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次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 5

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0001人間七七四年2011/07/03(日) 17:54:02.54ID:fcz44HVi
どこまで信じられるのか。

長篠鉄砲三千挺はない
桶狭間は奇襲ではない
武功夜話は偽書
徳川御用史観は嘘だらけ

>>2-5の辺りに関連スレなどのテンプレ

●過去ログ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1109562623/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169131109/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1286968038/
0212人間七七四年2011/09/01(木) 21:14:02.13ID:xedChKp8
>>210 わかんね。
>>211 その本、高すぎ。藤本って優れているよ。最近かいた本は若い頃の勢いが失速してるけど。
0213人間七七四年2011/09/02(金) 00:27:47.26ID:yGYibvp9
だから藤本先生と鈴木を同列に並べるなって。
絵画史料の活用ではトップクラスの研究家だよ。
0214人間七七四年2011/09/02(金) 08:42:08.40ID:TGU4h+Iv
>>212
>>213
さんきゅ。
引っ越したときに古いPCやら周辺機器と一緒に本もかなり整理したけどこれは残しておいたんだ。


話は変わるけど、
刀に興味(主に美術品として)があったころ、鈴木説なんて全然知らなかったけど、感覚的に、
「うーん、この武器というのはかなり限定された場面でのものだよなあ、決闘とか、それこそ幕末の京都治安活動とか」
「飛び道具は別にして、集団戦なら槍とか長柄とかがいいだろうし、馬上騎士が標準サイズの太刀なんか振り回したってなあ、
勿論、怪力の豪傑なんかはまた別の長刀やらの類のものも使うんだろうけど」
なんて思っていた。

それで鈴木説を知って、ああやぱりそう考える人いたんだ、と思ったんだが、
データを使っているようでなんか論旨が乱暴な感じがして二冊でやめた。
0215人間七七四年2011/09/02(金) 09:05:33.24ID:Q4KXaRuN
刀といえば、武田信玄像で目釘の飾りが二引紋であることを
指摘したのは、藤本先生の大功績だろう。
そもそもオイラは刀の目釘に家紋を入れることやサヤにコウガイを入れることさえ
知らなかったくらいだし。
0216人間七七四年2011/09/02(金) 09:39:37.40ID:eyvuAIRo
メディアスクラム
0217人間七七四年2011/09/02(金) 20:32:45.79ID:jJJ8APP5
>>210
司馬遼太郎の「坂の上の雲」あたりじゃね?
0218人間七七四年2011/09/02(金) 21:37:17.84ID:kI6EdSaZ
司馬遼そんなめちゃくちゃな比較やってたのかよ
0219人間七七四年2011/09/02(金) 22:05:06.10ID:TGU4h+Iv
日本騎兵のときかいな
0220人間七七四年2011/09/02(金) 22:13:50.66ID:jJJ8APP5
滅茶苦茶な比較と言えば、戦国時代の日本人が白兵戦が苦手だったという事を証明する為に日露戦争の日本兵
(徴兵された農民兵)の話しを持ってきた人もいたらしいw
0221人間七七四年2011/09/02(金) 22:23:23.89ID:Q4KXaRuN
その比較言ったら、桶狭間の戦いで義元の本陣を知るのに、
南雲機動部隊の例を出して、敵はいつまでも同じ所にいるわけではない、
という例えを出した先生もいるがな。
0222人間七七四年2011/09/02(金) 23:29:07.81ID:4V5TGJM1
スレチで悪いが信玄像について自費出版でなんかでてたね。
まだ読んでないんだけどうすっぺらいの。
0223人間七七四年2011/09/03(土) 16:50:57.95ID:CwrEzhq4
自費出版かー。
「出てたね」とか言われても、知ってる人間の方が圧倒的に少ないんじゃない?
0224人間七七四年2011/09/04(日) 01:56:01.37ID:xgFRhqWj
ググったら、三条の方についての本のことか?
0225 【東電 69.6 %】 2011/09/04(日) 09:47:38.10ID:DH9/JY+l
信玄と三条の方の薄い本か
義信ができるな
0226人間七七四年2011/09/10(土) 02:31:50.55ID:W53MTNys
鈴木は研究者というよりはエンターテイナーって
とこだもんなぁ。NHKにからんで本売ったり。
藤本がどうして組んだのか少し意外だった。
武功本のあと別れたかと思ったらしつこく小和田あたりに
からみまくりんぐだもんな。
あれは鈴木の主導なんだろうけど藤本も自分の
説が無反応だったからそこで仲良くなったか。
0227人間七七四年2011/09/13(火) 20:59:14.24ID:mGUtgE/D
会社の仕事場で、真っ赤に焼けた鉄製品を扱っているのだが、
ふだんは冷ましてから運んだりしているのだが、うっかり、熱いままのものをつかんでしまった。
激痛!。
信長が、焼けた鉄をつかんだ件を思い出した。「信長 火起請」でググるといろいろある。
焼けた鉄を0.1秒でさえ激痛なのだから、持ったまま3歩も歩けば手の肉も焼けるよ。
信長の書状は千通ぐらい現存しているそうだが、直筆はわずか10通ほどだそうで(確実は1通のみ)
たぶん、野口英世みたいに手の平がひどいやけどで、筆記が苦手なんじゃないかと想像した。
ヤケドして痛いからと手のひらを握ったままにしているとそのままくっついてしまうので
治療のためには広げなければならないが、いずれにしても激痛の連続。
0228人間七七四年2011/09/19(月) 10:06:43.88ID:0KeXvI34
「武田信玄像の謎」を買って読んだ。

