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戦国ちょっと悪い話32

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0001人間七七四年2012/06/16(土) 10:16:13.81ID:lqw/WNsT
戦国のちょっと悪いエピソードを挙げていこう

戦国ちょっといい話・悪い話まとめブログ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/
書き込む際にネタがかぶっていないかなどの、参考にしてください

前スレ
戦国ちょっと悪い話31
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1335874012/

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戦国ちょっといい話32
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鎌倉・室町 ちょっといい話・悪い話
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1286650888/

このスレの武将などに対する愛称等の、用語解説はこちら
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2161.html

逸話に対する過度の真贋論争、揚げ足取りなどは、無駄に荒れるもとになります。
そのような議論はこちらでお願いします
【真?】戦国逸話検証スレ【偽?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1196778610/
0616人間七七四年2012/07/20(金) 18:13:18.04ID:o43kAeLP
>>612
たしか秀康と秀忠でどちらを跡継ぎにするか意見が分かれたことあったんだよね

秀康の母親の身分が低いなら意見も分かれることなく跡継ぎは秀忠にならないのかな?
0617人間七七四年2012/07/20(金) 18:19:22.75ID:bis/4Eyx
>>615
関ヶ原の後だよね?あれは秀忠と秀康だけではなく、忠吉も名前が出てきてとにかく前提なしに議論してみよう、
みたいな話だけど、しかし秀忠は秀吉の時代から既に江戸で、実質的に後継者として家臣団も形成し
関東統治の中心として活動していたわけで。もし秀忠を後継者から外すとすれば既に形成されたシステムや
家臣団をぶっ壊すことになってしまうのですよ。

なので仮にあの話が実際にあったとしても、それは秀忠を後継者として再確認するセレモニーに過ぎなかったと思うよ?
0618人間七七四年2012/07/20(金) 18:36:45.28ID:Epu0T8Ym
>>613
徳姫との不仲説+信康が瀬名同様親勝頼だったとしたら・・。
&家康が死ねば政治的なやり取りで徳川を傀儡にできるかも。

十分利益はあったと思うな。

話がぜんぜん違うけど関が原後の秀康秀忠忠吉どれがいいかって逸話あるけど
あれって確か本多忠勝も井伊直政も本多親子も平岩親吉も榊原康政すら秀忠以外を推薦したんだよなw
賛成したのは大久保忠隣だけだったか…果たしてセレモニーとしてはどうだったのかと思うw
0619人間七七四年2012/07/20(金) 22:07:23.78ID:Gtu1Y532
秀吉生存時から秀忠が受けていた厚遇は他と懸け離れていたからなあ
10台で中納言だろ
秀康と官位は隔絶していたしあれで後継者内定していないわけない。

関が原の失敗で少し揺らぎはしたんだろうが
0620人間七七四年2012/07/20(金) 23:21:10.82ID:sZLh3To0
尼子経久は領内各地で多くの勇士や腕が立つ者を募集していた。
募集に応じて多くの者が集まり、皆腕を競い合った。
その中に松吉、周りからは鬼吉と呼ばれる大男がいた。
松吉は身分の低い百姓の出であったが、六尺五寸ほどの巨躯の持ち主で、鬼のように恐ろしげな容貌を持ち
素手で木を引き抜き、槍を同時に五本振り回し、矢を十本同時にへし折るほどの怪力の持ち主だった。
だが、その豪勇の割に無口で大人しい男であり、何を聞いてもまともに受け答えが出来なかったため皆からは馬鹿にされていた。
経久はこの大男をとても気に入り武士に取り立てようとした。
だが松吉は幼い盲目の妹がいることを理由に断ったため、経久は松吉に心ばかりと米俵を与えすんなりと帰させた。
部下にはそれを咎める者もいたが、経久はよいよいと言い、小気味よさげに見送った。

