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次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 5

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年2011/07/03(日) 17:54:02.54ID:fcz44HVi
どこまで信じられるのか。

長篠鉄砲三千挺はない
桶狭間は奇襲ではない
武功夜話は偽書
徳川御用史観は嘘だらけ

>>2-5の辺りに関連スレなどのテンプレ

●過去ログ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1109562623/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169131109/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1286968038/
0717人間七七四年2012/05/09(水) 11:49:39.55ID:+wtecscM
洋軍事書翻訳は誤訳の宝庫w
0718人間七七四年2012/05/09(水) 21:45:24.46ID:vO8vbmYF
>>712
マスケット銃が同時代の欧州にはあって、欧州では騎兵があったよ、と言ったら、
鈴木信者に、マスケット銃の音は、火縄銃に比べて遥かに小さく、無音に近い、と反論された。
マスケット銃って、サイレンサー付きだったんだろうか。
私にはとてもそうは思えないのだけど。
0719人間七七四年2012/05/09(水) 23:37:07.34ID:jnMBblIO
反論がおかしなヤツは確かにいたな。
鈴木も参考として引いている宣教師の報告に日本刀の活躍がいっぱい出てくると
教えてやったら、イエズス会は商人だから日本刀を商品として扱ってたんだろ、
だから売るために大げさに書いてたんだ、みたいなこと言われて唖然としたわw
0720人間七七四年2012/05/10(木) 00:40:24.23ID:L6RC471Y
>>716
だからサラブレッドの足の脆さ舐めんなって。
サラブレッドを軍馬にするだなんて、マラソンランナーに
キックボクシングやらせるようなもんだぞ。
0721人間七七四年2012/05/10(木) 02:17:24.48ID:4ogxsfHj
そもそもサラブレッドそのものが18世紀に競馬のためだけに作られた、小回りすら利かないという品種
ヨーロッパでもっぱら用いられた軍馬は、もっとでかい
0722人間七七四年2012/05/10(木) 08:07:27.46ID:3Za1V0RJ
>>721
巨大な軍馬はフルプレートアーマーが登場した後だろ。
馬に乗るのにロープで引き上げてもらわないと駄目なレベルの。
あんな奇形化した鎧をまとうのが前提の騎士なんて実戦性がまるでない。
0723人間七七四年2012/05/10(木) 08:32:54.26ID:Bs/j0ppz
日本のものより小型の北欧の馬を駆る騎兵が名を馳せてる時点で
日本の馬がサイズ的に騎兵に向かないなんてのは成り立たないわけで。
0724人間七七四年2012/05/10(木) 20:57:25.59ID:L/pvefck
>>723
余り強く言うと、日本の馬は虚弱云々に転がりそうだしな、対応がつらくなってくる。
ユーラシア大陸に名をはせたチンギスカンのモンゴル騎兵が乗っていた馬も、日本馬と大したサイズ差はないのだが。
更に西部劇に出てくる馬も、史実重視だとポニーが主役で、日本馬と同サイズなのだが。
日本人より体格が大きい西部劇時代の白人がポニーを主に乗っていたのに、
日本馬に日本人が乗るのは無理、というのはありえない、と私には思えるな。
0725人間七七四年2012/05/10(木) 21:02:24.31ID:L2SdEhXm
まだ、722みたいな馬鹿がいるんだなw
こういう奴が必死で鈴木は馬鹿と言ってるんだから笑えるw
0726人間七七四年2012/05/10(木) 22:59:14.40ID:g/J4N0lY
お、久々に絶滅危惧種が姿を現したな。
どうせ尻尾撒いて逃げ回ることしか出来ないんだから
ひっそり暮らせばいいのに
0727人間七七四年2012/05/10(木) 23:55:56.22ID:JQ5ooD7Y
>>724
というか日本馬は大陸から移入した蒙古馬。
もともと日本にいた野生馬は数十万年前に絶滅し、弥生時代に再び人為的に入ってきた。
0728人間七七四年2012/05/11(金) 00:01:40.68ID:6gbDb5D/
魏志倭人伝に日本に馬おらんって書いてあるからそれ以降の持ち込みだよ
0729人間七七四年2012/05/11(金) 00:19:21.43ID:6nngprm1
海外のフォーラムで、騎馬戦闘は無かったってセンゴクが引用されてたw
海の向こうでは戦国時代の情報不足で、長槍足軽すらほとんど知られていない。
備で列を組んで戦っていたことはまったく知られていない。
ほんとにひでえなと・・・
0730人間七七四年2012/05/11(金) 00:41:49.75ID:y+gdF2rD
それでもまあ、16世紀に日本という国が存在した事を
認識してるだけ向こうの連中のなかではマシな方だよ。
冗談抜きで、日本が150年前にいきなり石器時代から近代に超進化したと信じてるアホも多いし。