藤本節が全開だった。きわめて微に入り細を穿つ内容で、ヨロイの各部品を説明している。
というのは、武田信玄像が鎧をきている絵だから。

良き本である。

欠点といえば2つだな。ひとつは、武田信玄およぼ他の武将の姿絵を解説しているわけだが、
他の武将にいたっては絵がないものが多い。読みながら、???の連続。活字でなくインターネット
上のブックにすべき内容だな。そうすれば画像もモニターでカラーだし。
もう一点は、他人の説への攻撃がまたもや頻発していること。偽書武功夜話のとき以来の、藤本の性格
なのかもしれない。優れた学術ある内容でも、余計な敵を多く作りそう。
0229人間七七四年2011/09/19(月) 12:27:16.88ID:DLDNO43C
絵がないのは編集の努力不足じゃね?
そういうところで予算削るところあるよ。
0230人間七七四年2011/09/19(月) 22:50:07.98ID:4lbYA2gw
もういい歳なんだから書いてて血圧上がるようなことやめりゃいいのになw
0231人間七七四年2011/09/19(月) 22:51:13.69ID:ZqFzbcTx
普通にやってたら本が売れないからな
0232人間七七四年2011/09/20(火) 09:21:43.46ID:tHOyOwG7
藤本の「長篠の戦い (歴史新書y) 」の新刊本も買った。

桶狭間の新刊本は、読んだもののどうでもいい繰り返しだったが、
今回の「長篠の戦い 」は、ずいぶんと新しい内容が追加されて、

良き本である。

一カ所だけギャグが入っていて笑ってしまった。武田軍を打ち破った直後の信長なんだが、
「信長はフィーバーした」!と、浮かれまくった信長発給文書を次々に紹介しているのだ。
藤本センセーは、じつはパチンコが好きらしい。
0233人間七七四年2011/09/20(火) 11:28:04.08ID:BoUvTBiD

