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次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 5

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年2011/07/03(日) 17:54:02.54ID:fcz44HVi
どこまで信じられるのか。

長篠鉄砲三千挺はない
桶狭間は奇襲ではない
武功夜話は偽書
徳川御用史観は嘘だらけ

>>2-5の辺りに関連スレなどのテンプレ

●過去ログ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1109562623/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169131109/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1286968038/
0763人間七七四年2012/05/14(月) 17:03:21.44ID:hAJjWPbG
硫酸かなんかが循環してるんじゃね
0764人間七七四年2012/05/14(月) 17:20:01.84ID:uevJcaQ8
実験で何回でも斬れてたって何度も言われてるじゃんw
0765人間七七四年2012/05/14(月) 17:23:50.59ID:RLlht0cO
見た目ど真ん中ストライ〜クのソープ嬢を妊娠させたくてたまんねぇ
嫁にして子供産ませてぇ〜
0766人間七七四年2012/05/14(月) 22:08:20.46ID:0/1AESzc
人間「キシシャー」 こんな感じ
0767人間七七四年2012/05/15(火) 00:12:05.80ID:aetGWdAo
つまり総合すると、瞬く間に刀を錆びさせるような血がついた刀も
そのまま鞘に納めると不思議なことにまた元の切れ味になる、というわけ。
0768人間七七四年2012/05/15(火) 03:11:26.89ID:jimb5Nta
>>767
そもそも数時間程度で錆びるなど物理的にありえんからな・・・
0769人間七七四年2012/05/15(火) 04:42:15.13ID:Ogg6pt2E
とりあえず、釣られやすいのが多いのはわかる。
0770人間七七四年2012/05/15(火) 08:45:49.94ID:5i+5nnSQ
調べてみると元スレがアホばかりだから別に釣りってわけでもなさそうだな。
0771人間七七四年2012/05/16(水) 02:15:57.06ID:tMrT0nmD
世界史板の鎧スレがアホの宝庫でござる
0772人間七七四年2012/05/16(水) 20:25:25.89ID:7YQu4pYZ
また鈴木さんが本を出しました。

ttp://www.yosensha.co.jp/book/b100757.html
0773人間七七四年2012/05/16(水) 20:32:03.53ID:tMrT0nmD
むしろもう誰かが「鈴木眞哉を斬る!」って本でも出した方がいんじゃね?w
0774人間七七四年2012/05/16(水) 20:54:43.45ID:maRbswRy
立ち読みするかw
煽り屋としては優秀だよな
0775人間七七四年2012/05/16(水) 22:38:37.48ID:rveLLyxN
確かに全盛期はね。
今は煽り屋としても正直出がらしじゃない?
0776人間七七四年2012/05/16(水) 23:11:04.64ID:G8LmGvRA
おんなじ主張繰り返すだけだからね
0777人間七七四年2012/05/17(木) 05:31:07.01ID:guXktNPf
年寄は何度も同じ話ばかり繰り返すよね
0778人間七七四年2012/05/17(木) 15:14:07.16ID:TPyUrx5g
刀の切れ味を落とすために油を流したりするシーンって何?
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1332316430/

63 :おたく、名無しさん?:2012/05/17(木) 11:22:01.33
肉屋で買った肉を実験の検証に使うのはおかしくないかな?
食肉とされるものの全ては血抜きされているもので
生物を実際に切るのと条件が異なる

時代劇等で相手の刀の切れ味を落とすために油を流したり
するシーンがあるが理にかなっていると思う
カッターナイフでリスカしてる知人がいるんだが
血を拭かずにほっとくとすぐ刃が錆びていた
0779人間七七四年2012/05/17(木) 15:15:08.57ID:MiYy4jIx
さすがにもういい
0780人間七七四年2012/05/17(木) 15:41:30.91ID:s5K1xAE6
そもそも血や油で切れ味落ちる厨は
刀身に溝があるのは何のためだと思ってるんだよw
0781人間七七四年2012/05/17(木) 15:51:36.14ID:MiYy4jIx
穴あき包丁と一緒で刺さった肉から抜きやすいようにだろ
血や油が関係あるのか?
0782人間七七四年2012/05/17(木) 17:58:45.55ID:arNZ7xX5
鏃や刃物に溝を刻むのは血抜き目的
0783人間七七四年2012/05/18(金) 00:29:11.09ID:FIg6zqhx
脂厨も大分減ってきたようだな。

