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徳川秀忠 その2

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0001人間七七四年2011/07/15(金) 23:59:29.98ID:TVTDkJzq
前スレが落ちてたので立ててみた
スレタイはシンプルに

というわけで、

徳川二代将軍について揉めてください。

前スレ
【凡将か?】徳川秀忠を本音で語れ!【名将か?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156998657/
0403人間七七四年2011/10/15(土) 02:43:00.55ID:NzDph8wk
http://books.google.com/books?id=wvZhThwRYYsC&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false

ここで文章は見られます。
0404人間七七四年2011/10/15(土) 05:36:27.03ID:2wIGX1yt
>>401
家光が大きくなってからもずっと健康祈願してたんだよね。
生まれる前も男子出産を願かけまでしてた待望の子なのに。
>>402
それ見る度、いつも寒気がはしるんだが。
0405人間七七四年2011/10/15(土) 07:45:08.45ID:5crCpIqg
春日局筆の根拠は何なんだろう?
まさか秀忠夫妻の悪口書いてあるから
とりあえず春日局でいいや、みたいな理由じゃないよな
0406人間七七四年2011/10/15(土) 18:26:52.79ID:awV9BTHk
誰か分かんないけど、とりあえず春日ってことにしとこう
みたいな感じだったっけか
自分も>>404にと同じく、あれ見る度に寒気がする
これのどこが祝詞なんだと ただの悪口じゃないか
0407人間七七四年2011/10/15(土) 18:27:44.19ID:IvgMLY1Z
>>402
おぉ、さんきゅ。
訓戒状のようにこれは、かなり疑わしい、ということでいいんだろか。
ただ、二つの別な「偽書もどき」があるということは「そういう噂」みたいなものが
あったということか。
作った人がどういう目的で作ったか、というのも出てくるわな。
かたや、古本屋発見、だし。

健康祈願、なんてのはあくまで建前上の問題だろうから
それがあったからといって嫌う嫌わないの問題の判定にはつかえないとは
思うけどね。嫁さがしも一緒でさ。
0408人間七七四年2011/10/15(土) 18:41:01.91ID:awV9BTHk
優先順位が違うんじゃないかな?
健康祈願は、普通に子供のことを考えてすることだし、嫁探しも普通に子供のことを考えて
そういう普通の母親としての活動よりも、根拠もない噂の方を重視するのも変な気がする
0409人間七七四年2011/10/15(土) 20:32:36.71ID:5crCpIqg
歴史上の人物の仲良し悪しのイメージなんてそんなもんだろ
逸話や俗説で仲悪いと決め付けられたり
建前かもしれん行動で仲良いと決めつけられたり
0410人間七七四年2011/10/15(土) 22:53:34.95ID:IvgMLY1Z
ってか祈願なんてのは恒例の公式行事?だから
それ自体はなんの判断にもならないってことね。
噂がどうこうとは別の次元でさ。
「粗茶ですが」というのをそのまま「まずいお茶をだした」と解釈して
本人が言うのだから間違いないとかそういう教条主義みたいってことで。

意外とそういうのは専門家でも根拠に使ってるのだよね。
寺社が戦勝祈願をしたー友好関係にあった、とまともに論じてる
人もいるけど、そりゃスポンサーでパトロンになりそうな強い武将には
誰でもそうするだけのこと。
特に近くにいたらせざるを得ないだろうし。

またOW田の話じゃないが、建前とか社交辞令とかそういうのを知らない世界に
生きてるのかね、とか思うわ。別にどうでもいいが。
0411人間七七四年2011/10/15(土) 23:03:30.63ID:awV9BTHk
でもそういう記録がないと、子供の為に何もしない酷い母親呼ばわりされるんだよな 理不尽な
やったことは評価されず、やった記録がないと やっぱり酷いと断定されちゃう
というか、この前そういう文見てちょっと引いた なんでそこまで悪い方向にこじつけちゃうんだろうって
0412人間七七四年2011/10/16(日) 00:34:51.67ID:QN8KDvbx
まあ言い分はあっても、押し付けなきゃいいかな
ちなみに自分は、江は普通に子供たちを分け隔てなく育てていた派
あと秀忠との仲も普通に良好だった派だ 夢見すぎかもしれんが
0413人間七七四年2011/10/16(日) 05:25:31.10ID:NSPVPUIY
問題は親と子の関係を偽書もどきで判断してしまって
それをどーどーとテレビ何かで言う専門家がいることだわな。