何年か後、経久は松吉のことが気になって部下に調べさせたが、既に亡くなったという非常に残念な報告が届いた。
松吉が住んでいた周辺は完全に経久の勢力圏で戦もなかったため、どうしてあの豪勇の士が死んだのか
経久は疑問に思い部下に松吉のことを再度調査をさせた。
すると、松吉はその性格ゆえか村人達に非道な虐めにあって殺されたばかりかその亡骸は辱められ
盲目の妹は慰み者にされたあげくに殺されたとの惨たらしい報告が届いた。
豪勇の士を遇することを知らぬ者達のあまりの仕打ちに烈火の如く怒った経久は、即座に虐めの首謀者らを捕らえ打ち首にし
その首を松吉の墓前に供えて霊を丁重に弔ったという。
0621人間七七四年2012/07/20(金) 23:39:47.20ID:o43kAeLP
>>619
後味悪すぎる・・・

松吉には少し障害があったのかな
今も昔もくだらないことで虐める奴いるんだな
0622人間七七四年2012/07/20(金) 23:48:30.63ID:TC8d8MTi
大津市もちょっとは見習っとけよ
0623人間七七四年2012/07/20(金) 23:53:18.29ID:w5QRtuDg
>>619
毛利元就「同時に折る矢は二本までにしてくれないと…」
0624人間七七四年2012/07/20(金) 23:59:47.50ID:vctJrax/
>>622
山中鹿之介「この豪傑さえ十勇士の仲間に入っていれば
毛利の三本の矢など折れたものを」
0625人間七七四年2012/07/21(土) 00:51:51.08ID:MziHLxEh
ちょうど10本!
隆元、吉川元春、小早川隆景、穂井田元清、元秋、出羽元倶、天野元政、末次元康、秀包、二宮就辰
0626人間七七四年2012/07/21(土) 01:09:41.57ID:GcOViNkz
弓になりきれなかった人物までいれるのはどうかと思います
0627人間七七四年2012/07/21(土) 01:13:12.50ID:GcOViNkz
やだ…、弓じゃなくて矢だったわ…
0628人間七七四年2012/07/21(土) 02:15:25.60ID:mD428EP+
あらヤだわぁ
0629人間七七四年2012/07/21(土) 03:06:46.68ID:93gflo4f
経久さんに大津市長やってもらいたい
0630人間七七四年2012/07/21(土) 03:09:09.56ID:mD428EP+
ダバオ市長じゃねぇんだから…
0631人間七七四年2012/07/21(土) 07:12:08.70ID:A8CF7d2X
たしか経久は木を引き抜ける者を別にもう一人雇っていたな。
木を引き抜くのは定番の試験だったのか?
0632人間七七四年2012/07/21(土) 08:23:56.75ID:U/bKkmPx
じゃがいもですら引き抜くにはそれなりに苦労するというのに
0633人間七七四年2012/07/21(土) 09:25:12.91ID:TIG6DBQO
経久さま△
0634人間七七四年2012/07/21(土) 12:57:43.05ID:l/Mg6B08
それでは経久さまさんかっけー、になるのでは
0635人間七七四年2012/07/21(土) 13:08:06.99ID:H4RvnM2W
豪勇の士を遇することを知らぬ者とかそんな生やさしい物じゃないな
人の心を持たないクズ野郎共だ
0636人間七七四年2012/07/21(土) 15:54:39.65ID:k3vcaVJN
非常に痛ましい話だけど、きっちり仕置きした経久様GJ
0637人間七七四年2012/07/21(土) 16:06:39.17ID:qltYteDD
人の心があるからこそ恐怖心から退治したし復活しないよう死体に凌辱を加えたのだろう
0638人間七七四年2012/07/21(土) 16:26:22.75ID:ijSPW+5s
関ヶ原の緒戦、伏見城攻めの時のことである。

筑前中納言小早川秀秋の家臣・比奈津角助は、籠城衆の松平五左衛門を突き伏せた。ところが
後から来た同僚である田島勘右衛門はこの角助に向かってこう言い放った

「角助よ、その頸の半分は俺のものだ!そう心得よ!」

角助が松平五左衛門を討つのに田島の手は一切借りていない。当然ながら彼はこれに納得せず

「なんだと!?お主に一体何の骨折りがあってそのようなことを言うのか!?」

これに田島
「お主は敵と槍を合わせていたが、未だ互角のうちに俺が馳せ来たため、敵は気が飲まれて引き色となり、
お主は勢いを得て能く敵を討ち取った。そういう事だったのにこれをお主一人の高名とするというのは、
全く思いもよらぬことである!」