おじさんだとディスコのりで浮かれたと解するけどな
0234人間七七四年2011/09/20(火) 11:54:35.86ID:dtvn6bF/
元はトラボルタだっけか。まぁ、パチンコ用語として残った以外は
もう死語だしな。
0235人間七七四年2011/09/20(火) 19:13:20.51ID:FyMRxA0P
おっさん世代に足踏み入れればわかるかも知れんが、ある程度の歳のところで更新が止まっちゃうんだよ。
何の更新だよ聞かれても色々としか答えようがないし、説明のしようもないがw
自覚できれば自力でアップデートできるかもしれんが、自覚できてなきゃそこで止まる。
0236人間七七四年2011/09/20(火) 22:04:40.60ID:hpIMejUr
>>228
宮島新一のことなら、
頼朝像は頼朝
尊氏像は尊氏
信玄像は信玄
という、旧説ばかりの人だから批判されても仕方がない。
0237人間七七四年2011/09/21(水) 02:21:26.54ID:chjeUqWE
旧説を強く唱えるのも新説の真偽を問う上では重要なんだよなあ。
罵倒や感情論になっていたらダメだけど。
0238人間七七四年2011/09/21(水) 11:27:13.81ID:4dKDVhv3
>>236 そうだったのか、それでは仕方がない。


>>237 藤本は、罵倒や感情論ではない。
事実を詳しく明晰に、かつ、引用は正確に、という余波により、他人の説への明らかな攻撃
になってしまうのだろう。
0239人間七七四年2011/09/21(水) 11:30:28.45ID:hKvUpGeU
攻撃的なのは話題作りたいだけだから
騒ぎになれば本が売れるからね
0240人間七七四年2011/09/21(水) 13:15:59.16ID:FbT+FuP3
>>238
> 藤本は、罵倒や感情論ではない。
> 事実を詳しく明晰に、かつ、引用は正確に、という余波により、他人の説への明らかな攻撃
> になってしまうのだろう。

それは違うな。自分の説を淡々と述べればいいだけの所でも、不必要に他者を攻撃している。
説の成否はともかく人格として下劣だ。
0241人間七七四年2011/09/21(水) 13:32:49.19ID:TMxDvV2y
説には反対してもなぜか罵倒しない相手もいるのが面白いところ
0242人間七七四年2011/09/22(木) 00:03:22.47ID:+vUOx3td
藤本は小和田、堀新は京子おばば、とライバルが決まってるのも
わかりやすいよなぁ。
0243人間七七四年2011/09/22(木) 09:06:54.78ID:+90ycisx
桐野作人の説を批判してたのは、そこまでせんでもいいと思った。
しかもその批判の内容がよくわからない文体だった。
桐野作人の書いた本は、歴史の本の中では、かなり論理的で良い方。
0244人間七七四年2011/09/24(土) 00:57:50.66ID:GMxnU/AX
小和田のことを「本も読まずに反論してる」と批判してたが
自分もそういう反論をされてた。
結局こういう人たちは、人の話を聞かないタイプ、というやつで
相手の言ってることをまず理解しようと思わないから話が
かみあわないことが多い。
特に藤本は反論されるとよく答えてるから真面目にみえるが
実は「自分の言うことが理解されてない」というだけなんだよな。
0245人間七七四年2011/09/24(土) 09:29:01.72ID:y3skfY3q
どうせ読んで理解するなら、
小和田よりも藤本だけどな。小和田は原文から逸脱した誇大読み下しが多すぎ。
0246人間七七四年2011/09/24(土) 18:51:55.81ID:IR6kUVkT
小和田は本を選ばねばダメだろ。
手広くやってるが自分の研究範囲外は名前貸しただけかと思うような内容薄々。
0247人間七七四年2011/09/24(土) 21:05:34.11ID:5ni1lJzC
小和田はNHKの考証以後はダメだね。
今でもブコウの擁護してるし。一般の本なんかはアルバイト学生に
書かせるレベルで問題外だ。
0248人間七七四年2011/09/25(日) 00:44:46.54ID:rODftip3
小和田は、確か、本能寺の変でも、明智は
家康を討つと兵たちに伝えた、という意味のことを書いてあった。
本城惣右衛門覚書では、家康を討つとばかり思っていた、とあるので、
信長でなく家康のつもりだったのは確かだが’(宣教師の文書にも同じものがある)
本城惣右衛門覚書では、てっきり家康だとばかり思っていた、というニュアンスなのに、
小和田は、飛躍して、「家康を討つと欺瞞情報を流した」ということまで
作り上げてしまう。歴史創作が好きな学者であり、内容は、とても使えない。
0249人間七七四年2011/09/26(月) 14:29:58.59ID:erwwilnn
そういうレベルの小和田なんかほかっておくしかないのに
それを真面目に相手するから藤本あたりも相手されないんだよな。
0250人間七七四年2011/09/26(月) 22:37:11.49ID:oDj7Q9YN
鈴木なんかと組むから余計に……
0251人間七七四年2011/09/26(月) 23:35:21.75ID:erwwilnn
マジそう思ったよ。
ブコウのあたりは鈴木との資料交換みたいなのがあったんだろうけど
しばらくたってまた共著出したのには驚いたもんね。
最初の信長の戦争あたりがスルーされたのを相当ネにもってたんだろな。
0252人間七七四年2011/09/27(火) 00:26:27.15ID:vI5cb7LF
長篠の新刊みたら、藤井と親友だと書いてあった。1975年当時。

