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戦国ちょっといい話33

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年2012/06/19(火) 17:58:50.16ID:mEG9ezWZ
戦国のホロリとくるエピソードを挙げていこう

戦国ちょっといい話・悪い話まとめブログ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/
書き込む際にネタがかぶっていないかなどの、参考にしてください

前スレ
戦国ちょっといい話32
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1336017262/

姉妹スレ
戦国ちょっと悪い話32
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1339809373/

鎌倉・室町 ちょっといい話・悪い話
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1286650888/

このスレの武将などに対する愛称等の、用語解説はこちら
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2161.html

逸話に対する過度の真贋論争、揚げ足取りなどは、無駄に荒れるもとになります。
そのような議論はこちらでお願いします
【真?】戦国逸話検証スレ【偽?】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1196778610/
0653人間七七四年2012/07/26(木) 01:35:29.07ID:w6CT4mIv
>>652
精神異常者って初めて見たよ

二度と来るなよ
0654人間七七四年2012/07/26(木) 01:37:52.59ID:eEQJ3T4B
生きたまま焼かれるのやだなぁ…。
0655人間七七四年2012/07/26(木) 01:39:05.12ID:exG2/FlA
>>653
オマエそれ名誉毀損だぞ(笑)
こっちにも怒る理由があるんだから関係ないなら黙るか、
運営にアク禁依頼するなり正当な手段とれや
オマエもたいがい基地外な反応してんだよ
しっかりやれよレスだけ善人
0656人間七七四年2012/07/26(木) 01:43:52.27ID:exG2/FlA
小出し小出しでブツクサ言うなら黙っとけばよくね?
関係ない奴がなにも言わなきゃこっちもレスしないんだから
0657人間七七四年2012/07/26(木) 02:19:34.11ID:w6CT4mIv
なんでいきなり頭おかしい奴が出てきたんだろう

前まではこんなことなかったのに
0658人間七七四年2012/07/26(木) 02:43:16.95ID:Q3DXuDNQ
推奨NGID exG2/FlA
0659人間七七四年2012/07/26(木) 02:46:29.33ID:exG2/FlA
>>657
死ね

>>658
オマエが次オレにレスしたら三年以内に死ぬ呪いをかけた
0660人間七七四年2012/07/26(木) 02:48:33.51ID:exG2/FlA
w6CT4mIvがつぎにオレにレスしたら三年以内に一族郎党すべて死に絶えますように
0661人間七七四年2012/07/26(木) 02:51:44.80ID:exG2/FlA
オレが言うのもなんだけど>>657>>658もいつまでもしつこいよな(笑)
スルーすれば治まるのに
夏だからスルー出来ないか?
0662人間七七四年2012/07/26(木) 04:15:12.71ID:w6CT4mIv
>>659
自分があたまおかしいことは自覚しているんだな

オレが言うのもなんだけどID:exG2/FlAっていつまでもしつこいよな(笑)
スルーすれば治まるのに
夏だからスルー出来ないか?
0663人間七七四年2012/07/26(木) 07:17:03.99ID:9y+9AtVu
結局レスしようがしまいが必ず噛み付いてくるのか・・・
0664人間七七四年2012/07/26(木) 11:54:20.80ID:t/lfEDCe
>>612
娘役が愛人とか。スレち、御免。
0665人間七七四年2012/07/26(木) 17:38:49.75ID:exG2/FlA
>>662
オマエずっと起きてたのか(笑)
頭おかしいオレ相手に必死すぎ(笑)
オマエもおかしいよ朝の四時まで

>>663
自演でないならオマエは黙ってろ
なにもなければ噛みつかない
0666名誉毀損発言2012/07/26(木) 17:40:02.60ID:exG2/FlA
653 人間七七四年 sage 2012/07/26(木) 01:35:29.07 ID:w6CT4mIv
>>652
精神異常者って初めて見たよ

二度と来るなよ
0667人間七七四年2012/07/26(木) 17:41:53.93ID:exG2/FlA
657 人間七七四年 sage 2012/07/26(木) 02:19:34.11 ID:w6CT4mIv
なんでいきなり頭おかしい奴が出てきたんだろう

