【疑問】スレ立てるまでもない質問 7【戦国時代】

**人間七七四年** · 2011/01/31(月) 20:38:37

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【疑問】スレ立てるまでもない質問【戦国時代板】
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【疑問】スレ立てるまでもない質問２【戦国時代】
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【疑問】スレ立てるまでもない質問３【戦国時代】
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【疑問】スレ立てるまでもない質問４【戦国時代】
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【疑問】スレ立てるまでもない質問 5【戦国時代】
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1263114279/
【疑問】スレ立てるまでもない質問 6【戦国時代】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1274877247/

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 11:43:44

>>7
刀狩りはあくまで大規模一揆などに対する対処法であり、全国で行われたわけでもなく
また実地も不十分で、これを時代の分岐点と観るのは無理がある。
そもそも「刀狩り」は秀吉以前から、戦国大名が一揆を平定した場所で行われていた
ごく普通の政策

刀狩りや太閤検地、もしくは兵農分離などというものをあまり大きく捉えないほうがいい

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 11:51:06

>>8
柴田豊臣以前の刀狩りの例をご教授してもらっていいですか？

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 16:01:51

この場合「刀狩り」なんて言うから何だかわからなくなる。
ため込んでいた武器を没収した、程度に考えよう。
「法」として出したのが、柴田勝家であり次が秀吉だった。

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 16:35:53

>>8
なるほどなぁ。
刀狩りというか、総無事令は一応天下人が全国に戦闘終結
宣言をした、という感じで評価してるのを見たことあるもんで。
山本じゃないけどね。

家康も将軍就任第一号令ぐらいでそういうのを出してたはずだが
それを近世の緒とするなら、秀吉の方に分岐を持ってくのもどうかなと
思ったんだ。

結果論かもしれないが家康の将軍宣下がとりあえず統一政権の
誕生とするならそれも明解にも思うし。

戦国の定義に寄るんだろけどね。

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 16:45:21

時代って序々に変っていくものだし、この日を境に、ってのは無理でしょ

**人間七七四年** · 2011/02/02(水) 20:55:28

1615年元和偃武の後は一揆を除いたそれなりの規模な戦いってこのくらいか？

1637年島原の乱
1837年大塩平八郎の乱
1863年天誅組の変、生野の変、薩英戦争、下関戦争、第一次長州征討
1864年天狗党の乱、禁門の変
1865年第二次長州征討
（1867年大政奉還）
1868年鳥羽・伏見の戦い

江戸幕府の安泰ぶりはすごいね

**人間七七四年** · 2011/02/03(木) 09:56:26

幕末50年を抜かせば平和すぎてビビる

**人間七七四年** · 2011/02/03(木) 14:23:51

１６００後半にそば１６文で20０年後にやっと２０文ということは
政治軍事のみならず経済的も安定してたということでしょう。
これはやっぱりすごいよね。

元禄のあの隆盛が関が原と同じ１６００年代というのにもビビる。
普通は２～３代目はポシャるとしたものだが、そっから安定が確実に
なったということは、いかに家康当たりの初期設定が優れていたかと
いうことなんだろなあ。

**人間七七四年** · 2011/02/03(木) 15:39:56

不安定だと桂昌院あたりのバカ女のせいで破綻していただろうね

**人間七七四年** · 2011/02/13(日) 21:47:46

石山本願寺って10年持ちこたえたと言われていますが
休戦期間を考慮すると実際の戦闘期間は何年くらいだったのでしょうか？
あと鉄砲のイメージが強くなっていますが、
一揆の主体である国人や坊主や百姓が鉄砲や火薬を調達したり、取り扱ったりできたのは不自然に思えます。
石山や加賀の一揆連中には鉄砲に関する運用や調達に関する何らかの工夫があったのでしょうか？

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 15:09:15

第一次1570年9月～11月
第二次1573年4月～11月
第三次1574年4月～1575年10月
第四次1576年4月～1580年閏3月
細かく見ていけばこんな感じで6年ほど
一般にイメージされる籠城して強固に反抗したといわれるのは
ここでは仮に第四次としてる最後の4年間が実質当てはまる