センゴクは所詮、底辺DQN御用達雑誌で連載してるからなあw
0731人間七七四年2012/05/11(金) 00:49:30.62ID:6gbDb5D/
鈴木の海外進出チャンス?
0732人間七七四年2012/05/11(金) 01:08:30.34ID:dJEQD8+h
10年前の日本でも備は殆ど知られていなかった
wikiに項目ができてからじゃない?備が知られるようになったのは
0733人間七七四年2012/05/11(金) 01:31:49.78ID:vilRTV4f
まあ40年より前は学者ですら電波飛ばしてたんだしな
外国の歴史に関しては今でもお花畑史観と暗黒史観で電波飛ばしまくってるがw
0734人間七七四年2012/05/11(金) 01:59:49.63ID:y+gdF2rD
>>732
不勉強で済まないが、備について詳しく書いてある一次史料って何があるかな?
ウィキペの記事には出典が記されてないから。
0735人間七七四年2012/05/11(金) 02:35:30.38ID:6nngprm1
>>734
備は各大名、藩によって編成は異なるから
個々の軍役状や陣立で知ることができるよ。

例えば1577年に北条氏直が岩付衆にあてた御朱印状(出典:歴史群像アーカイブ)。
このとき宮城四郎兵衛個人に届いた着到状では、
騎馬8騎(含本人)、槍17人、歩者4人、旗持4人、鉄砲2人、弓1人連れて来い、と動員が割り当てられてるんだが、
備を編成する段階では、武田氏と同様に一旦バラバラに解体され
槍600、騎馬500、歩者250、小旗120、鉄砲50、弓40、と兵科ごとに奉行が割り当てられ編成されてる。
0736人間七七四年2012/05/11(金) 03:20:25.93ID:y+gdF2rD
おお、レスとんくす。
0737人間七七四年2012/05/11(金) 07:47:31.51ID:QjvCTjEH
地味に騎馬の比率がすごいことになってるな
0738人間七七四年2012/05/11(金) 09:03:15.55ID:dJEQD8+h
>>734
前橋藩「日本近世国家史の研究」
彦根藩「赤備え」
尾張藩「名古屋城並尾張藩国防の研究」
0739人間七七四年2012/05/11(金) 15:14:30.95ID:GcFl8uGn
>>729
漫画ソースってvipの厨房並みかよww
0740人間七七四年2012/05/11(金) 15:18:25.52ID:UuWEQ4yL
そのセンゴクも最近じゃ馬に乗って刀振り回して戦争してるシーン多いけどねw
0741人間七七四年2012/05/11(金) 18:05:16.73ID:c0MzwOs8
昔の戦争って兵隊が各種工具や炊事道具を持ってないとダメなんじゃないかと思ったりもするんだが・・・

専門にやる連中を連れてきてそいつらに持たしてんの?