誰もが一度ぐらいは親子ケンカするだろうし
日記に書いたり回りや近所も「派手にやってたよー」とか
記録に残したりするかもしれない。
その一例をもってして「あの親子は生涯不仲だった」と断定するようなもんで
そういうもんじゃないわな。

ましてや長い人生、うまく行く時もケンカばっかりの時もあるかもしれない。
それをプロトタイプで決めつけてしまうところが愚かだし
それからさらにいろんな話につなげていくところはほとんど
仮想戦記みたいなもんだろな。

イマドキの近所インタビューもおもろいよね、「普段はいい人ですよ、あいさつもしますし」
「では、異常性を隠していたんですね」とか「気付かなかったんですか」とかさ
スレチで悪いが、どうもおかしな方向にいろいろ向いているかもしれんな。
マスコミ批判じゃないが。
0414人間七七四年2011/10/16(日) 08:02:07.17ID:lSrw/F0X
上手く言えんが
すべて個人の感情で動いている、感情に従った結果の行動だと見る人が多すぎるのも問題だと思うよ
将軍も御台も乳母も女中もそれぞれ役割があるわけでさ
いくら気性の激しい人でも身分が分かれたあの時代、立場を越えた行動はとれんだろ

わけわからんなあと思うのが
「女中の〇〇は殿に従順、控えめな女で寵愛された」とかいう文
女中が従順なのは当たり前だろ、といつも思います
0415人間七七四年2011/10/16(日) 21:35:01.65ID:gammQJvj
>>414
そこらはとても重要な指摘だと思う。
戦後はずっと日0組みたいなマルクス的史観というか
「いつどこで何が」を強調して「なぜどうして」に価値をおかなかった。
歴史は必然である、という立場で個人の能力や判断というのを軽視
したんだよね。
今のネットでも感情とか努力みたいな視点で語ると
「こういう背景があったからだよ」と誰がその場にいてもそういう歴史になった
というような視点での反論がかえってくる。

これはどっちが正しいというものでもなくてよく
考えないといけないことだとは思うんだよね。

特にイマドキは知識、理屈とか建前重視だから余計に自然にそういう
考え方になってきたりする。
江戸城を建てたのは「大工さん」みたいな教えられ方は本当にしてたわけだし
今でもそういう考え方をしている専門書も多いと思うのだよね。
0416人間七七四年2011/10/16(日) 21:48:58.25ID:QN8KDvbx
>>江戸城を建てたのは「大工さん」
それ、ただの屁理屈じゃなかったのか……
0417人間七七四年2011/10/17(月) 13:10:10.47ID:IwZD03BU
>>415
俗説の江の勝手な行動を見て「いくらなんでもそんな勝手なことできるかよ」と思うけど
手紙の内容な嫁探しの件を見ても「ただの建前じゃねえの」と思ったりもする

結局自分の頭ではわからずじまいw
(こういう見方をすると他の人物の評価も変わってくるだろうな)


まあ史実のお江の性格はわからんが
一応「気持ちはどうあれ表向きには母親としての仕事はこなしていた」ということでいいんじゃないか
これでも今までのお江の評価よりも高くなったほうなんだよな
0418人間七七四年2011/10/17(月) 15:06:53.53ID:/d+5f+/6
うん、最近のお江関係の小説だと、割りと良い印象で書いててくれてる
竹千代のこともちゃんと可愛くおもっていたり、秀忠には従順だったり
それだけでもう充分だわ これ以上変に持ちあげないでほしいな
0419人間七七四年2011/10/17(月) 19:00:53.49ID:o6WuFnPW
行為に込められた本当の感情なんて本人しか分からんだろうな
当然すべき行為も、真剣に取り組んだのかもしれないし
通り一遍にやったのかもしれないし、一概にどちらだと断言は出来んと思う
逆に、当然やるべきことでも何か訳があって出来なかった
というケースも稀にあるだろうし