前まではこんなことなかったのに
0668人間七七四年2012/07/26(木) 18:00:21.71ID:uMDCdKr9
流れを戻したいけど逸話が無い
0669人間七七四年2012/07/26(木) 18:04:00.35ID:Q3DXuDNQ
じゃあ、雑談というか確認を一つ
このスレの適用範囲って終わりは大体島原だけど、
始まりっていつ頃かね
明応の変とか、応仁の乱あたりとか?
0670人間七七四年2012/07/26(木) 18:05:53.10ID:iW9OmFev
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と直 家) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
0671人間七七四年2012/07/26(木) 18:09:43.78ID:uMDCdKr9
>>669
応仁あたりの逸話は以前もいくつかあったね
0672人間七七四年2012/07/26(木) 18:17:05.93ID:FghsbONs
戦国ど真ん中の有名人に影響を与えたちょっと前の人の話とか有名人の息子の末路とか
『真田信之の晩年』とか、そういうのは多少時代ずれた所でよほど神経質な人以外は文句言わないよ
0673人間七七四年2012/07/26(木) 18:55:05.11ID:eUUJ6iG5
明応の政変以降って認識だけどまぁその辺は余程無関係な話でもない限り多少ずれても良いのでは?
0674人間七七四年2012/07/26(木) 19:27:24.10ID:tkKQMCCS
関東では戦国時代は、享徳の乱(享徳3年・1455年〜)から、というのが定説で、、明応の政変(1493)どころか、
応仁の乱(1467〜)よりずっと早いしなw
まあ足利義政の時代くらいから戦国に入れていいんじゃないかと思う。
0675人間七七四年2012/07/26(木) 20:35:32.60ID:ARHQDa+N
>>669
応仁の乱はまだ室町真っ只中って感じがする。
やっぱり明応の政変あたりの人物からが妥当なような。
0676人間七七四年2012/07/26(木) 20:40:01.66ID:px4YSSb4
まぁ、雑談で幕末の話まで脱線することもあるし、
与太話なんだし厳密に期限にこだわる必要はないんじゃないかな〜
と個人的には思ってたり
0677人間七七四年2012/07/26(木) 23:07:14.26ID:NOSs0RQr
>>670
あり〜!。でもちょっと熱いので
この銀の扇であおることにしよう。
0678人間七七四年2012/07/26(木) 23:51:00.91ID:WAs/PkaE
>>677
今日は夏真っ盛りでござったな
ついでにその扇で松永弾正様より頂戴した茶にフタをしてみて下さらぬか?
0679人間七七四年2012/07/26(木) 23:53:12.75ID:AbmUx3BS
>>670
おぉ、それでは早速頂戴しよう。いやーそれにしても父が偉大だと気疲れいたしますなぁ、
うちゃあ弟らもがいに生意気じゃけ困っちょりますわ、今も月山に出張りよる最中じゃっ
たがよいよまぁ(クドクド…
0680人間七七四年2012/07/27(金) 00:30:55.98ID:sgZiDIYP
燻し銀の扇とは素晴らしい
0681人間七七四年2012/07/27(金) 13:28:53.78ID:Er1BtRa/
雨の降る日は天気が悪い 伊達政宗 

『ある日、沢庵和尚は千代田城に赴いた折、名うての荒武者伊達政宗に会つた。
政宗が 「雨の降る日は天気が悪うござるが、どうしたものでござるな」
沢庵和尚はヂツと政宗を見た、政宗は瑞厳寺の和尚に參じて禅も出來た武士である。
「左樣、雨の降る日は天気が悪う御座るな」  と同じやうなことを沢庵も繰返した。
     
ある日鷹狩の帰りに一天俄かに掻き曇り、雨は篠を突くやうにザアザア降つて來た。
政宗も家来も濡れ鼠のやうに、眼もあてられない。すると今まで野良かせぎをしていたらしい百姓が

『雨の降る日にや天気が悪い‥‥』と大声で唄つて行つた。

その時、政宗は百姓の声を聞いて「ははあ、ここだな」と、初めて沢庵禅師の言葉の意味が分つた。
その時の彼の心持は家来共が雨に濡れて困つている樣子を見て気の毒に思ふ憐みの情以外の何物でも無かつた。
つまり我を捨てたのである、我を捨ててこそ会得が可能なのである。‥‥』