・ノコギリ 木を切って柵・盾・はしごを作る
・スコップ 炊事用や便所用の穴を掘る 堀を掘ったり埋めたりする 山城を築く
0742人間七七四年2012/05/11(金) 18:14:23.15ID:GcFl8uGn
それは荷駄隊の仕事では?工兵的な任務もあったらしいし。

蜂須賀家はこんな工具兼用の刀を持たせて陣地攻略に
役立てたようだけど。
http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/furusato/020507.htm
http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/furusato/image/0507F.JPG
>海部刀を振りかざした蜂須賀軍は敵の陣地をなぎ倒し、
ふところ深くまで斬り込みました。
蜂須賀軍は、斬り合う刀で敵の要塞の壁や
柵の破壊もおこないました。
海部刀は、まさに戦のなかでその力を最大限に
発揮するよう、つくられていたのです。
0743人間七七四年2012/05/11(金) 18:20:42.33ID:FpwYnF0T
基本的には人夫(陣夫)の仕事だな
必要に応じて足軽はもちろん武士でも手伝うが
0744人間七七四年2012/05/11(金) 18:46:26.78ID:CHpnVP36
基本は夫丸とか非戦闘の労役要員だわな
0745人間七七四年2012/05/11(金) 19:11:40.40ID:y+gdF2rD
>>741
武田の金堀衆なんかが有名だけど、そういう工作専門の部隊もあったよ
0746人間七七四年2012/05/11(金) 20:08:50.87ID:ogYn6bCV
そういう工兵部隊を最初に組織したのは今川氏親かな?
0747人間七七四年2012/05/12(土) 03:41:12.87ID:droUnnNW
>>740
センゴクは初期以降は極論を避けて軌道修正してるよな
0748人間七七四年2012/05/12(土) 04:25:11.62ID:WrGQwVRb
鈴木に踊らされたな
0749人間七七四年2012/05/12(土) 07:06:02.72ID:icOZBnF2
鈴木説が誤りなら、じゃあ誰の説が正しいのかね?
0750人間七七四年2012/05/12(土) 07:30:38.13ID:9mVx6n/W
東スポさんは見出しに「カッバ発見!」とか書いてるけど、本文意訳する
と「カッバなんかいねーよw何本気にしてんだよマジウケるwww」とか
草はやして喜んでるようにしか読めなかったりする。
まあ、見出しだけ読んで本気にする人がおかしいだけなんだが。

絵描きとして当時の絵画資料漁れば、自然と疑問に感じてしまうんじゃな
いかな?>センゴクの作者
0751人間七七四年2012/05/12(土) 07:36:11.58ID:1JFeruxf
> 鈴木説が誤りなら、じゃあ誰の説が正しいのかね?

「誰」とか言ってる時点でダメだわ。思考を人任せにしてる。
戦国史研究の主流説を丹念に自分で調べろ。
0752人間七七四年2012/05/12(土) 20:46:48.70ID:BP072O82
>>750
当時の人間が記した文献にも出てくるしねえ。

『信長公記』
西は賀鳥口、佐久間右衛門、柴田修理亮、稲葉伊予守、同右京助、
蜂屋兵庫頭。松の木の渡り、一揆相支へ候を、どつと川を乗り渡し、
馬上より数多切り捨て候なり。
0753人間七七四年2012/05/13(日) 11:55:50.51ID:cqaUAUq5
うんぽ 2011年05月16日 08:03
また血油で切れなくなると言うが
そういったときは一度鞘に刀を納めることによって解消する
数人切ったら素早く一度鞘に刀を納め
抜き様にまた切りつける

