快作だと。
0710人間七七四年
2014/02/11(火) 20:27:13.42ID:OB3Tnvjcまぁ、興味引くものじゃ無かったからスルーだけど
0711人間七七四年
2014/02/11(火) 23:08:07.41ID:lGwv6KbF最後に勝ったのは霧の戦場だったか
あと最近はリーフレット?が入ってないのな
次回の見通しすらたたないみたいだしどうでもいいが
0712人間七七四年
2014/02/12(水) 19:45:08.37ID:8Doeso0Yどうせならそこまで振り切れ
0714人間七七四年
2014/03/15(土) 16:32:54.71ID:9a5DxyWvしかも4回シリーズでw
0715人間七七四年
2014/03/15(土) 21:30:00.15ID:QSR+VgzQ大河特需もこの業界ではたかが知れてるのか、もう完全に見限って試す気も失せたか
0716人間七七四年
2014/03/25(火) 00:55:19.57ID:WSm2q8BR0717人間七七四年
2014/03/25(火) 11:01:05.29ID:x/fLXHtb0718人間七七四年
2014/03/25(火) 12:34:37.42ID:DMmoeSiH0719人間七七四年
2014/03/25(火) 20:09:24.16ID:p8BTICwV0720人間七七四年
2014/04/01(火) 18:32:12.10ID:Q7Bv6+js0721人間七七四年
2014/04/08(火) 06:09:36.51ID:boV6zgrr真田に勝つ如水を書くなら今のうちですぞ
0722人間七七四年
2014/04/08(火) 18:57:33.43ID:cHeHLToV0723人間七七四年
2014/04/08(火) 21:04:00.54ID:QFHOhy3Zアレは九州大返しから精々家康謀叛までは楽しいが、そこから先は無理矢理史実の構図に近づけて行くから一気につまらなくなる
0724人間七七四年
2014/04/29(火) 15:53:16.38ID:tA0YYtXhでもう少し積極的に介入して、北条氏政の弟でもある上杉景虎が勝ってたら、
天下は無理でも小田原征伐は招かなかったかも、と考えることもあるんだけど、
実際どうなっていただろう?
0726人間七七四年
2014/04/29(火) 18:09:26.57ID:cFIGb2sm0727人間七七四年
2014/04/30(水) 13:43:46.38ID:OkGH+Hco本日の講義は【大日本帝国は生きている 武士道】です。
現代でも日本人の心に受け継がれている武士の魂…
日本刀とはまさに神が宿る神器とも言えるでしょう。
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
0728人間七七四年
2014/04/30(水) 19:30:55.97ID:kpN4UXQ1景虎が上杉家の家督を継いで北条・武田・上杉で
信長に対抗する作品があったと思うけど
題名を忘れた。
0729人間七七四年
2014/04/30(水) 20:56:19.38ID:R2yeKA/N0730人間七七四年
2014/04/30(水) 21:10:45.09ID:uFdm3ybI0731人間七七四年
2014/05/03(土) 07:44:28.50ID:SDAVPTlRでも・・・まあ黒官活躍作品なら腐る程あるから仕方ないか
世間に知名度無いとかdisられても一般人限定での話で、戦国歴ヲタには超有名人だから
0732人間七七四年
2014/05/04(日) 21:29:00.33ID:YSVSSWzJ0733人間七七四年
2014/05/07(水) 19:43:27.71ID:E+9DK/pL0734人間七七四年
2014/05/07(水) 19:45:43.74ID:E+9DK/pLあと大河のキャラが綺麗すぎて便乗して書きにくいってのもあるかなw
0735人間七七四年
2014/05/08(木) 20:53:47.35ID:HTIjP4CHまぁ、一年半あるしその前にレーベル完全消滅の可能性の方が遥かに高いが
0736人間七七四年
2014/05/09(金) 17:58:49.29ID:6ZNPadih新刊はほとんど出なくなったし歴史群像大賞も廃止になった
棺桶に片足どころか全身納まってあとは火葬を待つばかり
仮想戦記だけにな!( ´w`)
0737人間七七四年
2014/05/09(金) 19:32:48.19ID:q+xawtgX私としては異戦国志は別格として「三成死すべし」が好きだな。
豊臣家のために忠誠を尽くす官兵衛というのが意外で新鮮な気がした。
0738人間七七四年
2014/05/10(土) 00:43:47.07ID:pAVfsXij0739人間七七四年
2014/05/10(土) 05:59:16.66ID:/mZBpHd6というか実際、信長・秀吉・家康以外が最終的な勝者になる架空戦記で、
天下人になって何をするか、を説得力を持って描くことなんて至難の業だと
改めて思う。
次点でなんとか三成ならなんとかビジョンを示せるか、という程度か。
0740人間七七四年
2014/05/10(土) 09:42:47.43ID:feRfVT63滅亡が揺るがない人なら何を夢想させても滅ぶ要因・遠因にしちゃえるけど、
大逆転戦争IFに政治観IFまででっかく積み重ねて勝利させちゃうと、
ほぼファンタジー化、ひどいとギャグ化になっちゃうかもなぁ
0741人間七七四年
2014/06/08(日) 19:58:46.06ID:uHnX6Fmc0742人間七七四年
2014/06/09(月) 01:08:02.51ID:EFhTkGaB0743人間七七四年
2014/06/12(木) 17:30:11.83ID:CMAQnx3W0744人間七七四年
2014/07/07(月) 21:06:36.31ID:jXjTuDDC新作が無理ならせめて過去の古くてもう手に入らない作品を文庫化でもしてくれないものか
翔龍政宗戦記だったか、読んでみたいけどもう売ってないんだよな
0745人間七七四年
2014/07/07(月) 21:22:59.02ID:wvA/+ebD0746人間七七四年
2014/07/08(火) 01:11:45.76ID:8n5Pcm1N0747人間七七四年
2014/07/09(水) 20:56:00.79ID:aJMa+3gx電子書籍が便利なのは異論ないけど、あんまり「本読んでる」って感じがしないからなー
今までも電子書籍の無料立ち読みで冒頭読んで面白そうだったらリアル本買うって事なら何度もやって来たけど
0749人間七七四年
2014/07/19(土) 15:51:29.25ID:k8hw8YKTいきなり最初にバラしたのが斬新で面白いとかいう我々からするとちょっと驚きの評価されてるけど
もしかして歴群小説をドラマ化したらウケる時代が来たんじゃね?