藤井は後手必勝(藤井戦国史というブログがある)という説が特色だが、
今では藤本の本には全然触れられていないから、現在ではケンカ別れでもしたのかもしれん。

藤井戦国史では、千秋らが突撃して死んだのは、砦を無断撤退したからであり、
信長がすぐ近くまできたのを知り、気まずくなって、千秋らは突っ込んでいって死んだという。
0253人間七七四年2011/09/27(火) 13:02:05.15ID:bKuHvrPM
新刊読んでないけど、説が違っても仲は良いんじゃないの

70年代に上山春平のアシスタントみたいな感じで藤井と長篠を案内してたし
(上山著作集に入っててびっくり)、10年前くらいには藤井と石井進とで
関が原関係の対談をしてる
(ちなみに石井進は『戦国軍事学』が面白かったと吉川弘文館の編集者に
話して『鎧をまとう人びと』出版のきっかけを作った人物だそうな)
0254人間七七四年2011/09/28(水) 00:50:30.17ID:zi7DQRWR
長篠のあとに、秀吉が鳥取城で再現をねらって、陣地を構築したが、
そのあたりは後手必勝の藤井説によく似ているが、藤井の名前は一切でてこない。

藤本の他人批判グセはよくあるものの、藤井に対してはしない、ということが、せめて
友人の証なのかもしれないなあ。
0255人間七七四年2011/10/06(木) 09:36:00.14ID:wP0i6Qwf
伝・信玄とされる太った絵画は、
家紋が二引両だから信玄ではない、という藤本の有名な説がある。

他人がこれを引用して紹介しているコンビニ本がよくあるが、
家紋が小さく描かれているからなんのことやらわからないうえに、
拡大図でも菱形「の中に 二 が書かれているから、これのことかと一応納得。

でも、刀のツカに糸を巻くとき、XXXXというふうに斜めに巻くから、
その下に描かれた 二(二は○で囲んである)は、◇の中に 二 が書かれたようになっている。

0256人間七七四年2011/10/06(木) 15:09:19.49ID:5fzCpoFJ
あれは藤本だけじゃなくて黒田とかみんながいろいろ指摘してるね。
マゲの問題とか。
0257人間七七四年2011/10/06(木) 19:06:11.48ID:wP0i6Qwf
すでに明治時代には指摘されていたのだという。
さらなる根拠や理由が充分にそろったのは藤本の功績。
0258人間七七四年2011/10/07(金) 00:36:23.93ID:bsrGHk5+
ああやって過激な言い回しでもしないと反応されないからってのがあったんだろう
俺は功罪の功の方が大きいと思うな
ただ、そろそろ人の悪口路線はやめていい頃だと思う
0259人間七七四年2011/10/07(金) 07:19:58.34ID:2scEvEAf
どうだろうね。
歳を取ってから無駄に攻撃的愚痴悪口を言いはじめるようになる年寄りも多いから。
年寄だから手足はよく動かないから口だけは動く。
この場合は手先で。
アルツハイマーなんかとはちょっと違うけど、老人性のなんとかとそういう症状で多分仕方ないんじゃないのかな。
0260人間七七四年2011/10/07(金) 20:01:46.42ID:9bK3k4ui
>>258
人の悪口路線はやめていい頃、に同意。
>>259
病気の症状ならまだいいが、単に、自分の意見に反対されるとカッ!となる性格なのだと思うよ。
0261人間七七四年2011/10/09(日) 14:47:09.70ID:Ui7cKczL
戦国「常識・非常識」大論争! ~旧説・奇説を信じる方々への最後通牒 (歴史新書y) [新書]