出展は青空文庫の土井晩翠 「雨が降る日は天気が悪い」 ※一部旧字体を新字体に読みやすく変更しました。
(土井自身の引用先 昭和五年十一月刊行、谷至道さんの著『禪の極致を洒脱に説いた澤庵和尚』から拜借)

自分も濡れて大変なのを顧みず、同じような状態の部下を心配する。 即ち『生仏一如』の境地の会得という事か

ことわざ『雨が降る日は天気が悪い』を調べてたら出てきて結構知られている話だそうですが、まとめになかったので
わかりやすい現代文は『雨が〜 伊達政宗』でggrば、親切な解説のサイトがたくさんヒットしますのでそちらをどうぞ

ことわざの意味は 当たり前のこと、わかりきったことのたとえ。
           当然のことやわかりきったことをもっともらしく言う人に対し、皮肉を込めて言う場合に用いられる。


沢庵和尚は政宗に対して、禅の境地を説いたのか嫌味で返したのかは謎のまま…
0682人間七七四年2012/07/27(金) 14:08:27.58ID:sgZiDIYP
血の雨降る日は殿の機嫌が悪い
068337人目2012/07/27(金) 14:21:28.74ID:/0XdNYsw
よそ見するからさ、38人目さん
0684人間七七四年2012/07/27(金) 17:09:37.98ID:bvC0d4g5
人は殺されたら死ぬ
0685人間七七四年2012/07/27(金) 18:11:13.97ID:RRgjrRC5
>>681
沢庵さんの場合どっちもありえるから困るな
0686人間七七四年2012/07/27(金) 18:43:51.94ID:E/4W4USf
テスト
0687人間七七四年2012/07/27(金) 19:05:42.67ID:HU47Z6sq
>>681
つまりそれまでは自分のことばかり考えていたと・・・
0688人間七七四年2012/07/27(金) 20:07:11.84ID:vMUBXukK
>>681
思わせ振りに世(余)を惑わすクソ坊主めがっ!!
って斬るのかと思った
0689人間七七四年2012/07/27(金) 20:26:42.86ID:zjAUt8Dt
何でもかんでもそっち方面のネタに持ってけば面白いわけじゃないことにも気付くべき
0690人間七七四年2012/07/27(金) 20:29:54.32ID:8rDevJZW
良くも悪くも夏休みだねえ
0691人間七七四年2012/07/27(金) 20:31:53.19ID:vMUBXukK
>>689
いやウケ狙いでなく禅話としてもどうかなーて思ったから
あくまでも個人的な感想だけど、
自を忘れて他を思うじゃ片手落ちかなと
0692人間七七四年2012/07/27(金) 20:33:08.35ID:vMUBXukK
>>690
オマエいい加減しつこくね?
マジで死ねよ
0693人間七七四年2012/07/27(金) 20:40:30.88ID:E/4W4USf
>>692
お前昨日もいただろw

少なくともすぐ死ねなんていうやつはガキと言われてもしょうがないわ
0694人間七七四年2012/07/27(金) 20:41:20.96ID:f+jiUPdO
はいはい、その話はここまで
0695人間七七四年2012/07/27(金) 20:43:32.40ID:vMUBXukK
>>693
ガキで結構(笑)
死ね
0696人間七七四年2012/07/27(金) 21:04:57.56ID:vMUBXukK
↓根に持っていつまでも同じセリフ繰り返す大人
↓おれが憎いのはこの腰抜けオヤジのみ
690 人間七七四年 sage 2012/07/27(金) 20:29:54.32 ID:8rDevJZW
良くも悪くも夏休みだねえ
0697人間七七四年2012/07/27(金) 22:19:47.38ID:AICw+2kW
私見だが政宗にとって頭が上がらないタイプは優れた教養を持っていて、
硬骨で厳格さと包容力を兼ね備えた人
師匠たる虎哉宗乙などドンピシャじゃないだろうか