0750人間七七四年
2014/07/19(土) 16:42:46.38ID:WJigB7I5奥付を見れば80年代の、IF主題でもない一般作品だけどなあ…
多分、全体で最初でもないんだろうし
カルチャーショックちうか、まあ「大河原作」の総数自体、たかが知れてはいるんだけど
0751人間七七四年
2014/07/21(月) 16:25:58.36ID:+a9rrqfy歴群じゅないけど、輝元が全てを知ったうえで知らないふりをした作品が以前あったな
当然のごとく小早川には打ち明けて吉川は蚊帳の外だったけど
0752人間七七四年
2014/07/21(月) 21:40:19.06ID:QaAr9f8R0753人間七七四年
2014/07/22(火) 18:41:53.89ID:VsO3jqAs0754人間七七四年
2014/08/04(月) 11:39:41.34ID:QBHh90Sx関ヶ原終了直後に伊達上杉が決起する話みたい
0755人間七七四年
2014/08/05(火) 16:45:15.36ID:YIivx1xA島津みたいにうまくやれば領国半減や30万石でも堀領へ転封くらいで済んだかもな
0756人間七七四年
2014/08/05(火) 19:06:19.29ID:U1eEQXvI関ヶ原には僅かな兵出しただけの島津並に上手くっていうのは立場が無理そう
0757人間七七四年
2014/08/06(水) 02:24:32.25ID:wnMgSsoN250万石という圧倒的大封をやったのは秀吉の失策で、東海の旧領の石高ならそうもいかなかっただろうに
0758人間七七四年
2014/08/06(水) 08:03:48.86ID:01b1/Hw8家康が現役でいるのを考えるのも難しいお話なんだよねw
これもありがちそうで実際少なかったネタだけど、
家康が秀忠に将軍位を譲ってすぐor譲る前に死んでたら、
徳川家が15年で本当に天下取れたかも、なかなか微妙なところ
兄弟で分裂さえありそうなイメージだし
0759人間七七四年
2014/08/06(水) 15:26:39.61ID:ZiR10xmC徳川が政権を握る大義名分は無いし、豊臣政権にも人は残ってない
0760人間七七四年
2014/08/06(水) 22:06:28.13ID:wuE0dmF8パラパラっとめくってみたが、内容の大半は史実に沿った関ヶ原の戦いと戦後処理で
合間にちょこちょこと東北の諸将が会話している
工藤章興氏の各シリーズの第1巻がこんな感じだったなあ
ナンバリングも無いしこれ続き出るんだろうか・・・
0761人間七七四年
2014/08/06(水) 22:10:31.34ID:Yu+p9L7v0762人間七七四年
2014/08/18(月) 21:19:57.86ID:JvEPebyx「この時代小説がすごい!」とかいう文庫なので歴史物かと思いきや
中身は完全に架空戦記。
ジパング大乱同様、これからは学研に頼らない形で戦国ものの架空戦記
が発表されていくのかもな。アンテナ張ってないととても追い切れんが。
戦国モノは、歴史小説の変種としてなら生き延びられる可能性があるのかも知れない。
第二次大戦モノだと、そうはいかんからなぁ。
0763人間七七四年
2014/08/19(火) 23:35:47.04ID:tQ8SCfwj立ち読みしてみたいけど近所じゃ置いてないんだろうな
0764人間七七四年
2014/08/20(水) 21:32:36.33ID:18TUKJIU0765人間七七四年
2014/08/20(水) 22:19:56.78ID:lxsklB+o0766人間七七四年
2014/08/20(水) 22:50:07.86ID:WwUs7lA8オレも読みたかったが見つからなかったので、自分で書いてみて
去年の大賞に応募してみたがかすりもしなかった。
どのタイミングで主役になるかが難しい立ち位置だと思った。
そういや架空戦記じゃないけど、山科勝成が主人公の漫画がある
から、そっちでそれなりに活躍するかもしれんね。
0767人間七七四年
2014/08/20(水) 22:54:13.24ID:pAY1tFQh0768765
2014/08/21(木) 23:06:16.18ID:e238Lbksやっぱり主役も活躍も難しいか。大功を上げたイメージもないから仕方ないが。
自分で書いたという>>766がすごい、どこかで投下してほしい
0769人間七七四年
2014/08/22(金) 12:52:22.58ID:NRRMFdab出来そうな気がするな。
その場合、関ヶ原の起こり方からしてかなり変わってくることになって、
なかなかイメージしづらいけど。
本人さえ無理と思っていた僻地からの天下人ルートというのを構築
できれば面白くなりそうではある。
0770人間七七四年
2014/08/23(土) 17:36:11.89ID:Dly16/XS上杉は当然越後のままだろうけど、北陸軍にフルボッコにされた前科があるから越後上杉最強(笑)ってのは無理あるしな
0771人間七七四年
2014/08/23(土) 18:28:40.95ID:AUqjUHG3「織田嫡流を見捨てるわけに〜」とか言わせて、秀信がいるから西軍とか?
キレイなキャラにされやすいみたいだし
でも、あえて最初は息子の嫁(家康娘)の存在から東軍に付けて、
家康裏切らせる展開もアリかなw
佐竹みたく内側でモメるには、息子が力不足だろうけど…
0772人間七七四年
2014/08/23(土) 18:50:10.30ID:hf/rZ3ss東西どちらにつくかという以前に関ヶ原の引き金を引く存在になるの
ではないかという気もするな。
当然、上杉のように江戸進撃ではなく最上攻撃を選択する理由は
ないから、東軍が関ヶ原に向かったら蒲生勢は南下するだろう。
ただ、そうやって考えると配下の蒲生軍団が地味すぎるというか
だいたい蒲生姓を名乗ってて、訳がわからんのだよな。
石田家に流れた元蒲生家臣が皮肉にもいちばん認知度が高い。
0773人間七七四年
2014/08/23(土) 19:00:53.05ID:nl4nlZLB堀秀政も妄想したくなるけど
0774人間七七四年
2014/08/23(土) 20:00:36.76ID:Dly16/XS上杉が家康に付くかは疑問だし蒲生征伐になるかね
もし上杉が蒲生と敵対したら越後口から攻め込まれて終わると思う
あとやはり伊達政宗とは敵対陣営になるだろうな
0776人間七七四年
2014/08/24(日) 09:13:51.53ID:h9/rDJX4斎藤道三、宇喜多直家、松永久秀ら謀略系はなかなか主役になりづらい
部分はあるけど、みてみたいといえばみてみたい。
北条家が天下を目指す話はリアリティがなさすぎるか。敵になるに
しても味方になるにしても良いように使われるポジションばかりで、
たまには良い目をみてもいい気がする。
0777人間七七四年
2014/08/24(日) 21:08:25.08ID:rQj1M2GJあと、謀略系なら毛利元就も
0778人間七七四年
2014/08/24(日) 21:19:49.98ID:Fpxy8Ie5北条だったら一番考えやすい所で関東を護りきって、多少の領地召し上げはあっても豊臣政権下での存続に成功するとか
0779人間七七四年
2014/08/25(月) 00:03:19.58ID:5+eaBg+1家康みたいに外交と政略で豊臣政権期を生き残って太閤死後に賭けてもいい
信雄や氏直はうまく泳ぎきればチャンスあるでしょ
0780人間七七四年
2014/08/25(月) 17:46:06.77ID:nvdBZ7Bd天下を獲れとか言わないから東軍に付かせてくれ
0781人間七七四年
2014/08/25(月) 20:17:24.83ID:/+n8Xnoe0782人間七七四年
2014/08/25(月) 21:04:10.79ID:wtjuFU1Dなんとなく、第二次大戦モノで恐縮だが横山信義「修羅の波濤」みたいに、
「序盤でうまく行き過ぎてしまったがために最終的な勝利を逃してしまう」
みたいなパターンがいちばんハマる展開に思える。
岐阜城を攻め落とすことなく秀信が味方についたせいで、東軍前衛の外様
部隊が家康到着を待たずに暴走気味に大垣城相手に戦端を開いてしまい、
各個撃破されてしまう、みたいな。
0783人間七七四年
2014/08/25(月) 22:47:20.06ID:5byQ0/CW史実で無能ぶりをいかんなく発揮しているのを優秀に描くのは無理がありすぎる
三国志で例えればほんの少し気概のある劉禅ってとこだし
0784人間七七四年
2014/08/26(火) 00:35:55.34ID:o2xUzVIwまだ信雄主人公の方が作りやすそう。
小牧長久手の戦いで秀吉戦死して織田徳川連合政権になるも、織田派と徳川派に分裂とか。
0785人間七七四年
2014/08/26(火) 10:47:12.52ID:VLbB7cBx話作りとしては、歌詠み関白とか更に超越したのもあるし、
そこそこの補正はあっても、分かり易い有能化アピールは最低限ではないはず
気になるなら信雄以外、数人いるドマイナーな同年代の叔父達で脇を揃えるとか?