角助はこの言葉に強く反発したが
「ここでなんのかのの言い合っても仕方がない!ご主君の御裁許を仰ごう!」

そうして二人は小早川秀秋の前に出て、その経緯を述べた所、秀秋は

「この事、田島の言う所に理がある。これはいわゆる相打ち(二人、もしくはそれ以上で一人敵を打ち取ること)と
定めるべし!」

と、下知をした。
角助はこれに全く納得できなかったが、主命であるので拒否することも出来ず、仕方なく訴訟を止めたと言うことである
(関原軍記大成)
0639人間七七四年2012/07/21(土) 17:46:03.60ID:j4aRX38L
安心の金吾クオリティ…
0640人間七七四年2012/07/21(土) 18:26:57.28ID:oWZljOMI
徳川の世では、松平氏を討ち取って加増されてたら
むしろ白い目で見られそうだ
0641人間七七四年2012/07/21(土) 19:10:11.47ID:hn2RZa6E
駿河にて徳川家康が大久保彦左衛門と久々に会ったので四方山話を
始めたことがあった。

「関ヶ原の戦の後は世も静謐になった。
まことに、わしにとってあの戦は死生の分け目であった。

我が方は挟み撃ちにされそうになったが、敵は一戦に打ち負けて
右往左往に逃げる有様は見苦しいものだったな。

それに比べて我が方は命を惜しまず、功を争わずまことに潔いではないか。
のう彦左衛門よ?」

(なっげえ話だなあ)


彦左衛門は長話にうんざりして帰りたくなった。


「なるほど一溜りに敗北とは見苦しいですね。

しかし上様が小山に御着陣の折、伏見より上方が敵だらけになった
との報があった時は、上様の御顔も真っ青になり、諸将も妻子を取られたと

聞いて顔を青くしておりましたが、太平となり青い御顔も元通りになられた
ようですから、まことに御運強くめでたいことです」


嫌味を言われた家康であったが笑って「彦左衛門はやく休め」と言って
彦左衛門を下がらせた。
0642人間七七四年2012/07/21(土) 19:15:43.40ID:EUNK3t/x
信長「鬼武蔵なら仕方ない
家康「彦左なら仕方ない
秀吉「お前切腹
0643人間七七四年2012/07/21(土) 19:17:57.56ID:wWBUJrik
まあリアルな話、こんな事を目の前で言っても怒られない、処罰されない、ってのが家康の長所だったと思うよ。
0644人間七七四年2012/07/21(土) 20:09:30.58ID:aLS48ZBu
この程度で処罰していたら、三河衆は全滅
0645人間七七四年2012/07/21(土) 20:50:13.82ID:JZhqPn1C
三河衆を処罰したら謀反を起こされかねないしね、家康の勢力がまだ弱い頃だと特に
0646人間七七四年2012/07/21(土) 20:56:27.66ID:CvNoAxIA
三河衆って直接家康に歯向ったことあったけ?

そういうのまったくないイメージだけど
0647人間七七四年2012/07/21(土) 21:16:50.04ID:mD428EP+
三河一向一揆を含めるかどうか
0648人間七七四年2012/07/21(土) 21:52:52.73ID:0txqr0hm
三河一向一揆も傍からみてるとトムジェリっぽいしなw
0649人間七七四年2012/07/21(土) 22:17:21.38ID:eDSL+ZUQ
>>643
だから幕末期に頼みにすべき譜代大名がどれもこれもクソの役にも立ってない(ry
0650人間七七四年2012/07/21(土) 22:54:30.28ID:H+zr7FD7
>>645
大賀弥四郎
0651人間七七四年2012/07/22(日) 13:33:23.96ID:R8e/BZeY
大賀弥四郎は残忍な殺され方したんだな。
0652人間七七四年2012/07/22(日) 14:36:35.24ID:m/b7Hi1D
酒井さんは頑張っただろうにw
0653人間七七四年2012/07/22(日) 15:06:33.20ID:MsS3PSd1
石川数正さんは? 秀吉に恭順するか敵対するかの路線対立で追い出されたんだっけ
0654人間七七四年2012/07/22(日) 15:22:33.65ID:1i0xQXe2
>>652
追放じゃなくて出奔。