鉄砲の扱いついては他の大名家でも主力は国人や半農半武士であり
本願寺勢のそれらが鉄砲を扱っていても何ら不思議はない。

調達に関してはもともと近畿は鉄砲の大産地であり又一向宗門徒も多い
たまたま鉄砲を多く持つ門徒に必死にお願いした系で工夫と言えるかどうか

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 15:10:52

>>17
簡単に書くとこんな感じ。

雑賀、根来は鉄砲傭兵として各地に転戦して莫大な金を得た。
その金はその後ひたすら鉄砲製造に使われた。
硝石は輸入以外になかったと言われたことがあったが、
国内（海に面した）大名や豪族は硝石を作ることができた。
輸入品は織田が押えていた部分が大きかったが、国内生産も大きくなっていった。

火薬（黒色火薬・硝石）の製造方法は大友宗麟が献上したものが残っている。

石山合戦の最初のころ（１５７０年）は、雑賀も根来も織田の援軍として参加している。
「信長公記」には「援軍２万、鉄砲３千丁」と書かれている。

あと詳しくは雑賀、鉄砲で調べて

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 16:11:53

火縄銃の弾丸はどのように製造するのですか？
西洋では高い塔の上から、溶融した鉛の液体を
ポトリポトリと下の水槽に落として造ってたと聞いたのですが・・・・

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 16:30:25

鋳型を使う

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 16:36:26

玉型というペンチの先に半球状の凹みがある物を使います。
ペンチを閉じると半球の凹みが合わさって球体の空間ができる
溶かした鉛を小さな穴から流し込む、冷えたらペンチを開いて弾を取りだす
小さな穴やペンチの隙間からはみでた部分のバリを削り取る。弾完成

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 16:37:02

ごく普通に、たこ焼の鉄板みたいなのを重ねる（蓋になる方の上には穴が開いている）
そこに溶けた鉛を流し込み、固まったら蓋を外す。
バリを削って完成。

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 17:30:11

>>21 >>22 >>23 皆さんありがとうございます。
物凄く手間の掛かる作業だったんですね。

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 17:52:27

>>24
ただし戦陣で合戦の合間にもできるし、女子供でも容易に行える作業で、それなりの熟練と
技能が必要な矢の製造よりこの面でも楽だった。

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 18:01:38

石ころとか陶磁器のかけらとか代用品もあるでよ

**人間七七四年** · 2011/02/15(火) 23:05:03

戦国板は基本過疎っていますが、住人の数はどれくらいだと思いますか？

**人間七七四年** · 2011/02/16(水) 05:50:09

八王子だったかでは土弾も出土してなかったっけ？

**人間七七四年** · 2011/02/16(水) 14:34:27

>>27
だいたい１日500レスぐらいだしそれ以下の人数、多分200人以下で回してると思う。

**人間七七四年** · 2011/02/19(土) 20:37:32.00

四国の知人から「山本勘助は四国の生まれ」と聞きました。
以前たしか山本勘助は三河の出身だとテレビで言っていたはずですが
最近は四国説になったのでしょうか？

**人間七七四年** · 2011/02/21(月) 21:55:43.95

>>30
山本勘助が「参州」の出だ、というのが「参州＝三河」ではなく「讃州＝讃岐」の
書き間違いだ、という主張が江戸時代からあって、それが山本勘助四国出身説。

正直牽強付会の強い、言葉遊び以上の意味は殆ど無い説だと考える。

**人間七七四年** · 2011/02/21(月) 22:03:00.18

やっぱり水乞食の捏造でしたか
うどん喉につまらせて死ねばいいのに

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 01:54:48.31

ござ候を否定形にした場合はござそろわずでいいの？

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 02:00:18.01

>>32
全くの捏造ではない。毛利の「萩藩閥閲録」に讃岐出身の山本勘助が山口で
大内に仕え、その後武田信玄に仕えた、と言う山口の山本家に伝わる話が収録されてるの。