まあ歴群的には、そこで超有能な参謀を→じゃあ真田だ、なのが・・・
0786人間七七四年
2014/08/29(金) 18:21:05.12ID:cClNT37d秀吉に隠れて誰かに鍛えられてたとかでいいし
歴群ではあの氏真だって信長を討ち取れるのだぞw
0787人間七七四年
2014/08/29(金) 22:06:45.66ID:y1FZrDIt信雄主人公は大分前にあったな
戦を氏郷に丸投げして秀吉、家康に挟まれるって史実より苦しい状況から生き延びてたっけな
0788人間七七四年
2014/08/31(日) 13:42:03.40ID:stTsFdDM秀忠と次世代四天王と立花宗茂が大活躍して再統合する話だってあったしな
歴群は需要さえあればどんな愚将でも天下統一は可能だよ
0789人間七七四年
2014/08/31(日) 13:44:38.37ID:stTsFdDM↓これ追加で
ただし北条一族だけはなぜか活躍できない
0790人間七七四年
2014/08/31(日) 13:53:15.60ID:6oyQdp1o豊臣方も兵站面で余裕綽々ってわけでもなかったみたいだし
0791人間七七四年
2014/08/31(日) 17:48:59.15ID:aBqUcq+Aあの頃の北条家臣ってだいたいがマイナーか微妙か低評価かのどれかじゃん
無理じゃね?のぼうの城が流行った頃がチャンスだった気もする
0792人間七七四年
2014/08/31(日) 19:00:47.17ID:jRCOgaFl作中で政治・統治力を結構な高評価もらってたはず
まあ、伴った結果をもらえてるかというと・・・だったけど
0793人間七七四年
2014/09/01(月) 21:56:50.51ID:jQ0Z/K7r0794人間七七四年
2014/09/01(月) 23:08:06.20ID:iUS5Bbps確か良いとこまで攻め込んだけど伊達と北条が日和って家康が泣く泣く引き上げるって結末だった記憶が
0795人間七七四年
2014/09/02(火) 06:25:02.01ID:WdavpTb4何かで北条討伐が難航し(一度滅ぼしたけどすぐ再興したんだっけ?もう覚えとらん)
西国勢主体の第二次討伐軍が裏切った家康に一服盛られて壊滅・西国の超大物クラスが多数捕虜に
上杉も伊達の説得になぜか応じて豊臣を離反し東軍に参加と
豊臣の残存兵力をかき集め+恨みに燃える西日本勢で徳川領に攻め込んだ秀吉と徳川北条上杉伊達連合が諏訪で、って話だったかな
0798人間七七四年
2014/09/02(火) 22:12:39.60ID:BliCzRc2反乱から逃亡中だった顔見知りの豊臣代官とバッタリ出くわして斬り合いに
ってこれだったかも?
0799人間七七四年
2014/09/05(金) 22:47:28.16ID:t8nvbyGQ工藤章興の「覇 戦国志」って、上で話題になってる北条逆襲話っぽい感じ。
0800人間七七四年
2014/09/06(土) 01:31:31.68ID:n3v1hn/U0801人間七七四年
2014/09/06(土) 06:35:35.33ID:O4tODoU4でもそんなのはどうでもよくて、性格も口も最悪の真田昌幸が
北条と信雄をぶちきれさせずにどこまで挑発できるかのギリギリ感を楽しむのがメイン
0802人間七七四年
2014/09/13(土) 09:25:27.24ID:DqGn00v6同じ本が二冊でてきたり、揃っている筈のシリーズものが一部どこかに
行って見つからなかったり、いろいろ大変だ。
天軍戦国史の1巻が見つからなくて2巻が二冊あるとか、なにをやって
るんだオレは。
0803人間七七四年
2014/09/13(土) 11:35:11.36ID:WOrpMI0d群雄が一冊見つからなかったときがまじで焦った
0804人間七七四年
2014/09/13(土) 21:28:41.69ID:kCRDSh6F興味無いなら区別付かんだろうけど、カバーと中身位は一致させろよと
0805人間七七四年
2014/09/14(日) 21:32:55.46ID:wpldku3m関ヶ原の動きがあるから、黒田官兵衛は敵役も多いというか、勝率は
かなり悪い気がする。
信長、秀吉、家康クラスと正面切って戦って勝てるイメージは確かに
あんまりないなー。
それにしても、タイトルだけだと何がなんやら判らんな。
ラノベのアホみたいなタイトル群も、差別化のためには致し方ないのか。
0806人間七七四年
2014/09/15(月) 12:29:03.74ID:Z2Dqfwme慶長疾風録のがやっぱ好きだ
0807人間七七四年
2014/09/15(月) 17:47:08.66ID:Bu6N1elQ0808人間七七四年
2014/09/15(月) 21:24:22.81ID:6PtJmccc俺は既に持ってるから問題ないが
個人的にはこのジャンルの中で一番高評価付けてるのが群雄戦国志だから、ああまで価格が跳ね上がると寧ろ嬉しい
とはいえ中古本屋でも回ればまだまだ手に入ると思うけど
0809人間七七四年
2014/09/15(月) 22:09:20.93ID:xbQyhLjN理屈は判らんが、中身の評価とはあんまり関係ないと思うぞ。
たいていはまともな価格のも出ているから実害は少ないけど、
欲しい本が高値安定している場合はきつい。
0810人間七七四年
2014/09/16(火) 01:38:47.77ID:dKXv2E66図書館探したほうがましなレベルじゃねえか
0811人間七七四年
2014/09/16(火) 01:46:00.37ID:zr1YP2xl0812807
2014/09/26(金) 00:20:35.99ID:kdsJYoz+0813人間七七四年
2014/10/13(月) 16:20:51.04ID:kXuEC9+Z0814人間七七四年
2014/10/13(月) 20:04:52.38ID:q7cGWw1Iまぁ、タイトルによっては同盟維持のままでもエンディング行けるらしいけど
0815人間七七四年
2014/10/13(月) 20:20:54.86ID:p7uTI8OT反太閤記を読んだあと、明智光秀でプレイすることもよくやったし。
ストーリー再現は難しくても、武将の能力値を元ネタ準拠に置き換えてくれたら楽しめるかも。
反太閤記シナリオだったら、磯野員昌が光秀配下にいたり、津田信澄の能力が跳ね上がって
いたり、とかだけでもそれらしい感じが出そう。
0816人間七七四年
2014/10/13(月) 22:20:48.63ID:AL9GdXzm戦闘が高く政治もそこそこの将軍タイプの四王天又兵衛や柴田勝定
戦闘特化豪傑タイプの阿閉息子と木造息子
文官も必要なので中沢と村越
当時の信長シリーズだと光秀家臣は秀満と斎藤利三くらいしか出てこなかったから
新武将作りまくってたなあ
0817人間七七四年
2014/10/14(火) 10:06:24.96ID:NZF5xFFN0818人間七七四年
2014/10/14(火) 17:33:56.31ID:PkdYXQKFのぶやぼより太閤立志伝のほうが向いてるのでは?