でも、建前かもと疑い出したら
歴史上の人物全員疑わなくちゃいけなくなるな
現代の人間に対してもだろうけど
0420人間七七四年2011/10/17(月) 19:29:20.68ID:IwZD03BU
>>419
だな
誰とは言わないが兄弟と交わした手紙が(おそらく一枚?だけ)残っていて
それだけで「兄弟仲がよく弟は兄を敬愛していたのだろう」と書いていたり

・・・・まあ良い方向の解釈なので文句はいわないが
それだけで仲が良いと決め付けるのもなあと思った
0421人間七七四年2011/10/17(月) 19:33:17.48ID:/d+5f+/6
>>420
そういうのは、小説などで妄想ふくらませていく分にはいいよね
一つの手紙の内容から、色んな事情や会話を妄想していくの
でも研究者が断言しちゃうのはちょっとどうなの…? とは思う
0422人間七七四年2011/10/18(火) 08:27:09.32ID:sbPx8RNU
>>417
そだよね、人間の評価なんて本質的に不可能だから
学問としては避けてるのだけどこれは重要なところだとは思う。
誰の視点で、とか、いつどこでどうだったか、というのは
必要なんだけど、それが「理由である」とは確定できないしね。

歴史上の謎、みたいなのは本人の気持ちとか心情とか
考えると別に不思議でもなんでもないようなのが多いけど
そういうところをスルーしてるからかえっておかしな結論に
なってる部分も多いだろし。
お手紙一枚で一生判断されても困るだろしねぇ。
0423人間七七四年2011/10/18(火) 19:36:39.02ID:xfR9n0WQ
>>231
桐野は家光は江の子だと思ってるみたいだぞ
他の子についてはは言及してないから知らん
0424人間七七四年2011/10/19(水) 20:21:23.87ID:c1c5QmHc
秀忠の遺体調査で銃創痕があったらしいけど、そんな大きな怪我したことあったのか?
どの史料にそういう記述残ってるか知ってる方、教えていただけませんか?
0425人間七七四年2011/10/19(水) 20:27:39.38ID:XgThtTCL
史料は見たことないが、関ヶ原や大坂の陣で割りと危険な状況になったというから
その時かなあと思う
0426人間七七四年2011/10/19(水) 20:39:56.09ID:OuSdLz5l
普通は
鈴木尚 『骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと』 東京大学出版会、1985年12月。ISBN 978-4-13-061074-2。
『増上寺徳川将軍墓とその遺品・遺体』
このあたりなんだけど、銃創痕ってあったかなぁ。
0427人間七七四年2011/10/19(水) 20:45:10.51ID:XgThtTCL
骨まで達する銃創痕だったよね確か
0428人間七七四年2011/10/19(水) 21:30:37.13ID:P4a3WS2y
はっ、もしや影武者秀忠か
0429人間七七四年2011/10/19(水) 21:35:07.56ID:XgThtTCL
影武者家康の命を狙う、影武者秀忠か…
0430人間七七四年2011/10/20(木) 07:50:01.57ID:je3+DB7i
>>424です。レスありがとうございました。
いつそんな大きな怪我をしたのかわからないんですね。
関ヶ原や大坂の陣だと、記録に残りそうな気がするんですけどね。忠吉みたいに。
0431人間七七四年2011/10/20(木) 13:48:21.37ID:3PNJYBlA
>>429
柴田練三郎の小説に
らい病にかかった秀忠が瓜二つの異母兄といれかわって
自身は忍者として裏仕事をこなしていたとかいう内容のものがあったw
0432人間七七四年2011/10/20(木) 13:53:01.22ID:3PNJYBlA
ちがた
異父兄といれかわったんだった

眠狂四郎 独歩帖だ確か
0433人間七七四年2011/10/20(木) 13:54:12.73ID:72Gec9Ki
>>431
なにその凄いアクティブな秀忠w ちょっと興味湧いたわ
0434人間七七四年2011/10/20(木) 17:44:21.26ID:3PNJYBlA
>>433
子孫の話だから設定だけで秀忠出ないけどね