**仙台藩百姓** · 2011/02/22(火) 08:19:45.98

典型的な捏造パターンじゃんお(　＾ω＾)
閥閲録は読んだ事ないけど恐らく山本氏は家系図のみだと思うお(　＾ω＾)
偽造書状が付けられていれば良い方だお(　＾ω＾)

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 10:59:12.07

同様な話で山県昌景も山口辺出身とかあるな
毛利は武田にあこがれでもあるのか

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 13:38:26.57

>>36
山県は山口じゃなくて安芸だｗ
安芸武田家はそれなりに甲斐の本家と交流があったらしいからな。
そこからそう言う伝承ができたんだろ。

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 14:06:05.46

>>35
そういえば捏造といえば
仙台藩の捏造・誇張話の類はすさまじいよなあ
見栄っ張りだからってどんどん尾ひれ付いているし・・

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 15:16:51.14

>>38
真田の捏造にはかなわない

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 15:31:42.24

>>39
仙台がマズイのは当人だけでなく子孫がどんどん話を膨らませているところ

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 15:48:49.35

>>40
そりゃ真田も一緒や。10万とか20万の敵と戦ってんだぞあの家の家譜ｗ

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 16:52:07.12

どこも同じようなものだろ島津の明朝鮮20万とか

>>37
安芸だったね、ありがとう。

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 21:07:34.48

日本の歴史の場合は「捏造」っていう言葉はあまり当てはまらない気がするがな

**人間七七四年** · 2011/02/22(火) 22:09:46.54

大袈裟に言うのはもともとは中華の史書の影響だろ
自分や主君の御先祖様の実績を書くんだから盛るのが礼儀だろみたいな

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 05:22:09.18

東北民はいろいろ誇張したがる傾向が強いけど地元の会津（仙台も？）はとりわけ顕著で
地元でも誇張と知らずに真実だと信じきっている層も少なくない。
早川元市長とか天下り先が白虎隊関連ということもあり
創作の内容を真に受けて山口地方に大人げない誹謗を繰り返しているしなあ。

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 08:07:38.65

真田幸村について
『真田信繁』が『真田幸村』にとなったのは１７世紀中ごろに出版された
「浪速戦記（？）」が初だと思ったのですが、さらに元ネタはどこまでさかのぼりますか？
一説には兄の信之が幕府に憚って『真田幸村』という架空の先祖をでっちあげて
葬儀をおこなった、と聞くが？

それと仙台藩の伊達綱村はアニオタの走りで幸村から字をとった、というのは本当ですか？

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 09:24:26.65

難波戦記な

**仙台藩百姓** · 2011/02/23(水) 10:15:34.70

島津、上杉(長尾)、武田、後北条何かの捏造はファンタジーと化しているじゃんお(　＾ω＾)
妖怪が出て来たり生首が空飛んだりお笑いもいいところだお(　＾ω＾)
でも全国一は上杉(長尾)でしょお(　＾ω＾)
江戸時代の妄想小説真に受けて何がなんでも謙信が神の如き人物でないと気が済まず
上杉関連書籍は冷静さの欠片もなくひたすら謙信を持ち上げてて非常に気持ち悪いお(　＾ω＾)
米沢市などは全ての小中校に謙信と鷹山の肖像画飾っているぐらいで
この平成の世になっても上杉家を崇拝させようと必死で北朝鮮そのものだお(　＾ω＾)
だいたい鷹山はともかく謙信は米沢全く関係ないというのに┐ (´ω`) ┌

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 15:57:51.56

奇形児の伊達政宗はキモいですか？

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 16:22:49.61

恥ずかしながら会津藩兵が北越で略奪していた時の事だが
米沢藩は「旧領民を見捨てられない」と奥羽越列藩同盟の会津藩と交戦も辞さない覚悟で
救援に赴いて北越を救ったという。
越後時代への想いは何百年たってもかなり熱いものが残っていたようだね。