沢庵さんは政宗にとってとても値踏み出来るようなタイプでは無さそう
個人的には素で禅問答になったような感想を抱いた
0698人間七七四年2012/07/27(金) 22:52:28.13ID:DlPLVeFz
秀吉に妙に懐いていたみたいだが包容力に惹かれたのかな
0699人間七七四年2012/07/27(金) 23:45:13.66ID:/0XdNYsw
ラスボスに懐いてたように見えるのはさすがにヤバイ相手って思ったからじゃないかとw
0700人間七七四年2012/07/27(金) 23:55:28.73ID:OzNrzMCi
豊臣秀吉はかつて浅野長政とともに、浅野長勝の世話になっており、
ある時に二人は約して兄弟の間柄となった。

秀吉が出世するに伴って長政は軍国の政務を掌り、吏民の心を得た。
文禄四年、秀吉が長政を甲斐に封じて曰く

「お前とは兄弟であるのに、こうして天下の君主になっても
大国を与えてやれないのは本当に恥ずかしく思う。
しかし、それも天が定めたことだから恨まんでくれよ」

長政は深くその恩を感じ涙を流したという。
0701人間七七四年2012/07/27(金) 23:58:42.99ID:r171e/L+
天=太閤様ですねイイハナシダナー
0702人間七七四年2012/07/28(土) 00:21:08.87ID:62+fNDCc
天は太閤様に逆らう根性の持ち主を創造しなかったでFA
0703人間七七四年2012/07/28(土) 00:36:03.23ID:v/Dk2uxP
いろんな意味にとれるよね、その涙
0704人間七七四年2012/07/28(土) 00:36:46.88ID:EsVTMv8y
業界誌というか、業界同人誌というか…
おえら方が一席ぶちたいという欲望をかなえるために
血税で作製され関係部署に配布される
くだらないエッセイが載ってる冊子なんだが…

なぜか秀吉の話が載ってた。

後の太閤秀吉、木下藤吉郎は、信長の命を受け、竹を調達したり、炭を節約したりした。
職人を組に分けて競わせたり、余剰分を元手に自分の軍用を揃えたりして

その働きぶりは信長をして
「駿馬に荷駄を引かせるようなものであったな」と言わせた。

秀吉が天下を取ったあと、黒田如水が天下の取り方をたずねたことがあった。

秀吉「別に難しいことはない。目の前の仕事に懸命に取り組んでいただけのことさ」

ちょっと書き手の心情が見えていやらしい気もしますが、
秀吉が言ったと想像するとかっこいいので書いてみる。
0705人間七七四年2012/07/28(土) 00:57:01.71ID:BdE5jZdf
同僚と夢を語り合ってる際に、周りが国主だなんだと大望を述べるなか、秀吉だけは少しだけ俸禄があがればいいとか言ってたような
欲がないと笑われると、確実に実現できる目標を夢にして、それを繰り返して着実に上へ昇るんだとかなんとか
0706人間七七四年2012/07/28(土) 01:04:29.50ID:hpvHk+eb
誰の下で働いてるかにもよるよね、信長に仕えてるから目の前の仕事をとにかくこなしていく事が大事だと思ってても
別の所で仕えて上がヘボかったら『燕雀いづくんぞ〜』とかデカイこと言って出奔してたかもしれんし
0707人間七七四年2012/07/28(土) 02:03:42.18ID:HsaQwquO
実際秀吉は織田以前に今川に仕えていたわけだしなぁ
0708人間七七四年2012/07/28(土) 02:52:32.60ID:aw5KqHKH
義昭公も目の前の仕事に懸命に取り組んでおられたのだぞ!
0709人間七七四年2012/07/28(土) 05:44:39.01ID:tgIsd5+9
義昭公はいいんだよ足利将軍として成すべき事をやったんだから
あそこでそのまま傀儡に甘んじてたら問題だ
0710人間七七四年2012/07/28(土) 08:47:16.28ID:AvJVL4yX
確かに書き手の意図が前に出過ぎてて気持ち悪い文章だな
0711人間七七四年2012/07/28(土) 09:05:46.91ID:iByU6E0i
義昭公に足りなかったのは剣技の腕前。
0712人間七七四年2012/07/28(土) 09:09:48.47ID:k0tuG//F
義輝「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
0713人間七七四年2012/07/28(土) 09:10:58.81ID:PcS3niN6
この話とちょっと似てる
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-904.html
0714人間七七四年2012/07/28(土) 09:23:19.48ID:s/bsdWtf
目の前の仕事がなくなったので唐入りしてみました
目の前の仕事がなくなったので女遊びを始めました
0715人間七七四年2012/07/28(土) 12:33:52.68ID:sMo/1Me7
毛利元就「天下を願ってこそはじめて安芸一国が保たれるはずなのに」
0716人間七七四年2012/07/28(土) 12:44:17.42ID:ylhSgVVb
>>714
女遊びに関しては、目の前の仕事の合間を縫ってちょくちょく遊んでただろ―
じゃなきゃねねと信長の手紙が残らないからな