設定だけでもすごいが
0435人間七七四年2011/10/20(木) 23:25:47.49ID:3PNJYBlA
色々間違えたw
→錬三郎
→独歩行

0436人間七七四年2011/10/21(金) 05:01:00.09ID:9c+7Ql6f
父親が優秀だったのに子供が無能な戦国大名一番は?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1319140795/
0437人間七七四年2011/10/21(金) 09:05:41.58ID:syHYl7H0
>>436
ゲームを持ち出して来た時点で・・・・


0438人間七七四年2011/10/21(金) 09:07:45.79ID:syHYl7H0
>>436
IDをよく見たら
ほとんどお前じゃないかw
0439人間七七四年2011/10/27(木) 20:21:45.37ID:O2TzBcvQ
秀忠の史料本増えないかなー
小和田先生の徳川秀忠はまあまあ良かったんだけどやはり少ない
お江さんはあんなにいっぱいあるのに
0440人間七七四年2011/10/27(木) 22:41:19.67ID:j222JBWp
>>439
江の本の内容の半分くらいは本人じゃなくて家族や周りの人の話題のような気がするが
史料少ないんだなと実感

秀忠は吉川弘文館とかミネルバとかの人物シリーズで本でないのかな

0441人間七七四年2011/10/27(木) 23:26:36.37ID:O2TzBcvQ
>>440
初めは大体、父母の事柄だもんね あと後半は徳川家の子供たちのこととか
でも名前も分かっているし、嫁ぎ先分かっているし、大体の経歴も大体は分かる女性って時点で
他の女性に比べたらかなり良い方だろうなとは思う
0442人間七七四年2011/10/27(木) 23:42:04.56ID:j222JBWp
埋もれてた史料や記述もいくつか表に出てきたし

岐阜生まれ説とか毛利の書状とか大坂の陣の和睦に喜ぶとか初姫への手紙とか東福寺関連とか
今年になってから本人について書けること増えたね
0443人間七七四年2011/10/28(金) 00:19:48.26ID:UPW5k/3f
この前、BSのナンバー2のお江の話に出ていた
着物の柄とか注文時の言伝とかも本に入れてほしいなあ
あれ初めてみた そんなのあったんだとびっくりした
0444人間七七四年2011/11/02(水) 19:09:19.44ID:s+dcQMi9
そういえば江にはまだ保科正之が出てこないね
秀忠の隠し子 これから出てくるのかな
0445人間七七四年2011/11/02(水) 19:23:41.01ID:pWv6enYO
最終話かその一話手前で出てくるらしいけど
扱いがまたとんでもらしいよ…
0446人間七七四年2011/11/02(水) 19:49:05.45ID:3zjY4l7E
最終回は保科じゃなくて和子のために使えよ・・・・阿保らし

主人公の実子じゃなくて保科に時間使うあたり俗説しか知らない証拠だ
0447人間七七四年2011/11/02(水) 20:05:00.44ID:pWv6enYO
本当に、別に保科をわざわざ出さなくてもいいのにな 会ったこともないのに
本当に和子入内のこともやってほしかった 二人の子供の中で一番好きなのに
0448人間七七四年2011/11/02(水) 22:04:32.80ID:3zjY4l7E
出さないのは流石に不自然だけどさ

あのドラマだと大奥ができるきっかけの話が意味不明だ


大奥法度を江の手柄にしたいなら
奥の制度が原因で外に出た妾がいることや
姉が密通を疑われていたことから
奥の規律や風紀を整えることが奥で暮らす女たちにとって重要なことだ、と考えて秀忠に法度の制定を提案する
みたいな感じでよかったんじゃないのか
0449人間七七四年2011/11/02(水) 22:49:37.25ID:pWv6enYO
>>448
あの脚本家がそんなこと考えられるとは思えない
それがどういうシステムかなんて知らずに、幕府で定められたものは
なんでも主人公の手柄にしたいだけだろう
0450人間七七四年2011/11/03(木) 00:13:45.58ID:8lix6E8S
側室も持たない秀忠が、何を持って大奥制度を作ったんだろう
制度作るまで、割りとゆるゆるだったようだし、奥の方もきっちりしたかったのかな
0451人間七七四年2011/11/03(木) 00:23:43.22ID:Rdzs4wKN
お福が勝手につくったんじゃね?
0452人間七七四年2011/11/03(木) 00:26:45.26ID:8lix6E8S
基礎作ったのは秀忠 最終形態はお福だろう
そういえば、大奥制度作った当初はまだ規制もゆるくて
お江さんが表まで出てきていたって話みたんだけど、出典はどこなんだろう
0453人間七七四年2011/11/03(木) 05:27:09.47ID:vyrhfIG0
>>450
奥女中が堕胎するのは「よくあること」だったらしいね
それだけ男性と会う機会に恵まれていたのかと
万が一のことを考えると門限や男子禁制を定める意味もある