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 18:41:43.07

>>50
> 米沢藩は「旧領民を見捨てられない」と奥羽越列藩同盟の会津藩と交戦も辞さない覚悟で
> 救援に赴いて北越を救ったという。

という名目で越後に介入しあわよくば越後回復を目論んでいたらしい。
幕末には色々なことがあったが、混乱に乗じた領土拡大を志向していたのは米沢藩だけだな。

**仙台藩百姓** · 2011/02/23(水) 22:17:26.91

しかも上杉家は降伏後、新政府軍に加わって旧幕軍や列藩同盟の残党を討伐すると言う
イタリア並に節操の無い事言い出し非難を浴びて慌てて取りやめるという恥の上塗りをしているお(　＾ω＾)

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 22:40:09.56

>>52
吉良と秋月の末裔なんだからその程度のことは当たり前

**人間七七四年** · 2011/02/23(水) 23:22:53.00

>>53
幕末は当主より家中だろ。
染み付いた上杉の体質。

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 00:36:01.93

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　／＼　　／＼　キリッ
.　　　　　／　（ー）　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　飢饉さえなければ200万石を超えていた
　　　　|　　　　　|r┬-|　　　　| 　　　仙台は日本一の都になっていたはずだ
　　　　＼　　　　 `ー'´　　／

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 01:08:04.67

太郎太刀についてた窓ってどんなもんなのよ
いまいちピンとこない

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 01:39:27.39

>>56
そりゃ落語のネタだ

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 18:13:36.67

天皇に男子が沢山産まれたと思いますが、跡継ぎに関係ない子供らはどこにいって何をしてたんですか？

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 18:23:43.62

>>58
寺。

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 18:46:51.08

源氏

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 19:07:55.83

>>58
臣籍降下して賜姓皇族(源氏、平氏など)になる場合もある

**人間七七四年** · 2011/02/24(木) 19:40:23.69

>>48 >>52
百姓は上杉関連のコメントをもうちと感情剥き出しに語ることなく出来るようになれば、
この板での認知、理解度も上がると思うんだけどなあ
上杉伊達関連以外の薀蓄はわりかし面白くて良い

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 05:30:34.29

>22
仙台藩もだろ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 05:38:32.57

↑22×　>52○
の間違い。

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 06:37:08.09

仙台藩って武士の数が最大とか威張ってた割に
半分くらいが武士と認められない水増しだったんだよな

虚仮威しというか竜頭蛇尾というか独眼竜ｗ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 16:14:36.80

んなこと言ってると糞コテ百姓が涌いてくるぞ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 17:14:08.73

民主党の赤松議員　(口蹄疫問題で大臣クビ)　は、戦国時代初期の
赤松氏と関係が有りますか？

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 18:40:34.10

>>67
どっかの流れで繋がりはあるんじゃない？播磨守護赤松家に繋がっているのかどうかはともかく。

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:08:03.93

>>67
旧社会党出身の左翼が名門武家の流れを汲むわけないだろｗ
帰化朝鮮人だろどうせ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:12:25.00

出ました朝鮮認定ｗ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:33:27.66

>>70
現実を見ようぜ
実際に旧社会党は在日の巣窟だっただろ
っていうか日本は今や単一民族国家ではない
身の回りに日本人しかいないと思ったら大間違い
俺の昔の家庭教師も日本名を名乗ってたが在日だったし
Wikipediaの日本の住民の欄にも【日本人、中国人、朝鮮人】と書かれてる
日本は日本人だけのものではなくなってる

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:44:20.41

>>71
解ったからお前は早く病院に行ってカウンセリングしてもらえ

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:48:21.80

>>71
お前が現実みろや

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:49:50.46

気に食わない日本人は何でも在日って
ちょっと活躍した日本人を何でもウリナラ同胞認定する朝鮮人と一緒だと解らんのか

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 20:52:43.62

http://kotobank.jp/word/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%8B%87