歴群作品設定のシナリオ作っても原作読んでなかったら意味無いだろうし
歴群作品の1巻だけ再現とかだとただのIFシナリオだよね
武杉信康や英邁勝長が出てくるぶっ飛んだシナリオならやってみたいかもw
0819人間七七四年
2014/10/14(火) 20:30:10.40ID:HtmgC/H+脳裏に描きながら遊んでいる層は案外多いかも知れない。良いアイデアだ。
しかし、もう手遅れだな。今となってはコラボもくそもない。
0820人間七七四年
2014/10/15(水) 03:50:32.78ID:sPtLF70x0821人間七七四年
2014/10/19(日) 00:26:59.09ID:0uBETpJO持ってるけどその視点は無かったわw
確かにあの昌幸は暴言吐きまくりのやりたい放題だったが
暴言吐きつつ策や根回しもやってたから割と痛快だったな
信長の野望は同盟統一も出来るけど将軍になってる必要があったかと
といっても自分の知識も数世代古いんだが
後は能力もPKなら自分で弄れるんだけど、人数多いと面倒なのが…
嵐世紀はイベント作成機能もあって楽しかったな
ゲーム自体の評価が低いがネットで公開されてた大阪の陣や
長篠のイベントでよく出来てたのがあってちょっと感動した記憶が
0822人間七七四年
2014/11/01(土) 22:13:45.03ID:Y/Hj28omいつもの家康さんなら意地でも撤退して東海道で抵抗しまくるでしょ
あと弾2発込めて同時に撃ちだしたら威力2倍って可能なのかw 舅だけでなく治部や備前にも教えとけw
0823人間七七四年
2014/11/02(日) 06:00:58.38ID:s5jZ4g2Yどこか他の出版社が引き継いでくれないものか
0824人間七七四年
2014/11/02(日) 19:20:58.45ID:JLNHp04X体力ある出版社がこのジャンルの作者掻き集めて立て直して欲しいが
0825人間七七四年
2014/11/03(月) 01:52:44.88ID:QiwkBbXp火薬の量が変わらなければ弾2発込めれば1発辺りの威力は減るんじゃないかと
素人は思ってしまうがどうなんだろうね
0827人間七七四年
2014/11/10(月) 21:51:14.62ID:7b/WJqit本能寺の変で死んだ信長が、約20年前から再び信長として再スタートする
話らしい。
このパターンの架空戦記って、三国志では孔明のがあったけど、戦国ものでは
あんまり聞いたこと無かった。
学研が健在のうちに、力のある作家にいちどチャレンジしてほしかった。
0828人間七七四年
2014/11/10(月) 23:54:16.60ID:xh4UtWyk0829人間七七四年
2014/11/11(火) 08:29:27.78ID:PsX8UWA00830人間七七四年
2014/11/11(火) 22:04:32.54ID:uzcIKTmW作品名わかります? 姉川でどう信長が負けるのか割と興味出てきた。
磯野員昌の突撃が13段全部崩したとか、そんなのだろうか。
0831人間七七四年
2014/11/11(火) 22:14:59.25ID:4Cefvgh70833人間七七四年
2014/11/11(火) 23:21:19.97ID:uzcIKTmWレスありがとうございました。
一応もってるんですが、なんかあんまり姉川の戦いは記憶になかったです。
超長生きの宗滴無双の話かと思ったら、割とそうでもなくてがっかりした記憶が強くて。
武田信繁が生存していて、キター!と思ったらたいして活躍しなかった異戦武田風雲記とか、
中里作品はとっかかりの面白そうな題材が、実際に読んでみると活かされてなくて残念、
というパターンが多かったように思います。
0834人間七七四年
2014/11/11(火) 23:31:48.75ID:/WllftzR0835人間七七四年
2014/11/12(水) 00:00:47.93ID:bo79VkrB信繁生存はあんなものじゃないかな
そりゃまあ義信問題阻止、北条の駿河介入阻止、家康討ち取りとかやったら凄いけど
0836人間七七四年
2014/11/12(水) 02:53:04.42ID:/mxqHiUr武田信繁生存ものはまだあるよ!
こっちでも生かした意味が感じられない展開が味わえるよ!
・・・自称元グリーンベレー先生の本は赤の他人はともかく友人にはとてもお薦めできない
0837人間七七四年
2014/11/12(水) 18:28:45.66ID:BeU8Zqeb家康、秀忠を討ち取るも徳川家はびくともせずに徳川幕府成立と言うのも
自称元グリーンベレー先生だったかな?
0838人間七七四年
2014/11/12(水) 18:34:36.87ID:Iy3qoo9f戦後の国割とかが楽しみなのに
0839人間七七四年
2014/11/12(水) 20:11:42.23ID:pMDanPQW他社だと一門の扱いにブチ切れた尾張・紀伊が秀忠ぶっ殺して挙兵して、秀家が家光に雇われて討伐軍率いるってのもあったな
0840人間七七四年
2014/11/13(木) 00:01:58.90ID:KMlUM3Rwそういえばあれも家康(苦笑)→秀忠と討ってるのに、徳川勝利エンドだったな
0841人間七七四年
2014/11/13(木) 17:02:33.88ID:E4jW93jl0842人間七七四年
2014/11/13(木) 23:20:35.02ID:1Y+izNmtしおしおな展開だったような記憶しかない>戦国繚乱記
まあこれは、自分が個人的に活躍して欲しいと思ってた武将が
あんまり活躍しないまま終わったので、評価が下がってる面も
あったと思う。
0843人間七七四年
2014/11/16(日) 19:20:13.16ID:vDY7uKSz戦国繚乱記は、結局、織田信雄が覚醒するものの、本来の地盤が伊勢と南近江にしかないので
何とか柴田勝家は討つものの羽柴秀吉と徳川家康には対抗しきれず、
織田信雄は羽柴秀吉の陣門に降ることになってしまった。
でも、あの歴史だと、羽柴秀吉は織田信雄の力量を認めているので、
鎌倉幕府の将軍家のような地位に織田信雄家が収まり、
執権の北条家のような地位に羽柴秀吉家が就くのではないか。
そして、二重権力による天下統一がなされそうな段階で完結している。
主人公が織田信雄なので、842みたいな感想が主になるのはやむを得ないけど
これはこれでありな結末だと私は思った。
0844人間七七四年
2014/11/16(日) 22:18:22.66ID:d6YPalbv信雄活躍するのか
0847人間七七四年
2014/11/17(月) 20:24:00.07ID:VgJr7Jdm史実でも家康より長生きしたくらいだし
0848人間七七四年
2014/11/19(水) 20:57:40.57ID:cQX3DGHyまあそれで主役がはれるとも思えないが・・・。
0849人間七七四年
2014/11/21(金) 17:09:13.70ID:aPU840iG仮に家康が死んで穴山が生き残ったとして、最大の裏切者が武田名乗ってお家再興かあ?
主役じゃなければ真田昌幸に潰される未来しか見えない
0850人間七七四年
2014/11/21(金) 22:44:13.94ID:xB62ot7I秀勝派:武功派、宇喜多、前田
秀頼派:文治派、徳川、毛利(一部造反)、秀次(殺されていない設定)
こんな感じで
0851人間七七四年
2014/11/21(金) 23:22:42.91ID:+9K8x6O30852人間七七四年
2014/11/22(土) 10:44:35.70ID:Q0wy9Jtq→実行する前に秀吉死亡
→秀頼を担ぎ上げて実権を握ろうと企む三成が徳川や秀次らと手を組む
→挙兵。
0853人間七七四年
2014/11/22(土) 11:27:18.01ID:+P1HF6cm殺されはしないけど羽柴継げてない秀次ってどうなんだろうね
0854人間七七四年
2014/11/22(土) 16:17:01.78ID:p1URgo6W或いは蒲生の替わりとか、清正・佐々の替わりを任されるかも知れない
そこを下手にお話にされると、徳川・伊達や、島津に殺られる
イケニエ役フラグになりそうだけど…
0855人間七七四年
2014/11/22(土) 18:08:06.98ID:m9Jogqtb東海道筋には堀尾や山内ら譜代連中も居るから負担分担できそうだし
東北の抑えの蒲生や唐入り先鋒の清正の代わりはさすがに任が重かろ
0856人間七七四年
2014/11/22(土) 19:55:19.70ID:TpRJoNy3徳川・毛利・秀次らが秀頼につく動機もわからん 文治派が淀君寄りだったってのも否定されてきてるし
史実完全無視もあれだし秀次の所領は近江八幡がいいのじゃないの?
石松丸秀勝が嫡男扱いだったのなら秀次他は養子にはなってないだろうけど、保身で於次丸を迎えてたのなら廃嫡されてた設定もありか
0857人間七七四年
2014/11/22(土) 20:24:17.99ID:p1URgo6W秀次は外に置かれそう、というイメージが最初に来たんだよね
まあ秀次は尾張生まれだからという意識もあるんだけど
0859人間七七四年
2014/11/22(土) 20:35:15.56ID:TpRJoNy3秀頼のせいで殺されたに等しい秀次も同じくやはり従来のイメージというのは大事
0860人間七七四年
2014/11/24(月) 03:42:34.43ID:o1HTT3Oxそれだと>>850の武功派と文治派が逆
0861人間七七四年
2014/11/24(月) 19:22:07.82ID:Na9+O+d6石松丸秀勝は1570年生まれという説が有力みたいだな。
それから考えると、小牧・長久手の戦いではなく四国征伐が初陣くらいの年齢か?
