次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 5
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0001人間七七四年
2011/07/03(日) 17:54:02.54ID:fcz44HVi長篠鉄砲三千挺はない
桶狭間は奇襲ではない
武功夜話は偽書
徳川御用史観は嘘だらけ
>>2-5の辺りに関連スレなどのテンプレ
●過去ログ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1109562623/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169131109/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1286968038/
0330人間七七四年
2011/11/13(日) 21:28:48.23ID:w6iwTru7アホと違うかお前
0331人間七七四年
2011/11/13(日) 21:41:02.00ID:8IhjnLYT拭き取る暇もないほど絶えず敵が目前にいるわけじゃないだろ
0333人間七七四年
2011/11/14(月) 11:32:36.27ID:V0WY7PyOそら刃こぼれはするしいつかは使えんようなるわ。
0334人間七七四年
2011/11/14(月) 22:10:38.96ID:obkG+qcE0335人間七七四年
2011/11/14(月) 23:25:44.95ID:DRT67aqvお前、調理で肉を切った事もないやろ?
0336人間七七四年
2011/11/15(火) 06:52:42.38ID:lFrh2Wre足軽一人一人まで所持出来る程乱造した代物なら、人一人切ったら脂以前に刃こぼれすんじゃね?
てか、鉄製かな?w
0338人間七七四年
2011/11/15(火) 10:05:47.37ID:lFrh2Wre常識で考えれば
ごく僅か取れる砂鉄あるいは輸入にほぼ頼る鉄鉱の使用量の多い日本刀を、
足軽一人一人に行き渡らす生産力が想像つかんがなw
今川義元が2万の大軍で動いたとしたら、それだけで2万本。
それを骨ごと切れるなんて、刀身を鋼でくるむようなかなり特殊な製法の品物が、
量産出来るなんて思える方が不思議なんだが?
帝国陸軍のゴボウ剣並みじゃね
0339人間七七四年
2011/11/15(火) 10:23:40.90ID:g8tSH+Tn最初から雑兵は刀剣類無しにすればいいのに
0340人間七七四年
2011/11/15(火) 10:29:08.50ID:+QULH3bE0341人間七七四年
2011/11/15(火) 10:41:35.43ID:nvyr2Uh/0342人間七七四年
2011/11/15(火) 11:08:55.75ID:+QULH3bE中世の生産量がその10分の1でも、1000トン=100万kg。
そして刀1本が1kg程度。鉄の量よりも刀を作るスピードの方が問題になりそうなんだが。
0343人間七七四年
2011/11/15(火) 11:55:07.52ID:YLMAcBjn実際、室町時代には輸出品の一つに数えられてるしなあ。
金銀銅の地金以外の輸出品って、日本刀以外には少なかった気がするんだが。
もっとも、船を安定させるために積む船底のおもり、という説だってあったが、
それだって、帰りの船が積んでるのは銭貨(銅銭)なわけで、
運ぶ価値があるものを積んだことは間違いないと思うんだ。
0344人間七七四年
2011/11/15(火) 11:56:37.42ID:ZweinI28何しろ長篠の合戦場を発掘しても鉄砲玉が殆どでないくらい、回収されているようだし
0345人間七七四年
2011/11/15(火) 12:02:14.36ID:YAGnxBSkこれは百姓町人も同様で、当時の日本では普通の成人男子なら複数の刀剣を所持していて当然。
0346人間七七四年
2011/11/15(火) 12:34:03.20ID:heHx9Y53今みたいに資源が少なくなったのは、金も銀も鉄も近代までに掘り尽くしちゃったからなわけで。
0347人間七七四年
2011/11/15(火) 16:35:35.96ID:z9eZjfVz硫黄を忘れないでくれ。
0348人間七七四年
2011/11/16(水) 19:35:06.36ID:psrGjeR1いくら肉を斬ろうが日本刀は問題なく切れるってのは、
>>319にあるとおり実験までして証明されてるんだよw
鈴木の本なんて高校生で卒業しとくレベルなのにな。
0349人間七七四年
2011/11/16(水) 19:40:23.46ID:Tci8TUMI刀で吊した豚肉とかテキトーな振りでスパスパ斬ってるの何度か見たけど
あれ豚が生きてて血が大量に付いたらどうなるんかな
0350人間七七四年
2011/11/16(水) 20:17:58.74ID:DzqklM27試し胴なら江戸時代の記録に幾らでもありそうだが。
0351人間七七四年
2011/11/16(水) 21:27:57.16ID:EIer3m5z0352人間七七四年
