他スレに書いたんだけどまだ出てなかったみたいなんで転載

細川忠興の石垣感

小倉城主になった忠興は小倉城を築城するにあたり当時主流になりつつある打ち込みハギ(加工石使用)ではなく野面積み(自然石使用)を多用した。
理由は「石を加工するのは誰でもできるが、美しく大きい石を集めさせることは権力者にしかできない」から
利休七哲と言われるだけあって変なところに価値観を見出したらしい