居合いで抜き身の刀が死に剣だというのは
抜いて一度切りつけた刀をそのまま使うのは
刀の切り味を損ね死んだ刀になるという意味もある

現代の人を切ったことの無い人間は言葉を哲学的に捕らえ
勘違いしている
剣術とは如何に効率よく人を切り殺すかといった
いたって単純なものである
0754人間七七四年2012/05/13(日) 13:20:24.84ID:axcV8hnD
そもそも血脂で云々が真実なら槍や薙刀だって
血脂ついて斬ったり突き刺したり出来なくなるんちゃうんかと。
0755人間七七四年2012/05/13(日) 16:46:51.08ID:w7Q4s7/v
鞘の中で刀が触れるのは切っ先とハバキの部分だけだぞ。
納めたくらいで血なんか取れるかよ。
0756人間七七四年2012/05/13(日) 17:15:50.92ID:AHxSSwgY
つーか、血に汚れたまま鞘に納めたら、血と脂が刀全体に延ばされて、かえってひどいことになるよね。
0757人間七七四年2012/05/13(日) 18:25:03.17ID:xbErnPV6
ああそうだな、叉焼を切った包丁と同じ様なことになるな
>>756は刺されたらふつうに大怪我するが
0758人間七七四年2012/05/13(日) 19:38:12.79ID:I1Y8GKen
鞘に納める前に、血や脂はぬぐうのが普通と思っていたが。
0759人間七七四年2012/05/13(日) 22:13:19.67ID:axcV8hnD
剣豪なんかが人斬った後に懐紙で刀拭くのも時代劇の創作なのですかっと。
0760人間七七四年2012/05/14(月) 09:45:03.45ID:NLSL/lsp
刀は血や脂ですぐ錆びるんだよな。百人斬りなんかも斬ってる最中に錆びてくるから
実際は無理らしい。

49 :おたく、名無しさん?:2012/04/29(日) 16:46:50.59
日本刀って手入れをおこたらなかったら
20人ぐらい斬れるらしいななまくら刀ならすぐ
さびてつかいものにならなくなるらしいが
それと血油で斬れなくなっても手入れすれば
また斬れるようになるらしいな
でも百人切りはむりらしいさびるから
0761人間七七四年2012/05/14(月) 16:29:08.25ID:cK9JxKjg
ネタ振りもいいけどさすがに連発されるとなぁ
0762人間七七四年2012/05/14(月) 16:56:36.64ID:RKuDsma0
人間の血ってすごいですねえ・・・
0763人間七七四年2012/05/14(月) 17:03:21.44ID:hAJjWPbG
硫酸かなんかが循環してるんじゃね
0764人間七七四年2012/05/14(月) 17:20:01.84ID:uevJcaQ8
実験で何回でも斬れてたって何度も言われてるじゃんw
0765人間七七四年2012/05/14(月) 17:23:50.59ID:RLlht0cO
見た目ど真ん中ストライ〜クのソープ嬢を妊娠させたくてたまんねぇ
嫁にして子供産ませてぇ〜
0766人間七七四年2012/05/14(月) 22:08:20.46ID:0/1AESzc
人間「キシシャー」 こんな感じ
0767人間七七四年2012/05/15(火) 00:12:05.80ID:aetGWdAo
つまり総合すると、瞬く間に刀を錆びさせるような血がついた刀も
そのまま鞘に納めると不思議なことにまた元の切れ味になる、というわけ。
0768人間七七四年2012/05/15(火) 03:11:26.89ID:jimb5Nta
>>767
そもそも数時間程度で錆びるなど物理的にありえんからな・・・
0769人間七七四年2012/05/15(火) 04:42:15.13ID:Ogg6pt2E
とりあえず、釣られやすいのが多いのはわかる。
0770人間七七四年2012/05/15(火) 08:45:49.94ID:5i+5nnSQ
調べてみると元スレがアホばかりだから別に釣りってわけでもなさそうだな。
0771人間七七四年2012/05/16(水) 02:15:57.06ID:tMrT0nmD
世界史板の鎧スレがアホの宝庫でござる
0772人間七七四年2012/05/16(水) 20:25:25.89ID:7YQu4pYZ
また鈴木さんが本を出しました。