しかも、既に内通していた小笠原貞慶の人質もいっしょに連れて行ったので
かなり計画的だったと思われる。
0655人間七七四年2012/07/22(日) 20:47:07.74ID:0UtXdvam
常日頃からチクチク反抗してストレス発散してるから、歯向かうレベルまではいかないんだろうよ
0656人間七七四年2012/07/22(日) 20:59:26.96ID:D36IGPfX
>>640
小早川秀秋が動かないんで家康がテンパって癇癪起こしてるところを知ってる人からするとこの自慢は見苦しい。
0657人間七七四年2012/07/22(日) 21:02:53.27ID:m/b7Hi1D
小早川については最近色んな異説もあるしよくわからん。



ところで殿、三方ヶ原はお忘れかな?(・∀・)ニヤニヤ
まあ金ケ崎とか三方ヶ原の撤退戦は普通に凄かったと思うけど。家臣が。
0658人間七七四年2012/07/22(日) 21:36:50.21ID:pm1metR1
右往左往と見苦s…あ、島津…
0659人間七七四年2012/07/22(日) 23:26:24.04ID:1vpv/5Ne
>>656
だからこそ勝った立場で見て改めて見苦しかったんだろう
0660人間七七四年2012/07/23(月) 00:36:23.99ID:0lxoEoaE
「DQN甥っ子との約束は破るもの
実は義光は甥っ子との約束を三回も破っている。
天正十三年三月大宝寺義興は最上側の清水城を攻撃した。これにキレた義光は庄内に侵攻を開始。
大宝寺も上杉との連合軍で迎え撃ったが余り戦を長引かせたくない大宝寺は
ある人物に助けを求めた。まーくんこと伊達政宗である。
( ●Д゚)「伯父上、母上も和解するべき。って言ってるから大宝寺と和解しようぜ!」
(´・ω・`)「義が言うなら・・・。」
こうして義光と義興はいったん和解した。しかし天正十五年、和議は破られ義光は、
再び庄内に侵攻、大宝寺は再び政宗に助けを求めた。
( ●Д゚)「伯父上の大好きな鮭をプレゼントするから大宝寺と和解しようぜ!」
(´・ω・`)「鮭をくれるんだったら・・・。」
こうして再び義光と義興は和解した。
しかし長続きはせず同年の十月、再び義光は庄内に侵攻、またも政宗が仲介役で話し合い
三たび和解が成立した。
しかし翌年四月、義光はふたたび攻勢に出た。この時は上杉の援軍のおかげで生き延びた大宝寺だったが
同年九月、最上と東禅寺勢の大攻勢にが行われついに尾浦城は陥落し義興は自決した。
( ●Д゚)「俺・・・仲裁役で頑張ったのに。」
(´・ω・`)「DQN甥っ子との約束は破るもの。」

文下手でスマソ
ちなみに政宗と義光の会話はフィクションです。


0661人間七七四年2012/07/23(月) 00:49:44.58ID:nGWEP6nZ
文が下手って言うよりも・・・
0662人間七七四年2012/07/23(月) 01:24:54.63ID:n1ZDlwLi
>>660

触っちゃダメ、きっといつもの人だよ
0663人間七七四年2012/07/23(月) 01:36:52.01ID:9E24BlGw
いつもの人?
0664人間七七四年2012/07/23(月) 05:38:40.46ID:+sKn9grY
最上好きは創作が多くて・・・
0665真里谷 修理 広信【城主】32060石 ◆C.Elwep2MQ 2012/07/23(月) 05:41:22.70ID:jqAYqMmA
あぁ、アンチね
0666人間七七四年2012/07/23(月) 06:24:15.67ID:zplBjgZc
>>640
関が原で毛利両川に挟み撃ちにされたらどんな反応してたことやら
0667人間七七四年2012/07/23(月) 06:30:25.77ID:vYHPOYQC
>>665
最近の説だと関ヶ原は2時間ほどの短時間で大勢の決した合戦で、三成の方からの
毛利や島津への出陣要請も、既に小早川秀秋が東軍として参戦した後だという事らしい。
つまりチャンスだから攻めろ、じゃなくて、ピンチだから助けて、だったというのね。