2011/11/17(木) 08:43:22.37ID:yT1hPKIqその言はゴボウ剣を装備させた帝国陸軍及び帝国陸軍大元帥に対する批判だな。
0353人間七七四年
2011/11/22(火) 01:30:44.64ID:I6Pi0Jv+その時歴戦が動いた 日本の騎馬武者講座
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16213543
0354人間七七四年
2011/11/22(火) 02:17:08.78ID:G4TrwpSO0355人間七七四年
2011/11/22(火) 11:00:07.93ID:lnFGqgw30357人間七七四年
2011/11/25(金) 20:02:45.64ID:TNZdb2Z/0358人間七七四年
2011/11/28(月) 09:56:48.57ID:lk5cnEIO0359人間七七四年
2011/11/28(月) 10:48:35.60ID:3OrtQZit0360人間七七四年
2011/11/28(月) 13:19:06.34ID:ZcS9/3oE0361人間七七四年
2011/11/28(月) 13:36:22.44ID:mCydlT6C切るものではない
0363人間七七四年
2011/11/28(月) 14:05:14.88ID:27Bx0YYMフロイスも日本人は刺剣を使わないといっている
0364人間七七四年
2011/11/28(月) 16:03:41.50ID:sicpE1pdもともと曲刀だった日本刀だが、
江戸時代後半までに直刀に近い形に変化してしまい、
幕末期には「ほとんど直刀」がデフォじゃなかったっけ。
完全な直刀にはならなかったけど。
フロイスの時代には曲刀が普通だが、
江戸時代に大きく変化した際に、突きという技法が普及したのではないか?
曲→直の変化の原因は突きではなく、騎乗→歩卒ってのが大きいとは聞くが。
0365人間七七四年
2011/11/28(月) 16:06:51.98ID:3OrtQZit竹刀と同じように真っ直ぐな方が扱いやすい、という話。
0366人間七七四年
2011/11/28(月) 17:20:38.59ID:27Bx0YYM江戸時代後期以降の刀は完全に歩兵戦専用
なら突きやすくミートポイントが直線状にある直刀に近い形状になるのも当然
日本剣術は梃子の原理も使うから完全な直剣には無論ならなかったが
0367人間七七四年
2011/11/28(月) 17:31:18.81ID:fZO2HnNA反りが浅くなるのは寛文頃の流行で一過性のものだし
再び反りが浅くなるのはグッと時代が下がって
幕末近くなってからの、やはり短い流行に過ぎないよ。
0368人間七七四年
2011/11/28(月) 18:47:01.29ID:9nDFH6p9戦国時代に関してはそうだね。
鎧の隙間すら脇引や万智羅といった鉄片で塞いでいる鎧武者相手に、
刀では殴るか肘裏膝裏等を斬る他なく、組討して鎧通で止めを刺すことになるだろう。
鎧武者を刀や槍で鋼の鎧をいくら斬っても突いても効果が少なく、なかなか死なないから
槍や剣術を鍛えてもしょうがない、結局組討になるから相撲を鍛えろ
って言ってた書物があったけど何だっけ・・・?
0369人間七七四年
2011/11/28(月) 20:16:15.80ID:Rzk0kcdx気になったんだが
鋼の鎧が話題になる程出回ったなんて、関ヶ原後くらいじゃないか?
戦国時代に鋼の鎧は珍しいんじゃね(南蛮胴だっけ?)
0370人間七七四年
2011/11/28(月) 22:04:56.07ID:3zTXn2TK0371人間七七四年
2011/12/01(木) 21:15:45.78ID:oKn325nw>平安時代も戦国時代も、戦(いくさ)で最も使われたのは、長刀や弓です。
>武士は腰に刀はさしていますが、それは飾りに近い。実戦で使われることは、ほとんどなかったと言っていいでしょう。
>剣術が発達し、刀で斬り合うようになるのは江戸時代に入ってからです。それまでの刀は、美術品の1つとして扱われていました。
>現在も中世の刀が多く残っているのは、美術品だったから。逆に実戦で使われた長刀や弓は、作られた数の割にはそれほど多く残ってはいません。
東大史料編纂所準教授 本郷和人
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/br/index.html
0372人間七七四年
2011/12/01(木) 21:23:09.05ID:T4muH9Ve0373人間七七四年
2011/12/01(木) 21:30:02.60ID:AYVqT1/r0374人間七七四年
2011/12/01(木) 21:55:14.87ID:PRb0ppqa0375人間七七四年
2011/12/01(木) 22:13:56.03ID:XGLBVPV70376人間七七四年
2011/12/01(木) 23:09:09.00ID:mxqV29HO美術品は保存されるものだろ。
本郷さんはなに言ってるんだ。
0377人間七七四年
2011/12/01(木) 23:23:34.49ID:PRb0ppqa言ってるんだろ?
