【戦術】戦国時代の軍事学【戦略】
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0001人間七七四年
2012/08/04(土) 23:21:52.40ID:o+bXyiEt決戦兵力としての予備兵はいたのか
車懸りとは? 鶴翼や魚鱗? 付城、野戦築城とは?
意外と謎だらけな戦国時代の軍事学について色々と語るスレです
0763人間七七四年
2015/01/06(火) 21:22:59.24ID:AVLaRlpY単独だと目立たないだけ
0764人間七七四年
2015/01/06(火) 21:36:42.48ID:2/qzdKyP民家等に火をつけるってのはよく出てくるけど、
相手の兵糧をピンポイントで狙った戦術って出てきたっけ?
三国志での戦いは3分の一数近くが相手の兵糧を狙う戦いと言っても過言でない印象だけど
0765人間七七四年
2015/01/06(火) 21:40:53.39ID:qctIoaCn上杉方は兵糧が欠乏して難渋したっていう記述があるらしい
「北条記」からそんな事例をいくつか引いて、
「小荷駄は狙い撃ちされることが多かった」って、盛本昌広は書いてるけどソースは分厚いとは言えないわな
0766人間七七四年
2015/01/06(火) 22:16:44.59ID:2/qzdKyPああ、あることはあるんだね
貴重な情報サンクス
0767人間七七四年
2015/01/07(水) 07:06:00.24ID:A7u9U8fn0768人間七七四年
2015/01/07(水) 08:27:50.03ID:zg1kdhZ10769人間七七四年
2015/01/07(水) 08:39:51.62ID:A7u9U8fnありがとう
0770人間七七四年
2015/01/07(水) 15:00:54.43ID:az1kvwcK0771人間七七四年
2015/01/07(水) 16:02:05.13ID:d5vTR+VSあったとしても大坂の一戦だけで廃れた程度の戦法となる
0772人間七七四年
2015/01/07(水) 16:35:24.53ID:136cMU0L0773人間七七四年
2015/01/07(水) 17:12:56.37ID:hqSwTat20774人間七七四年
2015/01/07(水) 17:38:11.69ID:d5vTR+VSカラコールが出来るくらいに組織的に馬上筒が配備された部隊の記録は今のところ無い
0775人間七七四年
2015/01/07(水) 21:44:56.78ID:icB5q+k5島津では身分の高い武将も鉄砲を使う練習をしていたという話じゃなかったっけ?
0776人間七七四年
2015/01/08(木) 07:25:30.31ID:mYlSCMgd真田信繁に破られたからな
0777人間七七四年
2015/01/09(金) 13:56:34.01ID:kK8S2/Jg鉄砲は初期の高価で希少なころは専業軍人(武士)が銃兵として当てられてたし
北条や武田も武士なら鉄砲の鍛錬怠るなと軍令出してたし
時代が下っても江戸幕府の将軍ですら必修武芸だった一貫して武士の武器だよ
島津に関してはイメージと違って鉄砲装備率の低い家だったけど
どうにか装備率を上げるために武士に鉄砲装備を義務付けてただけ
熊本藩をはじめそういう家はいくつかあったけど。普通の武士は言われなくても鉄砲装備している
0778人間七七四年
2015/01/09(金) 17:00:52.07ID:K25Vzfrf織豊軍では足軽の武器だろ
あんなもの白兵突撃する武士が持っていたら無駄な気がするな
もちろん指揮官として使えて理解しておく必要はあるだろうが
0779人間七七四年
2015/01/09(金) 17:07:47.85ID:kK8S2/Jg0781人間七七四年
2015/01/09(金) 17:32:33.90ID:kK8S2/Jg0782人間七七四年
2015/01/09(金) 17:37:20.73ID:61mG0maT該当箇所を抜き出してくれない?