始めたのは女遊びじゃなくて、虐殺
0717人間七七四年2012/07/28(土) 12:59:08.02ID:koBJB9px
>>715
やはり世界制覇をめざすべきだったのだ
0718人間七七四年2012/07/28(土) 14:03:09.21ID:FIaPbqjl
>>716
虐殺も昔からだな。
中国攻めの時とか結構酷い事してるよ。
0719人間七七四年2012/07/28(土) 16:41:58.22ID:jKcdyXnU
なんてったって織田家だからなぁ。勝家も光秀も信忠も虐殺たくさんやらかしてるし。
大規模なヒドイ虐殺やらかしてないの家康ぐらいじゃないか。って織田家じゃないけど。
0720人間七七四年2012/07/28(土) 16:51:39.43ID:1QLSuGI0
まあ家康の場合はそれでも独立大名だから、あまりひどい虐殺したらあとの統治に響くけど、
信長の部将でしかない秀吉たちの場合はそういう責任がないからね。信長に成果さえ見せればいい。
なので恐怖戦略を取りやすかった。
0721人間七七四年2012/07/28(土) 17:04:16.12ID:ZtVjpC3O
TECHASのペーパークラフト津山城買ったた。
天守と本丸半分は再現できるみたいだ、楽しみ。

俺、これが完成したら美作の民をSAT○GAIするんだ…
0722人間七七四年2012/07/28(土) 17:11:31.72ID:FIaPbqjl
>>720
新しい国へ攻め込む時は、最初に恐怖を印象付ける必要があるから
どの大名も撫で斬りくらいはやるよ。

家康だって三河、遠江の頃にはやったしね。
0723人間七七四年2012/07/28(土) 17:18:09.39ID:1QLSuGI0
>>722
程度問題ね。家康はさすがに一郡や一国規模で死体だらけ、なんてなで斬りはやっていないし。
まあそこまでする権力も兵力もなかったから物理的に不可能でもあったがw
0724人間七七四年2012/07/28(土) 17:35:57.59ID:KP1Dk9Iw
撫で斬りなんて物騒な事したら恨まれるだけではないか。
ここは一つ懐柔策として相撲大会でも開いてだな…
0725うっきー2012/07/28(土) 18:36:51.20ID:20RfXR8e
お茶あります 
0726たかとら・かずとよ2012/07/28(土) 18:45:11.98ID:TWC66/Xw
宴の用意しといたよ
0727人間七七四年2012/07/28(土) 18:51:05.98ID:jKcdyXnU
>>725
おお、これはありがたい・・。このような寂れた橋にこのような上等な茶とは!
むっ、あれに見える奥方は美しい・・あの由緒ある家紋は細川さまの奥方ですな。うむ・・十字架が美しい。
いやいや、このような寂れた橋といえども、天下の要所ゆえ皆が通る地・・これは良い物を見た。
まあ、そんな地であるからゆえに、こないだこしらえた・・橋の門の上にそれがしの木像を飾っておるわけですよ、ゲヒヒ。
秀吉公とてそれがしの股をくぐらねばならぬというわけですわ!ははは!

・・・なんじゃ、あの血走った武骨な侍は・・この橋馬で渡るはまかりならぬ!止めよ、止めよ!