「日本刀は人の油で切れなくなる」など デマに騙される人が増えたのはネットの大衆化が原因
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337241285/
0784人間七七四年2012/05/18(金) 17:01:35.39ID:0MtzHvau
フロイスさんは日本の馬を酷評したけど、同時代の西洋の馬ってどんな感じ?
まさかグスタフアドルフのちっこい馬が基準ってこともないだろうし
スペインやフランスではもう少しデカい馬が産出してたんかね?
0785人間七七四年2012/05/18(金) 17:03:03.25ID:3DKM1AwS
酷評してないけど
0786人間七七四年2012/05/18(金) 17:27:40.32ID:0MtzHvau
「我々の馬は大きく美しいが日本の馬ははなはだ劣っている」
「我々の馬は走っていてもぴたりと止まるが日本の馬はひどく暴れる」
0787人間七七四年2012/05/18(金) 17:29:56.24ID:3DKM1AwS
ああ、そこら辺ね、他のところも読めば分かるけど
フロイスさんフィルターきついからあまり真に受けても
0788人間七七四年2012/05/18(金) 17:58:56.12ID:0MtzHvau
フィルターというと?
0789人間七七四年2012/05/18(金) 18:11:04.35ID:SapKiZvq
府中城内だけでも少なくとも30000丁の鉄砲がある
0790人間七七四年2012/05/18(金) 18:22:05.61ID:ZA0HUwD+
ネット時代になって
情報を取捨選択する必要があることには
みんな気付き始めたんだけど、

それでも誰か100%正しいことしか話さない人間がいるからそれを探す
という前提の人が多いよな
0791人間七七四年2012/05/18(金) 19:10:04.49ID:mBUfNfS/
「鈴木説が誤りなら、じゃあ誰の説が正しいのかね?」みたいな人がいるからなw
0792人間七七四年2012/05/18(金) 19:40:53.91ID:bYkU+Jpv
750 :人間七七四年 [sage] :2009/06/20(土) 01:07:18 ID:6UuzqP+c
中世の軍馬の大きさは、長い間議論の主題であった。伝説によれば、騎士の馬は頑丈な軍用馬であり、
これは、現代の荷馬車用の馬と同じぐらいの大きさがあったことを意味するが、そのような馬の遺物は
十四世紀以前には発見されていない。中世後期以前の考古学遺跡から出土した馬の遺物は、体高は、
せいぜい一四二・二センチであった。

J.クラットン=ブロック『馬と人の文化史』

752 :人間七七四年 [sage] :2009/06/20(土) 13:22:02 ID:6UuzqP+c
おまけ

 ヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)は、彼自身体重が決して軽くはなかったが、王国全域にいる馬
の大きさや体力を改良することに特別な関心をもっていた。彼は一五三五年、実質上の土地所有者は、
一三二センチかそれ以上の雌馬を最低でも二頭は飼わなければならないという布告を出した。そして
一五四一年には、イングランド中部および南部の州の所有地では、一四二センチ以下の種雄馬の放牧を禁じた
0793人間七七四年2012/05/18(金) 20:22:01.29ID:mBUfNfS/
つか、日本刀を使った事件が起きたからあちこちのニュース系の板で勝手な日本刀うんちくが
聞けて面白いww