大阪の陣は勘定に入ってるとしても、他は島原の乱くらい?
あとはヘタに刀を抜くとお家断絶もシャレじゃない時代だから、
斬り合いっつーても忠臣蔵くらいでもう幕末まで飛ぶんじゃね。
0378人間七七四年
2011/12/01(木) 23:58:33.82ID:1GvYEPZuただのお飾りなら平安から江戸の幕末まで、形状は変化無しで直刀だったんじゃね?
0379人間七七四年
2011/12/02(金) 00:12:01.43ID:JeDCxwwD間違えた。
0380人間七七四年
2011/12/02(金) 10:13:36.15ID:6jTRKt5kお飾りと直刀の因果関係がわからんw
そもそも、片刃で峰?側と刃側で厚みが違って片側のみ焼き入れしてたら、
大なり小なり反るだろ?
それはそうとして
軍刀で人を切ったことがありそうな世代の爺さんから聞いた話では、
相当に修練を積んだ人間じゃないと何人もは斬れないそうだ。
そういう意味で、大多数ね足軽やなんちゃって武士にとっては、あくまで差し添えだったとしても不思議じゃない。
大体、皮付きの鶏肉はおろか、キュウリや大根でもちゃんと切れないブキッチョの祖先だっているだろw
0381人間七七四年
2011/12/02(金) 15:18:57.80ID:SQXB8Cmw0382人間七七四年
2011/12/02(金) 16:14:17.99ID:TKcjAWhIこのアホ教授は何故雑兵にいたるまでが刀を装備していたのか
何故平安期中期以降の太刀は反りが入っているのか
何故江戸期以前の刀は刃の幅が広いのか考えたことすら無いんだろうなあ。
こんなんが仮にも日本の最高学府の教授やってるとか信じたくねえな。
0383人間七七四年
2011/12/02(金) 16:58:11.86ID:71XrAYaX軍事や戦史が教育研究機関から締め出されている日本で
さらにニッチな戦国時代の戦闘なんて同時代研究者でもこの程度の認識。
言い換えれば狭い専門分野の外はさっぱりというごく普通の学者という事。
0384人間七七四年
2011/12/02(金) 17:02:06.69ID:/gVz9QG90385人間七七四年
2011/12/02(金) 17:07:04.38ID:71XrAYaX0387人間七七四年
2011/12/02(金) 23:53:59.06ID:JeDCxwwD変化には変化する理由というものがあっただろうに。
0388人間七七四年
2011/12/03(土) 17:20:43.02ID:ZuOHjU2r0389人間七七四年
2011/12/03(土) 18:04:51.29ID:Efk2psYd0390人間七七四年
2011/12/03(土) 18:54:45.83ID:ZuOHjU2r0391人間七七四年
2011/12/03(土) 19:01:55.59ID:TmSjE+0Nバカ?
だよな
0393人間七七四年
2011/12/03(土) 21:22:25.84ID:ZuOHjU2rいや〜、鈴木信者ほどじゃないけどね。
0394人間七七四年
2011/12/03(土) 21:53:14.63ID:Efk2psYdそうなん?
まあ最近は四千年くらい前には日本でも既に農業始めてたみたいだしね
0395人間七七四年
2011/12/03(土) 22:49:11.67ID:SG9Iw4T70396人間七七四年
2011/12/03(土) 23:03:50.24ID:bS7/FlxE農業が始まる(縄文農耕説)→水田耕作(弥生早期)、金属器はまだ無い
→青銅器伝来→鉄器伝来(この時点でも日本列島内では銅の産出なし)
という順序ではあったとか言う...
0397人間七七四年
2011/12/04(日) 05:25:53.49ID:L/yXIuJW銅の産出ももっと早い時代だと思ってたんだけど。
0398人間七七四年
2011/12/04(日) 09:49:47.08ID:lPkCTaDG荒金、長登、吹屋、西浦あたりの銅山はそれなりに古いでしょ。
荒金は記録では八世紀末、西浦は和同開珎の銅山、長登は奈良の大仏の銅山。
ただ、足尾銅山や別子銅山のような有名どころは実質江戸時代から。
0399人間七七四年
2011/12/05(月) 05:29:02.37ID:R9L6CPm50400人間七七四年
2011/12/05(月) 08:20:15.68ID:gS8XRXKr0401人間七七四年
2011/12/05(月) 10:54:03.61ID:yrEAY1Tc0402人間七七四年
2011/12/05(月) 21:24:35.70ID:sBR9nOUEだったらなんで形骸化もせず、しまいには戦場に二振りかそれ以上
持ち込むようになったり、抜き打ちしやすい形態に移行していくんだよw
0403人間七七四年
2011/12/05(月) 21:36:20.27ID:THo/F49Z戦場がどうだったかとかの話には一切興味なくて真面目に考えたことないんだろう
0404人間七七四年
2011/12/05(月) 22:32:21.82ID:sBR9nOUEだから狗HKが重用するわけか。
0405人間七七四年
2011/12/06(火) 18:14:54.93ID:aCDhGaAa0406人間七七四年
2011/12/06(火) 21:34:10.09ID:lrKMIm2pNHK的には小和田みたいなポジションなのかね。
0407人間七七四年
2011/12/06(火) 22:26:18.84ID:lrKMIm2p結論に至るのかイミフメだったわ。
0408人間七七四年
2011/12/07(水) 13:51:28.21ID:LzFJGyweそれは例外、で反論するつもりか?