ああ、オハナシの途中でしたな。その相撲大会はそれがしも楽しみにしておるよ・・。
0728人間七七四年2012/07/28(土) 20:49:37.58ID:y+0Fu6GA
そこまで重なると逆に生き残っちゃいそうな気もするな
0729人間七七四年2012/07/28(土) 20:53:06.45ID:BdE5jZdf
家康の息子の信吉だったかな
水戸に入ったとき、一揆を起こした連中を一村皆殺しにしたらしい
ほとんど記録が残ってないと嘆いてるサイトを昔見たな
0730人間七七四年2012/07/28(土) 20:59:46.62ID:pkMYXoN5
撫で斬りをしてなお恨むことが出来るものが生き残っているならばそれは斬りようが足らぬ
0731人間七七四年2012/07/28(土) 21:23:04.23ID:pJJSAUj+
ガチな話、伊勢長島は本当に無人地帯になったらしいからな
0732人間七七四年2012/07/28(土) 23:28:02.34ID:YPs5bNeK
宗教系の一揆は他宗派の村を襲うからな。
先に一揆勢が他を撫で斬りにしてるから一揆勢を潰すと何も残らなくなる。
天草の時は他の村が頑張って撃退したから完全に無人にならずに済んだ。
0733人間七七四年2012/07/28(土) 23:39:09.26ID:pJJSAUj+
>>732
それはない。明確な敵対関係に入っている場合以外は他宗派の権利や財産を侵害する高位は
行わないのがルール。加賀一向一揆も国内の他宗派を、信仰や布教の自由も含めて完全に保護している。

他宗派というだけで攻撃したのはキリシタンのみだよ。
0734人間七七四年2012/07/29(日) 10:39:33.92ID:bRps1Hqa
法華一揆は?
0735人間七七四年2012/07/29(日) 10:55:47.19ID:dZETt6C6
>>734
法華宗がどういう教えを説いているか知れば
啓典の民の宗教と同じ振る舞いをしても不思議ではない

それ以前に法華一揆(天文法華の乱)は宗教闘争という側面があるから
>宗教系の一揆は他宗派の村を襲うからな。
みたいな一般論化はできないよ

0736人間七七四年2012/07/29(日) 11:10:23.60ID:bQCh8446
法華一揆もいわゆる一向一揆への危機感から来たもので、攻撃したのも本願寺派浄土真宗とその同調者に対してのみ。
他の諸宗派に対して攻撃・破壊活動はしていない。
後に細川晴元や木沢長政に扇動された比叡山に攻撃されるが、これは宗教というより実際には京都の経済利権をめぐる
争い(比叡山が大資本として支配している京の流通・金融業vs法華の新興商人層)という面が大きかったりする。
0737人間七七四年2012/07/29(日) 11:48:33.03ID:yhS3fnrO
宗教観の戦争って信者の奪い合いで殺し合いを目的になんてしないと思う
ただ弾圧してくる政治家には断固戦うけど
0738人間七七四年2012/07/29(日) 12:48:51.24ID:gOZG/EXP
北陸の一向一揆も、縁戚である政元の要請に従って反政元派の排除を狙った政治行動だったとか
0739人間七七四年2012/07/29(日) 16:47:36.73ID:IxhoET8D
高虎の「ほととぎす」

藤堂高虎も晩年には和歌をたしなみ、意欲的に創作に取り組んだ。

ある日、帰城した高虎はゴキゲンであった。
「ずっと心に思いとどめておったが、今日、ついに十分に整ったぞ。」
八十嶋道除にそう言うと、四句詠んだ。
そしてさらに
「これは伊達殿に聴いてもらうんだ。」
と、もう一句詠んだ。

なけ聞かん わが領分のほととぎす


これを聞いた伊達政宗は、古今比べるものがないと、再三感心した。
気を良くした高虎は、これを発句に百韻(連歌の一種)を催おし政宗に見てもらおうと八十嶋に提案、
夕食時から初更(午後八時頃)まで八十嶋と二人で吟じあって、記録させた。

さて翌日、脇坂淡路守がやって来た。
「できたてじゃぞー。」
さっそく百韻を見てもらうと、脇坂もひとかたならず感心し、書き写して持っていった。


数日後、脇坂がまたやって来て高虎に言うには、
「あの百韻、花の本昌琢殿にお見せしたところ、
古今にない生きた作品であると頭を振って感心されましたぞ。
句作の参考にと、すべて書き写して持ち帰られた。」とのこと。