http://is.2ch.net/?ie=SJIS&q=%93%81
0794人間七七四年2012/05/18(金) 21:26:04.50ID:3DKM1AwS
>>788
基本的にフロイスも西洋人至上主義者であり、日本人に嫌悪感を持っていたことと。
ヴァリニャーノのフロイス評にあるように誇張癖のある人物でことと
最大のところは「蛮地」である日本を教化すべく派遣された、
宣教師という立場で書かれた報告書の記述であること等に
公平な第三者とはとてもいえる人物ではないので注意して読んだ方がいいよということやね
そもそも少年時代にアジアに移り住んだフロイスのヨーロッパ評も何処まで信用できるか
0795人間七七四年2012/05/18(金) 22:04:41.55ID:bYkU+Jpv
614 :S字型金具 :2011/02/19(土) 01:31:36 ID:hlQDpnLA
1548年(天文17年)、ゴアの聖パウロ学院長ニコラオ宣教師がインドに来た日本人(アンジロー)から聞き取った『日本の世俗的な事柄について』のインド総督宛ての報告書。

私が日本の情報について閣下に送付した第一の文書においては、甚だ簡略にですが、私はその土地において行なわれている宗教と神の礼拝に関する主要な事柄のみをいくつか書き認めました。
その他の世俗的な事柄は、私の職業にそれほど相応しくなく、また必要であると私には思われないため、余り熱心に知ろうとしませんでした。
しかし、閣下が、私が前述の世俗的な事柄に関して質問するように私に命じていますので、私はたくさんの恩義を受けている方に従わない訳にはまいりません。
閣下の質問、日本人の間に、戦いが行なわれるかということについて、彼(アンジロー)が言うところによると、 ・・・・・
日本には、鎖帷子、胸当、兜、頤甲及び腕章があります。
彼等はまた腿や脚部に鉄でできた具足を付ける習わしがあります。
彼等は、エスピンガルダ(小銃)、弓、矢及び槍を持っています。
彼等はまたたいそう幅が広くてかなりの長さがある一種の鉾をも所持しており、それは私達のものと同様に柄に付いています。
彼等は私達が片手や両手で剣を持っているように、小刀と大刀とを帯びています。
彼等には卵型の革製の盾はありませんが、その代わりに金属の薄片で被われた革を常用しています。
それは左肩の上に、そしてその箇所に楯の代わりに結び付けられます。それは長さ三パルモ(66cm)、幅はそれよりも少し短くなっています。そして、左手は戦闘のために空いています。
これらの日本人が戦争に赴く時には、土着の兵士(現地人兵士)は各々胸当、兜及び革のあの手楯のようなもの、刀、槍、弓矢を持っていきます。
彼等は武器を運搬するのを手伝う小者一人、あるいは、私達の間に見られるように、彼等の地位に応じてそれ以上の数の小者を連れていきます。
この島のある地域では山がちな土地であるためにすべての者は徒歩で戦いますが、土地が平地である他の地域では弓矢や両手を使う刀を持って騎馬で戦います。
そして敵を幾人か殺した時には、その首を斬って大将のところへ持っていくのが習わしです。そして、首を持参することができない時には、勇しさの証拠及びしるしとしてその耳を切り取って持っていきます。
日本の馬は、私達の馬と同じほどの大きさでがっちりしており、フランスの馬に似て太い脚を持っています。領主達は自分達の牧場に飼育のために数え切れないほどの雌馬を持っていることを誇りにしています。
日本の船はすべて小型であり、その最大のものでもカラヴェラ船ほどであり、丈が短く、私達の船とは別の様式です。すべての船は櫂で漕ぎ、ござ帆を持っています。あの土地に見られる強い風の時には、投錨する度毎に帆柱がおろされます。
日本の商人達はシナ人達と取引を行なっています。彼等は日本からシナに銀、武器及び硫黄や扇子をもたらし、シナからは硝石や多量の生糸を持ってきます。また同様に陶磁器、水銀及び麝香の固まりをも持って来ます。
日本人達はまたシナの下方、東にあるコレー(高麗)と呼ばれる別の人びととも取引を行なっています。
彼等はそこにも銀や貂の皮を持っていきますが、それは、同島にはそれが多量にあるからです。彼等はまた扇子をも持参し、朝鮮からは綿布を招来してきます。 ・・・・・
この島のいくつもの地方に大量の銀があり、僅かではありますが、金山も幾つかあります。また多量の銅、鉛、錫、鉄があり、鋼鉄も非常に豊富にあります。また水銀若干量と硫黄がたくさんあります。 ・・・・・
0796人間七七四年2012/05/18(金) 22:08:32.89ID:PygDFtWK
>彼等はまたたいそう幅が広くてかなりの長さがある一種の鉾