>>452
落穂集
0454人間七七四年2011/11/03(木) 18:40:07.84ID:8lix6E8S
>>453
落穂集か ありがと
御台所が政治の場まで出てくるって、やっぱり凄いことだよね…
0455人間七七四年2011/11/03(木) 19:16:21.65ID:8lix6E8S
連投すまない 鑑定団でようやく秀忠の朱印状見れたよ
しかし江の旦那で、あーとか言われるのを見て、やはりまだまだそんな印象なんだな…と悲しくなった
0456人間七七四年2011/11/03(木) 19:30:58.96ID:vyrhfIG0
>>455
家族や女性関係の話題ばかりだったのか?
歴史に興味がない人を釣るにはそういう話題が一番手っ取り早いからしゃーない
0457人間七七四年2011/11/03(木) 19:35:23.91ID:8lix6E8S
>>456
いや、秀忠の朱印状が出て、石坂浩二さんが「江の旦那ですね」と言って
司会の今田耕司が「あー」とか言ってたんだ 石坂さんが言うのがまた切ない…

番組内での秀忠の説明は割りと好意的だったよ 秀忠の行った政治面を分かりやすく説明してて
江のことも出てきたけど、二人の私的な関係については何も触れなかったのがまた好印象
0458人間七七四年2011/11/04(金) 23:03:02.71ID:e4nwTeCa
>>450
正式な側室は持たなかったけど女中には手を出してたからなあ
その辺もきちんとするためじゃないの?
0459人間七七四年2011/11/05(土) 18:19:06.66ID:knSho4jz
手を出したとか言われるけど、普通に夜伽なんじゃないのかなーと思うんだが
0460人間七七四年2011/11/05(土) 18:31:56.79ID:2sMHxGfv
どんなに真面目な男でも煩悩には勝てまい
おいらならもう手当たり次第にやっちゃうよ
ってかお江やったからには淀もやっちまおうかと思っちゃう
0461人間七七四年2011/11/05(土) 18:48:11.15ID:qGu9393S
ま側室とは別に妾がいるのも普通のことだしね
0462人間七七四年2011/11/05(土) 19:54:44.30ID:lwSunDPd
夜伽女中は側室と違って隔離されてないんでしょ
0463人間七七四年2011/11/05(土) 19:57:18.93ID:qGu9393S
城内に部屋が与えられてない、ということ?

そりゃ側室は妻で
妾は使用人だし
0464人間七七四年2011/11/05(土) 20:22:33.94ID:lwSunDPd
>>463
外部との接触の制限のこと
0465人間七七四年2011/11/05(土) 20:39:52.48ID:qGu9393S
ああなるほどね
法度に門限が定められてるあたり、
外に出ることも割と自由だったんじゃないのか

0466人間七七四年2011/11/05(土) 22:42:39.96ID:knSho4jz
秀忠の遺品てどんなのがあるんだろう
そういう一覧て、ネットでも見れるのかな
0467人間七七四年2011/11/06(日) 17:41:52.71ID:r1fRnjnV
>>174
だからこそラスト近くでの
後水尾院と東福門院の和解シーンは泣けた(T_T)
危険もかえりみずに和子と近江局を
助けにきた彼はかっこよかった
04682011/11/06(日) 20:15:30.18ID:WrBRTzOS
案外若く死んでるんだね
家康が死んでから9年後に死んでる
短い天下だったんだな
0469人間七七四年2011/11/06(日) 21:15:10.51ID:VmekO/00
>>468
16年だよ
0470人間七七四年2011/11/06(日) 21:18:17.81ID:vYjpPoI9
お江さんの死後、6年後に亡くなって、あの世で同い年で再会する二人とか
そんな想像色々してしまう
04712011/11/06(日) 21:31:15.49ID:WrBRTzOS
家光は大変だったと思う
伊達政宗とか歴戦の兵相手に幕府を収めないといけないんだから
諸大名に舐められてたらひっくり返えされてたよな
0472人間七七四年2011/11/07(月) 00:38:00.33ID:ljjfD/Cg
徳川実紀によると家光が江の葬儀に参加してない、とか書いてある本(山本さんの)があったが