ネーミングもひどいw
良識があれば自説に相反する説を唱える人がいても真摯に享受するものだが、
これだけ排他思考に偏った人は話し合いにすらならんからな。
0262人間七七四年2011/10/09(日) 15:53:55.66ID:Hyw04s7r
個人的には武功夜話がらみだけは攻撃的にやってくれとは思うけどな…
手当たり次第だとなあ
0263人間七七四年2011/10/09(日) 18:13:39.00ID:fFQx99qc
独善的で排他的ってのもまあなんだ今時流行らんと思うんだが
0264人間七七四年2011/10/09(日) 18:15:34.54ID:ThMHposN
ゴシップで売る芸能人みたいなもんだ
0265人間七七四年2011/10/09(日) 22:38:03.65ID:x7VWnv8K
>>261
鈴木 眞哉の本じゃないか。
0266人間七七四年2011/10/11(火) 00:14:59.86ID:ymTrH9rr
本のタイトルでむせるほど笑ったのは久しぶりだなwwww
0267人間七七四年2011/10/11(火) 00:55:00.13ID:jAU3wkfo
ここまでくると読者すらバカにした目線で書いてるとしか思えない
0268人間七七四年2011/10/11(火) 12:04:58.58ID:6p2X6Jg3
東スポの見出しとしては普通じゃなイカ?
0269人間七七四年2011/10/11(火) 15:01:25.85ID:EXmWggwh
まともに議論できる場から鈴木説を主張する人間は消えたな。
所詮その程度の奇説ww
0270人間七七四年2011/10/12(水) 01:51:01.89ID:UTvaJfyQ
ニュー即あたりも突っ込み早いから
今だと信者活動拠点としてしては漫画とかゲーム系板がベストなんかな
0271人間七七四年2011/10/12(水) 22:59:29.62ID:L0pg50r8
鈴木の方が史料の恣意的な引用と解釈によってしか成り立たない奇説だとバレちゃいましたね。
0272人間七七四年2011/10/13(木) 00:18:28.58ID:MBNSHxGc
> 567 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/10/07(金) 15:31:59.21 ID:1g5VS36O
> よくわからんが家康存命時に描かれた関ヶ原合戦図屏風で柵に囲まれた敵陣に攻め入る場面では
> ほとんどが抜き身の刀だな。
>
> http://history.harikonotora.net/src/200-61.jpg
0273人間七七四年2011/10/13(木) 13:22:30.12ID:o/7JNeWh
柵に囲まれた敵陣に攻め入るときは、
すでに敵は総崩れの真っ最中だろう。残って居るのは
飛び道具で重傷を負って動けなくなった奴ばかり、となれば、まずは抜き身の刀で首取りだな。
0274人間七七四年2011/10/13(木) 14:36:05.59ID:lr3k119k
刀で首取りなんて実際は鈴木も言ってないよ。
首は右手差や脇差しで取ると言ってる。
0275人間七七四年2011/10/13(木) 14:57:30.37ID:ybZ8RV22
ようつべで首がすっぱり斬られる映像をみたが
首って意外に簡単に切れるもんなんだな
刀を使うまでもないな
0276人間七七四年2011/10/13(木) 20:52:40.80ID:b5lQV4JG
チェチェン首切り動画かな