これは薙刀のことかな
0797人間七七四年2012/05/19(土) 00:36:30.80ID:B+G0rVDs
>>793
腕切断くらいは素人でもできるのね
0798人間七七四年2012/05/19(土) 00:49:32.17ID:doqifoRr
>>795
16世紀半ばの時点ではまだ騎射や馬上での野太刀が現役だったのか
0799人間七七四年2012/05/19(土) 04:27:22.36ID:6dqDmCBe
>>798
真柄さんみたいに馬上野太刀使いは居たようだよ
0800人間七七四年2012/05/19(土) 08:24:51.22ID:DLvapdDs
>>798
騎射は信長公記とか三河物語にも載っている程度には現役。
この人は関東についての報告も受けてるのかなって感じで
ザビエルたちとは違うね。
0801人間七七四年2012/05/19(土) 13:28:53.83ID:5zjZgNq0
> 日本の馬は、私達の馬と同じほどの大きさでがっちりしており、フランスの馬に似て太い脚を持っています。

やっぱり当時のヨーロッパも日本と似たようなものか
0802人間七七四年2012/05/19(土) 13:46:24.10ID:doqifoRr
直接日本に行ったわけでもない宣教師が他人からの又聞きだけで
ここまで正確に当時の日本について書けるもんなのか。
特に鎧の袖が盾の役割を果たすだなんて実際に日本の合戦を見ないと絶対わからない。
彼に色々教えたこのアンジローって日本人は確か人殺して海外逃亡した人だったと思うが
これだけ詳しく色々語れるって事は、実際に戦場に出た経験がある武士身分の人だったんだろうか?
0803人間七七四年2012/05/19(土) 15:07:06.85ID:+baJzwx6
あの辺りにいた日本人なら十中八九倭寇じゃね
0804人間七七四年2012/05/21(月) 02:55:25.83ID:9jLVQnPI
そもそも相馬野馬追みたいな大規模な馬の訓練を
彷彿とさせるような神事が現代まで伝わってる時点で
「日本に騎兵はなかった(キリッ」なんて詭弁以外の何者でも無いな
0805人間七七四年2012/05/21(月) 03:18:08.23ID:W5u0WOqi
>>804
馬追い
http://kotobank.jp/word/%E9%A6%AC%E8%BF%BD%E3%81%84
1 牧場で、放牧の馬を柵(さく)内に追い入れること。また、野生の馬を柵内に追い込んで捕らえること。

馬追いとは馬を狩ることだ

犬追物の親戚のようなもんだな
0806人間七七四年2012/05/21(月) 06:04:03.44ID:kEsG4ml9
のまおい【野馬追い】
http://kotobank.jp/word/%E9%87%8E%E9%A6%AC%E8%BF%BD%E3%81%84

こっちだろ
どこの三国人だよ…
0807人間七七四年2012/05/21(月) 08:27:02.01ID:W5u0WOqi
>>806
野馬追の検索したらすぐに分かることなのにわざわざそんなリンクを引っ張ってくるって
アホか?
0808人間七七四年2012/05/21(月) 10:33:05.41ID:vbA8gq1c
>>807
つまり>>805のヤツは野馬追の検索すらまともにできなかったカスってこと?
0809人間七七四年2012/05/21(月) 16:03:06.68ID:BQFhRrJt
結局鈴木説信奉者って、ライトユーザーが多いな。
鈴木以外の本は大して読んだこと無いんじゃないか?
0810人間七七四年2012/05/21(月) 19:08:53.08ID:vbA8gq1c
>>809
では取れたて天然モノをどうぞ。
でも多分この手のヤツは鈴木の本すらまともに読んでないと見た。