0783人間七七四年
2015/01/09(金) 17:49:41.08ID:dUS3UDFI禁裏御守衛総督時代の慶喜公の写真でも、背後に写っているのは刀、騎兵銃(後装のシャープス・カービン?)、弾薬盒でしたね
火縄銃じゃ無いのが慶喜らしいけれど、ミニエーの輸入単価が18ドルなのに対して、 40ドルもした高級品
0784人間七七四年
2015/01/10(土) 10:49:08.21ID:AGcNAfBJ弓を扱うこと
刀剣を扱うこと
火縄銃を打つこと
たぶん全部武士の必修科目な気がする
しかし火縄銃普及後でも武士が手柄をたてるにはに火縄銃に優れるより
鑓働きや馬の扱いのが大事だと思う
さらに馬が最もコストがかかると思う
0785人間七七四年
2015/01/12(月) 07:30:09.32ID:5igoDUhU実際に戦で自分で撃ってたのは初耳だな
0786人間七七四年
2015/01/12(月) 08:51:42.85ID:ay0PY0dCこういうのが軍隊を指揮すると最悪な結果になる。
三国志演義を読みインテリを気取り生兵法で叩きあげの経験者を論破するアホ
0788人間七七四年
2015/01/12(月) 11:50:57.59ID:QlY9m5oJ一次史料が無ければダメとか固い事言わなくてもいいんじゃ?
0789人間七七四年
2015/01/12(月) 13:33:51.76ID:0q2+C+exそりゃあ、お前の事だろw
自衛隊の体験入隊すら体験しないでインテリ気取り生兵法w
一次史料が出てても負けると見ないふりして逃げる詐欺師光秀
0790人間七七四年
2015/01/12(月) 14:02:49.26ID:M1+ob4wQ0791人間七七四年
2015/01/12(月) 16:38:26.78ID:Vstb5C6o0792人間七七四年
2015/01/13(火) 08:28:35.95ID:Uy0jOuDq0793人間七七四年
2015/01/13(火) 12:51:06.09ID:hTR4EvNN0794人間七七四年
2015/01/13(火) 13:25:48.76ID:ynBvmZg3武器の質量の統一と兵種ごとに再編成される兵制改革が必要。
よって陣形を組むのは武田や北条は可能でも織田には不可能。
織田は各自の才覚による個別判断で勝手に動き、
デタラメなバラバラ編成のまま各々の武辺道で戦うだけの後進的軍隊
0795人間七七四年
2015/01/13(火) 13:29:09.60ID:2aBHRN9i0796人間七七四年
2015/01/13(火) 14:36:34.70ID:QnBHyRdV0797人間七七四年
2015/01/13(火) 14:49:59.42ID:jKnsP9kH戦が起こるたびにそのへんから寡兵してきたのでは練度が足りなさすぎるように思います
同時代のヨーロッパの軍隊のように一部を常備軍化してたりしたんですか?
0799人間七七四年
2015/01/13(火) 14:58:25.67ID:jKnsP9kHありがとうございます
やっぱり訓練はちゃんとやってたんですね
ネットとかだと長柄足軽=『その辺の田んぼから引っ張ってきた素人』みたいな
扱いされてたりするのでずっと疑問でした
訓練の対象や規模が気になるんで本を読んでみます
0800人間七七四年
2015/01/13(火) 15:47:45.66ID:LTvTGpLW0801人間七七四年
2015/01/15(木) 05:34:33.72ID:v0RUAVeP0802人間七七四年
2015/01/15(木) 06:15:14.09ID:AkfdMddc日本の救援軍は同時に海上機動もしているし、補給不全で飢えて凍えていた明鮮軍は壊滅するしかなかった。
0803人間七七四年
2015/01/15(木) 08:20:11.54ID:eYsJqATq0804人間七七四年
2015/01/15(木) 11:35:55.37ID:R5raIoQQ0805人間七七四年
2015/01/15(木) 15:25:22.24ID:5otiU5BL0806人間七七四年
2015/01/15(木) 15:47:24.68ID:L+YjOFigそんなものは存在しない
0807人間七七四年
2015/01/15(木) 16:07:38.77ID:aYBETUDL0808人間七七四年
2015/01/15(木) 16:12:37.17ID:L+YjOFig政策は存在しない、現象としても起こったのは江戸期、少なくとも徳川家光の時代。
軍役の銭による代納が始まってから
0809人間七七四年
2015/01/15(木) 21:01:15.91ID:GRHrKVHC0810人間七七四年
2015/01/15(木) 21:16:14.09ID:JP8GBxRz0811人間七七四年
2015/01/16(金) 07:01:15.06ID:9YXWa1EY弓矢と投石じゃ時代に差があるだろw
0812人間七七四年
2015/01/16(金) 11:13:13.33ID:SiZZs8zc三戦板の某コテハンの投糞機を思い出してしまったでござるw
0813人間七七四年
2015/01/16(金) 14:10:17.89ID:x9OPrEeE籠城の時とか実際に便所から取ってきた糞尿を煮えたぎらせて
攻めのぼってくる敵兵に浴びせていたんでしょ?