0409人間七七四年
2011/12/07(水) 14:09:03.36ID:Bm/Pj8OG戦国時代の日本は、足軽や雑兵、果ては農民までが全員美術品を所有する
たいへん豊かなじだいでした。明帝国もそれに倣い兵士に美術品を支給しました。おしまい
0410人間七七四年
2011/12/07(水) 15:00:42.25ID:l9SXnmBG0411人間七七四年
2011/12/07(水) 16:52:26.46ID:LzFJGywe明帝国は度重なる倭寇の美術品押し売りに屈したってことかw
0412人間七七四年
2011/12/07(水) 17:52:30.44ID:HMtM8QSu戦国押し売り団の主力商品として美術品持ち歩いてた方が筋は通るw
0413人間七七四年
2011/12/07(水) 20:13:02.27ID:mVm4qQer0415人間七七四年
2011/12/08(木) 13:38:10.50ID:u4ebqFt+それねぇ。高橋さんがNHKの言うこと聞かない?
から聞いてくれる人を入れたとしたら小和田っぽくなるよねぇ。
そうして何気に自分の学説主張したりドラマに挿入したり
すると何かおかしな方向にも行ってしまう。
独自の主張があるというのはわかるのだけどな。
0416人間七七四年
2011/12/08(木) 14:27:29.76ID:40UUhySD来年の大河もろくなドラマじゃなさそうだな。
0417人間七七四年
2011/12/08(木) 18:48:21.94ID:bWBcMcI+0418人間七七四年
2011/12/08(木) 21:06:31.18ID:40UUhySD大河ドラマ「平清盛」放送決定記念講演会
高橋昌明(神戸大学名誉教授、時代考証担当) 平清盛 福原の夢
>脚本家は、朝ドラ「ちりとてちん」の脚本を書いた藤本 有紀さんです。
>起用された理由が群像を描くのに優れているからだそうです。
>実際に会ってみると、「アァァ・・・これは大変だ」と思いました。
>才能豊かな方だとは思いますが、歴史のことに必ずしも詳しくない。
>ということで、果たしてどういう事になりますか?
>ドラマ製作者の名前が出てきますが、そのなかに私の名がなかったら、喧嘩別れして辞めてしまったとお考えください。
0419人間七七四年
2011/12/08(木) 21:17:35.90ID:DquYqvIuいい加減慣れたよ・・・
0420人間七七四年
2011/12/08(木) 21:42:09.40ID:A7UHiOy10421人間七七四年
2011/12/08(木) 22:40:03.05ID:Wmu5ubl6元寇船の発掘を取り上げてたんだが、時代背景の説明で
南宋が滅亡する様子のCGイメージ映像(中国大陸南部が
蒙古の色で一気に塗りつぶされるってやつ)を流してたんだが、
なぜかしっかり朝鮮半島は塗り残してあった。
史実では、南宋滅亡前に高麗は全面降伏しとるんだがなーw
おまけに蒙古は占領した地の兵を次の侵攻の矢面に立たせる
って文脈で、南宋兵が加わっていたことをあたかも新事実であるかの
ように取り上げる一方で、侵攻軍に高麗兵がいたことや船を
高麗でも建造していたことには全く触れずじまい。
やっぱ、半万年の独立国、とやらいう妄想へのNHK的配慮なのかね?
0422人間七七四年
2011/12/08(木) 22:46:31.04ID:8GTlsyW90423人間七七四年
2011/12/08(木) 22:52:47.95ID:dGW+9i8Vわざと船脆く作ってやったニダとか言ってたのに独立国なの?
0424人間七七四年
2011/12/08(木) 23:01:48.30ID:bWBcMcI+0425人間七七四年
2011/12/08(木) 23:19:23.36ID:40UUhySDそもそも日本侵略をフビライに進言したのはどこの国の王様だって話でね。
0426人間七七四年
2011/12/08(木) 23:19:38.43ID:u4ebqFt+おもろい?
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