ttp://www.yosensha.co.jp/book/b100757.html
0773人間七七四年2012/05/16(水) 20:32:03.53ID:tMrT0nmD
むしろもう誰かが「鈴木眞哉を斬る!」って本でも出した方がいんじゃね?w
0774人間七七四年2012/05/16(水) 20:54:43.45ID:maRbswRy
立ち読みするかw
煽り屋としては優秀だよな
0775人間七七四年2012/05/16(水) 22:38:37.48ID:rveLLyxN
確かに全盛期はね。
今は煽り屋としても正直出がらしじゃない?
0776人間七七四年2012/05/16(水) 23:11:04.64ID:G8LmGvRA
おんなじ主張繰り返すだけだからね
0777人間七七四年2012/05/17(木) 05:31:07.01ID:guXktNPf
年寄は何度も同じ話ばかり繰り返すよね
0778人間七七四年2012/05/17(木) 15:14:07.16ID:TPyUrx5g
刀の切れ味を落とすために油を流したりするシーンって何?
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1332316430/

63 :おたく、名無しさん?:2012/05/17(木) 11:22:01.33
肉屋で買った肉を実験の検証に使うのはおかしくないかな?
食肉とされるものの全ては血抜きされているもので
生物を実際に切るのと条件が異なる

時代劇等で相手の刀の切れ味を落とすために油を流したり
するシーンがあるが理にかなっていると思う
カッターナイフでリスカしてる知人がいるんだが
血を拭かずにほっとくとすぐ刃が錆びていた
0779人間七七四年2012/05/17(木) 15:15:08.57ID:MiYy4jIx
さすがにもういい
0780人間七七四年2012/05/17(木) 15:41:30.91ID:s5K1xAE6
そもそも血や油で切れ味落ちる厨は
刀身に溝があるのは何のためだと思ってるんだよw
0781人間七七四年2012/05/17(木) 15:51:36.14ID:MiYy4jIx
穴あき包丁と一緒で刺さった肉から抜きやすいようにだろ
血や油が関係あるのか?
0782人間七七四年2012/05/17(木) 17:58:45.55ID:arNZ7xX5
鏃や刃物に溝を刻むのは血抜き目的
0783人間七七四年2012/05/18(金) 00:29:11.09ID:FIg6zqhx
脂厨も大分減ってきたようだな。

「日本刀は人の油で切れなくなる」など デマに騙される人が増えたのはネットの大衆化が原因
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337241285/
0784人間七七四年2012/05/18(金) 17:01:35.39ID:0MtzHvau
フロイスさんは日本の馬を酷評したけど、同時代の西洋の馬ってどんな感じ?
まさかグスタフアドルフのちっこい馬が基準ってこともないだろうし
スペインやフランスではもう少しデカい馬が産出してたんかね?
0785人間七七四年2012/05/18(金) 17:03:03.25ID:3DKM1AwS
酷評してないけど
0786人間七七四年2012/05/18(金) 17:27:40.32ID:0MtzHvau
「我々の馬は大きく美しいが日本の馬ははなはだ劣っている」
「我々の馬は走っていてもぴたりと止まるが日本の馬はひどく暴れる」
0787人間七七四年2012/05/18(金) 17:29:56.24ID:3DKM1AwS
ああ、そこら辺ね、他のところも読めば分かるけど
フロイスさんフィルターきついからあまり真に受けても
0788人間七七四年2012/05/18(金) 17:58:56.12ID:0MtzHvau
フィルターというと?
0789人間七七四年2012/05/18(金) 18:11:04.35ID:SapKiZvq
府中城内だけでも少なくとも30000丁の鉄砲がある
0790人間七七四年2012/05/18(金) 18:22:05.61ID:ZA0HUwD+
ネット時代になって
情報を取捨選択する必要があることには
みんな気付き始めたんだけど、