漫画とかだと普通の熱湯になっているけど、籠城の時に超貴重品である水を
そんなことに使うとは考えられない。
0814人間七七四年
2015/01/16(金) 14:19:02.73ID:DkoxuId6兵糧消費して増産すっかw
0815人間七七四年
2015/01/16(金) 14:22:05.09ID:NOwXI6Qd使ったあと洗って粥煮たりすんだろうか
0816人間七七四年
2015/01/16(金) 15:22:00.36ID:x9OPrEeE元々それ専用の大釜があったか、
糞尿を煮た後は流石にそれ専用にするだろw
0817人間七七四年
2015/01/16(金) 16:46:02.88ID:Rw9ozBr0城内の汚物も処理出来る一石二鳥の戦術
0818人間七七四年
2015/01/16(金) 23:13:25.89ID:X3Nnw92hゴリラとかも糞を敵に投げてくるという
0820人間七七四年
2015/01/17(土) 13:05:37.15ID:itTMHgEV0821人間七七四年
2015/01/17(土) 16:07:14.90ID:SQryTn8l『南総里見八犬伝』の子供たちの戦ごっこの場面でも登場する
0822人間七七四年
2015/01/17(土) 21:20:56.84ID:bYb4wP9R陣形でなく兵数の差で負けただけなのにw
0823人間七七四年
2015/01/18(日) 11:36:07.40ID:fQAXrN/u勝ち目が無いだろう
0824人間七七四年
2015/01/18(日) 16:15:40.70ID:ZekWnbd+0825人間七七四年
2015/01/18(日) 16:24:00.55ID:jJ2SPgig死者は14:5000だったそうな
0826人間七七四年
2015/01/18(日) 17:13:04.66ID:ZekWnbd+兵士と民兵だから装備、戦闘能力等に大差があったんじゃないの?
0827人間七七四年
2015/01/18(日) 18:21:07.07ID:jJ2SPgig民兵側18000のうち4000は傭兵だったしもともと城塞を攻囲してた軍なんで装備もそれなりだったと思われる
0830人間七七四年
2015/01/18(日) 20:39:57.68ID:78xXjSGTこれか背後関係不勉強だから兵の質とか戦略的にどうこうとかなんにもいえねーw
0831人間七七四年
2015/01/18(日) 21:10:09.63ID:3zDZFYpeまあ誇張だろうね
0832人間七七四年
2015/01/19(月) 07:10:18.15ID:KoUM/BA7大抵奇襲だね
0833人間七七四年
2015/01/19(月) 07:31:31.69ID:LX2L6gSV0835人間七七四年
2015/01/19(月) 15:14:04.53ID:pGP4lbFU0837人間七七四年
2015/01/19(月) 15:21:08.62ID:pGP4lbFU0838人間七七四年
2015/01/19(月) 18:10:02.47ID:ICjBuCWZそれとも実戦で覚えるものだったのかね
0839人間七七四年
2015/01/19(月) 22:50:42.00ID:BjI8eM4P0840人間七七四年
2015/01/19(月) 23:04:27.12ID:Y++YoyTX0841人間七七四年
2015/01/20(火) 00:10:19.54ID:RqNqgsT10842人間七七四年
2015/01/20(火) 00:45:41.07ID:J1byk/Ft0843人間七七四年
2015/01/20(火) 01:10:50.70ID:RqNqgsT1名前のまんま、侍大将=侍を統括、足軽大将=足軽を統括、だからな。
戦国の軍隊が武士と足軽の二本立てである以上両者の合議で作戦を立案して実行しないと、合戦自体できない。