**人間七七四年** · 2011/02/25(金) 21:38:50.01

>>72
おいおいｗ
精一杯の反論がそれか？
何回も言う【日本は日本人だけのものじゃない】
与党だった時の自民党の中山大臣の｢日本は単一民族国家｣発言が波紋をよんで罷免にまで至ったのを覚えてないのか？
もし日本に少数の韓国人しかいないなら、そこまで一大事に至らなかったはず
今は国際社会の時代なのに・・・

**人間七七四年** · 2011/02/26(土) 01:25:11.44

>>67
普通に明治新姓のような気がするな
この板に赤松氏のスレがあったからそれ読んでみれば？
確か赤松氏のこと研究してる人が子孫末裔について詳しく追ったレスをしてたはずだから

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 09:30:30.16

>>69
まぁ、後北条の子孫が公明党の書記長やっていたのだから、事実でも驚く水準じゃない。
それを言うなら、共産党の志位の祖父は帝国陸軍少将だし。

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 14:08:33.58

大友氏って九州一の大大名ですが
菊池をのっとったり大内や毛利から割譲されたいわば政治的な拡張ばかりで
軍事的に広げた版図ってどのくらいあるのでしょうか？
立花道雪や立花宗茂など猛将がいて国力も他大名を圧倒していたわりに
今山や耳川で敗戦していますしすごいのかすごくないのかよくわかりません。
政治的に割譲された土地＞自力で広げた土地だと
ただの棚ぼた大名ではないでしょうか？

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 16:16:31.59

軍事は政治の一部にすぎない
軍事力の裏付けがあるから政治力で圧力をかけれる
これは現代でも同じ

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 19:58:42.75

戦国鍋を語るスレってないん？

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 22:08:04.60

割譲なんてされてねーし。
大内ってたぶん陶のことだろうが
陶が義隆を討った後も北九州を支配してるし
陶に謀反した毛利は一時的に大友と手を組んだﾌﾘをしたが陶を討った後にさっそく北九州に攻め込んでるし。
旧大内領の豊前筑前の国人たちはみんなガチガチの反大友の鬼ばかりだったといっていい。
博多を維持すべく西の大友と呼ばれた出先機関の立花城や隣の宝満城は陸の孤島状態。
それでも立花道雪死去寸前では筑前を安定させ筑後でも柳川城攻撃までやってる。
大友本隊も豊前をほぼ鎮定してるし。
ちなみに今山の戦いは局地戦であって龍造寺の戦略的不利は覆ってない。

**人間七七四年** · 2011/02/27(日) 23:41:09.08

>>81　もう見つけてるかもしれないけどテレビ番組カテにあるよ
でも文末に顔文字つけるコテハンみたいな人がいて心底ウザイ

**人間七七四年** · 2011/02/28(月) 02:05:58.19

九州は武威を見せ付けて平伏させる感じで、
信長や信玄みたいにぶっ潰しての領土拡大をイメージするとちょっと違う感じになるな。
とりあえず強いものに付く、不利になったら降った振りをする、それで許される。
潰された訳じゃないから、隙あらば反抗し、もっと強いものが現れれば雪崩を打って臣従する。
そんな九州戦国時代。

**人間七七四年** · 2011/02/28(月) 02:18:48.98

>>83
おー、ありがと
ザッと見たけどNGIDにすればだいじょぶかと思う

**人間七七四年** · 2011/02/28(月) 09:31:49.13

大友ってガチンコでやって毛利に負けそうになって
大内や尼子残党を利用してなんとか追い払った無様な状態。
その後も龍造寺・島津に要所で敗北し、秋月（笑）ですら台頭できるほど九州には隙ができた。
東日本ではありえないな。

**人間七七四年** · 2011/02/28(月) 18:51:26.76

>>86
大友に毛利がボロ負けしただけ。
ナンデそんなに必死なの？
大内や尼子残党を使う以前に
立花道雪によって小早川隆景隊が大破され毛利勢はすでに追いつめられてたわけだが。