そりゃ空弁当もするだろw
0668人間七七四年2012/07/23(月) 06:40:03.67ID:zplBjgZc
>>666
チャンスだったとしても支援要請遅すぎのような
あの距離ではドンパチ始まった時点で南宮山の兵は即行動かなければ意味ないと思う
0669人間七七四年2012/07/23(月) 07:45:07.73ID:VufuxXm2
霧が深くて、戦場全体を誰も把握できてなかったって説もあるね。
みんな目の前の敵を叩くことしかできてない。
山上とかに布陣してると、どこに敵と味方がいるかもよく分からなかった。
0670人間七七四年2012/07/23(月) 10:20:50.07ID:s4fhGLHD
井伊直政「まったくもってその通り。」
0671人間七七四年2012/07/23(月) 15:21:58.19ID:9E24BlGw
家康が野戦上手と言われるけど、関ヶ原ではそれが発揮されたのかな?
0672人間七七四年2012/07/23(月) 15:57:48.14ID:Wui+8syU
しっかし、六条河原で斬って三条河原で晒すのが普通なのに、なんで秀次の親族は三条河原で斬ったんだろ?
0673人間七七四年2012/07/23(月) 16:57:43.28ID:1yN8Iiwl

黒田長政と後藤又兵衛は主従でありながら常に武勇を争い、
先駆けて進んでいくために、従士らは帰陣するたび
「やっと生きた心地がする」と言い合った。

栗山備後、井上周防、黒田美作らがこれについて諌めたところ、

「父上がおらぬ時は、倅の忠之を先手に出し、
私は大将の威をもって重々しく旗本の側に控えよう。

今は父上がご健在ゆえ、旗本に気遣う必要はない。
私が先手へ出て討死しようとも、父上がおれば何も案じることはない」

と長政は言ったという。
0674人間七七四年2012/07/23(月) 18:36:41.50ID:iiXX8gbT
忠之って1602年誕生だよね。
お父上亡くなったの1604年でしょ。
ガキ先陣出すのかよ…
0675人間七七四年2012/07/23(月) 20:20:43.41ID:2hcMoWu8
>>672
後に又兵衛は黒田の軍勢で一番前を突っ走ってる奴打ち取りゃ、
それが長政だって忠興に言ったんだっけ?
0676人間七七四年2012/07/23(月) 20:45:28.81ID:h0Jx8QpT
そりゃ川でぷかぷかしてるのみてりゃあの若殿また突撃してるぜHAHAHAHAHA
と思うようになるのも無理もないって
0677人間七七四年2012/07/23(月) 20:49:00.52ID:vYHPOYQC
>>674
たぶんそれ、秀吉が蒲生氏郷の事を最初に突撃してくる部隊にの先頭にいるから、それ狙って
鉄砲集中すれば殺せる、みたいに言ったって話の改変バージョンだろうね
0678人間七七四年2012/07/23(月) 21:02:43.37ID:MTVQywTN
氏郷はダースベイダーみたいな南蛮鎧を着て先陣を駆けていたのか
0679人間七七四年2012/07/23(月) 21:05:27.40ID:IPxwo055
ダースベイダーのヘルメットの元ネタは政宗だそうだから
仲悪いのが混ざっせまうな
0680人間七七四年2012/07/23(月) 22:13:04.28ID:COhinuNO
>>637
蒲生さんに脳筋的イメージ全くないけど、何で先頭突っ走ってたんだろうか
黒田Jr.は又兵衛に負けまいとして....
0681人間七七四年2012/07/24(火) 01:39:25.17ID:2QcxufoA
逆に真田パパンなら先鋒にいたとしても1000人討ち取ってもそのなかにいないような気がするw
0682人間七七四年2012/07/24(火) 01:53:20.90ID:cK+S3Ghl
全軍壊滅で唯一の生存者、そうそれが信長さんだ!!!!!
まぁ、戦場でならって話だろうけどね
0683人間七七四年2012/07/24(火) 02:26:34.78ID:d6lO0Of9
生存では有楽さんが最強のような。
0684人間七七四年2012/07/24(火) 06:50:48.25ID:rok03Gjh
天庵様だろ
0685人間七七四年2012/07/24(火) 07:00:04.85ID:6WuyY/nD
織田の後継者である甥っ子が一緒じゃ逃げ切れないからといって
切腹させるとか無いわ(´・ω・`)
0686人間七七四年2012/07/24(火) 07:15:02.69ID:gthLpY0h
>>677
氏郷は新参の人間には必ず