それでも誰か100%正しいことしか話さない人間がいるからそれを探す
という前提の人が多いよな
0791人間七七四年2012/05/18(金) 19:10:04.49ID:mBUfNfS/
「鈴木説が誤りなら、じゃあ誰の説が正しいのかね?」みたいな人がいるからなw
0792人間七七四年2012/05/18(金) 19:40:53.91ID:bYkU+Jpv
750 :人間七七四年 [sage] :2009/06/20(土) 01:07:18 ID:6UuzqP+c
中世の軍馬の大きさは、長い間議論の主題であった。伝説によれば、騎士の馬は頑丈な軍用馬であり、
これは、現代の荷馬車用の馬と同じぐらいの大きさがあったことを意味するが、そのような馬の遺物は
十四世紀以前には発見されていない。中世後期以前の考古学遺跡から出土した馬の遺物は、体高は、
せいぜい一四二・二センチであった。

J.クラットン=ブロック『馬と人の文化史』

752 :人間七七四年 [sage] :2009/06/20(土) 13:22:02 ID:6UuzqP+c
おまけ

 ヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)は、彼自身体重が決して軽くはなかったが、王国全域にいる馬
の大きさや体力を改良することに特別な関心をもっていた。彼は一五三五年、実質上の土地所有者は、
一三二センチかそれ以上の雌馬を最低でも二頭は飼わなければならないという布告を出した。そして
一五四一年には、イングランド中部および南部の州の所有地では、一四二センチ以下の種雄馬の放牧を禁じた
0793人間七七四年2012/05/18(金) 20:22:01.29ID:mBUfNfS/
つか、日本刀を使った事件が起きたからあちこちのニュース系の板で勝手な日本刀うんちくが
聞けて面白いww

http://is.2ch.net/?ie=SJIS&q=%93%81
0794人間七七四年2012/05/18(金) 21:26:04.50ID:3DKM1AwS
>>788
基本的にフロイスも西洋人至上主義者であり、日本人に嫌悪感を持っていたことと。
ヴァリニャーノのフロイス評にあるように誇張癖のある人物でことと
最大のところは「蛮地」である日本を教化すべく派遣された、
宣教師という立場で書かれた報告書の記述であること等に
公平な第三者とはとてもいえる人物ではないので注意して読んだ方がいいよということやね
そもそも少年時代にアジアに移り住んだフロイスのヨーロッパ評も何処まで信用できるか
0795人間七七四年2012/05/18(金) 22:04:41.55ID:bYkU+Jpv
614 :S字型金具 :2011/02/19(土) 01:31:36 ID:hlQDpnLA
1548年(天文17年)、ゴアの聖パウロ学院長ニコラオ宣教師がインドに来た日本人(アンジロー)から聞き取った『日本の世俗的な事柄について』のインド総督宛ての報告書。