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 00:32:03.82

門司城から負けまくって筑前まで押されていて
局地戦で勝ったことをほこられても・・・

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 02:05:22.31

局地戦なわけねーだろwww
大友と毛利が全軍をあげて決戦してただろ。
そもそも筑前＆豊前の国人たちは旧大内配下で反大友なやつらばかり。
毛利はなんら苦労も努力もなく彼らの協力を得られている。
しかも毛利は制海権があり長門周防からの補給も簡単…つか目と鼻の先で対岸見えてるし。
逆に大友は豊後から豊前の敵地である山谷ばかりの地を抜けて長駆補給されてきていた。
結局、大友に撃破され毛利は戦略目標だった商都博多を手に入れることすらできず完全に大失敗。
しかも毛利はこれによる国人たち大動員の褒美や加増ができずに財政をさらに悪化させたまま元就は死去。

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 06:31:32.01

誘導

毛利と大友の北九州攻防戦を語ろう
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1172121280/l50
毛利衰退の原因は、元就が作っている件
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1240453594/l50
【ｼｯﾀｶ虚言癖】戦国最強ｗ毛利親子【軍記は史実】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1276829485/l50
毛利元就って明らかに実力未知数だよね
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1226366549/l50
大友氏について語ろう2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1268011621/l50

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 10:28:01.59

おつ

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 12:52:47.17

本当に大友が強ければ毛利ごときに九州を上陸されることもないわけで・・・
そもそも後年になって織田と対峙して困窮していた毛利を後ろから挟撃している割に
長門周防を攻略できなかったのは情け無いにもほどがある。
西日本の大名は質が低すぎる。

**人間七七四年** · 2011/03/01(火) 14:06:10.12

>>92
当時はまだ毛利に制海権があったから上陸するのは自由だしw
後年の毛利の田原親貫支援の国東半島沖で大友水軍に毛利水軍が大敗した後は制海権も失われたが。
それと信長が島津と大友の和睦を斡旋してたし、挟撃する前に本能寺の変が起きたのも知らんとはバカ過ぎる。
そもそも焼け落ちた山口の都の再興に失敗した毛利が博多を手に入れたくて大友を攻めてきたが、
大友にしてみたら長門や周防に何の魅力も感じてない。

**人間七七四年** · 2011/03/02(水) 00:26:10.40

>>92-93

>>90でやれ
ほんと大友厨も毛利厨もｋｓばっかだな

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 10:54:39.54

かなりの有名人だったはずだったんだけど松井友閑はどこに消えたの？

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 12:49:03.22

>>95
秀吉に闇に消された

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 15:11:46.30

http://www.4gamer.net/games/129/G012977/20110304013/screenshot.html?num=005
↑はコーエーが公開した1511年のシナリオですが
このころって蝦夷のアイヌと戦ってた頃ですよね？
蠣崎が安東から独立したのはいつごろなのでしょうか？

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 15:14:22.60

あと秋月って少弐か大友かどこかの家臣でしたよね？

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 15:21:13.90

>>97
明確に独立したのは秀吉の奥州仕置き辺り
大名になったのは江戸中期

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 15:23:19.46

>>99
ありがとうございます。津軽とおなじような境遇なんですね。

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 16:27:37.04

>>97
1511年ってまだ義興の時代だよな

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 16:34:24.94

仮想シナリオでその辺は全くの適当だそうだ

**人間七七四年** · 2011/03/05(土) 16:54:00.92

蒼天録の北条早雲シナリオは神過ぎる。

**人間七七四年** · 2011/03/06(日) 16:09:28.64

光秀＝天海？

**人間七七四年** · 2011/03/06(日) 16:58:16.94

違う

**人間七七四年** · 2011/03/07(月) 03:24:35.93

>>97
なんだ1511年の船岡山合戦かよ。

蒼天録にあった下記のシナリオも入ってるなら購入確定なんだが。
1495年　駿河の梟雄小田原城奪取した早雲
1507年　三人の養子細川政元暗殺

個人的には1486年当方滅亡！(道灌暗殺)なんてのを入れて欲しい。
　

**人間七七四年** · 2011/03/07(月) 14:31:16.95

関東戦国乱世突入と言えば長尾景春謀反自立