順調に武功を積み重ね、朝鮮征伐でも朝鮮に渡海して最前線で奮闘しそう。
ちょっと廃嫡するのは無理っぽいな
0862人間七七四年
2014/11/25(火) 10:32:09.38ID:No1ifzfOより国内固める必要があると思うし
0863人間七七四年
2014/11/25(火) 10:43:37.71ID:DU6uAz0t2代目どころか史実秀頼の年齢以上の3代目(孫)がいてもおかしくない 史実秀頼も15歳で子供作ってるからね
0864人間七七四年
2014/11/30(日) 23:55:54.56ID:xw9mBuTM大河に合わせて関ヶ原で長政が東軍に参加しながら如水の天下取りのために工作するとかやればいいのに
0865人間七七四年
2014/12/01(月) 00:35:07.90ID:vAEiCzAF如水救出後に現れた少年は、実は秀吉や半兵衛達がすり替えた別人だった!
時は巡り、関ヶ原に参戦した長政はその正体を…
なんてネタが1つあってもよかったと思ってたり
正体は誰かの血縁で選り取り見取りw
一度は「死んだ」ことにされ、後でメジャー大名になった人、結構珍しいよね
0866人間七七四年
2014/12/01(月) 00:36:00.25ID:DL2zOcBW別なところで代わりが見つかればいいんだけどそれも難しいか
0867人間七七四年
2014/12/02(火) 21:12:45.45ID:SIIGDU5j新刊が望めないなら、せめて過去の名作の再販でもしてほしい所
0868人間七七四年
2014/12/02(火) 22:22:14.78ID:YNCKi0K30869人間七七四年
2014/12/04(木) 14:31:03.62ID:xpYYNgaBhttp://isekoku.blog79.fc2.com/
0871人間七七四年
2014/12/04(木) 19:02:44.13ID:XhV+JZ4Wでもあの人の作品も出来不出来が激しいな
0872人間七七四年
2014/12/04(木) 20:27:55.60ID:6U1cJZ1+あまりコレってのが無いのが正直な所だよな
三成死すべしとかは斬新な舞台設定と武将の扱いで良かったけど
オチについてもここで話題になったしな
0873人間七七四年
2014/12/04(木) 20:39:24.31ID:2K5VyPbfこの前秀家のちょっと読み進めたけど
0874人間七七四年
2014/12/05(金) 00:04:50.35ID:a6yISKJZ1:信長東征伝
2:関ヶ原疾風伝
3:燎原の覇者
4:三成死すべし
あくまで個人意見だが、読んだ範囲だとこんな感じかな
0875人間七七四年
2014/12/05(金) 18:30:55.73ID:9I2VCXmb尾山作品の三成が好きだからそっち方面しか読んでないわ
0876人間七七四年
2014/12/05(金) 19:52:33.73ID:LPDy3o9L三成死すべしの方が下だと言われると首をひねってしまう
0877人間七七四年
2014/12/05(金) 20:41:35.26ID:Tds5Wwv4この調子で3巻も出てほしいところ
0878人間七七四年
2014/12/05(金) 22:08:49.29ID:epx1IRi4官兵衛が家康についたりしてるがどういう経緯なんだろ
0879人間七七四年
2014/12/06(土) 00:43:17.84ID:7xgn7pPD有名どころだけで話が回るんじゃなくて、滅多に名前を見ないような武将が
いろいろ出てくるのを読めるのがなんか嬉しい。
締めの部分はこれでいいんだろうかと思わなくもないけど。
0880人間七七四年
2014/12/06(土) 20:07:21.62ID:oeBIETc+確かに一つの物語として見れば燎原の方が纏まりあったし、三巻の法則の結果打ち切りに近い状態だしなー
今後このジャンルが持ち直す事があったとしたら(多分無いけど)、もっと話のスタート地点をバラバラにして欲しいと思う
0881人間七七四年
2014/12/08(月) 02:38:30.48ID:pun5V2fS最終巻で唐突に信玄が勘助の影響で陰謀で勝つ様に変わっちゃったとか
尾張三河しか勢力が無いのに武田と国力違いすぎますとか言われたり
なんで…?ってなる所が目立った感じ
スケコマシ光秀もなぁ…
着眼は新しかったんだけどな
0882人間七七四年
2014/12/08(月) 21:49:31.32ID:XYEA3kd5美濃近辺での対決が長引く、あるいは徳川が勝ったけど西軍が大阪に篭城しちゃうとかいう事態になって
ブラック黒田官兵衛が九州制圧に成功しちゃってから第二ステージが始まる話は無いもんか?
0883人間七七四年
2014/12/08(月) 22:57:21.10ID:sPn4KG+v官兵衛って主役になったことあったのかな?
0885人間七七四年
2014/12/09(火) 00:37:50.23ID:LkEKDVPQもっともこの作品は九州割拠じゃなくて
割拠策と迷ったけど冶部が予想以上に結構な勢力纏めたから
いっそ自分も西軍について中央参戦しようって作品だけどね
三成と水面下でけん制しつつ話が進むあたりコイツは悪役な待遇を
作らなかった感じだし割りと良かった
扱いの悪いのはある程度居たけど
0887人間七七四年
2014/12/09(火) 22:07:31.98ID:kCS8zxLs佐藤大輔がそんな話を雑誌で書いていた覚えがあるのだが
詳細を思い出せない。私の覚えている限りでは、
島津が提案した関ヶ原直前の夜討ちに石田三成が反対するものの
宇喜多等が賛成したために夜討ちが決行される。
そのために東軍は出鼻をくじかれ、そこに大津城攻めの立花等が西軍の応援として到着。
秀忠軍が東軍の援軍として到着するものの、西軍やや有利で関ヶ原方面が固定したために
前田軍は中立化してしまい、上杉軍が最上を下し、最上軍と連合して伊達家攻めを呼号しだしたため
伊達家も上杉家の攻勢を正面から受けることを嫌い、単独講和してしまう。
(嫌なら家康自ら伊達家の援軍に来い、という始末)
そして、東軍が劣勢になったところで、官兵衛が九州を統一し、東軍の援軍に駆けつけて、
艦砲射撃を駆使して西軍を大破した結果、東軍による天下統一と言う話が合った覚えが。
0888人間七七四年
2014/12/09(火) 22:38:25.82ID:LkEKDVPQラスト2行の超展開は何なんだ
0889人間七七四年
2014/12/10(水) 00:00:59.55ID:LioUxZLv0890人間七七四年
2014/12/10(水) 01:29:12.56ID:xf3Q0ifXあと佐藤大輔のは別冊歴史読本の秀吉軍特集でのif 短編で、
清正らを従えて西上するが決戦までは描かれなかったと思うけど
0891人間七七四年
2014/12/10(水) 12:00:15.64ID:0mLbOPBs0892人間七七四年
2014/12/10(水) 19:10:51.27ID:sL3l8NMTいや、木曽三川を黒田家の軍艦でさかのぼり、西軍の軍勢に艦砲射撃を浴びせかけて勝利。
これは世界史では南北戦争まで行われなかった画期的戦術で、
この世界での官兵衛は3世紀近く世界に先駆けており、軍事的天才を如実に示す実例として挙げられていた。
0894人間七七四年
2014/12/10(水) 21:21:36.55ID:fKEQxBC3地図見て水が繋がってる、ってだけで喫水深い海用大船が通行可能と判断し、水深とか流速とか考えないで書く人
毛利水軍の船が琵琶湖で、って作品なら幾つもあるし
0895人間七七四年
2014/12/10(水) 21:28:47.94ID:fKEQxBC3多数の鉄砲を使用した連発戦法で乗馬武装集団を蹴散らしたのは世界初の快挙なんちゃらとか
したり顔で言っちゃう人みたいなもんか
0896人間七七四年
2014/12/10(水) 22:31:01.46ID:xB68e4Ch今回の大河見てて思ったが、途中まで史実ベース途中からIF展開とかドラマでやって欲しいと思ったわ
もう終わっちゃうが出来る事なら如水の天下取りを描いて欲しい
0898人間七七四年
2014/12/10(水) 23:17:00.15ID:6ns+oC39自分の読んだ物だと幸い琵琶湖で毛利水軍展開するようなアホな作品は
お目にかかったことが無いがそんなのが幾つもあるのか…
なに、船をえっちら担いで琵琶湖に浮かべるの?