処刑人みたいに一撃でばっさり落とそうとすると難しいんだろうけど
かっこつけなければどうってことないわな
動物さばくより楽だろう
0277人間七七四年2011/10/14(金) 01:14:04.99ID:uauePdnF
生きた魚の首(アタマ)を切り落とすとき、
急にバタバタ暴れると、俺もびっくりする。
首切りには、慣れが必要。数こなさないと。
0278人間七七四年2011/10/17(月) 12:41:06.83ID:Cozye8KE
理系の金属分野の人から見た日本刀や和鎧の論文とか無いかな?
マルテンサイト変態とか知ってたら日本刀が脆いとか口が裂けても言えないと思うが。
0279人間七七四年2011/10/17(月) 16:28:32.29ID:iyYwjWkK
そんなマニアックな論文は、ネット上で探すよりは
専門家の本棚にありそう。
0280人間七七四年2011/10/19(水) 23:37:45.74ID:GZuSqYmQ
熱処理の一般論じゃなくて、具体的に戦国前期のどこそこの刀は〜
みたいな分析があったら面白そうだな
0281人間七七四年2011/10/20(木) 23:09:21.09ID:E2+qvOu/
>>278
kwsk
0282人間七七四年2011/10/21(金) 00:09:08.36ID:xV+QnG7+
「刀は抜かない物、己を律する物」
そんな屁理屈は江戸時代の平和な時代に出来たファンタジー。

戦国時代とか遠回りに大勢で槍で突き刺して終わり。
2-3人切れば脂肪で滑って切れなくなるので、7-8本背負って使い捨てにした。
0283人間七七四年2011/10/21(金) 00:13:54.06ID:njHSLH64
そろそろ藤本の新刊が読みたい。
0284人間七七四年2011/10/21(金) 00:20:12.88ID:xO1B58ek
太田牛一について書くようなこと言ってなかったっけ
0285人間七七四年2011/10/21(金) 00:23:05.01ID:nVKMcVLq
>>282
アホか。刀は「打ち物」と呼ばれておる。斬る以上に打撃を与えることが大きな目的だ。
鉄の棒でぶん殴られたらそれだけで人間なんて動けなくなる。そういうことだ。

7本も8本も抱えていくとか、そんな重さで自分が動けなくなるようなあほな事をするか。馬鹿馬鹿しい。
0286人間七七四年2011/10/21(金) 00:35:24.02ID:xV+QnG7+
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
0287人間七七四年2011/10/21(金) 00:36:32.34ID:nVKMcVLq
なんだキチガイか
0288人間七七四年2011/10/21(金) 02:56:07.70ID:7nq/Cq+V
10キロてタングステンか劣化ウランでも使ってるのか?
0289人間七七四年2011/10/21(金) 12:21:25.91ID:eNriS5Rg
必ずレスが貰える魔法のコピペ乙
0290人間七七四年2011/10/22(土) 00:44:38.49ID:fDOAmHxI
10キロある日本刀を7、8本背負うわけだな。
0291人間七七四年2011/10/22(土) 00:48:07.79ID:Y+d6Cgh5
弁慶も大変だな
0292人間七七四年2011/10/23(日) 22:26:54.99ID:bH6DM4gM
二刀流が流行らなかった理由がよくわかる。
0293人間七七四年2011/11/02(水) 14:21:42.67ID:qSs3uSG4
500年後のトンデモ歴史家は現代の戦争を指して

戦争での死傷者の9割は砲撃爆撃によるものであり、小銃による死傷者は殆どいない
まして、小銃というのは弾が30発しか入らず
引き金を引き続ければ2秒で撃ち尽くしてしまう欠陥兵器だった
こんなものを戦場で使ったとは思えず、恐らく自決用だったのだろう

