>>809
なんか微妙な違和感あるけど、明治維新まで「肉食は薬(滋養とか医療、朝鮮人参と同じ扱い)」であって”普通の食事”ではないよ

で、それを踏まえて、「日欧文化比較」(フロイス1585)には
「彼らは牛を食べず、家庭薬として見事に犬を食べる」って書かれてる
というか、「犬追い」(広場に犬を放して射る)の後、死んだ犬は料理されて皆で楽しむ
とも蔭涼軒日録に書かれてるから、武士文化の中に犬を喰う習慣は存在してた

猫肉は、幕末には店頭に並んでいた記録がある(戦国時代に忌避されたと推測はできないと思う)