私が日本の情報について閣下に送付した第一の文書においては、甚だ簡略にですが、私はその土地において行なわれている宗教と神の礼拝に関する主要な事柄のみをいくつか書き認めました。
その他の世俗的な事柄は、私の職業にそれほど相応しくなく、また必要であると私には思われないため、余り熱心に知ろうとしませんでした。
しかし、閣下が、私が前述の世俗的な事柄に関して質問するように私に命じていますので、私はたくさんの恩義を受けている方に従わない訳にはまいりません。
閣下の質問、日本人の間に、戦いが行なわれるかということについて、彼(アンジロー)が言うところによると、 ・・・・・
日本には、鎖帷子、胸当、兜、頤甲及び腕章があります。
彼等はまた腿や脚部に鉄でできた具足を付ける習わしがあります。
彼等は、エスピンガルダ(小銃)、弓、矢及び槍を持っています。
彼等はまたたいそう幅が広くてかなりの長さがある一種の鉾をも所持しており、それは私達のものと同様に柄に付いています。
彼等は私達が片手や両手で剣を持っているように、小刀と大刀とを帯びています。
彼等には卵型の革製の盾はありませんが、その代わりに金属の薄片で被われた革を常用しています。
それは左肩の上に、そしてその箇所に楯の代わりに結び付けられます。それは長さ三パルモ(66cm)、幅はそれよりも少し短くなっています。そして、左手は戦闘のために空いています。
これらの日本人が戦争に赴く時には、土着の兵士(現地人兵士)は各々胸当、兜及び革のあの手楯のようなもの、刀、槍、弓矢を持っていきます。
彼等は武器を運搬するのを手伝う小者一人、あるいは、私達の間に見られるように、彼等の地位に応じてそれ以上の数の小者を連れていきます。
この島のある地域では山がちな土地であるためにすべての者は徒歩で戦いますが、土地が平地である他の地域では弓矢や両手を使う刀を持って騎馬で戦います。
そして敵を幾人か殺した時には、その首を斬って大将のところへ持っていくのが習わしです。そして、首を持参することができない時には、勇しさの証拠及びしるしとしてその耳を切り取って持っていきます。
日本の馬は、私達の馬と同じほどの大きさでがっちりしており、フランスの馬に似て太い脚を持っています。領主達は自分達の牧場に飼育のために数え切れないほどの雌馬を持っていることを誇りにしています。
日本の船はすべて小型であり、その最大のものでもカラヴェラ船ほどであり、丈が短く、私達の船とは別の様式です。すべての船は櫂で漕ぎ、ござ帆を持っています。あの土地に見られる強い風の時には、投錨する度毎に帆柱がおろされます。
日本の商人達はシナ人達と取引を行なっています。彼等は日本からシナに銀、武器及び硫黄や扇子をもたらし、シナからは硝石や多量の生糸を持ってきます。また同様に陶磁器、水銀及び麝香の固まりをも持って来ます。
日本人達はまたシナの下方、東にあるコレー(高麗)と呼ばれる別の人びととも取引を行なっています。
彼等はそこにも銀や貂の皮を持っていきますが、それは、同島にはそれが多量にあるからです。彼等はまた扇子をも持参し、朝鮮からは綿布を招来してきます。 ・・・・・
この島のいくつもの地方に大量の銀があり、僅かではありますが、金山も幾つかあります。また多量の銅、鉛、錫、鉄があり、鋼鉄も非常に豊富にあります。また水銀若干量と硫黄がたくさんあります。 ・・・・・
0796人間七七四年2012/05/18(金) 22:08:32.89ID:PygDFtWK
>彼等はまたたいそう幅が広くてかなりの長さがある一種の鉾

これは薙刀のことかな
0797人間七七四年2012/05/19(土) 00:36:30.80ID:B+G0rVDs
>>793
腕切断くらいは素人でもできるのね
0798人間七七四年2012/05/19(土) 00:49:32.17ID:doqifoRr
>>795
16世紀半ばの時点ではまだ騎射や馬上での野太刀が現役だったのか
0799人間七七四年2012/05/19(土) 04:27:22.36ID:6dqDmCBe
>>798
真柄さんみたいに馬上野太刀使いは居たようだよ
0800人間七七四年2012/05/19(土) 08:24:51.22ID:DLvapdDs
>>798
騎射は信長公記とか三河物語にも載っている程度には現役。
この人は関東についての報告も受けてるのかなって感じで
ザビエルたちとは違うね。
0801人間七七四年2012/05/19(土) 13:28:53.83ID:5zjZgNq0
> 日本の馬は、私達の馬と同じほどの大きさでがっちりしており、フランスの馬に似て太い脚を持っています。