琵琶湖絡みだと湖賊の猪飼を引き込む展開は見たが
それにしても基本軍の移動に使うってのばっかだったな
軍事力そのものは大した事無いんだからそれが妥当だけど
0899人間七七四年
2014/12/11(木) 00:19:55.57ID:5D0c9Ztqもう出版されていたら申し訳ない。
源平合戦=義仲主役で頼朝も平氏も倒してしまう。
楚漢戦争=韓信が斉で独立。
三国志=呉が天下統一。
0900人間七七四年
2014/12/11(木) 00:22:47.12ID:9aM3KZvM0901人間七七四年
2014/12/11(木) 00:48:46.69ID:98tIaJwd後回しにした日本だけ激戦の末本州の途中で撃退されるご都合作品だけど
書いたのはいつも最後は夢オチで終わらす人だったかな?かなり昔なんでよく覚えとらん・・・
0902人間七七四年
2014/12/11(木) 23:42:19.90ID:L7WFa5dN西南戦争とか頼朝対義経とか読んだことないけどチンギスハンや三國志もあったはず
内容はやっぱりトンデモだけど(偽書を根拠にしてるし)あの人の貪欲さは見習うべきだと思うマジで
あと南北朝とは違うが元寇が大成功に終わって幕府&朝廷が滅亡した日本で楠木正成が反乱を起こすってのもあった
これはシモダじゃないけどこれまたトンデモ大河天地人の火坂の作品
0903人間七七四年
2014/12/12(金) 00:28:50.42ID:57pgEJnOまたIFで掘り起こしてみるのも良いと思うんだけどね
明治〜昭和には戦国以上の印象持つぐらい要人暗殺が幾つもあるから、
そこをIFにして助かるだけで、きっかけには事欠かないはずだけど…
作家側自体に、挑みたい人がほぼいないのかもなあ
0905人間七七四年
2014/12/12(金) 19:58:52.13ID:q9pjKq1Eそれこそ、北畠顕家大活躍とか、
足利尊氏と後醍醐天皇の同盟軍が新田義貞と北朝連合軍との死闘を繰り広げる話とか
0906人間七七四年
2014/12/12(金) 20:03:55.90ID:B6ERt7350907人間七七四年
2014/12/12(金) 20:04:05.96ID:95UHgQOr最も話が複雑すぎてそもそも史実すら理解しきれてないけど
0908人間七七四年
2014/12/12(金) 23:18:27.81ID:MYRTN/iC戦国より書く側が大変そうだなその辺の時代は
0909人間七七四年
2014/12/13(土) 00:45:06.30ID:LncQrAh1頼朝に追われ西国に逃げ延びた義経が平家一門の残党と手を組んで西日本を制し東に攻め上る
→東日本では水軍が役に立たず馬の能力差でまさかの大敗を喫したが奥州に何とか逃げ込んで再起
→攻め込んだ鎌倉軍を今度は馬の能力差で勝利し頼朝を討ち取る話ならかなり昔にあった
0910人間七七四年
2014/12/13(土) 08:27:33.04ID:JOa7/btU三国志=呉が天下統一。
なら柘植 久慶という作家が書いている逆撃シリーズの最終作品であったよ。
>>909
志茂田 景樹「大逆説! 義経が翔く」 という作品がそれみたいだね。
0911名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/13(土) 15:19:44.01ID:GbARfgaN信長・秀吉・家康周り+真田の固定ブランド化したわけで…
源平も政治観の対立で有名なわけでもなく、少し中堅所になると知名度もたかが知れてる
結局、ごく少数の超有名人を使えばいい、という発想になってるみたいだし
江戸前期・南北朝でもダメなレベルなら、この話題自体を全否定の立場の印象受けるな…
教科書や伝奇レベルでも「一般にも知られてる」のは、開拓のきっかけには十分なはずなんだけどね
0912名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/13(土) 21:21:09.68ID:Xl9y059D100万石へ加増が実現し政宗が天下を窺う話は誰か書いてたっけ?
0913人間七七四年
2014/12/14(日) 00:42:07.68ID:WXOUcU5F100万あっても徳川はその比じゃないし
家康について関が原戦った伊達じゃ豊臣派をまとめて〜
みたいなのは無理だし無さそうかトンでもじゃなかろうか
0914名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/14(日) 15:12:43.21ID:OOYJSwQP0915名無しさん@そうだ選挙に行こう
2014/12/14(日) 15:30:19.55ID:Ph2dACHK逆に60万石だから生き残れたとも言えるが
0916人間七七四年
2014/12/15(月) 01:45:48.95ID:hdm3hUKOあの時点での現状維持も際どかった気もする
で、そこから忠勤に励んでも100は絶対貰えなかったと思うが
仮に100万あったら調子に乗って絶対ヘマこいてたと思うわ
史実の足跡でも粗忽な諸々で加増ミスってるし
0917人間七七四年
2014/12/15(月) 12:03:04.29ID:B9QmvpuC0918人間七七四年
2014/12/15(月) 14:31:57.67ID:tdJdJbT9伊達100万石の方がはるかに、ぐらいではあるけどw
前田があんなきわどく絶好の位置で100万石維持できたのは、
逆に、豊臣が関ヶ原ですぐに潰れなかったから重視されたわけだし、
上杉がもっと剣呑、或いは北条がもう一踏ん張りすれば、
後の伊達100万石につながる流れがあったかも知れない
0919人間七七四年
2014/12/15(月) 17:58:52.80ID:msntnRu0小田原遅参でも72万石だからね(やらかして減転封されてるけど)
会津領の半分でも貰えてれば100に届く
0920人間七七四年
2014/12/15(月) 18:16:40.80ID:hdm3hUKO100万貰えてる前田毛利徳川上杉と伊達を比較するとどうしても…
伊達に100万も与える義理も必要性も無いと思う
>>919
遅参してなくても惣無事違反にかこつけて削るでしょう
あの時点で秀吉が伊達に100万与えておく意味が無いし
逆にifにするなら前段階から豊臣と繋ぎを付けておいて
奥州の目付役になるように色々と取り入ったり工作してればアリと考えられるかも
0921人間七七四年
2014/12/16(火) 01:18:09.34ID:TIfRD042呉メインの三国志は、孫策主役で吉本健二の天破 三國志、周喩主役が桐野作人の三國志蒼竜伝
>>901
志茂田景樹の覇王チンギス・ハーンだよ
確か南部氏の始祖となる南部三郎光行が率いる奥州騎馬軍が活躍してハーン軍を撃退したはず
>>916
小田原の陣で秀吉と敵対するifがKOEIから出てた志茂田景樹の伊達政宗の大長征がある
0922人間七七四年
2014/12/16(火) 01:23:09.34ID:u8XO88wx0923人間七七四年
2014/12/16(火) 18:32:57.39ID:yjUHtOm5前田・上杉らの北陸軍か家康・信雄でも向かわせればそれだけで兵力的には足りる
大阪の陣の家康とか正面突破で本陣を衝かれるとか圧倒的軍勢の割に下手な戦をした
0924人間七七四年
2014/12/16(火) 20:17:46.66ID:DSPQEHn4本国周辺が手薄になるレベルまでかき集めた大軍を
与えて遠征させた配下に丸ごと裏切られる事だから何とも
鎌倉幕府滅亡の有様に思い至れば
身体が動く限り遠征軍を自ら率いるのが最もな安全策かと
0925人間七七四年
2014/12/18(木) 13:10:33.27ID:qFndE83iどの作品でも信長も秀吉も家康も最終的には天下を取れないみたいなので。
信長=本能寺から脱出するが、光秀に畿内を奪われ第三次信長包囲網が形成される。そこからの信長の逆襲もの。
秀吉=清須会議で敗れ、信孝が織田家頭首に。しかしそこから巻き返しを計る。
家康=本能寺の変後に光秀の討伐に成功。もしくは小牧・長久手で秀吉に勝利する。
0926人間七七四年
2014/12/18(木) 20:39:16.35ID:EdTR/SYz家康なら異戦国志か(かなり史実まんまな構図だが)
秀吉は知ってる限りじゃ思いつかんな
異説太閤記では徳川に勝ちはしたが、あくまで天下有数の大勢力ってだけだし(おそらくあのまま行けば天下取るだろうが)
もともと良く使われる題材が関ヶ原だから秀吉死後だしねぇ
0927人間七七四年
2014/12/18(木) 22:01:27.95ID:NrISrRBh秀吉が最終勝者だけど、手元になくて細部忘れちゃったな
最後の信長vs秀吉の関ヶ原が、少年漫画でもそう見ないような
義憤寝返り同時多発で勝ったはずだけど…
0929人間七七四年
2014/12/18(木) 22:10:15.58ID:JP5BQK5S0931人間七七四年
2014/12/19(金) 18:33:31.83ID:cOBf1aP+史実では宿敵・いがみ合ってた者同士が共闘する展開を読んでみたい。
1.武田信玄と上杉謙信
2.羽柴秀吉と柴田勝家
3.徳川家康と真田幸村
個人的には秀吉と勝家の和解と共闘が見てみたい。
両者とも組まないと滅亡確定にまで追い詰められないと難しいかな?