「我が家では合戦では銀のナマズ尾の兜の武士がまっ先に突撃する。お前はその兜を目印についてくるようにせよ。」

といってた。ちなみにこの兜なw

蒲生氏郷 銀箔押し 鯰尾兜
http://www.yoroi.co.jp/gazou/topics/2007/gamou/main2.jpg
0687人間七七四年2012/07/24(火) 07:42:52.74ID:wr04ILuH
>>683
主に息子を犠牲にし続けて天庵様の命を助ける菅谷さんの功績では
0688人間七七四年2012/07/24(火) 13:59:53.11ID:QYY3Kwp6
今日は時間があるからこのスレをむくってご覧に入れようとおもう。
午後四時ごろを予定しているので興味があるやつは見に来てください。
0689人間七七四年2012/07/24(火) 14:19:59.19ID:rok03Gjh
むくるって何なんだろう
0690人間七七四年2012/07/24(火) 14:33:16.13ID:QYY3Kwp6
おっ>>688は俺の芸に興味があるか!
もしよければ4時ころにこのスレを見に来てくれ!
前代未聞の芸をご覧に入れるぞ!
0691人間七七四年2012/07/24(火) 15:00:33.21ID:EzPxiuHm
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1443.html
前だけいじろうとします宣言だな
0692人間七七四年2012/07/24(火) 16:07:46.50ID:QYY3Kwp6
>>690には武士の情けはないのか…
0693人間七七四年2012/07/24(火) 16:09:28.24ID:zb/UADq+
で、スレをむくるのはどうした
0694人間七七四年2012/07/24(火) 16:13:41.62ID:seoRqsr7
さあ、見届けてやるさっさとむくれ
0695人間七七四年2012/07/24(火) 16:37:08.39ID:QYY3Kwp6
遅くなりもうした!
皆様おまちかねの「スレむくり」でござるが、あいにく腹の調子がわるくなり、本日はでき申さぬ…
後日、日を改めてお目にかけるゆえ、今日はお開きとさせていただく!
0696人間七七四年2012/07/24(火) 16:46:52.52ID:XrGjZpeM
>>694
はいはい、お疲れ様、お大事にね。
0697人間七七四年2012/07/24(火) 17:17:00.38ID:iS03zWMj
>>694
それは大変、さ、これをお飲みなされ。
宇喜多殿お手製の茶でござる。
0698人間七七四年2012/07/24(火) 17:28:21.21ID:dwVKFmF3
>>694
それは残念じゃ、精々養生致すが良い。
次回迄待ってやる故、その方の働き如何に依っては美濃、尾張をくれてやろうぞ
0699人間七七四年2012/07/24(火) 18:01:14.49ID:Jdgq08Qt
ある時、春日局が急ぎの用あって夜中に駕籠を早めて登城した。
その頃の春日局は飛ぶ鳥を落とすというほどの勢いであったから
門番もあえて止めようとはしなかった。

ところが平川まで来た時はそうはいかなかった。
御供の者が「春日局様が急ぎの御用あって登城である。早く門を開けられよ!」
と言うので番の者は責任者の大久保彦左衛門に仔細を伝えると、

彦左衛門は臥したまま起き上がりもせず「この大久保彦左衛門が御番仕って
おるからには春日殿といえど放置じゃ。そのように仰せられてもこんな夜更けに
通すことはできませんとでも言っておけ」と言った。