http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1337375940/

740 :名無しさん@12周年:2012/05/21(月) 19:00:28.47 ID:wTnUNvqr0
日本刀の端的な殺傷力より
ピストルの射撃やナイフや包丁の携帯性隠密性を携えて
かつ相当の殺傷力がある方が怖いけどな、
秋葉通り魔のアーミーナイフなんて気づかれないうちの一刺しで人が死ぬ

>>720
合戦の主力は一に投石、二に弓矢、三に槍、刀は合戦後の敵の首獲り用
屋内戦が多い幕末京都と、弾切れのあった同時期には携帯性の優れる刀は活躍したけれど
現在は軍用ナイフしか使ってないでしょ、多対多の近接戦なんて想定する意味ないから

もし刀に対抗したいなら、刀を持つより三叉の方がいい
0811人間七七四年2012/05/21(月) 20:18:27.86ID:9jLVQnPI
>>805
元々はその馬を仮想敵としていかに集団で追い詰めるかの訓練として行ってたんだってさ。
0812人間七七四年2012/05/21(月) 20:32:00.30ID:7flgOHbx
三叉ってなんだ?
0813人間七七四年2012/05/21(月) 20:55:03.81ID:9jLVQnPI
さすまたのことじゃね?
0814人間七七四年2012/05/21(月) 21:17:28.68ID:O6gbCy1P
ミツマタとサスマタを間違えたのかw
0815人間七七四年2012/05/21(月) 22:18:22.23ID:9jLVQnPI
もしくはトライデントの事かな?
0816人間七七四年2012/05/21(月) 22:18:23.33ID:4YLaMOFE
ヨーロッパの農民が持ってるピッチフォークだろ
みつまただし、戦争でも使ったらしいし
0817人間七七四年2012/05/22(火) 01:23:34.14ID:l3Qs9wUT
そういう意味では、槍はやっぱり刀に対しては有利だったんだろうなあ
0818人間七七四年2012/05/22(火) 04:20:14.34ID:YFeDZE40
集団で槍衾作られたら近づくのは困難だしね
長槍隊も互いの肩が触れる位の間隔で並んだそうだ
0819人間七七四年2012/05/22(火) 06:18:04.55ID:nuw9LNVV
>>817
槍のほうが刀より安上がりなんだよ。作るのも比較して簡単jだし。
0820人間七七四年2012/05/22(火) 08:34:35.07ID:1ehzRm9f
原始時代からあったと推定される武器だからな。>槍
0821人間七七四年2012/05/22(火) 08:52:45.45ID:4Cd4qDZQ
>>816
カキコのバカさから言ってたぶんそういうのは知らないだろうと思う。
素でさすまたと間違えてるよ。
0822人間七七四年2012/05/22(火) 12:45:22.10ID:awQpMeID
>>795
これ、原文をネットで見れる?
0823人間七七四年2012/05/22(火) 13:06:28.97ID:4Cd4qDZQ
多分↓これに入ってる。国会図書館なら読めるよ。アンジローは薩摩の下級武士だから
軍事に関して色々知っててもおかしくない。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/syoho/25/pub_kaigai-iezusu-genbun-01.html
0824人間七七四年2012/05/22(火) 17:15:16.93ID:Khjlyyip
モンスーン文書とその続編を1冊5480円にしてくれ
そしたら買うのにw
0825人間七七四年2012/05/22(火) 19:33:11.17ID:lgC1FgSt
なんかまた新書出してたねぇ。
08268222012/05/23(水) 13:30:44.46ID:G1qASGMF
>>823
ありがとうございます。ただこれを見るのは大変そうだ…
0827人間七七四年2012/05/23(水) 16:30:18.09ID:eEkAoerG
素人でも腕を切り落とせる日本刀って怖いと思うの
0828人間七七四年2012/05/24(木) 22:40:20.50ID:PKu8Lqz0
出番だぞお前ら
http://blog.livedoor.jp/nwknews/article/4202640/comments?guid=ON
0829人間七七四年2012/05/24(木) 23:00:50.52ID:4+4hjbf4
404 Not Found