高虎はそりゃもう大喜びで、
「で、どの句をそんなに誉めておったのかの??」と
さらに突っ込んだという。
                     (玉置覚書)


手持ちの史料にはこうあるが、ただこの「ほととぎす」は
どう調べても加藤清正の作になっている。真偽のほどはよくわからない。
0740人間七七四年2012/07/29(日) 20:39:32.95ID:FWAfCW3I
藤堂の 鼻高々の発句して 虎狩武者に とられける
0741人間七七四年2012/07/29(日) 20:47:27.01ID:FWAfCW3I
ちょい語呂が悪いので書き直し こういうのはさっと書いて逃げるべきなんだが

藤堂の 鼻高々の発句して 虎狩武者に 首(しゅ)とられける
0742人間七七四年2012/07/29(日) 21:13:25.49ID:GMrEdJ/g
>>741←このおかた ゆうさいさまの 転生か?
0743人間七七四年2012/07/29(日) 21:14:18.94ID:3BMsO3c2
藤堂高虎を織り込むなら、
鼻高々の→高き鼻して
首とられける→とられける首
な感じで「高」「とら」は最初においたほうがいいかもしれない
自分ではうまく捌ききれなかったけど
0744人間七七四年2012/07/29(日) 21:24:17.30ID:tM1AqnF1
秀吉「どこもかも わが領分の ほととぎす
なかぬならば なかせてみよう」
0745人間七七四年2012/07/30(月) 01:49:09.15ID:5bfu0Q5k
「鳴かぬなら 分かっておろうな 不如帰」

こうですか?太閤様
0746人間七七四年2012/07/30(月) 06:38:42.75ID:ayx0Ezqt
羽柴秀吉が詠んだなら普通に
「じゃあ鳴かせちゃるわ!」
と聞こえるのに、豊臣秀吉だと>>745にしか聞こえない!不思議だね!
0747人間七七四年2012/07/30(月) 17:05:11.63ID:m2Ls1l1C
豊臣秀吉は吉川広家について曰く

「広家は尋常の者ではない。五万、三万の大将となっても不足はあるまい。
元春が最近、武威を振るっているのは当然であろう。

毛利元就は吉川元春、小早川隆景を先鋒として西国に武威を震わし、
また元春は元長、広家を先陣として敵を破った。

わしは弓箭においては元就、元春の十倍であるが、良将の器ある子を
持つという点では劣っておる。

ああ、もし男子が三人おれば一人に天下を譲り、二人は関東と関西の
鎮として置くのだがなあ」

世の人もまた、たとえ隆景死すとも広家がいる限り、毛利の政道に
邪法なく、弓箭も前代に劣ることはない、と語った。
0748たかとら・かずとよ2012/07/30(月) 18:07:22.20ID:PHP5Wd49
>>747
然り気無く太閤様が元春様disってる気もするが、最後に広家のみにしか触れてないの
が元春、元長死後の評かな?
0749人間七七四年2012/07/30(月) 19:00:41.98ID:7Ci8/Lj3
毛利一族はみんなすごいんだお!天下一だお!バカなんていないお!
0750人間七七四年2012/07/30(月) 19:41:07.13ID:qrNaWWrX
>>749
まあTERUは天然なのか策士なのか、野心家なのかそうでないのかよくわからんところがあるしなあ。
つかみどころがない点では元就以上。
0751人間七七四年2012/07/30(月) 19:46:48.06ID:Aa25Wzxv
まあTERUさんも馬鹿ではないんだよ。勇み足しちゃっただけで。
関ヶ原は一門や重臣の、当初の反対意見ばかり取り上げられるが、どうも輝元の近習たちは
積極的に参戦に賛成していたっぽいのね。野心あふれる当主近習と保守的な一門重臣という、よくある対立が
毛利家でも起こっていたっぽい。
0752人間七七四年2012/07/30(月) 22:48:43.14ID:Sv9YTkEF
TERU「鳴かぬなら 部下が鳴かして 俺そうせい」
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