やっぱり当時のヨーロッパも日本と似たようなものか
0802人間七七四年2012/05/19(土) 13:46:24.10ID:doqifoRr
直接日本に行ったわけでもない宣教師が他人からの又聞きだけで
ここまで正確に当時の日本について書けるもんなのか。
特に鎧の袖が盾の役割を果たすだなんて実際に日本の合戦を見ないと絶対わからない。
彼に色々教えたこのアンジローって日本人は確か人殺して海外逃亡した人だったと思うが
これだけ詳しく色々語れるって事は、実際に戦場に出た経験がある武士身分の人だったんだろうか?
0803人間七七四年2012/05/19(土) 15:07:06.85ID:+baJzwx6
あの辺りにいた日本人なら十中八九倭寇じゃね
0804人間七七四年2012/05/21(月) 02:55:25.83ID:9jLVQnPI
そもそも相馬野馬追みたいな大規模な馬の訓練を
彷彿とさせるような神事が現代まで伝わってる時点で
「日本に騎兵はなかった(キリッ」なんて詭弁以外の何者でも無いな
0805人間七七四年2012/05/21(月) 03:18:08.23ID:W5u0WOqi
>>804
馬追い
http://kotobank.jp/word/%E9%A6%AC%E8%BF%BD%E3%81%84
1 牧場で、放牧の馬を柵(さく)内に追い入れること。また、野生の馬を柵内に追い込んで捕らえること。

馬追いとは馬を狩ることだ

犬追物の親戚のようなもんだな
0806人間七七四年2012/05/21(月) 06:04:03.44ID:kEsG4ml9
のまおい【野馬追い】
http://kotobank.jp/word/%E9%87%8E%E9%A6%AC%E8%BF%BD%E3%81%84

こっちだろ
どこの三国人だよ…
0807人間七七四年2012/05/21(月) 08:27:02.01ID:W5u0WOqi
>>806
野馬追の検索したらすぐに分かることなのにわざわざそんなリンクを引っ張ってくるって
アホか?
0808人間七七四年2012/05/21(月) 10:33:05.41ID:vbA8gq1c
>>807
つまり>>805のヤツは野馬追の検索すらまともにできなかったカスってこと?
0809人間七七四年2012/05/21(月) 16:03:06.68ID:BQFhRrJt
結局鈴木説信奉者って、ライトユーザーが多いな。
鈴木以外の本は大して読んだこと無いんじゃないか?
0810人間七七四年2012/05/21(月) 19:08:53.08ID:vbA8gq1c
>>809
では取れたて天然モノをどうぞ。
でも多分この手のヤツは鈴木の本すらまともに読んでないと見た。


http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1337375940/

740 :名無しさん@12周年:2012/05/21(月) 19:00:28.47 ID:wTnUNvqr0
日本刀の端的な殺傷力より
ピストルの射撃やナイフや包丁の携帯性隠密性を携えて
かつ相当の殺傷力がある方が怖いけどな、
秋葉通り魔のアーミーナイフなんて気づかれないうちの一刺しで人が死ぬ

>>720
合戦の主力は一に投石、二に弓矢、三に槍、刀は合戦後の敵の首獲り用
屋内戦が多い幕末京都と、弾切れのあった同時期には携帯性の優れる刀は活躍したけれど
現在は軍用ナイフしか使ってないでしょ、多対多の近接戦なんて想定する意味ないから

もし刀に対抗したいなら、刀を持つより三叉の方がいい
0811人間七七四年2012/05/21(月) 20:18:27.86ID:9jLVQnPI
>>805
元々はその馬を仮想敵としていかに集団で追い詰めるかの訓練として行ってたんだってさ。
0812人間七七四年2012/05/21(月) 20:32:00.30ID:7flgOHbx
三叉ってなんだ?
0813人間七七四年2012/05/21(月) 20:55:03.81ID:9jLVQnPI
さすまたのことじゃね?
0814人間七七四年2012/05/21(月) 21:17:28.68ID:O6gbCy1P
ミツマタとサスマタを間違えたのかw
0815人間七七四年2012/05/21(月) 22:18:22.23ID:9jLVQnPI
もしくはトライデントの事かな?
0816人間七七四年2012/05/21(月) 22:18:23.33ID:4YLaMOFE
ヨーロッパの農民が持ってるピッチフォークだろ
みつまただし、戦争でも使ったらしいし
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