「駿河大納言忠長卿及び京極若狭守忠高松平仙千代丸その外在府の輩みな装束を着し(家光に)従えり」
ということで参加してないわけじゃないよね


江死亡記事が載っている大猷院実紀は家光中心の本なので家光が参加して、そこに居てあたり前の部分にはわざわざ家光(御所)の名前は出さない時があるというか
他の場所でもこんなような書き方してるし
「何日に御成があった家臣は〇〇を伴った」みたいな

意味不明だったらごめん
0473人間七七四年2011/11/07(月) 00:42:53.12ID:Le3HsQCU
>>472
その文読むと、家光普通に参加してるね
なんで参加してないということになったんだろうか

秀忠に関しては、あの時代はあの地位の人か、立場の人は参列しないんだったっけ?
0474人間七七四年2011/11/07(月) 00:58:15.30ID:ljjfD/Cg
自分も初めて見たとき家光いないと思ったし
秀忠の遺産分配も「家光に分配されてない」と思ったら家光の名前出さずに「江戸城に卅万枚」とか書いてあるし
何度も混乱させられた



そこらへん詳しくはわからん
秀忠は葬儀の時駿府に居て青山何とかさん(忘)を派遣してるよね

江の葬儀より秀忠の葬儀のほうがわけわからん
夜中のうちに家臣がひっそりで詳細不明
という
0475人間七七四年2011/11/07(月) 01:05:43.47ID:Le3HsQCU
秀忠は位牌以外新調するなと言ったり、外様は参列させなかったり
物凄く質素な葬儀なんだよね…秀忠らしいというか
でも二代目の葬儀があまりにも質素だと、後の人が葬儀どうしようって凄く悩むと思うの

でもやはり書かれる情報が少なすぎるんだろうとは思うけどね
0476人間七七四年2011/11/11(金) 18:39:06.09ID:CBfVm45a
井沢元彦は小説家という認識でOK?
0477人間七七四年2011/11/11(金) 22:48:27.20ID:r/ygYmPP
妄想書き散らしてるから小説家じゃないかな
つかなんで井沢元彦が
0478人間七七四年2011/11/12(土) 04:32:06.03ID:/lbGCwSx
そうだよね
本屋に並んでだ本で好き勝手言ってたんだけど小説家なら彼の主張にケチつける必要はないな
0479人間七七四年2011/11/13(日) 10:19:12.02ID:1S2s1492
あんなのは相手にするだけ無駄だ
0480人間七七四年2011/11/21(月) 07:30:49.15ID:iBzer0jz
増上寺の墓行った?
拝観料500円だがポストカード貰えるし
行ったほうがいいぞ
0481人間七七四年2011/11/21(月) 13:03:48.60ID:Yx1Y/FRD
もちろん行った。
空襲のせいで霊廟が無くなったかと思うと、つくづく戦争ってイヤだな。
愛妻家だと思ってるから、仲良く墓にひとつで良かったよ。
0482人間七七四年2011/11/21(月) 15:29:04.76ID:6MdIC1LA
九州だから遠すぎて…いいなぁ 見たいなぁ
自分も愛妻家だと思ってるから、今も一緒だねと思うとほのぼのしてしまう
0483人間七七四年2011/11/22(火) 01:24:45.26ID:Ukm5ERNn
そういえば葵徳川三代では、最初に入内予定は家康の娘の市姫で
それが早死してしまったから、和子にお鉢が廻ってきてたな
でも実際は初めから和子だったんだろうか 現将軍の娘として和子が入内する方が自然に見えるが
0484人間七七四年2011/11/22(火) 08:53:38.89ID:bW6XrGO+
市姫の婚約者は伊達忠宗でしょ