0932人間七七四年
2014/12/19(金) 19:58:02.76ID:8dPmE1aH0933人間七七四年
2014/12/19(金) 21:47:15.28ID:z7DssO5Y0934人間七七四年
2014/12/20(土) 01:53:00.90ID:6X7wpSUt秀吉側は自身・秀長・官兵衛etc、そういう外交好きな役者に欠かないけど、
勝家側の担当者がその辺しか浮かばない
我慢しながら外交してる内、本当の同盟に〜ってのもいいんだけど、
ある意味、勝家のキャライメージを崩しておかないとしんどそう
本当の同盟と信じてたら終盤裏切られ、という流れが来ると、きっとそのまま滅亡してしまう
0935人間七七四年
2014/12/20(土) 03:34:13.14ID:+vz6yTh6秀吉勝家だとまずこの両者が脅威になる大勢力が必要になる上に
両雄並び立たずにならないような理由付けが必要なんだけど
この二人をまとめてカシラを張れるのって信長意外だと違和感なくすのが大変そう
0936人間七七四年
2014/12/20(土) 06:51:57.02ID:+YM/T2Rx0937人間七七四年
2014/12/20(土) 13:50:56.51ID:+vz6yTh6領土獲得の視点で言えば最上なり堀が居るから
伊達との戦いは避けれるものならそれに越した事はない
一方伊達としては徳川に付くなら上杉は積極的な攻撃対象だけど
上杉は手強相手でもあるから状況が推移して政宗が欲目を出せば
北の南部や南の佐竹に手を出す選択肢も出てくるわけで
その辺はわりと理解しやすい展開じゃないか?
0938人間七七四年
2014/12/21(日) 13:17:42.62ID:FUR8SIOIいやあるにはあるのかもしれんが自分が読んだ限り良くて信長の配下同士止まり
大体は秀吉が野心家か逆に秀吉がきれいだと勝家が謀反起こす(織田東征伝とか佐藤大輔のやつとか)
二人が共闘するとしたら異説太閤記みたいに徳川が本能寺以降の支配者になって逆に織田は羽柴と柴田以外全滅とかやらんと無理かも
0939人間七七四年
2014/12/21(日) 14:08:03.30ID:P3IZf+Mz怒りで信長の脳内血管がプッツンしちゃって光秀と秀吉が共闘して織田を支える
0940人間七七四年
2014/12/21(日) 14:48:01.68ID:Z2JDiY/2唯一絶対に裏切らず最後まで信長に忠実なのが勝家だったりした
>>937
互いに別の標的を狙うための不戦同盟ならアリだしそんな話もあるにはあるけど
なぜか連合軍組んで同一の敵と共同で戦うケースのが多いのよ
0941人間七七四年
2014/12/21(日) 15:31:08.72ID:P3IZf+Mz上杉と伊達は領国が隣接してるから仕方がない
秀吉と勝家が共闘しないのはその逆が理由だからでもある
0942人間七七四年
2014/12/21(日) 19:40:15.88ID:F65tdnMF信行の息子、信澄を旗頭にしていた。
0943人間七七四年
2014/12/22(月) 05:41:35.98ID:f54BYf5L金ヶ崎の退き口の時は勝家も秀吉に兵を残したりしたんだっけ?
0944人間七七四年
2014/12/22(月) 07:17:37.19ID:1Y/oyw83千成瓢箪の旗印が関が原の戦場後方に現れた途端
勝ち寸前まで信長を追い詰めていた勝家叛乱軍が総崩れしたアレか
それはともかく三州公が突撃した後はどうなったんだよ!
0945人間七七四年
2014/12/22(月) 19:24:25.48ID:mJJzMaoG未だに三州公が突撃したままです。
いつ突撃の結果が出るかですが、私にはわかりません。
何方かご存じないでしょうか?
0946人間七七四年
2014/12/22(月) 20:52:46.90ID:zclDsvWjとはいえ雪国の勝家じゃ結果はたいして変わらんか
0947人間七七四年
2014/12/22(月) 21:01:08.33ID:mJJzMaoG少し違うけど
河丸氏の作品で勝家が野心満々で身を滅ぼし、秀吉が織田信雄の庇護者になる話があった気が。
題名が出てこない。何だったっけ?作者が違うかも?
0948人間七七四年
2014/12/22(月) 22:44:32.42ID:0kXXKcbp読んでないからわからん
0949人間七七四年
2014/12/22(月) 23:56:00.20ID:TR8AgC/Q秀吉が忠臣として山崎を戦ったけど、そこで信忠が精神を病む重傷を負い、
更に清洲会議では秀吉大嫌いなお市が三法師を確保し、勝家が有利に…って展開だったな
それでは、「勝家はお市様の犬です」とか自称しながら、勝家自身も野心満々そうだったな
織田のために動いてるのに上手くいかず、キレそうな秀吉がちょっとコミカルだったw
そこで有楽が覚醒し、秀吉と組んで織田後継を目指す!って所で未完だけどね…
0950人間七七四年
2014/12/26(金) 03:21:34.16ID:t8+2VrvF秀頼が生まれず、秀吉の死後秀次が継承。秀吉が出来なかった大大名取りつぶし&分割を積極的に行い、
反発した大名達が家康の元に集まって、秀次vs家康で関ヶ原の戦いとか、
秀頼が生まれたことで排除されるという疑心暗鬼に駆られた秀次が、
有力な家臣が朝鮮にいる隙を突いて秀吉を暗殺とか、色々と書けそうなのだが。
0951人間七七四年
2014/12/26(金) 11:59:54.65ID:qwcgjG3x0952人間七七四年
2014/12/26(金) 13:10:18.13ID:rPCDZZQJ0953人間七七四年
2014/12/26(金) 13:47:55.83ID:qwcgjG3x0954人間七七四年
2014/12/26(金) 19:53:20.89ID:cisAqSFX「燎原の覇者」では秀次がそれなりに活躍していたな。
あの世界では秀次は六摂家の一角を占める存在として生き延びるのだろうか?