この記事は存在しないか、すでに削除されています。
0830人間七七四年2012/05/25(金) 19:46:14.70ID:fDLQ0FCv
この記事か?数字一緒だし。

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4202640.html
0831人間七七四年2012/05/31(木) 11:37:33.41ID:g3GwZj+Q
>>827
あれマグロ包丁だってさ
0832人間七七四年2012/05/31(木) 13:25:39.76ID:nRmNST3Y
日本刀持った武道家とかよりは、マグロ包丁もった
解体職人の方が手並みは鮮やかだろう、とオモタ
0833人間七七四年2012/05/31(木) 22:30:35.06ID:iQmU+f/l
日本刀下げに武道家下げですか。
0834人間七七四年2012/06/01(金) 00:20:04.76ID:NuxpP/+7
>>832
そりゃマグロ解体の手並みは鮮やかでしょうな。
0835人間七七四年2012/06/08(金) 20:33:38.53ID:l5g8O86i
西股総生 著 『戦国の軍隊 − 現代軍事学から見た戦国大名の軍勢』
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1340530400
http://shop.gakken.co.jp/goods_img/book/jpeg/4054053041.jpg

ここに組衆編制が東国から起きたって実証的に書いてあるけど・・・

騎馬武者
騎馬隊
騎兵
騎兵隊の定義って何ナノ科ね?

そこがはっきりしないから、みんなで、正しいことを言っているのにもめてる感があります。
0836人間七七四年2012/06/08(金) 23:58:49.42ID:UybD+u7K
騎馬隊はなかった関係は
正しいことを言っているのにもめてるのではなく、
正しいことを話題作りのために煽りとミスリードで粉飾するから揉めた。
0837人間七七四年2012/06/09(土) 00:02:49.55ID:tz6i3GaP
この本は評判いいんじゃなかったっけ。
藤本の仲間系じゃなかったかな。
0838人間七七四年2012/06/09(土) 05:16:07.14ID:qbOkXxfl
備の一兵科として、鉄砲組・長柄組等と並んで「騎馬組」は存在した。
>>735の岩付衆だと馬上500騎とかなりの規模だ。
馬廻衆も、百騎単位規模の例は信長の母衣衆や三木合戦の別所氏などちらほら見る。

ただし諸大名ごとに武装の種類・サイズ・色などの統一を図ることがあったとはいえ、
到底近世欧州のような騎兵隊ではない。
中世騎士や共和制ローマの騎士のように、個人的な従者を引き連れた前近代的な騎馬隊だった、ということじゃね。
0839人間七七四年2012/06/09(土) 07:47:57.51ID:crxXeW/p
まあ東国諸国には騎馬兵だけを集めた”騎馬隊”は確かに存在した。
もちろん運用や形態などは近世欧州の騎馬隊とは似て非なるものだが。
0840人間七七四年2012/06/09(土) 08:31:59.83ID:z+qrJG8V
まあ近世ヨーロッパ的なあり方が騎兵のすべてじゃないってことでしょうね。
0841人間七七四年2012/06/09(土) 10:20:51.73ID:30eFIkA6
たまに戦国時代の軍隊の編成でさえ、鎌倉時代や南北朝時代のイメージ
(各武将の私兵の寄せ集めで兵科毎の分類をしていない)
で語る輩がいるからなあ。
0842人間七七四年2012/06/09(土) 11:26:09.75ID:wAv3FkIr
大きく間違ってはいないのがまたw