市姫が生きてる段階の慶長十三年に義演さんの日記に「将軍姫君后〜御上洛」と書かれてるそうな
0485人間七七四年2011/11/22(火) 17:31:44.45ID:zvR8TxLf
いくら家康の娘でも、所詮側室腹。
現将軍の娘で、正室腹の箔つうか格式にはかなわんだろう。
0486人間七七四年2011/11/22(火) 18:12:55.26ID:Ukm5ERNn
だよねぇ やはり現将軍正室の娘だからこそだよね
2時間ドラマでいいから、和子のドラマ見てみたいな
0487人間七七四年2011/11/22(火) 18:37:02.92ID:p4Wz87YX
忠長の後にもう一人子供作ったのは朝廷ねじ込み政策のためかね
尤も、娘じゃなかったらその計画もパーだったわけだが
0488人間七七四年2011/11/22(火) 19:36:16.69ID:Ukm5ERNn
ねじ込み政策がいつの段階で企画されていたのかが問題だね
0489人間七七四年2011/11/22(火) 20:01:18.07ID:bW6XrGO+
そこらへん久保貴子が推測してた
今手元に本がない
0490人間七七四年2011/11/22(火) 20:41:35.48ID:p4Wz87YX
勝姫では検討されなかったのかな
気が強そうだからやめたのか
忠直と結婚したのは1611年だが、婚約はいつ決まったんだろ
0491人間七七四年2011/11/22(火) 20:49:26.88ID:zvR8TxLf
やっぱり家康が将軍になって二年後、秀忠に譲ってからだと思う。
でなきゃ初姫を養女に出さない気がする。
竹千代が生まれて、三代目が具体的になって、次に生まれた姫を…となるのが自然じゃないか?
0492人間七七四年2011/11/22(火) 22:36:46.59ID:Ukm5ERNn
しかし家光生まれた時点で、お江さんもう三十路過ぎ
当時なら充分な高齢出産で危険だし、姫が生まれるとも限らないし
姫が生まれたら、というのはちょっと確実性がないように思われる
0493人間七七四年2011/11/23(水) 00:35:01.38ID:w4Yewl9x
将軍家の正室腹といっても
天皇家から見たら徳川も浅井も胡散臭い家柄なのには変わりないだろうな
0494人間七七四年2011/11/23(水) 00:38:14.84ID:KeWpT/lq
しかしそれをはね除けられないほど、朝廷は脆弱してしまったんだろうか
後陽成天皇VS家康
後水尾天皇VS秀忠 って感じだったな
0495人間七七四年2011/11/24(木) 10:12:41.91ID:1NG+ZzE2
和子の入内がおじゃんになってたら
普代か外様の大大名に嫁いでたのかな
0496人間七七四年2011/11/26(土) 19:17:52.00ID:RbJaqasY
大河ドラマ見てると、勝野秀忠がやはりいいなあと思う
葵の西田秀忠もいいんだけど、やはり自分の中の秀忠は
厳格で生真面目で隙を見せないけど、厳しいだけではなく温情ある人というイメージなんだよね
初めて勝野さん演じる秀忠見た時、あまりにもイメージ通りで嬉しかった
0497人間七七四年2011/11/30(水) 18:55:04.28ID:5vRXv8pM
秀忠は遺言で増上寺に埋葬するように言ったが
増上寺は徳川の菩提寺だから敢えて遺言の必要もない気がするが
家康のように単独で葬られる予定でもあったのかな
0498人間七七四年2011/12/01(木) 22:19:44.01ID:odlUPpCi
建礼門院の特別展示目当てで長楽寺行ったら
和子寄進の厨子と歴代将軍の位牌があった
0499人間七七四年2011/12/04(日) 20:59:56.14ID:Dl3+OelH
女系は一代限りだから寸でのところで
徳川の血が入るの防いだって感じだよな
皇子生まれてもすぐ死んじゃってたのは暗殺だろうな
天皇家自体が成り上がり者の血筋で胡散臭いが
何代も続ければ国のトップだから不思議ではある
0500人間七七四年2011/12/05(月) 14:09:08.62ID:gCQ2o7yn
奇っ怪な成り上がり認識を持っている馬鹿発見
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