双方が勝手に戦ったら戦にならんよ。
0844人間七七四年
2015/01/20(火) 01:44:46.57ID:X/XtxoRm0845人間七七四年
2015/01/20(火) 01:53:30.31ID:RqNqgsT10846人間七七四年
2015/01/20(火) 03:32:59.08ID:JMPjyY1wそれだと部隊指揮権を大名が持ってないことになる
そんな馬鹿な話はないだろう
0847人間七七四年
2015/01/20(火) 08:08:58.37ID:DM1zZXbI0848人間七七四年
2015/01/20(火) 08:53:21.31ID:RqNqgsT1>>847
当然、計画立案も大名から諮問があった上でだし、最終的な作戦とその実行の承認も大名自身によって行われる。
すべて大名の主導権の元で、侍大将と足軽大将が参謀的役割を果たしているに過ぎない。
ソースとしては甲陽軍鑑を始めとした、比較的戦国期に近い軍記物だな。
0849人間七七四年
2015/01/20(火) 15:08:11.01ID:SK6ogVk90850人間七七四年
2015/01/20(火) 18:56:57.37ID:JMPjyY1w絶対モメると思うんだよな。血気盛んな奴らが、生死が掛かってる状態で、
「俺はこうしたい」「俺はああしたい」ってならないわけがない
ドラマだと家康あたりが「そなたはどう思う?」って、粛々とした場で色んな家臣の意見を聞いて、
それを取りまとめて号令を出すシーンあるけど、あれを広義で言う「合議」とするんならそうだろうと思うけど
もっと積極的な形で、軍隊らしく上意下達的に、大名の関与は大前提だったと思うんだけど
0851人間七七四年
2015/01/20(火) 19:14:03.70ID:AlFcQARM締切時間までにちゃんと決が出ればいいじゃん
0852人間七七四年
2015/01/20(火) 20:29:35.46ID:bvQTAiC7やはり大将の一存で決まるのではないかと
0854人間七七四年
2015/01/20(火) 20:49:20.68ID:bvQTAiC7そうなのか?
0855人間七七四年
2015/01/20(火) 21:47:18.26ID:JMPjyY1w「近陣に御陣を居えさせられ、懸けまはし御覧じ、諸口の陣取り仰せ付けられ候」
なんなら自分で瀬踏みしてるし、確かフロイスにも「誰にも相談せず自分で決めた」って書かれてるけど、
まぁ、信長は例外だと思う
0856人間七七四年
2015/01/20(火) 21:58:26.71ID:bvQTAiC7信長公記は第一次史料ではないという奴が湧いてくるぞw
0857人間七七四年
2015/01/21(水) 00:39:16.43ID:EMjcB7tN足軽大将=下士官
侍=尉官
侍大将=佐官
一門衆=将官
基本的に侍以上の将校になれるのは信頼のある譜代の家臣
山本勘助は能力は高かったが流れ者だから武田軍の将校にはなれなかった
一方信長は譜代だろうが流れ者だろうが能力のある者はどんどん将校にしていく
そりゃあ人材の質が違うよ
0859人間七七四年
2015/01/21(水) 00:44:11.86ID:+KLC213w0860人間七七四年
2015/01/21(水) 01:23:56.29ID:/4fR8zJo上杉武田は人材抜擢型。
0861人間七七四年
2015/01/21(水) 01:35:49.24ID:+KLC213w似てるというかそうじゃなくては強大な勢力に成れなかったんだろう
0862人間七七四年
2015/01/21(水) 06:10:27.98ID:VfvAiwAI親族でないのを任命することが多かったよ
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