兵科ごとに分類したのは一部の制度的に進んだ東国の戦国大名くらいで、
織田も含めて西日本の戦国大名は、近世に入るまで、軍役で集まった兵士の、兵科別の再構成は
行なっていなかったようだからな。
0843人間七七四年2012/06/09(土) 12:48:35.30ID:lWpwzGva
うーん、東国で引き合いに出される岩付衆の編制は「これ一回限り」とあるので、
常に行っていたかは正直疑問
0844人間七七四年2012/06/09(土) 14:24:47.47ID:xpOatshj
>>838-839
近世前期(17世紀)の西欧諸王朝の騎馬隊と同じだよ

おまえらが言ってるのは近代以降の騎兵隊
0845人間七七四年2012/06/14(木) 03:46:44.57ID:Luuti9m7
253 名前:名無しさんといっしょ[sage] 投稿日:2012/06/14(木) 03:07:05.68 ID:C+gb91QG
>>243
>>鎧着けた侍が銃撃戦ってコレはホントに時代劇か?って思わずツッコミそうになったけど
戦国時代には火縄銃はかなり普及してる。
あの時代鉄砲を一番保有していたのは日本とも言われている。
元々日本は遠距離で戦う傾向が強くて、今の大河の清盛の時代だと主力は弓兵で
どちらの時代においても刀は首と獲るときか接近戦に持ち込まれたときにしか使わない。

まあテレビで良く見るような時代劇か?と言う意味なら
そうかもしれないかなともいえるくらい画期的な演出の回だったと思う。
0846人間七七四年2012/06/14(木) 05:59:37.17ID:yFktksR5
>>845
> 戦国時代には火縄銃はかなり普及してる。
> あの時代鉄砲を一番保有していたのは日本とも言われている。

ウソウソ。東アジアではもしかして一番多かったかもしれんがヨーロッパの大国やオスマントルコには
まったくかなわん。

> 元々日本は遠距離で戦う傾向が強くて、今の大河の清盛の時代だと主力は弓兵で
> どちらの時代においても刀は首と獲るときか接近戦に持ち込まれたときにしか使わない。

これも嘘。源平の時代も戦国時代も戦い「始める」のは遠距離だが、とどめを刺すのは刀剣での突撃。
刀が首取りの道具とか、鈴木信者かよw
0847人間七七四年2012/06/14(木) 07:21:41.86ID:3MfnJJSj
>>845
晒すんなら、ついでにどこのスレか教えてくれ。
ツッコミに行くから。
0848人間七七四年2012/06/14(木) 09:09:08.53ID:7ju3ldCi
文章でぐぐってもここか日本史板の鈴木スレにしかいけんぞ
0849人間七七四年2012/06/14(木) 09:17:10.53ID:8cQmUeUX
実況スレか何かか?
0850人間七七四年2012/06/14(木) 09:52:28.36ID:GvjlpPt7
おそらくNHKの実況スレだな。

>>846
実際のところ鉄砲はどんだけあったんだろうな?
常備軍の数ならスペインの3倍以上いたみたいだが。
0851人間七七四年2012/06/14(木) 11:26:01.63ID:GvjlpPt7
でも、源平や鎌倉に関しては
「長ったらしい名乗りを上げてから一騎打ちをしていました。集団戦の概念が無かったので元軍に一方的に敗退しました」
ってふざけた言説がまかり通ってた時代よりはマシになったんじゃない?
0852人間七七四年2012/06/14(木) 11:50:05.49ID:mHzKj2xh
正確な数はどこのもわからんのよ。
人口だって多い人の説と少ない人の説のじゃ倍違うし。
16世紀当時、ひとつの戦場に10万人以上動員することができたのは、西か
らオスマン朝、ムガール、明、日本の四ヶ国だけ。
ヨーロッパ諸国あたりは一万人以上動員の記録もあまり多くない。
0853人間七七四年2012/06/14(木) 18:37:14.27ID:qxDdgOnO
>>846
16世紀末のスペインや仏王国の総兵力が8万〜9万
火縄銃やモスケットの装備率が3割前後
大大名なら一家で上回っちゃうレベル、白人コンプも程々にな
0854人間七七四年2012/06/14(木) 20:06:39.17ID:GvjlpPt7
保有「数」はわからないけど、保有「率」ならスペインやイングランドのが上だったよ。
16世紀末期の行政記録から全軍の半数〜3分の2くらい鉄砲装備してたのがわかるよ。
因みに常備軍はイングランドは8万、スペインはヨーロッパに展開してた保有戦力全て足して15万。
まあ、兵力に関しては日本は九州+毛利だけで普通に15万はいくっぽいけど。
0855人間七七四年2012/06/14(木) 20:31:53.99ID:OoOaTfW4
>>854は無知故に誤った思い込みで装備率を弾き出しているね。
16世紀末のスペインで言えば、中核のスペイン兵イタリア兵部隊の
火縄銃・モスケットと槍兵の比率が4:5、正規兵と雑兵の比率が2:1
全てひっ包めた全軍の3割が火器装備、槍兵と雑兵が3割強。