門番は(後で絶対問題になるよなあ…)と思いながらも仕方なく彦左衛門の
言葉を伝えたところ、春日局は「もっともです。ならば男どもはここに残し、
我ら二、三人の女だけで歩いて参ります。どうか御通し下さい」と懇願した。

それでも彦左衛門は返事もせず、結局春日局は夜明けまで門外で待たされて
しまった。あまりの扱いに春日局は泣いて徳川家光に訴えたのだが、家光は

「お前の憤りはもっともなのだが、お前も知ってのとおりあれは不分別の
強情者だから、もしもお前ではなくわしだったとしても必ず門を開けたかどうか
わからん。あれと出会ったのは運がなかったと諦めてくれ」と言うので

春日局もどうしようもなく泣き寝入りした。その後、彦左衛門を召し出した
家光はなんとはなしに黄金と佩刀を与えたという。
0700人間七七四年2012/07/24(火) 18:09:07.73ID:F182bNZX
結局急用はなんだったんだ
0701人間七七四年2012/07/24(火) 18:09:11.79ID:9GAjGSe+
>>694

竹中半兵衛「腹の具合が悪いとて敵は待ってはくれませぬぞ
      ささ、ここで漏らしなされぃ!」
0702人間七七四年2012/07/24(火) 18:16:48.80ID:GW9DHHV3
なんだ、お福殿がいつ門番の腕ヘシ折るか期待してたのに…
0703人間七七四年2012/07/24(火) 18:23:08.03ID:g1kS2d94
徳川の歴代当主に愛されすぎだろ、彦左
0704人間七七四年2012/07/24(火) 18:24:35.40ID:seoRqsr7
急いで自分が伝えたい用事と、急いで相手に伝えなければならない用事の違いかな
前者を権力で押し通そうとしたのを撥ね付けた(後者ならばお福も引き下がらない)

という話なんだろうが、断言してもいいが彦左はそんなことカケラも考えずに天然でやってる
0705人間七七四年2012/07/24(火) 18:33:23.93ID:t5b9fEG9
春日局って城外に住んでたんだ…
0706人間七七四年2012/07/24(火) 20:01:05.12ID:6vnHCr96
>>698
>家光はなんとはなしに黄金と佩刀を与えたという。
彦左を甘やかしちゃダメです
0707人間七七四年2012/07/24(火) 20:05:59.13ID:BNwetyMc
悪いスレの、門番というだけで死亡フラグジンクスを破ったか
0708人間七七四年2012/07/24(火) 20:12:22.49ID:gthLpY0h
>>706
徳川の門番だけは許される。
というか家康三河時代の徳川の門番ってこんなのばっかりだよねw
その意味では確かに彦左さんは最後の三河者だわ。
0709人間七七四年2012/07/24(火) 20:36:07.34ID:g1kS2d94
もし徳川の守る城門を押し通ろうとした者が鬼武蔵なら・・・

多分、ガチの戦が始まる、一方的な虐殺じゃなくて
0710人間七七四年2012/07/24(火) 20:40:03.12ID:iS03zWMj
本多忠勝にも似たようなことがあったな。
忠勝「殿かどうか分からぬ者に開ける門なぞ無い(`・∀・´)エッヘン!!」
0711人間七七四年2012/07/24(火) 20:40:03.05ID:GW9DHHV3
結城さん家の秀康さんに斬られかけた関所守りがおったような…
0712人間七七四年2012/07/24(火) 20:47:30.86ID:9IgeNr/j
彦左VS鬼武蔵という夢のカードが実現しなかったのが惜しい
0713人間七七四年2012/07/24(火) 20:49:41.41ID:KOgVWPZI
彦左が生活保護の窓口にいたらナマポ問題は起らなかったな
0714人間七七四年2012/07/24(火) 21:49:57.04ID:0+Msny0s
>>709
娘にも似たようなことry

小松『お前に見せる孫の顔などねぇ』(゜Д゜)ぺっ
0715人間七七四年2012/07/25(水) 01:36:18.95ID:iQB5lcnJ
>>707
市松「さっさと責任者の腹切らせろよ」
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