とか言ってるはずだよ
0294人間七七四年2011/11/02(水) 21:28:48.24ID:YOJdNDVs
上の魔法のコピペじゃないが、自動小銃も予備弾倉まで入れりゃ10㌕近くいきそうだよなw
0295人間七七四年2011/11/05(土) 23:47:32.27ID:AWqFW1yz
世界史板の鎧スレにアホが湧いてたお
0296人間七七四年2011/11/05(土) 23:52:30.11ID:XTgz9kAK
学問板でやるとはなかなかの勇者だなw
0297人間七七四年2011/11/06(日) 00:21:23.67ID:cYmz1YGU
つってもあそこ、十年くらい前の知識でストップしてるFランアホ文系ばっかりでっせ
0298人間七七四年2011/11/06(日) 01:00:56.37ID:z6Uw9AeK
板の守備範囲広すぎて案外穴になってるかもな
0299人間七七四年2011/11/06(日) 01:16:30.23ID:Sm4xRrXL
単純に過疎
0300人間七七四年2011/11/06(日) 09:11:03.68ID:hfSGak8T
結局、重い日本刀や鎧を身に付けてたのってあまり戦場で動き回る必要の無い上級武士だけだろ。
0301人間七七四年2011/11/06(日) 11:06:51.74ID:lpRXsxHF
というアホな事を本気で信じているのが鈴木信者なわけで
0302人間七七四年2011/11/06(日) 11:35:17.91ID:Sm4xRrXL
ageてるしいつもの釣りと予想
0303人間七七四年2011/11/06(日) 16:18:31.68ID:lCVMkmlM
当世具足よりも現代の歩兵装備のほうが重い
刀と槍よりも自動小銃と予備弾倉のほうが重い

当時の人間はよほど体格が貧相だったみたいだな
鍛えてるとはいえ女性兵士だってこれらを普通に担ぐのに
0304人間七七四年2011/11/07(月) 00:28:42.64ID:A9UxDVWA
そんなことも知らないのか
0305人間七七四年2011/11/07(月) 01:48:22.32ID:3cb3tjhu
>>295
なんかアホすぎる糞コテが湧いてるんだがw
てか大鎧が革製とかアホしかいないのかあのスレはwwwww
0306人間七七四年2011/11/07(月) 01:57:33.87ID:+Ok7ZlV3
見てきたけど鈴木信者が暴れてるってのはちょっと違うな
0307人間七七四年2011/11/08(火) 20:52:19.05ID:zeQY4D2o
ウヨサヨやってる奴にもバカにされるのか
鈴木信者は
0308人間七七四年2011/11/12(土) 11:43:02.92ID:ePMJ9l1t
>>303
かなり知識が偏ってるみたいだが
当時人間の平均的身長は160cm弱。
食料事情もあるから、鍛え上げた現代歩兵(自衛隊含む)の方が、体力は上。

後、(日本)刀を足軽と称される雑兵が持ってたかどうかは甚だ疑問。
理由
1。日本刀は製造方法が面倒くさい、棒鋼からの鍛造整形。超高コスト。
2。製造方法からデメリットとして密度が高く、長さの割に重い。
3。扱いが難しい。一応、武道家と称する人から聞いた話だが、素人がガシっと握って力一杯振ったくらいじゃ巻藁も切れないそうだ。

打撃武器なんて戯言でごまかす向きもあるが、それなら鉄棒で良い。
ゲームでお馴染みのモーニングスターやウォーハンマー等世界的にも流行ってる。
(最上義光も鉄棒は使ってたらしいから)
コストと使い勝手の問題から、刀はそれなりの身分の者しか持てないと思う。

たしか逸話で、細川忠興が買ったのと同じ姿の刀を持って、
チョコチョコっと有名な武芸者から(免許を買ったかどうかまでは知らんが)習ったにわかが据え物切りやって失敗したってのがある。
習ってもこれだから、防具つけた兵相手には使えないだろ
0309人間七七四年2011/11/12(土) 11:47:36.45ID:XNnnpxm0
農民ですらみんな日本刀を持ってたよ
0310人間七七四年2011/11/12(土) 12:13:58.58ID:u0/F8+5Z
なんか燃料思いっきり投入してるのがいるな。w
0311人間七七四年2011/11/12(土) 12:33:40.47ID:yeBNjCGf
>>308
現在登録されてる日本刀の数は250万本。これにGHQによって押収、破棄された物300万本を含めれば戦前の日本には600万本近い日本刀が存在していた事になる。
戦国時代の人口を考えれば成人男性全てを武装できるくらいの数があってもおかしくない。
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