それはそれで幸せな気がする。
0955人間七七四年
2014/12/26(金) 22:09:08.13ID:wBitQ7iw当然感想なんて人によりけりではあるが、個人的には買う価値大いにあり
読んだ事がある作品の中であそこまで経済力を描いた作品は他にはない
0956人間七七四年
2014/12/28(日) 20:05:17.24ID:V70EkX4I10巻まで読んだけどもう無理ぽ
0958人間七七四年
2014/12/28(日) 21:59:29.26ID:uBiUIsnb0959人間七七四年
2014/12/29(月) 19:28:13.68ID:9VJbFabw0960人間七七四年
2014/12/30(火) 15:10:24.50ID:cSmTGm942巻で政宗殺したのは衝撃的だし
野心家の清正に大して秀吉に忠誠を誓う正則の激突とか
見せ場もままある
0961人間七七四年
2014/12/30(火) 23:47:16.19ID:R7rs6ctj家康復活からなんかもうダメ
0962人間七七四年
2015/01/15(木) 00:16:15.77ID:bbQd6ue10963人間七七四年
2015/01/15(木) 20:36:32.68ID:3pSreHwu万々歳な結末では無いけどあれはあれで味と言うか個性があって好きだな
0964人間七七四年
2015/01/28(水) 23:06:48.51ID:JnFID5ex実質敗者の徳川と手打ちするにしても三成見殺しはないだろう…
0965人間七七四年
2015/01/28(水) 23:29:26.83ID:G5Hp3flh群雄みたいに和解してないから東軍の豊臣恩顧大名の標的は三成だし
0966人間七七四年
2015/01/29(木) 05:54:59.08ID:nm6kSqHF一旦安定した治世を揺るがすよりは理不尽を承知の上で未然に騒動自体の抑制を優先する
0967人間七七四年
2015/01/29(木) 10:44:00.76ID:WyxjY+z8諸々の都合もあるだろうが如水も案外すぐ引っ込んだよね
0968人間七七四年
2015/01/29(木) 19:40:43.89ID:f+FodXWK歴史に無知だと困るな。
Wikiでも文安の頃には明文の規定が残っているとあるが
あれは大嘘だったのか。
0969人間七七四年
2015/01/29(木) 20:42:05.28ID:JGj2HAX2なんて言ってたと思うがあれは信憑性はどうだったかな
それはさておき戦後処置で公儀の決定で処罰ならともかく
一応の戦争中に勝敗とは無関係で見殺しってのはなぁ
あれで秀家は信望を失ったって作中の文にあったけど実際やらかしたら
あんなんじゃ済まない失脚くらうだろ…って思ったな
0970人間七七四年
2015/01/29(木) 20:52:43.49ID:N6Ej6b67両成敗そのものの正当性は、問うてほしくない所なんだろうな
真逆に、家康の首を政治的に要求されて、納得して差し出す家康自身ってのは、
特に歴群ではイメージに合わないと言われちゃうだろうけど
0971人間七七四年
2015/01/29(木) 21:07:46.41ID:MIwK+PMvうん、安定重視な責任者だと昔から下されがちな判定
けど>>963みたいな規模だと江戸時代以降
ルーツの問題と勘違いしてた?
0972人間七七四年
2015/01/29(木) 21:17:22.01ID:JGj2HAX2自分が気になったのはまさにその辺りで、三成を処断する秀家
っていう作品の持って行きたいポイントへの筋道が作品の都合ありきに感じた事だな
小説だから当然ご都合はあるんだけど、その結論に至るまでの筋道に
妥当性を感じさせるようにして欲しいと思う
0973人間七七四年
2015/01/29(木) 21:18:36.49ID:l5REmjGU西軍↔秀忠間で話が付いて家康が見捨てられる作品はいくつかあるけどな もちろん家康は納得してないが
さすがに三成も自分が謀議に加わってて首を差し出すことはなかろう 太閤に殉死、隠居謹慎時に自害でもしてくれれば歴史は大きく変わったろうに
0974人間七七四年
2015/02/13(金) 23:45:36.48ID:hcycdtvoおねと豊臣 秀吉の間に子ができて
その子が名古屋に幕府を開いたのちに徳川家康を滅ぼしたという話だったね。
0976人間七七四年
2015/02/15(日) 13:33:29.19ID:9KWmaElOあらすじだと家康と連合して大阪方(三成・秀頼)を倒すのに家康を倒すのかね?
あと名古屋時代(史実の江戸時代相当)にページを割いてそうだが
歴群みたいなのは期待しないほうがいいかもな
天正10年。山崎の戦いの直後、羽柴秀吉に嫡子・秀正誕生。慶長5年、秀正・徳川家康連合軍、石田三成を関ヶ原に破り、大坂城の異母弟・秀頼を倒す。
時に慶長8年。秀正は将軍となって名古屋に幕府を開く。そして日本の公用語は名古屋弁となった。江戸ならぬ名古屋で花ひらく文化は、政治は、経済は…。
泰平と狂乱の「名古屋時代」260年。日本史を縦横無尽にパスティッシュした長編歴史小説。
0977人間七七四年
2015/02/15(日) 13:49:15.39ID:9KWmaElO3章目が江戸夏の陣だから徳川は滅亡?
本能寺の動機が尾張弁が嫌いだからってw
0978人間七七四年
2015/02/15(日) 15:11:42.34ID:AkAUi+dM数多ある本能寺動機説でもここまで酷いのはそうそうないんじゃないか?
976みた感じだと合戦よりその後の世界感を書きたかった作品なのかな
0979人間七七四年
2015/02/15(日) 18:36:30.48ID:z0hSM1WF読み物としては普通に面白いけど
0980人間七七四年
2015/02/25(水) 21:16:24.52ID:aJQMYryC>学研HDは孫会社の学研パブリッシングが展開する学研M文庫や歴史書などを3月末で廃止する。
ゲームオーバー
0981人間七七四年
2015/02/26(木) 00:04:12.07ID:Gh1+bntb結構長いこと読み続けてたから悲しいな
0982人間七七四年
2015/02/26(木) 00:38:09.68ID:S1K0akLnずっと末期感はあったけど面白い作品も何冊も読めたレーベルだからとっても悲しい
0983人間七七四年
2015/02/26(木) 00:45:46.58ID:Zkk0jTck阪神大震災の少し前くらいだからもう21年になる
あのころは色々な時代を扱っていてよかったなあ・・・
0984人間七七四年
2015/02/26(木) 01:10:58.64ID:8Qs/hTbbしかし移籍までした皇帝幸村のアレとかどうすんだろうな
0985人間七七四年
2015/02/26(木) 05:33:48.30ID:0YPEA/Vp大分前から経営ヤバイ話は出回ってたし、まずは赤字部門閉鎖になるもんな
>>984
雪村さんのアレなら本編は見事完結したので無問題だよ
外伝がもう期待できないのは残念だけど
0986人間七七四年
2015/02/26(木) 06:44:53.32ID:l45AhJoC結構長くお世話になったな。
島左近が肥後まで出向いて、清正に
面会を許されず埃まみれになり、雨に
打たれながらも「戦場にも雨は降る」と
じっと耐えていたシーンを今でも覚えてる
0987人間七七四年
2015/02/26(木) 09:57:22.57ID:7U0700EJ0988人間七七四年
2015/02/26(木) 19:51:57.98ID:HEXSohoS0989人間七七四年
2015/02/27(金) 01:57:20.16ID:0lEQdjzE坂東なんとかor異・戦国志あたりだと思うが
0990人間七七四年
2015/02/27(金) 04:10:12.07ID:eU99t9qVあまり評判良くない工藤氏だが嫌いじゃなかった
関ヶ原のラストシーンは読者の自分も感慨深さを覚えた記憶がある
0991人間七七四年
2015/02/28(土) 03:36:32.54ID:qDm04W3m仮想戦記で一レーベルというのも限界があったんだろう。
0992人間七七四年
2015/03/01(日) 01:37:35.35ID:wKuEQX6P【歴史群像・M文庫】今は亡き学研歴史書籍総合【ifモノok】
0993人間七七四年
2015/03/02(月) 00:29:19.53ID:BgMI5+uy反関ヶ原で入って反太閤記のころは発売を楽しみにしてたよ
途中何度かあった歴史系のブームを一切取り込めずにジリ貧になっちゃったな
ほかの版元も戦国時代のはもうここだけになってたし、
ジャンルそのものが完全終了と。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。