英王国の常備軍は1万5千程度、傭兵を含めて最大6万5千
スペイン王国が同じく最大限9万弱、当時は既にドイツが別個の国として分家。

よって>>854の主張はどちらもまちがい
0856人間七七四年2012/06/14(木) 20:36:36.46ID:7ju3ldCi
大阪の陣の伊達勢ってかなり鉄砲装備率高くなかったっけ?
0857人間七七四年2012/06/14(木) 20:38:38.95ID:hYPisjty
編纂物の記述らしいからなんとも
0858人間七七四年2012/06/14(木) 20:41:50.02ID:OoOaTfW4
ちなみに英王国の軍は歩兵の火力でスペイン軍に劣り、更に火器装備率が低い
仏王国は火砲はスペインより豊富で火縄銃・モスケットは同程度
西欧諸王朝のどれをとっても、織田・豊臣・徳川以下、最盛期の島津や毛利と同じ水準。
0859人間七七四年2012/06/14(木) 20:48:29.09ID:piVKyHKy
>>854
エリザベス1世期のイングランド軍の武器庫には、マスケット3000丁程度しかなかったらしい
0860人間七七四年2012/06/14(木) 23:52:29.77ID:jkWsBVpX
1588年4月当時でスペイン軍の歩兵戦力だけでも134,000人に達している。
騎兵や砲兵、非戦闘員は含めない数字だ。フランドル方面軍だけでも歩兵56,265人 騎兵3,650騎の計59,915人を擁している。
対して1588年当時無敵艦隊を迎え撃つイングランド軍も大規模な動員を行なっていて、
トレーニーバンドで動員された兵力は歩兵79,798人、騎兵5,461騎。
歩兵の装備は、ビル10,967人、ロングボウ14,209人、パイク21,178人、キャリバー28,742人、マスケット4,702人。
銃装備率は歩兵の42%で、騎兵も大半がピストル以上の銃を装備している。
これ以外に、低地地方に派遣したベテラン兵と女王の親衛隊、貴族、聖職者の義勇兵が加わる。
0861人間七七四年2012/06/14(木) 23:57:29.45ID:jkWsBVpX
860は>>855に対しての書き込みね。

あとスペイン歩兵の兵力はあくまで常備軍で民兵は当然含まれてない。
0862人間七七四年2012/06/15(金) 00:03:50.03ID:dPj16A4J
>>857
856の話は繰り返し出てくるけど、朝鮮役に参戦した諸家は間違いなく
銃の装備率は上がってるけど、半島での実戦経験のない伊達家に
そんな先見の明があったのかどうかはやっぱり疑問だわな。
0863人間七七四年2012/06/15(金) 00:18:16.68ID:vLx7eQxM
日本はろくに兵科も分けず、傭兵も非戦闘員もごっちゃだし
兵力の記録も誇張ばかりだから、実質動員できる兵力は多分スペインより少ない。
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